2016/06/10
15:41:30
山で起きた異変にも終わりが
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彩「ねぇルイ、これなに?」
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彩「ねぇルイ、これなに?」
洞窟内で蝋にされた彩と砕かれた夢雪だったが、川に流されていった夢雪の欠片が運よく村までたどり着き、欠片を見たマイ達が山に向かうことに
ミントの金属魔法を使ってシャリアを水晶から削りだし、華雪の蝋を溶かしてもらい蝋の被害を受けた人たちを治療していった
そしてシャリアがあの洞窟にいた理由、それは森の中に落ちていた珍しい魔道具を拾った事が原因だった
道具の盗難防止か呪いなのかはわからないが、その効果により水晶を操る魔法生物に捕まりあの洞窟に閉じ込められていた
さらに運の悪いことに戦うために外した長手袋、それが原因で魔力伝達力の高い水晶を伝って山の水源に蝋の魔力が流れ出てしまい今回のような事が発生してしまった
蝋から開放されひとまず落ち着いた頃、シャリアが彩を部屋に呼びいれて今回手に入れた物を試すことに
シ「水晶布よ、かなり珍しいものだったから警戒するのも忘れて思わず手に取ったぐらいよ」
彩「ルイがそれほどになるなんて、そんなにすごいものなの?」
シ「そうね見ただけだとただの透き通った布だけど…ふふ」
彩「なにその怪しい笑いは…ていうかどこまで巻くの?」
シ「どこまでって首から下全部よ?頭まで綺麗に巻きつけてあげてもいいけど」
彩「いやいい…」
彩「ん、動きにくい…指が曲がんない」
裸の状態で全身に透明な布を巻きつけられ、動くたびに布がピンと張りキチチッと擦れる音が小さく鳴る
シ「うん、これはこれでいいわね…」
彩「…なんか新しく芽生えてない?」
シ「これもなかなかいいけど蝋に勝るものはないわ」
彩「で、これどうなるの?」
シ「そうねその前に…」
彩「ひゃぅっ!?ちょ、ルイ!?」
シ「どうせだから綺麗な形にしておきたいじゃない?」
そう言って巻きつけた布に押しつぶされてる彩の乳首をクリクリとつまみ、硬く尖らせていく
彩「んっんふ…ぁんっ…」
シ「ふふ、ほんとここ弱いわね、それじゃそろそろ…」
いじっていた乳首がツンと尖ったことを確認し、結晶布にマナを注いでいくと
パリッパリパリパリッ
何かが剥がれるような軽い音を立て、グルグルに巻きついていた結晶布がすべて一体化していき、布同士の境目が消えていく
そして、それが布全てに行き渡ると
彩の体は全身をぴったりと、指の一本一本も隙間なく綺麗にパックされていた
彩「んぁあ…キツ…これ、ぜんぜん……動けない…」
一体化した結晶布は巻きつけていた時のしなやかさはなく、どんなに力を入れてもビクともしないほどの強固な水晶へと変わっていた
シ「布が結晶化するときにね、わずかに収縮するから体にぴったりと吸い付くようにして固まるのよ」
彩「んっ!このっ!…はぁ、はぁ」
シ「どんなに動こうとしても無理よ、簡単には割れないから…それとこれ、薄くて硬いけど肌に伝わる感触は水晶を介してほぼ完全に伝わるの、ほら」
彩「ひぅ!?あぁあっ…!な、なんでっ、ふっんんっ!ぁああ!」
結晶に覆われたツルツルな体をシャリアが撫でるとビクッと彩が(頭だけ)はねる
シ「ね?体は硬い布に包まれて動けないのに伝わる感触は生身と同じ、おもしろいでしょ?」
彩「うぅ、ル…ルイ、ねぇなんか……アソコが苦しい…」
包み固められたまま体をいじられ、すでにしっかりと濡れてしまっている秘部だが、何かがいつもと違う
シ「あぁそうね、布にピッタリと覆われてるから出るところがないみたいね?」
彩「え、それじゃあ中に溜まって…」
シ「…面白そうね、ふふ…ちゅ」
彩「んん!?」
シャリアは布に覆われて光沢を放つ股間を眺めたあと、硬く尖ったまま水晶にコーティングされている乳首に吸い付く
シ「ん…んふ、ちゅっ」
彩「ひっぁあ!!!やっダメ…!んぁああ!!!」
シャリアが感じるのはツルツルとした水晶の感触だが、彩に伝わるのは暖かく滑らかな舌の感触
シ「…こっちも、ふふ」
彩「ひゃ!……っ!!んん!!」
シ「水晶に包まれてイけるなんてなかなかできない経験よ?」
彩「ひぅっんんっ!ぁあん、ダメ…だめぇええ!!」
