【闇の中の闇❗】ペッパーランチ事件3 | トランシルヴァニア カルパチア山脈 ドラキュラ城の黄昏

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ペッパーランチ事件の犯人は共に交際相手もおり仕事も順調だったにも関わらず、何故このような事件を起こしたのか?

それは、両名が変質者であり知的障害者だったからというのが一番の理由だろうが、前述したように、この事件には不可解なことが多く、今日でも真相がはっきりしないため、闇の勢力が関わっていたとされている。では、その「不可解な点」とは何なのか?

まず犯人両名の犯罪歴である。両名は初犯ではなく、手口からして、実はこのような犯罪をたびたび起こしていた常習犯だったのではないかと言われている。

犯人らは監禁強姦をするため、わざわざガレージを借りており、多量の睡眠薬を用意していた。しかも、その睡眠薬は珍しいもので入手困難なタイプのものだった。

また犯人の北山はペッパーランチ事件を起こす前から、強姦計画を立てていたようで、車で浪速区を走行中に強姦出来そうな女性を物色していた。

しかし目当ての女性が見つからなかったことから、自身が働いている店舗での閉店間際に来店した女性を狙うという手段を思いついた。北山と三宅は2人で強姦計画を練り、監禁に使う道具や監禁場所の用意を始めた。

北山は女性を拘束するための道具をインターネットで約10万円ほどもつぎ込み、用意していた。このことからも常習性が感じられ、非常に身勝手かつ短絡的に犯行に及んでいることが伺える。

犯人の北山と三宅は、借りていたガレージに被害者女性を拉致し、その後強姦した上監禁していた。被害者女性が数時間後に自力で脱出し助かることが出来たが、当初犯人らは事件が発覚するのを防ぐため、被害者をガレージに監禁し続け死亡させようとしていたらしい。

しかし、犯人らは知能が低いため、被害者を死亡させると言っても、具体的な方法を思い付けなかった。被害者を殺害するのか、食事や水分を与えず死亡させるのか、そこまでの綿密な計画を立てる頭はなかった。しかし、被害者にペッパーランチ心斎橋店の者達だと身元がバレている以上、監禁し続ける必要があった。被害者が逃れることが出来、死を免れる事が出来たのは本当に幸いだった。

この事件の被害者は、20代前半の女性ということしか分かっていない。性犯罪の場合、被害者のプライバシーを保護するため、身元や顔写真などは公開されないことが多いからだ。

この事件では、この被害者女性の他にも被害者がいたのではないかという噂が広まっている。この噂が流れたのは、事件が起きたペッパーランチ心斎橋店の近くにある、ペッパーランチ千日前店で働いていたとされる吉本芸人の証言だった。

2007年5月25日心斎橋のあるクラブでイベントが行われ、前座として登場した吉本芸人は、ペッパーランチ事件の真相を次のように語った。

「店長ともう一人と男2人で、女の人一人泉佐野まで連れてって、レイプしてたんですけど、あれホンマは女の人3人おったんですよ」と述べ、「3人泉佐野まで連れてって睡眠薬飲まされて、一人脱出して見つかって、あとの2人はまだ行方不明なんです」と事件の真相を明かした。

当該芸人が語ったペッパーランチ事件の話には会場中が衝撃を受けたそうだが、その後記者が直撃取材を行った際には一転し、何も語らなかった。もしかしたら何らかの圧力が掛かり、発言出来なくなったのではないかと推測されている。その後この芸人は吉本を辞めている。

「被害者が一人だけではなかった説」だけではない。「犯人が北山と三宅以外にもいたのではないか説」というのもあるらしい。

被害者の女性が自身を拉致監禁した人物について、犯人は4人いたと証言しているのだ。

しかし、被害者が睡眠薬を多量に飲まされていて意識が朦朧としていた事や、アイマスクをさせられていた事からこの証言は曖昧であると判断され、他にも犯人がいた説は否定されている。

