孝情文化祝福フェスティバル
名古屋4万名大会
孝情文化祝福フェスティバル
名古屋4万名大会
2019年10月6日
愛知県国際展示場(常滑市)
真理のみ言で世界を明るく照らそう
2019年陽暦10/6午後1時、愛知県国際展示場(常滑市)に真のお母様をお迎えして、「孝情文化祝福フェスティバル 名古屋4万名大会」(主催・同大会実行委員会、共催・世界平和統一家庭連合、後援・世界平和青年学生連合〈YSP〉)が開催されました。「太平洋文明圏時代と日韓米の連帯」がテーマに掲げられ、国会議員、県議会議員、市議会議員、宗教指導者、第3地区の教会員や新規ゲストなど4万人が参加。天の父母様(神様)の祝福のもと、真の愛にあふれた家庭を築くことが、平和世界実現の最短ルートであることが示されました。
■既成家庭4000組が祝福の恩恵にあずかる
。司会の堀正一・神日本家庭連合副会長が第2部の開会を宣言しました。
主催者挨拶に立った小藤田喜文・第3地区地区長は、真のお母様を「人類の真の母」「天の独り娘」であると証し、「地球温暖化等の環境問題、緊張感が増す東アジアの安全保障問題と中東情勢、自然災害、少子化問題など、私たちは国内外で多くの課題を抱えています。その解決の道が、本日示されます」と述べました。
祝福の紹介映像が上映されたあと、徳野英治会長夫妻の主礼で「2019天地人真の父母 孝情天宙既成祝福式」が行われ、既成家庭4000組が参加。県議会議員、市議会議員などの代表家庭70組のうち36組が登壇し、聖水式、聖婚問答、祝祷、聖婚宣布がなされました。
日本と韓国の国会議員が祝辞を述べたあと、ニュート・ギングリッチ元米国下院議長が登壇。「真のお母様の、人類の救いに対する責任感があふれ、正直で心のこもった誠実な言葉に、いつも驚かされます」と述べました。
続く「宗教者の祈り」では、キリスト教、イスラーム(イスラム教)、神道、仏教、家庭連合の代表7人が「和合の水の儀式」を行い、徳野会長が「告天文」を読み上げました。
平和の心を一つにする聖火を神日本に伝授されました。
真のお母様のみ言(要旨)
きょう祝福を受けた祝福家庭、全体の祝福家庭、食口の皆さん、愛しています! このような1日を、創造主は6000年待ってこられました。
日本が天の父母様に侍る国になるために、皆さんには大きな使命があります。天の父母様に侍ってこそ、日本は永遠に世界の前に進み出ることができるのです。
私は、「政治と宗教は分離することはできない」と語りました。国に責任をもつ人は、朝早く起きたら、天の前に精誠を尽くさなければなりません。祈祷しなければならないのです。
「きょう、私はこの国に責任をもつ者として、どのようにすればよいのでしょうか?」と尋ねなければなりません。そのようにしてこそ、この日本が永遠であることができます。
この大会には、言論人が100か国余りから参加しました。私は彼らの前で、「アジア太平洋ユニオン」を提案し、宣布しました。
アジアの全ての国々とアフリカの国々はもちろん、きょう、私たちは(世界中の全ての人々と)一つになるでしょう。
100年前にインドの詩聖タゴールが韓国に向かって「輝くともしびの一つであったコリア、そのともしびが再び明かりを照らす日には、あなたは東方の明るい光になるであろう」と言いました。
このともしびとは真理のみ言です。天の父母様のみ言です。このみ言をもって、アジア大陸が私と一つになり、世界に明かりを照らすともしびの使命を果たすようお願いします。