一般救急がキャパオーバーになっている最中に、キット配ったり、発熱外来の延長協力というレベルは、沈没船の浸水を手でかき出す様な作業。以下の様な、軽症者“来ないで”という号令かけないと、心筋梗塞や脳出血や緊急帝王切開のリアル救急を救えない。既にそういう事態。厚労省と関係者と話しました。
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佐々木 淳 @医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長
@junsasakimdt
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発熱外来も救急診療もキャパの限界です。
①基礎疾患のない若い人は、原則自宅で経過観察。
②陽性の同居者がいる人は、症状出たら陽性とみなし、検査の必要なし。
③学校や職場は、具合の悪い人やみなし陽性の人に陽性証明を求めない。
④とにかく重症化した人への医療アクセスの確保を最優先する。
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