ナンパは慣れたら1人でやるべき理由5つ【1人の方がナンパは圧倒的に成功しやすい】

「1人でナンパをできるようになりたいけど、なかなか勇気が出ない」

こんな悩みを抱えたことはないだろうか。

 

ナンパに慣れないうちは勇気がいるため「2人でナンパしたほうがいいのかな」と思ってしまいがちだ。

しかし、ハッキリ言ってナンパは1人でやったほうが圧倒的に成功しやすい。

だから私はあなたには1人でナンパをできるようになってほしい、と思っている。

 

私は1人でのナンパも2人でのナンパも経験してきたが、今は基本的にソロナンパしかしない。

この記事ではそんな私が「なぜソロナンパをおすすめするのか」「1人でナンパする勇気が出ないときの対策」を解説しようと思う。

 

さいごまで読めば「ナンパはソロに限る!」とあなたも声を上げていることだろう。

 

1人でナンパをするべき理由

私が思う、1人でナンパをするべき理由は以下の5つだ。

・女性の取り合いが起きない
・いつでもナンパをできるようになる
・女性もOKしやすい
・自分のペースでナンパができる
・度胸がつく

 

女性の取り合いが起きない

もし相方と2人でいっしょにナンパをするとなると、当然2人組の女性に声をかけることになる。

そのとき女性側が美人とそうでもない子だった場合、相方の男性とかわいい子の取り合いになってしまうのだ。

 

取り合いにならないようにしようと思ったら、あなたは可愛くない子を担当しないといけないかもしれない。

これは複数人でナンパをするときの大きなデメリットになる。

しかし、ソロナンパであればそのような取り合いも起こらず、自分のタイプの女性にアプローチできるだろう。

 

いつでもナンパをできるようになる

1人でナンパができるようになれば、いつでもどこでも好きなときにナンパができるようになる。

いっぽう複数人でのナンパばかりしていると、誰かがそばにいないとナンパができない体質になってしまう。

 

ふだん道を歩いていてタイプの女性を見かけたとしても「今日は相方がいないからやめておこう……」と思い、千載一遇のチャンスを逃してしまうことに繋がる。それはあまりにももったいない。

1人でいる時間の方が長いのだから、チャンスを逃がさないために1人でナンパをできるようになろう。

 

 

女性もOKしやすい

女性もOKしやすい

仮に相方と2人で女性2人組に声をかけたとする。

そのとき、女性は「ナンパされてうれしい」と思っても、女友達がいるせいで常識人ぶった対応をしなくてはいけないことがある。

もしくは片方の女性が「ナンパされてうれしい」と思ったとしても、もう一人の女性が「ナンパかよ、うざいな」と思っていた場合、そのナンパは失敗に終わるだろう。

 

女性は他人の目をかなり気にするため「ナンパに応えるような女だと思われたくない」「ナンパされてうれしそうにしてたとか言い振らされたらたまったもんじゃない」などと考えることも。

 

1人でナンパをすれば、女性も周りの目を気にせずに判断できる。

2人でナンパをするということは、成功率を自ら下げてしまっていると思った方がいい。

 

 

自分のペースでナンパができる

ナンパというのは、意外と動き回る。

疲れたら休憩したくなるし、合間にトイレに行きたくなったり、お腹がすいて食事をとりたくもなる。

 

そのときに相方がいたら、いちいち自分の意思を伝えて、許可をもらう、逆に自分は我慢して相方に合わせるなどしなければならない。

意外と忙しいナンパだからこそ、相方に気をつかうことなく、マイペースに行動できたほうがストレスを感じずに済むだろう。

 

 

度胸がつく

1人でやるナンパと、相方とやるナンパはまったくの別物だ。

誰かとナンパをするときは「赤信号みんなで渡れば怖くない」みたいな感覚になれるため、そこまでの緊張感はない。

しかし1人でナンパしようとすると、慣れないうちはかなり緊張してしまう。

 

だが、その緊張を克服することで鋼のメンタルと度胸がつくのだ。

私もナンパをするまえはコミュ障陰キャだったが、1人でナンパし、失敗と成功を積み上げるなかで徐々に度胸がついてきた。

周りからもよく「メンタル強くなったな」と言われるようになった。

 

この度胸やコミュニケーション能力といったたぐいは、仕事やこの先の人生でかけがえのない武器となる。

ソロナンパを克服し、一生モノの度胸と鋼のメンタルを手に入れよう。

 

 

1人でナンパする勇気が出ないなら

1人でナンパする勇気が出ないなら

それでもはじめのうちは、1人でナンパする勇気が出ない、という方もいるかもしれない。

そんなときはこんなやり方を試してみてはいかがだろうか。

 

・相方と同じ場所でソロナンパする
・相方にナンパする女性を指定してもらう
・相方とナンパ対決をする

相方と同じ場所でソロナンパする

私は2人組でのナンパは推奨しないが、相方とべつべつにナンパするのは、ナンパ初心者におすすめだと思っている。

たとえば相方と2人近い場所で別々にソロナンパをする、とか。

 

これならソロでナンパできるし、心が折れそうなときには相方と合流することだってできる。

自分が全然成功していなかったとしても、相方に「俺は2人連絡先ゲットしたぞ」と言われたら、闘争心が湧き上がってくるというもの。

もちろん、あまりにも近い場所でやると「ここはナンパ師のナンパスポットか?」と思われるため、ご注意を。

 

 

相方にナンパする女性を指定してもらう

慣れないうちは相方に声をかける相手を指定してもらうのもアリだ。ただし、ナンパ自体は1人でやること。

 

「つぎ、あの子に声かけてきて」と指示をしてもらえば、ビビる暇なく声をかけられる。

私もひとにナンパを教えるときはこのやり方をよくしている。

 

このやり方はある種の強制力が働くため、地蔵(女性に声をかけれないこと)克服にももってこいだ。

女性に声をかけられず悩んでいる方は、一度やってみるといいだろう。

 

 

相方とナンパ対決をする

さいごは相方とナンパ対決をする、だ。時間を決めて、どちらがより多く連絡先をゲットできるかで勝負してみるといい。

負けた方は晩ご飯をおごるみたいな罰ゲームを設けていればやる気も出やすい。

 

相方を使ってソロナンパのモチベーションを高めよう。

 

 

男なら、自立せよ!

慣れないうちは1人でナンパするのことに緊張することもあるだろう。

しかし、あなたは本気でナンパで結果を出せるようになりたい、と思っているのなら、ぜひソロナンパをできるようになってほしい。

緊張もするだろうが、勇気を出して一歩踏み出すしかないのだ。

 

もし一緒にナンパに付き合ってくれるような相方がいるなら、今回紹介した内容を試してみるといい。

1人でやるよりかはいくらかやりやすいだろう。

そうやって少しずつ自立できればOKだ。

ああたがソロナンパの魅力に目覚めることを期待している。

 

また、こちらの記事では彼女を作るための誠実ナンパについて解説しているので、あわせて読んでみることをおすすめする。

🔗【ナンパで彼女は作れる】彼女づくりに特化したナンパのやり方をプロナンパ師が解説

 

それではまた!

ナンパは慣れたら1人でやるべき理由5つ【1人の方がナンパは圧倒的に成功しやすい】
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