
すでにデヴィ夫人のブログでも報告がありますように、
4月18日環境省で緊急記者会見が行われました。
新聞・テレビなど、
10社以上が集まって下さりました。
中にはまだ、病気の犬たちが



NPO法人茨城県動物愛護団体の劣悪な飼育の中で
お腹がパンパンに腫れてしまった犬や、
栄養失調になってしまった猫
堆積した糞の山に埋もれそうに佇む犬たち。
これらは動物虐待にあたり、動物愛護法では
2013年から「みだり」だけでなく、
具体的な例も法案に盛り込まれ
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みだりに殺し又は傷つけた場合は、
2年以下の懲役又は
200万円以下の罰金に処されます。
また、愛護動物に対し、みだりに、
●給餌若しくは給水をやめ、
●酷使し、又はその健康及び安全を保持することが
●困難な場所に拘束することにより衰弱させること、
●自己の飼養し、又は保管する愛護動物であって疾病にかかり、
●又は負傷したものの適切な保護を行わないこと、
●排せつ物の堆積した施設又は
●他の愛護動物の死体が放置された施設であって
自己の管理するものにおいて飼養し、
又は保管することその他の虐待を行った者は、
100万円以下の罰金に処され、
遺棄した者も、100万円以下の罰金に処されます。
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と書いてありこの内容にこの茨城県NPO法人は
あてはまると言う事です!
なので警察にも伝えています!
来週で1ヶ月になろうとしています。
茨城県の立ち入りはこちらの調べでは
去年の5月から。
もう、1年にもなります!!!
ここの代表が
最近まで茨城県動物愛護推進員だったことも
情報として入ってきました。
だから告発しないってことではないですよね!
茨城県動物指導センターは指導するところですよね!
その間に何頭が亡くなってしまったのか?
TBSビビットやニュースな2人でも問題を取り上げてくれています
東京新聞・共同通信もいち早くこの問題を取り上げています。
4年も前に出された警察庁が出している
愛護動物対応要領には・・・・
①早期現場臨場
②愛護動物の保護
③採証活動・目撃者の確保 とあります。

茨城県では警察への苦情・業務改善がHPで紹介されています!
警察ふれあい電話
警察に対する要望・意見等
電話番号 029-301-0699
ここに電話すると警察への業務改善や要望などを
受け付けてくれるそうです!!





テレビ朝日ニュース
記者会見の内容はこちらからご覧いただけます!
蛆虫にたかられて歩けなくなったポメラニアン



現在、治療をしています。
小さな命も大切な命です!!!

デヴィ夫人ブログ