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⒈消しゴムに性行為を強要する大久保樹

　
　
2018年11月3日
　
　大久保樹（10代目 青学 桃城武役）と女の交際記念日を祝う友人のツイートや大久保樹のプライベートアカウントなど、ネット上の様々な大久保樹に纏わるスクリーンショットが一件のアカウントにより投下される。
　
　その後まもなくアカウントは削除されるも、男体を描き下腹部に突起を付けた一方の消しゴムを、もう一方の下腹部に穴を開け女体を表現した消しゴムにその突起を挿入する大久保樹を撮影した写真等、周囲の人物により学生時代にネット上に放たれた大久保樹に纏わるツイートは未だ削除されていない。 
　
　ご丁寧に陰毛まで描かれた消しゴム同士への大久保樹による性行為の強要は、生物の授業中に行われたという。
　
　
　この拡散騒動を機に、大久保樹厨を名乗る人物らによりDMが多数寄せられるも、「ここまで話題にならない俳優はいるのか」や「火消しに回るまでも至らなかった」など、推しのカノバレや不祥事、黒歴史等、あらゆる暴露に日々怯える若手俳優厨としては珍しく、話題に上らないことに不満を抱く声が大半を占めた。
　
　推しに纏わる何かしらのやらかしが露見した状況において、『炎上しないに越したことはないけれど、全く炎上しないのもそれはそれで不満』という、若手俳優厨の非常にデリケートな心境が明らかとなる。
　
DMすな
　

　
　
　
　

⒉舞台A3!出演回避大隅勇太

　
　
2018年11月4日
　
　MANKAI STAGE A3! の情報解禁に伴い、以前より出演が噂されていた大隅勇太（3rd 立海 柳生比呂士役）の名前がなかったことで軽い騒動が起きる。（ ⒊まとめ：大隅勇太を知る 参照）
　


　
　MANKAI STAGE A3! とは、スマートフォン用イケメン役者育成ゲーム『A3!』を原作に作成された舞台である。
　
　大隅勇太のMANKAI STAGE A3! への出演疑惑は、月刊漫画雑誌 ジャンプSQ の2017年11月号のインタビュー記事にて、「よく使用するアプリは」との問いに某電車乗り換え案内アプリと共に A3! を挙げたことが主な起因とされる。


 
　
　これを機に寄せられたDMでは、
  • 役を得る為媚を売るも失敗に終わった説
  • 気紛れで発言した説
  • ほぼ確定または確定後に発言するも、なんらかの事情で降板説
　等の様々な憶測が届くも、真偽は不明。
　
　
 DMすな
　
　「大隅勇太は純粋にA3を楽しんでいる」といった主張が無かったことから、大隅勇太厨の薄情さが垣間見えた。
　
　
　
　

⒊過去の栄光にすがる元Luke.C

　
　
2018年11月10日
　
　コスプレ撮影スタジオが主催となるコスプレイベント『アコスタ』にLuke.C（初代 比嘉 木手永四郎役）が、比嘉中のユニフォームを纏い、木手永四郎の特徴であるリーゼント姿に眼鏡を装着し参加。
　
　
　以前Twitterアカウントを再度設立（ ⒉再び世に出る一般男性元Luke.C：8月の喧騒 参照）した直後に、「フォロワーが10000人を超えたら何をしようか」とアンケート機能を使用したツイートに
　
#木手 #永四郎 #コスプレ #したいな #でも #さすがに #怒られちゃうよねw
　
　と、キャラクターを利用し再度喝采を浴びたいという意を示していたLuke.C。
　因みに該当ツイートより既に約4ヶ月が経過している現在（2018年12月）も、未だフォロワーは10000人に達していない。
　
　今回、木手永四郎に扮した自身を掲載するにあたっては、あくまでも『過去に木手永四郎を演じたLuke.Cのコスプレ』であるという。
　
　
　
　テニミュキャストにより定期的に行われるコンサート『Dream live』では、度々ゲスト出演としてテニミュOBの姿が見られる機会が設けられるが、1stシーズンの最後の公演となった Dream live7 などの特別な機会を除き、ゲストはオリジナルTシャツまたは私服にユニフォームの上着を羽織っての参加が基本とされている。
　
　2ndシーズンに10周年を記念し開催された Dream live2013 に、中河内雅貴（初代 立海 仁王雅治役）や佐々木喜英（1st 四天宝寺B 白石蔵ノ介役）がゲストとして呼ばれた際は、わざわざ地毛を脱色し、あくまでも許された範囲内で過去に自身らが演じた銀髪のキャラクターに最大限近付く努力を見せている。
　


