teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

【重要】teacup. byGMOのサービス終了について
 <思いやりのあるコミュニティ宣言>
 teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
 いつもご協力いただきありがとうございます。

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. パラダイス・キャットについて語るスレッド(6)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


古書とか 美しさとか

 投稿者:whoayu  投稿日:2008年 1月29日(火)20時14分54秒
  >生そばくん

うわー、すごい、示し合わせたわけでもないのにほとんど同時UPでしたね!

潮出版のコミックスに石ノ森章太郎の宮本武蔵漫画があったんですね。
1ヶ月しないうちに古書店で見つけるなんてめぐり合わせですね~。
巡り合わせって、それがなにかのシグナルだと思うと、面白いです。

ほんだらけの柳丸店が閉店ですか!
気になりながらもなかなか入ることがなかった店でした。
近くのDIY店ハンズマンとか100円ショップダイソーにはわりとよく行くのに。
あのへんはファミリー向けの店が多くて休日の渋滞ポイントなので、
立地がよくなかったのかな…。

ちなみに、うちの子供たちは佐土原10号線沿いのまんが倉庫がお気に入りです。
中古コミックスとか中古ゲームソフトとか買うのですが、
その店のサブカルチャーの夢の倉庫然とした雑多な雰囲気が好きみたいです。
僕自身はそこにいらなくなったフィギュアを持って行って売りたいと思っているのですが…

>Linkくん

本当に、どういう分野のものでも「本物」には理屈を超えた美しさがありますよね。
そしてまたLinkくんは空手において、より深くその美しさを認識することができる。
素晴らしいことです。

この世界、この宇宙にある「美しさ」を感ずることこそ、
僕たち人間が生まれてくる意味ではないかと思います。
…って、ちょっと話が漠然と大きくなってしまいますけど。
その「美しさ」とは、それを認識する僕たちの心の中にあるんですよね。
心を磨かなければいけないなぁ。

http://blog.everlime.fool.jp/

 
 

本物の凄さ

 投稿者:Link  投稿日:2008年 1月28日(月)01時42分46秒
  whoayuさん・生そばさんへ
コメントありがとうございます。
「黒帯 Kuro-obi」の映画を見て特に感じたことは、鍛練を積んできた本物の空手家の技は素晴らしいということでした。映像的にも今まで見たワイヤーワークやCGを使ってのアクション映画がかすむくらいでした。もちろんこの映画ではそういった物は使われていませんでした。そこでも本物だったといえるでしょう

私は経験をした流派的にも、フルコンタクト系の空手に対する知識の方が多く、伝統派といわれる空手については浅薄な知識しかありませんが、その私が見ても、二人の空手の技は凄いとしか言いようがありませんでした。もちろん映画ですから、多少の動きの強調はあるわけですが、そのなかでもなんら違和感もありませんでした。
適切な言葉ではないかもしれませんが、「この人達はめったなことで抜くことはないであろうが、真剣を持っていて、一撃で仕留められる技術を持つところまで高められた人たちである。」といえるかもしれません。

また、それだけ高められた技は美しさも持つものです。以前分裂前の極真のある大会で間近に見たのですが、緑健児さん(現新極真会代表)と松井章圭さん(現極真会館館長)がルール説明の模範組手をされた際の、二人の技は、力強く、そしてほれぼれするほど美しかったです。

どんな分野でも、本物は素晴らしく、そして美しいものだと思います。
 

本物を志向する時代

 投稿者:whoayu  投稿日:2008年 1月27日(日)23時07分52秒
  >Linkくん

「黒帯 Kuro-obi」、これぞまさに本格空手映画という感じですね。
本物志向の時代(と僕が思っている)21世紀にふさわしい作品だと思います。

劇中の言葉を読ませてもらって思うのですが、このような「武道」の精神があるからこそ、
日本のプロ格闘技も独自のカラーで発展したんでしょうね。
負けた選手であっても、格闘者としての魂を見せてくれれば、拍手をもって讃えられ、評価される。
そういった、日本のファン気質と根底で通じているもの。

