2016/10/31
03:18:44
彩に石の体験をした千紗と灯(灯は不意打ち)は次の魔法体験へと向かう
--------------------
ミ「あ、二人とも来たね」
彩に石化の体験をさせてもらった千紗達、今回の担当はミントのようだ
千「はい、おねがいします」
ミ「えーっと千紗ちゃんと、灯ちゃんだよね」
灯「覚えてたの?」
ミ「一週間ぐらい石になって飾られてればね」
千「あ、あれ?そんなに私石になってたの?」
灯「石になってると意識無いから時間感覚おかしくなってるね…」
千「魔法って凄いね」
千紗が石像として飾られている間灯は単純に「石になってれば手間が無い」という理由だけで千紗と一緒に石にされていた
ちなみに彩に頼んであった石化の研究などはちゃんとさせてもらえたようだ
千「それで今日は何をしてもらえるんですか?」
ミ「金属化だね」
灯「石に続いて金属まで操れるなんて魔法使いって怖い存在だね、まぁアタナシアみたいなのもいるくらいだし驚かないけどさ」
千「でも石になるのと金属になるのってなにが違うんだろう?」
灯「確かにね、体そのものが別の物質に変換されるって点は同じだしね」
ミ「んーそうだね、見た目も石より豪華?だし強度もあるし、あと金属は混ぜられるってことかな?」
千「混ぜる?」
ミ「金属って混ぜると違うものに変わるでしょ?」
灯「合金ね、硬さも変われば融点も変わるし色々変化するね」
ミ「うん、でもねそこで終わったらただの科学、私が使う金属の魔法は特性を混ぜることもできる(ようになった)んだよ」
灯「特性を?」
ミ「そう、金属の特性を他の……千紗ちゃんがついてこれてないから実践してあげたほうが早いね」
千「へ?あ…はいっ」
二人の話についていけなかった千紗は文字通り金属を体験することになった
少し大きめな敷物の上で服を脱ぎ、壁を背にしてその時を待つ
ミ「それじゃはじめるよ[銀化の光]」
千「……!」
彩に比べて簡単な詠唱を済ませると、光を浴びた敷物がギラギラとした金属の板に変わっていく
灯「石の魔法を使われたときは何言ってるかわかんなかったけど、今回のはずいぶん簡単なんだね」
ミ「イメージさえできればいいみたいだからね、彩さんなんかは相手にわかられちゃいけない環境だったみたいだし、私はこれでいいの」
千「あれ?私じゃなくて敷物を?」
金属にされると身構えてた千紗だったが予想とは違うものが金属化していて少し拍子抜けのようだ
ミ「これからこれから、[特性追加・水銀]」
続けて唱えると今度は金属の板が水のように変化し、千紗の足が動くと波紋が広がっていった
千「わ、すごいドロドロ…」
灯「これは銀を液状にしたの?」
ミ「うん、少し硬めにね」
千「冷たくてきもちいい」
灯「単純に水銀ではないんだ」
ミ「うん、その方が操りやすいからね」
ミントが液状になった銀に手をかざすと液面の一部が盛り上がり、そのまま千紗に向けて伸びていく
千「き、きた…」
下を向いてパチャパチャと感触を楽しんでいた千紗は伸びてくる金属が何をしてくれるのか
期待と不安の両方を抱きながら目を閉じる、そして金属は千紗の…
千「…!?んっひぁぁあ!?お、お尻に!?」
液体金属を見たときの予想と妄想は裏切られ、伸びた金属は千紗のお尻の中へと流れ込んだ
灯「ちょ、そっち!?」
ミ「だって前は彩さんがやったから後ろかなって、大丈夫大丈夫お尻も気持ちいいよ(わかんないけど)」
千「ふっあぁん…や、ダメっ…んくっ」