　
　一方、テニミュサイドから依頼を受けた場以外での卒業後に自身が演じたキャラクターへの完全なるなりきりは基本的に推奨されていないであろうことが、「怒られてしまうかも」という発言より推測出来ていることが目に見えるこの状況下において、今回プライベートでテニミュサイドへの許可の取得を記載しないままにコスプレを行なったLuke.C。
　
　
　これにより受けたDMで、Luke.Cの木手永四郎のコスプレを喜ぶ旨のものは1件たりとも見当たらなかった。
　
DMすな
　

▲以前晒したこのLuke.Cの自称元TO（ ⒉再び世に出る一般男性元Luke.C：8月の喧騒 参照）からは 「Luke.C厨として情けない」、「ひたすらに申し訳ない」と 木手永四郎厨や元現含めたLuke.C厨、そしてテニミュ厨に向けた謝罪文が届く切ない結果に終わる。
　
DMすな
　
　
　
　

⒋繊細な桜田通

　
　
2018年11月11日
　
　某大学の学園祭にて桜田通（3代目 青学 越前リョーマ役）がトークショーを開催。
　
　当選した人物にその場で桜田通よりサインを贈呈する抽選企画を実施するも、当日当選したのは桜田通厨の友人として付き添いで参加していた人物であったことがその後判明。
　
　
「イベントに付き添いをしてあげられるほど親密な関係にあるのならば、桜田通厨にサインを贈呈した方が双方共に幸せになれたのでは」と前置きした上で、「当選した人物の許可さえ得られれば、その友人（桜田通厨）にサインを贈呈したかった」とTwitterでしょんもりする様子を見せた桜田通。
　
　
　
　オタクであるからこそオタクの気持ちに最大限寄り添うことができる桜田通は、自身を「ラブライバー（某女性アイドル作品の厨の通称）ではない」と明言しながらも、某女性アイドル作品の映画が上映された際には20回ほど劇場に足を運んだことをブログで明かしている。
　
　
　中でも、桜田通が『ナンバーワン』と称する某学園物ラブコメディ作品のヒロインには、 自身のブログ（ 桜田通オフィシャルブログ DORI BLOG ）の主に2012年〜2014年にかけて並ならぬ熱い想いを度々示しており、ヒロインが作中で主人公と結婚した際には、「千棘たん（ヒロイン）が幸せになるなら良かったなぁ」と記載しながらも、直後に括弧書きで「悲しくて息ができなかった」と繊細なる心中を披露。

　また、桜田通に「生きてきた中で一番辛かった時期」と言わせしめた半年ほどのイギリス留学期間では、某学園物ラブコメディ作品のアニメ化決定情報が心の拠り所になったという。
　アニメ化決定に伴っては、桜田通が事務所に「一言でもいいから声優として出演させてくれ」と直談判を行なうも、敢え無く失敗に終わるという自身の立場（俳優）を最大限利用するオタク魂エピソードがある。
　
　2018年12月には該当作品の実写映画化が予定されているが、桜田通は現在に至るまでSNS上では一切の反応を示しておらず、原作厨ならではの非常にデリケートな心境も伺える。
　
　度々垣間見える桜田通の繊細オタク具合。
　
　