シ「ん、すごい…水晶越しでもわかるわ、いっぱい潮吹いてるのが…」
彩「ぅううぐっあああああ!?ひあっぁあ…入って…入ってきてる!!?」
水晶に出口を塞がれている状態で潮を吹いてしまった彩だが、外に吹きだす筈の潮は膣の中で逆流し自らの子宮に向けて噴射してしまった
彩「ん、ぅ…ぉお……ひっああ!!ぅああああああああ!!!」
子宮内への潮吹きという今までにない経験そしてありえない感覚にすさまじい快感…それが混ざり叫ぶようにしてさらにイってしまう
シ「すごいわ、これだけ暴れても壊れたり解けたりする様子がないなんて、やっぱり結晶布は凄いものね」
彩「ぁあああ!!も、もうだめ…もうだめええ、われちゃう!おなかわれるうぅう!!!!」
シ「結晶布より先に彩が壊れちゃいそうね、それじゃ解いてあげるわね」
シャリアが布に手をかざしてマナを消し去る、それと同時に布の結合が解けてパラッと彩の体から離れていく
彩「ひぐっ!?ん、ひゃぁあああ!!!」
結晶布が解けてお腹が開放されると同時に子宮の中に吹き込んだ大量の潮でボコッとお腹が膨らみ、そしてすぐにブシュブシュと激しく潮を吹きだし始めた
シ「すごいわね…一度の潮で二回も出すなんて、まぁこれは彩だけかもしれないけど」
彩「ぁあああああ!!!!」
溜まりにたまった潮吹きが終えるとそのまま彩は気絶してしまった
シャリアは「おつかれさま」と軽く声をかけてそのまま一緒にしばらく眠っていた
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魔道具「結晶布」
:布状の結晶、マナに反応して強固な水晶へと変化する珍しい布
ミントの金属魔法を使ってシャリアを水晶から削りだし、華雪の蝋を溶かしてもらい蝋の被害を受けた人たちを治療していった
そしてシャリアがあの洞窟にいた理由、それは森の中に落ちていた珍しい魔道具を拾った事が原因だった
道具の盗難防止か呪いなのかはわからないが、その効果により水晶を操る魔法生物に捕まりあの洞窟に閉じ込められていた
さらに運の悪いことに戦うために外した長手袋、それが原因で魔力伝達力の高い水晶を伝って山の水源に蝋の魔力が流れ出てしまい今回のような事が発生してしまった
蝋から開放されひとまず落ち着いた頃、シャリアが彩を部屋に呼びいれて今回手に入れた物を試すことに
シ「水晶布よ、かなり珍しいものだったから警戒するのも忘れて思わず手に取ったぐらいよ」
彩「ルイがそれほどになるなんて、そんなにすごいものなの?」
シ「そうね見ただけだとただの透き通った布だけど…ふふ」
彩「なにその怪しい笑いは…ていうかどこまで巻くの?」
シ「どこまでって首から下全部よ?頭まで綺麗に巻きつけてあげてもいいけど」
彩「いやいい…」
彩「ん、動きにくい…指が曲がんない」
裸の状態で全身に透明な布を巻きつけられ、動くたびに布がピンと張りキチチッと擦れる音が小さく鳴る
シ「うん、これはこれでいいわね…」
彩「…なんか新しく芽生えてない?」
シ「これもなかなかいいけど蝋に勝るものはないわ」
彩「で、これどうなるの?」
シ「そうねその前に…」
彩「ひゃぅっ!?ちょ、ルイ!?」
シ「どうせだから綺麗な形にしておきたいじゃない?」
そう言って巻きつけた布に押しつぶされてる彩の乳首をクリクリとつまみ、硬く尖らせていく
彩「んっんふ…ぁんっ…」
シ「ふふ、ほんとここ弱いわね、それじゃそろそろ…」
いじっていた乳首がツンと尖ったことを確認し、結晶布にマナを注いでいくと
パリッパリパリパリッ
何かが剥がれるような軽い音を立て、グルグルに巻きついていた結晶布がすべて一体化していき、布同士の境目が消えていく
そして、それが布全てに行き渡ると
彩の体は全身をぴったりと、指の一本一本も隙間なく綺麗にパックされていた
彩「んぁあ…キツ…これ、ぜんぜん……動けない…」
一体化した結晶布は巻きつけていた時のしなやかさはなく、どんなに力を入れてもビクともしないほどの強固な水晶へと変わっていた
シ「布が結晶化するときにね、わずかに収縮するから体にぴったりと吸い付くようにして固まるのよ」
彩「んっ!このっ!…はぁ、はぁ」
シ「どんなに動こうとしても無理よ、簡単には割れないから…それとこれ、薄くて硬いけど肌に伝わる感触は水晶を介してほぼ完全に伝わるの、ほら」
彩「ひぅ!?あぁあっ…!な、なんでっ、ふっんんっ!ぁああ!」