ミ「やっぱ立ってられないよね、そうだその壁もついでに」
不意のお尻責めに膝をついて壁に手を当てて苦しんでいると、壁が急激に色をなくして冷たく硬くなっていく
千「や…ぁあこれ、私…あぁ…恥ずかし、んっ」
金属化した壁は鏡のようになり、喘ぎ苦しむ千紗の全身を映し出していた
ミ「聞いてはいたけどすごい子だね、どんどん呑み込んでいくよ」
千「うぐっ…ぁあっお、おなか……あんっ、中が…すごいぃ…」
ゴボゴボと音を立てながら体内に流れ込んでいく液体金属は、千紗の腸を満たすと同時に全身に染み込んでいく
ミ「体がだんだんと硬くなってきてるでしょ?その金属は千紗ちゃんの体に混ざっていくからね」
灯「金属の特性を混ぜるってそんなことも…」
すでに体の中半分を金属で満たされた千紗の脚はまだらに金属化していた
ミ「外から直接魔法をかけるとクッキリ変わるけど、内側からやると面白いね」
千「んっ…あぁあ!!お、お尻が…お尻なくなっちゃう!私のお尻、ぁあん!どうなってるのおお!?」
ミ「お尻ならまだあるよ?でもほとんど金属になってるから感覚が上手くわからないかな?見てあげようか?」
液体金属の奔流を一旦止めて千紗のお尻を覗き込むと、そこに人の色は一切残ってなく光を反射して輝く綺麗な銀色の洞窟ができていた
千「ふっぁあ…あぁ」
ミ「千紗ちゃんの可愛いお尻の穴は綺麗な銀の洞窟になっちゃったね、凄いよ?奥が見えるくらい広がったままキラキラのカチカチだよ」
千「あっ!?うぐっあああああ!」
銀の洞窟を見終えたミントは引き続き千紗に液体金属を流していく
ミ「と、見てる間にまた金属化が進んでたみたいね、もうお腹辺りまで金属になりかけてるよ」
千「う…あぁ、イ…イきそう……ぁあっぁっぅあああああ!!」
動かなくなっていく体と絶え間なく流し込まれる金属の感触、そしてじんわりとながら止まらないお尻からの快楽に千紗は果ててしまった
千「あぁあ!!…う、ぁあぐ!?あ、な、いやあぁごぼっ!?」
絶頂の余韻の中、食道を押し広げながら急激に登ってきた液体金属が千紗の口から大量に溢れ出す
ミ「通ったね、お尻から口まで全部…」
千「ごぼっ…ん!ごぼっ…」
口まで達するほどになった液体金属は体に染み込む量も増していき、まだらに固まっていた千紗の体を次々に金属へと変えていく
灯「これが本物の金属化…凄い」
目の前で銀色の塊へと変わっていく千紗の姿を興奮した気持ちで見つめる
千「ごっごぼ………」
千紗の口が固まると同時にゴボゴボ鳴っていた抵抗の印が途絶え、左目が金属の侵食を受けて周りの景色を反射する鏡のようになっていく
ミ「そろそろ全部変わるね」
灯「う、うん…」
千紗の抵抗が止んだからか、ピキピキという高い音に気が付いた
灯「これ…千紗の体が固まっていく音?」
ミ「そうだね、千紗ちゃんが今出せる唯一の声だね」
金属の千紗が出す声は悦びなのだろう
千「………」
ミ「うん、綺麗に固まったね」
灯「凄い…千紗の体全部金属になってる」
ゴプッ…ゴポポッ
灯が完全に金属と化した千紗を調べていると、さっきとは少し違う水音が千紗から響いていた
ミ「わ、千紗ちゃんの中に残ってた液体金属がお尻から出てきちゃった」
灯「そうか…そうだよね、口からお尻まで全部が一本の道なってるんだもんね…」
----------------------
前回の石化でおもっきり 前 を拡張したので 後ろ をぽっかり空けてみました、このタイプだと噴水か何かで飾られるのかな?