　

⒌紅白に出場する黒羽麻璃央ら

　
　
2018年11月14日
　
　擬人化した日本刀の育成シミュレーションPCゲームを原作としたミュージカル『刀剣乱舞』に出演する俳優らが、2018年12月31日に放送される第69回NHK紅白歌合戦に出演することが発表され話題となる。
　
　
　当サイトやTwitter（ めむむ御一行 @Memm515 ）では、取り扱う話題をミュージカルテニスの王子様に纏わる事柄であるか否かを基準としているが、テニミュと直接的には関わりがないものの、テニミュOBが日本の長寿番組に出演することをいいことに、大量のDMが届く。
　
DMすな
　
　テニミュOBからは黒羽麻璃央（7代目 青学 菊丸英二役）と佐藤流司（2nd 四天宝寺 財前光役）、大平峻也（6代目 青学 加藤勝郎役）が出演確定の模様。
　
　出演決定に伴い開かれた記者会見にて、「俺たち（恐らく壇上にいた6人を指す）の仲間もこの大舞台に向けて準備してるから楽しみに待っててね」と、記者会見に現れた6人以外のミュージカル刀剣乱舞のキャストの紅白歌合戦出演を示唆するような佐藤流司の発言から、更なるテニミュOBの紅白歌合戦出演疑惑が浮上。
　
　「どう思う」「一言くれ」等の心情を探るものを除き、ミュージカル刀剣乱舞の紅白歌合戦出演に伴い届いた壁打ちDMは100を優に上回り、うち出演を喜ぶ内容のものは僅か14件のみ、他は全て批判的なものであった。

DMすな
　

　
　
　
　

⒍まとめ

　
　
　若手俳優厨は、2.5次元ミュージカルのテレビ露出に極めて消極的なことが改めて伺えた2018年11月。（若手俳優厨の繊細なる心情の一意見としては 『ミュージカル刀剣乱舞・紅白歌合戦・TVショーへのコンプレックス・根底に日本人としての自意識が流れているということ』 で検索）
　
　しかし、1月28日にテニミュやミュージカル刀剣乱舞の製作を手がける制作会社『ネルケプランニング』の演劇プロデューサーである松田誠に密着したものがテレビ番組『情熱大陸』にて放送された際も、舞台上でキャラクターの姿に扮し歌い踊る若手俳優らが映されたが、今回ほどの拒否反応は見られなかったことから、若手俳優厨は一概に2.5次元ミュージカルのテレビ露出に羞恥や嫌悪感を抱いてる訳ではなく、あくまでも番組の種によることが判明。
　
　2.5次元ミュージカルのテレビ露出に羞恥を抱く若手俳優厨の、「情熱大陸は良いが紅白歌合戦は許容しがたい」という絶妙かつ繊細な線引きに今後は注目したい。
　
　
　本文に取り上げるに至らなかったものでは、 11月6日に田口司（10代目 青学 菊丸英二役）が自身のTwitterに掲載した稽古場での写真に、森田力斗（3rd 四天宝寺 金色小春役）の脇毛が写っていたことで、昨今の2.5次元ミュージカルに出演する若手俳優の無毛っぷりに慣れきった厨より体毛への拒否反応が伺える手厳しいDMが多数届く。
　
　11月23日〜24日にテニミュ15周年を記念し行われたイベント『テニミュ文化祭』では、キャストが稽古や本番中に破損したラケットが展示されたが、矢田悠祐（7代目 青学 不二周助役）のラケットが群を抜いて折れ曲がっていたことから、「どれほどの力を入れたらここまで曲がるのか」と矢田悠祐の怪力ゴリラ説を唱える声が見られた。



大久保樹は授業中に消しゴムに性行為を強要すな

休憩時間にも消しゴムに性行為を強要すな

消しゴムに性行為を強要すな

対消しゴムではなくても性行為を強要すな