被害者の人数、犯人の人数がはっきりせず、色んな証言が出て来るというのは解せない話だ。だから当時、次のような噂が流れた。

「真実は被害者3人、犯人4人だった。しかし、被害者のうち一人は脱出に成功し、あとの二人は殺害された。ペッパーランチでは、日常的に客を拉致監禁し、強姦したり殺害したりしていた。殺害したあとは臓器を抜き取り、臓器売買していた。臓器を抜き取ったあとの遺体は店舗の冷蔵庫に保管し、人肉をステーキとして提供していた」と。つまり、会社ぐるみ、組織ぐるみだとする説であるが、さすがにそれはないような気がする。

しかし、そういう話が広まり風評被害が発生したとすれば、そりゃ株価も下がるだろう。

犯人の北山と三宅はその後、刑期を済ませ、出所し、社会復帰している。あんな気持ち悪い犯罪者らが自由の身となっているのだ。生まれ持った性癖は簡単には直らない。特に性犯罪は再犯率が高いから、このゴミどもはまた女性を襲う可能性があるだろう。

犯罪者のプライバシーよりも真面目に生きている市民の安全と人権のほうが大切だ。メディアはガンガンこいつらの取材をし、顔と住所と勤務先を晒してやるべきだ。そして、女性諸氏に注意喚起すべきだ。それこそが再発防止策ではないだろうか。

毎度のことだが、異常な事件や凶悪犯罪を犯した輩については、「あいつは日本人じゃない、在日だ」という、いわゆる「在日認定」がネットを中心に行われる。北山と三宅も日本人ではない説が出ている。

それによると、二人は在日朝鮮人で創価学会の信者なのだそうだ。そして工作員として臓器売買を任されていたが、へまをして逮捕された。しかし、朝鮮総連と創価学会の力で守られた、とのことだ。故に、彼らによれば、「闇の勢力」とは朝鮮総連と創価学会だということになる。

確かにそれらは日本のガンであり、充分「闇の勢力」ではあるが、ペッパーランチ事件の黒幕かというと、それは少し違う気がする。

何故ならまず、北山と三宅が朝鮮人だという明確な証拠がない。残念ながらそいつらは朝鮮人ではなくて、底辺日本人だろう。工作員でもないと思う。工作員なんて、ある程度賢くないと出来ないからだ。知恵遅れの文盲に務まる訳がない。

創価学会の信者説なら多少信憑性はある。というのは、創価学会の信者層というのは貧困層であり、賤民身分の者も多いからだ。犯人二名の出自を考えると信者でも不思議ではない。

しかし、誰がどの角度から見てもクズ中のクズで、おかしな風評被害も出ているような奴らを、リスクを冒してまで守った所で、創価学会には何のメリットもない。つまるところ、カルト宗教なんてものは金と名声が全てなのだから。このペッパーランチのクズどもは金にならないし、関われば、名声どころか風評被害のとばっちりを受けるのだ。だから、創価学会がペッパーランチ事件の黒幕だというのも少し違うと私は思う。

山口敏太郎氏と、事件を霊視した霊能者とのやり取りによれば、二人の犯人のうち、北山のほうの身内に警察関係者がいて、その人物が事件を握り潰そうとしていたとのことだ。

しかし、その霊能者の人はあまり教養のない人で、語彙も少ないし、説明書も下手だった。彼女は権力ある人間や、強い勢力を全て警察だと思っているらしかった。

しかし実際、北山の身内に権力ある人間がいたとしても、その人物が警察関係者とは限らない。警察ではなくて、むしろ食肉業界の賤民系の圧力団体の者なのではないだろうか?そういう団体の者なら、朝鮮総連や創価学会と同程度の権力があるし、国も役所もメディアも逆らえない。

事件発生当時、メディアがこの事件を報道しなかったり、ネットでこの事件が検索出来なくなっていたことから考えても、アンタッチャブルな存在が絡んでいたことに間違いない。そしてそれはまさに「食肉業界の闇」だったのではないだろうか?