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ミ「あ、二人とも来たね」
彩に石化の体験をさせてもらった千紗達、今回の担当はミントのようだ
千「はい、おねがいします」
ミ「えーっと千紗ちゃんと、灯ちゃんだよね」
灯「覚えてたの?」
ミ「一週間ぐらい石になって飾られてればね」
千「あ、あれ?そんなに私石になってたの?」
灯「石になってると意識無いから時間感覚おかしくなってるね…」
千「魔法って凄いね」
千紗が石像として飾られている間灯は単純に「石になってれば手間が無い」という理由だけで千紗と一緒に石にされていた
ちなみに彩に頼んであった石化の研究などはちゃんとさせてもらえたようだ
千「それで今日は何をしてもらえるんですか?」
ミ「金属化だね」
灯「石に続いて金属まで操れるなんて魔法使いって怖い存在だね、まぁアタナシアみたいなのもいるくらいだし驚かないけどさ」
千「でも石になるのと金属になるのってなにが違うんだろう?」
灯「確かにね、体そのものが別の物質に変換されるって点は同じだしね」
ミ「んーそうだね、見た目も石より豪華?だし強度もあるし、あと金属は混ぜられるってことかな?」
千「混ぜる?」
ミ「金属って混ぜると違うものに変わるでしょ?」
灯「合金ね、硬さも変われば融点も変わるし色々変化するね」
ミ「うん、でもねそこで終わったらただの科学、私が使う金属の魔法は特性を混ぜることもできる(ようになった)んだよ」
灯「特性を?」
ミ「そう、金属の特性を他の……千紗ちゃんがついてこれてないから実践してあげたほうが早いね」
千「へ?あ…はいっ」
二人の話についていけなかった千紗は文字通り金属を体験することになった
少し大きめな敷物の上で服を脱ぎ、壁を背にしてその時を待つ
ミ「それじゃはじめるよ[銀化の光]」
千「……!」
彩に比べて簡単な詠唱を済ませると、光を浴びた敷物がギラギラとした金属の板に変わっていく
灯「石の魔法を使われたときは何言ってるかわかんなかったけど、今回のはずいぶん簡単なんだね」
ミ「イメージさえできればいいみたいだからね、彩さんなんかは相手にわかられちゃいけない環境だったみたいだし、私はこれでいいの」
千「あれ?私じゃなくて敷物を?」
金属にされると身構えてた千紗だったが予想とは違うものが金属化していて少し拍子抜けのようだ
ミ「これからこれから、[特性追加・水銀]」
続けて唱えると今度は金属の板が水のように変化し、千紗の足が動くと波紋が広がっていった
千「わ、すごいドロドロ…」
灯「これは銀を液状にしたの?」
ミ「うん、少し硬めにね」
千「冷たくてきもちいい」
灯「単純に水銀ではないんだ」
ミ「うん、その方が操りやすいからね」
ミントが液状になった銀に手をかざすと液面の一部が盛り上がり、そのまま千紗に向けて伸びていく
千「き、きた…」
下を向いてパチャパチャと感触を楽しんでいた千紗は伸びてくる金属が何をしてくれるのか
期待と不安の両方を抱きながら目を閉じる、そして金属は千紗の…
千「…!?んっひぁぁあ!?お、お尻に!?」
液体金属を見たときの予想と妄想は裏切られ、伸びた金属は千紗のお尻の中へと流れ込んだ
灯「ちょ、そっち!?」
ミ「だって前は彩さんがやったから後ろかなって、大丈夫大丈夫お尻も気持ちいいよ(わかんないけど)」
千「ふっあぁん…や、ダメっ…んくっ」
ミ「やっぱ立ってられないよね、そうだその壁もついでに」
不意のお尻責めに膝をついて壁に手を当てて苦しんでいると、壁が急激に色をなくして冷たく硬くなっていく
千「や…ぁあこれ、私…あぁ…恥ずかし、んっ」
金属化した壁は鏡のようになり、喘ぎ苦しむ千紗の全身を映し出していた
ミ「聞いてはいたけどすごい子だね、どんどん呑み込んでいくよ」
千「うぐっ…ぁあっお、おなか……あんっ、中が…すごいぃ…」
ゴボゴボと音を立てながら体内に流れ込んでいく液体金属は、千紗の腸を満たすと同時に全身に染み込んでいく
ミ「体がだんだんと硬くなってきてるでしょ?その金属は千紗ちゃんの体に混ざっていくからね」
灯「金属の特性を混ぜるってそんなことも…」
すでに体の中半分を金属で満たされた千紗の脚はまだらに金属化していた