映画「黒帯 Kuro-obi」も、これから長い時代を経て評価され続ける作品ではないでしょうか。


さらに思いを巡らせれば、「本物」志向という時代のムードがPRIDEの奇跡的な10年を、
そして現在のUFCの繁栄を生んだのかも…

実はハッスルも時代の本物志向に対するプロレスからの究極の回答じゃないかと
思ったりしています。

http://blog.everlime.fool.jp/

 

古本屋事情

 投稿者:生そばメール  投稿日:2008年 1月27日(日)23時06分42秒
  さきほど、橋本弁護士が大阪府知事に当選確実と速報されてましたねー。そのあとの
「行列~」では子沢山タレントの一人として出てましたが(VTRで)<^^;)。丸山氏に
続いて橋本氏と、この番組はすっかり登竜門的存在に(??)。

>Linkさん
「黒帯Kuro-obi」~情報が詳しいですね!、僕も観た気分を味わってます<^_^)。
(春田純一さんのデータもすごいです、知らないことが多々あって勉強になります)。
夏木陽介さんって、「ウルトラセブンX」にDEUS指令の声として出演されていた
みたいですね(未見なので・・・。放送は昨年末に終了してますが、CSの
TBSチャンネルで現在放送中ですね。)

>とらなさん
1.14書き込みのマットビハイクルで思い出したのですが、昨年末に聞いていた
ラジオ「道元晋一のフォーク横丁」(MRTのローカル番組)で、「やつらの足音の
バラード」がかけられた時に、「先日お仕事でご一緒した若子内悦郎さんが、
’ちのはじめ’という名前はギャートルズの歌を歌うにあたりつけた名前だと
言ってました。彼は帰ってきたウルトラマンも歌っていたと言ってました」と
語ってました。そういえばウチにある帰りマンのレコード、若子内氏の歌唱
だった気が・・・。若子内氏と、ちの氏が同一だったとは!と、いうことで
さっきウィキペディアを見てみたら、若木ヒロシも同一だと・・・サンダーマスク
も、ですか(!?)。ともかく、現在も活動中ということですね(^_^)。
***************
えと、ご記憶でないかもしれませんが(汗)OB会の後、車中で石ノ森章太郎
に宮本武蔵の漫画がある~という話が出ましたよね?。先日、初めて入った
古書店で、見つけました(^_^)。小さいお店で、大半の本は背ヤケがひどくて
泣けましたが、プレミア本コーナーがありました!。水木しげるや白戸三平が
多くて(なぜガロ系?)、その中に宮本武蔵(上・下)があり、タイムリーだなと
感じて購入しました。(横山三国志や手塚ブッダ、風雲児たちと同じ潮出版社
の希望コミックスで、紙カバーなのでテープ修復跡があり、泣けました<^^;)。)

>whoaさん
先日のOB会で<^^;)ほんだらけの話が出ましたが、なんと2軒のうち、柳丸店
が今月末で閉店するのです(!)、ご存知でしたか?。21日頃に行ったのですが、
既にいくつかの棚が空になっていて、ダンボール詰めされてました。あの石川賢
の大量のサンコミは、どこに行くのか・・・。びっくりして、思わず店員さんに「ここ
閉店ですか?」と聞くと、「はい・・・、でも、芳士店は残りますから」との事。
どちらも古いのから新しいのから、バランスの良い内容で、まあどちらかといえば
柳丸店のほうが大きかった気がします。僕は行くたびに、一冊一万円(!)の、
石森章太郎の「宇宙鉄人キョーダイン」(パワァコミックス)を手にとって眺める
のが習慣だったのですが(ヘンタイか<^^;)。こんなことなら、もっと買っておけば
よかったなあ・・・。菊川近子の「赤い爪あと」(全2巻)という単行本を見つけた
のも、ここでした・・・頼りになる店がまた一つ消えていきます・・・(泣)。
 

