公正取引委員会を舞台に、ドラマ初共演となる坂口健太郎さんと杏さんが、凸凹公取委バディを演じるエンタメミステリー。
刑事としてとある事件の犯人を追う白熊楓(杏)は、犯人を目前で取り逃がしてしまう。白熊は犯人を取り逃がしたことを問題視され、公正取引委員会への異動を命じられる。突然のことに動揺したまま、公正取引委員会・第六審査へと赴いた白熊。そこで、小勝負勉(坂口健太郎)ら、第六審査・通称“ダイロク”の面々と出会う。刑事から公正取引委員会という右も左も分からない場所へとやってきた白熊の教育係を任せられた小勝負だが、白熊に手取り足取り、公取委の仕事を教える気など一切ない様子。そんな中で、2人が調査することになったのは、複数のホテルで行われているウエディング費用のカルテル問題。調査の中で、自由奔放に行動する小勝負と、刑事と公取委での世間の認知度や扱いの違いに苦しむ白熊。そんな2人は、なぜか調査中に警察に追われる立場に?性格や考え方など、なにもかもが正反対の小勝負と白熊が調査する中で、さまざまな問題が起き、それに振り回されるダイロクの面々は、カルテル問題の真相にたどり着くことができるのか!?
第1話から3話までで描かれた、「ホテル天沢」をめぐる下請けいじめ、ウェディングカルテルの問題に挑む物語を、およそ6分で一気に振り返り!
山本耕史さん演じる「ホテル天沢」の専務、雲海に挑む、小勝負、白熊たちダイロクメンバー。果たしてその結末は・・・!?