結晶に覆われたツルツルな体をシャリアが撫でるとビクッと彩が(頭だけ)はねる
シ「ね?体は硬い布に包まれて動けないのに伝わる感触は生身と同じ、おもしろいでしょ?」
彩「うぅ、ル…ルイ、ねぇなんか……アソコが苦しい…」
包み固められたまま体をいじられ、すでにしっかりと濡れてしまっている秘部だが、何かがいつもと違う
シ「あぁそうね、布にピッタリと覆われてるから出るところがないみたいね?」
彩「え、それじゃあ中に溜まって…」
シ「…面白そうね、ふふ…ちゅ」
彩「んん!?」
シャリアは布に覆われて光沢を放つ股間を眺めたあと、硬く尖ったまま水晶にコーティングされている乳首に吸い付く
シ「ん…んふ、ちゅっ」
彩「ひっぁあ!!!やっダメ…!んぁああ!!!」
シャリアが感じるのはツルツルとした水晶の感触だが、彩に伝わるのは暖かく滑らかな舌の感触
シ「…こっちも、ふふ」
彩「ひゃ!……っ!!んん!!」
シ「水晶に包まれてイけるなんてなかなかできない経験よ?」
彩「ひぅっんんっ!ぁあん、ダメ…だめぇええ!!」
シ「ん、すごい…水晶越しでもわかるわ、いっぱい潮吹いてるのが…」
彩「ぅううぐっあああああ!?ひあっぁあ…入って…入ってきてる!!?」
水晶に出口を塞がれている状態で潮を吹いてしまった彩だが、外に吹きだす筈の潮は膣の中で逆流し自らの子宮に向けて噴射してしまった
彩「ん、ぅ…ぉお……ひっああ!!ぅああああああああ!!!」
子宮内への潮吹きという今までにない経験そしてありえない感覚にすさまじい快感…それが混ざり叫ぶようにしてさらにイってしまう
シ「すごいわ、これだけ暴れても壊れたり解けたりする様子がないなんて、やっぱり結晶布は凄いものね」
彩「ぁあああ!!も、もうだめ…もうだめええ、われちゃう!おなかわれるうぅう!!!!」
シ「結晶布より先に彩が壊れちゃいそうね、それじゃ解いてあげるわね」
シャリアが布に手をかざしてマナを消し去る、それと同時に布の結合が解けてパラッと彩の体から離れていく
彩「ひぐっ!?ん、ひゃぁあああ!!!」
結晶布が解けてお腹が開放されると同時に子宮の中に吹き込んだ大量の潮でボコッとお腹が膨らみ、そしてすぐにブシュブシュと激しく潮を吹きだし始めた
シ「すごいわね…一度の潮で二回も出すなんて、まぁこれは彩だけかもしれないけど」
彩「ぁあああああ!!!!」
溜まりにたまった潮吹きが終えるとそのまま彩は気絶してしまった
シャリアは「おつかれさま」と軽く声をかけてそのまま一緒にしばらく眠っていた
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魔道具「結晶布」
:布状の結晶、マナに反応して強固な水晶へと変化する珍しい布
コメント
No title
ありがとうございます、最初は結晶布の内側(肌と布の隙間)を潮で満たしてみようと思ってたのですが、ぴったり覆って逆流した方がインパクトあるかなと思いまして。
彩│URL│2016/06/11(Sat)01:27:26│
編集
シャリア覚醒
ゴロゴロ➰➰転がる夢雪の欠片…可愛い、
ムギュ~って抱きつきたいのです。
S化したシャリアに結晶布で圧縮される彩の哀れな身体が素敵です。
絶頂で腹ボコになる彩の姿があると嬉しいです。
ムギュ~って抱きつきたいのです。
S化したシャリアに結晶布で圧縮される彩の哀れな身体が素敵です。
絶頂で腹ボコになる彩の姿があると嬉しいです。
凍石│URL│2016/06/19(Sun)07:43:10│
編集
No title
凍石さん、川に頭転がってると思うと怖いですけど無事に流れ着いてよかったです
ストーリー書きながら腹ボコを追加したもので結晶布を解いた後の絵は用意できなかったです、にしてもシャリアの部屋に撒き散らした液体はどうしたのか(
ストーリー書きながら腹ボコを追加したもので結晶布を解いた後の絵は用意できなかったです、にしてもシャリアの部屋に撒き散らした液体はどうしたのか(
彩│URL│2016/06/22(Wed)16:27:13│
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薄い結晶に覆われてる絵もすごくエロい!わざわざ乳首立たせてるシャリアさんもエロいw
とにかく素晴らしい作品ごちそうさまでした