「黒帯Kuro-obi」を見ました

 投稿者:Link  投稿日:2008年 1月26日(土)19時19分36秒
  以前にも紹介した「黒帯Kuro-obi」の映画が鹿児島のミッテ10で1月12日から公開されていたのですが、やっと昨日見に行くことが出来ました。
内容は急逝された師範の黒帯を三人の弟子のうち誰が継ぐのかといった内容ですが、いろいろな意味で感動させられました。
まず、その三人の弟子を演じていた人たちが素晴らしかった。実はそのうちの二人は役者ではなく、本当の空手家です。役者に空手をさせて、さも空手が出来るように見せるより、本物の空手の技術をもった人に演じてもらった方がよいといった考えから、そうなったそうです。
その三人の弟子の役名及びキャスト(肩書き)は次の通りです。

 大観  社団法人日本空手協会(松濤館)総本部師範
     目黒学院高校及び拓殖大学監督 中達也

 義龍  国際明武館剛柔流空手連盟 八木明人

 長英  国際空手道連盟極真会館初段 鈴木ゆうじ(SPに出演)

中達也師範の全ての身のこなしは本物の武道家らしく全く隙がなく、空手の一撃必殺をまさに体現していました。そのなかでも、真剣をもった憲兵隊との一騎打ちのシーンは今までの映画のどんなアクションシーンよりも、素晴らしく身震いしました。演技も素人とは思えない、充分なものでした。
一方、八木明人さんの動きも、空手の本来持っていた研ぎ澄まされた古武道としての動きのそれで、素晴らしかったです。受けだけで刀の攻撃を凌ぐシーンは、壮絶の一語です。顔も充分にイケていました。

映画の中での、夏木陽介演じる柴原英賢師範の「己の技を全力で向ける相手は己のみ」「黒とは何事にも流されず、自分の信念貫く色で何色にも染まらない」「自分より弱い者と戦ってどうする」という言葉が、空手をやっている者として印象深かったです。

企画・武術監督で当郷孝臣を演じていた西冬彦さんの倒される演技も素晴らしく、今までで一番の出来の本物の空手映画と言っていいのではないかと。

残念なことは、ミッテ10の8番シアターが私一人の貸し切りだったことくらいかな。

是非見て欲しい映画です。
 

ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えな~い!

 投稿者:whoayu  投稿日:2008年 1月19日(土)22時55分28秒
編集済
  >とらなくん
ブログでも書いているように、僕は「新しくなること(新しくなって甦ること)」という
ムーブメントを支持する派なので、
(なので、プロ格闘技界でも旧PRIDEとハッスルを最も評価したい)
その意味で「ヤッターマン」が30年振りに復活するのも支持する立場です。
ただ、主題曲の作曲者であり、タイムボカン・シリーズの立役者でもある
山本正之さんの不信感を招いた製作スタッフは「ヘタこいた」なぁという感じがしました。
楽曲を提供した世良公則さん、野村義男さんの仕事は責められないと思っていますが。

お子さんとのポインターの遊び倒し、いいですね~。よきパパの情景が目に浮かびます。
ポインターのラジコン紹介のサイト、
現在バイオニクル三昧のうちの子も興味シンシンで見てましたよ。

>Linkくん
「バラのタトゥの女」、なに気に振ればパッと答える、さすがです~!

