殺人犯と間違われ通報された愛妻家
2021.04.06 公開
5年ほど前、千葉県に住むごくごく普通の男性が警察にとんでもない疑いをかけられた。
この日、オークションで売りに出していた車のマフラーに買い手がつき、郵送するため梱包していた。
そして…宅配便の営業所に運ぶため車へ。
その時、仕事の電話が!大事な内容だった為、いったん自宅へ戻った。
この行動がとんでもない事件に発展する!!
15分後、電話を終え車に戻ると…声をかけてきたのは、警察官。
そしてこの時、彼は思いもよらない容疑をかけられる!
実はこの少し前…警察署に一本の電話が入っていた!
それは…「車のトランクに遺体がある」という通報だった!
だが、間違えられても無理はない…。
その時、積み込んでいたマフラーを梱包した荷物は確かに膝を少し曲げぐるぐる巻きにされた人間に見えないこともない!
直ぐに荷物の中身を見せて誤解が解けたが、危うく殺人犯にされるところだった!
梱包には十分気をつけましょう。