参議議員会館に電凸したら…。
新型コロナウイルスの感染拡大による経済的打撃に関して、日本国内の現金給付にSNSで、何度も言及されている須藤元気参議院議員は、フィリピンのセブ島留学、オンライン英会話教室を展開するQQEnglishの校長もなさっています。
QQEnglishが、講師の給料カット、集団検疫中にも関わらずオンラインクラスを開講、ビジネス許可期限切れ等の問題をかかえていることは当サイト既報の通りです。
直接、須藤元気議員の言い分をうかがおうと思い、参議院議員会館の事務所に電凸しました。
須藤元気議員のホームページには、事務所の号室、連絡先の記載がなかったので議員会館の代表から、つないで頂きました。日々SNSで闘う元人気格闘家ゆえ、連絡先掲載は支障があるのでしょうか。一回目の電話では、メールアドレスをうかがい、取材依頼書を送らせて頂きました。
質問内容をご確認頂いた上、期日の日にご回答を頂けるようにおうかがいの電凸をさせて頂きました。
「須藤元気事務所でございまーす」
体育会系というよりは、高級クラブのホステス風の女性の声です。
――おはようございます。
「はい、おはようございます」
――TABLOの九頭龍と申します。
「はい」
――昨日、取材依頼のメールを差し上げたのですが。
「あっ、はい、頂いております」
――はい、今日19時までにご回答頂きたいとお伝えしておりますが。
「そうですね。それですいません。担当の方に確認をぉ、あのぉおお、したんですがえっとぉー、須藤がですねぇ、校長といってもちょっと名前だけということで、あのぉ、経営実務には一切関わっていないのでちょっと事情が全く分からないということなんですがぁ」