春日純一さんについても、Wikipediaの記述さえ補完してしまう内容で、心底感嘆します。
とらなくんと共に、生涯「錯パラ」現役ですね。
離れていてもここでLinkくんと話ができるというのが嬉しいです。

http://blog.everlime.fool.jp/

 

バラのタトゥの女

 投稿者:Link  投稿日:2008年 1月19日(土)15時59分6秒
編集済
  whoayuさんへ

「バラのタトゥの女」のグロンギ語の名前は「ラ・バルバ・デ」だそうです。

春田純一さんについて
春田純一さんは福岡県出身で、JAC(現JAE)の初期メンバーです。
ヒーロー番組では古くは「仮面ライダー」のトランポリンスタントや「ジャッカー電撃隊」のスペードエース、「超神ビビューン」のビビューン、「太陽戦隊サンバルカン」のイナズマギンガーのスーツアクターを経験し、アクションドラマの絡みや、時代劇では「影の軍団」の喜平次役を経て、「大戦隊ゴーグルV」のゴーグルブラック:黒田官平役で特撮ファンには有名になりました。スーツアクターも兼ね、アクションも切れることから、変身せずにアクションシーン満載の回も多くありました。人気もあったことから、引き続き「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラック:星川竜役で出演しました。
それ以後東映ヒーロー番組での悪役やつかこうへい演出の演劇にも数多く出演。最近では所属をグランパパプロモーションに移し、いろいろなドラマで活躍されています。
特撮では、「仮面ライダー剣」に出演したのが記憶に新しい(?)ところですね。
 

Qステア

 投稿者:とらな  投稿日:2008年 1月19日(土)11時21分32秒
  whoayuさんへ
 ヤッターマン~鹿児島でもやってたかな?今度観てみます。

 ポインターのラジコン~子どもと遊び倒しています!
 今朝はプラレールの橋げたで簡易コースを作ってやってみました。
 我が家に、タカラトミーのQステア(無線のチョロQ)が一台あるので、
 これと競争できないかやってみたのですが、非常~に難しかったです。
 http://www.q-steer.com/

LINKさんへ
 春田純一=ゴーグルブラック(黒田官平)ですよね。昔の名前はさらりと出てくる!
 ああ、無性にゴーグルファイブを観たくなってしまいます。
 スカパーに加入するちょっと前にやってたんですけどね~
 ビデオで数話録画していますが、名乗りポーズ研究のために何度もそこだけ再生して
 ボロボロです・・・
 

ヤッターマンの歌

 投稿者:whoayu  投稿日:2008年 1月17日(木)22時04分50秒
  SN08くんのブログでもネタに挙がっている
新しい「ヤッターマン」のオープニングの歌(世良公則&野村義男の「ヤッターマンの歌」カバー)、
聴いてみたのですが、確かにちょっとインパクト不足で微妙…かな。
そんなに歌や演奏が悪いわけじゃないけれど、なぜにアコースティック・ヴァージョン?って感じ。
山本正之さんが「話が違う!」と唖然とされたという気持ちもわかる気がしますね。
もっとハデに、いっそヒップホップ調にしてもよかったのかなと思います。

「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌を吉幾三、憂歌団、泉谷しげるが歌ったようなものと
思えばいいのかもしれませんが、
作曲者が納得しかねる出来というのはちょっと淋しい。
いろいろ事情があるんでしょうけど。

でもそれはさて置いて、このヴァージョンでカラオケに入ったらとりあえず歌ってはみたいかも。

http://blog.everlime.fool.jp/

 

特撮懐かし話題

 投稿者:whoayu  投稿日:2008年 1月17日(木)21時25分18秒
  >とらなくん
全長60mm、トミカサイズのラジコン・ポインターってすごいですね。
しかも1,050円でゲットとは、ラッキーでした。
うちの小3の息子にも買ってやりたいおもちゃです。
(うちの子は、教育したわけでもないのになぜか昭和レトロ好きなので)

>Linkくん
なかなかマニアックな情報ですね~。『特撮最前線』、懐かしいなぁ。
ゴーグルブラック、ダイナブラックの春田純一さんも、もう50過ぎ。
でも、今も役者でがんばられているとうれしいですね。

七森さんの「バラのタトゥの女」ってグロンギ語の名前とかあるんですっけ…?

http://blog.everlime.fool.jp/

 

レンタル掲示板
/109