ミ「外から直接魔法をかけるとクッキリ変わるけど、内側からやると面白いね」
千「んっ…あぁあ!!お、お尻が…お尻なくなっちゃう!私のお尻、ぁあん!どうなってるのおお!?」
ミ「お尻ならまだあるよ?でもほとんど金属になってるから感覚が上手くわからないかな?見てあげようか?」
液体金属の奔流を一旦止めて千紗のお尻を覗き込むと、そこに人の色は一切残ってなく光を反射して輝く綺麗な銀色の洞窟ができていた
千「ふっぁあ…あぁ」
ミ「千紗ちゃんの可愛いお尻の穴は綺麗な銀の洞窟になっちゃったね、凄いよ?奥が見えるくらい広がったままキラキラのカチカチだよ」
千「あっ!?うぐっあああああ!」
銀の洞窟を見終えたミントは引き続き千紗に液体金属を流していく
ミ「と、見てる間にまた金属化が進んでたみたいね、もうお腹辺りまで金属になりかけてるよ」
千「う…あぁ、イ…イきそう……ぁあっぁっぅあああああ!!」
動かなくなっていく体と絶え間なく流し込まれる金属の感触、そしてじんわりとながら止まらないお尻からの快楽に千紗は果ててしまった
千「あぁあ!!…う、ぁあぐ!?あ、な、いやあぁごぼっ!?」
絶頂の余韻の中、食道を押し広げながら急激に登ってきた液体金属が千紗の口から大量に溢れ出す
ミ「通ったね、お尻から口まで全部…」
千「ごぼっ…ん!ごぼっ…」
口まで達するほどになった液体金属は体に染み込む量も増していき、まだらに固まっていた千紗の体を次々に金属へと変えていく
灯「これが本物の金属化…凄い」
目の前で銀色の塊へと変わっていく千紗の姿を興奮した気持ちで見つめる
千「ごっごぼ………」
千紗の口が固まると同時にゴボゴボ鳴っていた抵抗の印が途絶え、左目が金属の侵食を受けて周りの景色を反射する鏡のようになっていく
ミ「そろそろ全部変わるね」
灯「う、うん…」
千紗の抵抗が止んだからか、ピキピキという高い音に気が付いた
灯「これ…千紗の体が固まっていく音?」
ミ「そうだね、千紗ちゃんが今出せる唯一の声だね」
金属の千紗が出す声は悦びなのだろう
千「………」
ミ「うん、綺麗に固まったね」
灯「凄い…千紗の体全部金属になってる」
ゴプッ…ゴポポッ
灯が完全に金属と化した千紗を調べていると、さっきとは少し違う水音が千紗から響いていた
ミ「わ、千紗ちゃんの中に残ってた液体金属がお尻から出てきちゃった」
灯「そうか…そうだよね、口からお尻まで全部が一本の道なってるんだもんね…」
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前回の石化でおもっきり 前 を拡張したので 後ろ をぽっかり空けてみました、このタイプだと噴水か何かで飾られるのかな?
コメント
No title
モンジさんありがとうございます、人型の配管となったので、中に残った液体が遅れて流れ出てくるのもいいかなと思いました
彩│URL│2016/11/03(Thu)12:37:07│
編集
千紗たん、固まる
ドンドン可愛くなる千紗。
生身と液体金属のハイブリッド状態がとっても素敵で可愛いのです☆
「愛する姉」の時のヤンデレ化ミントだったら、
固まった千紗を水銀化(液体化)にしそうです。
そして液体金属娘・千紗としてミントの眷属に…。
ヌルヌル動く千紗たん可愛いと思います☆
生身と液体金属のハイブリッド状態がとっても素敵で可愛いのです☆
「愛する姉」の時のヤンデレ化ミントだったら、
固まった千紗を水銀化(液体化)にしそうです。
そして液体金属娘・千紗としてミントの眷属に…。
ヌルヌル動く千紗たん可愛いと思います☆
凍石│URL│2016/11/06(Sun)08:16:02│
編集
No title
凍石さん、千紗も色々な経験をして違った方向の魅力がでてきてもらえれば嬉しいです。
液体金属化した千紗が楽しそうに灯に纏わり付いてる光景はなんか似合いますねw
液体金属化した千紗が楽しそうに灯に纏わり付いてる光景はなんか似合いますねw
彩│URL│2016/11/08(Tue)19:40:06│
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相変わらずの素晴らしい質感といい、シチュエーションといい眼福です!