2017/11/28
21:30:54
結晶に包まれた二人と一つ、なんとか取り出せないものか
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彩「ルイ達の結晶解けそう?」
夢雪とシャリアが結晶サソリの体液によって封印されてしまってから数日後
色々な魔法を試してはみたものの、魔力では解除できずに華雪が色々と調査をしていた
華「解き方はわかったけど…」
彩「なにか別の問題が?」
華「私の部屋だけじゃ無理ですねこれは」
彩「どういうこと?」
華「まずこの結晶は固まる時に空気とマナが必要なんです、だから噴出したときに空気に触れて一気に固まるんです」
彩「?…うん」
華「魔法生物の結晶だからなのかマナを強く吸収する能力があるようで、だから魔法を当てたところで吸われて意味はない」
彩「でも割れはするんだよね?」
華「かなり強い力を当てればそれも可能ですけど、中身ごといっちゃいますよ?」
彩「あぁそうか…」
華「結晶サンプルを採るぐらいならマイに少し我慢してもらうだけでよかったけど、人(と黒い塊)を取り出すとなると力技は難しいです」
彩「じゃあ力技はダメってなると部屋でできないってどういうこと?」
華「結果からいうとこの結晶は常に空気とマナに反応して固体を維持してるので、空気かマナのどちらかを一定時間遮断してあげれば脆くなるみたいです」
彩「マナの遮断って難しいよね、となると空気を遮断する?」
華「ですね」
彩「海にでも沈める?」
華「水は酸素含んでるからダメですよ、というかどうやって海底から回収するんですか…」
彩「えー…真空にでもするの?」
華「大掛かりになりますねそれは、まぁ言っちゃうと油ですね」
彩「油?あぁ…確かにこの部屋では無理だね」
華「塗るだけじゃ意味ないし、長時間漬けておかないといけないし…結晶が解けたところで溺れちゃうし」
彩「……あ、いいところある」
華「心当たりでも?」
彩「灯がいる科学の町」
華「あそこかぁ…んーーー…」
彩「うん、まぁ」
華・彩「「いい思い出ないんだよね」」
華「でも確かにあそこなら油もいっぱいありそうだし、人が入れるようなタンクとかもありそう」
彩「あとは油に漬け込む時に私が油に石化魔法を混ぜておけば結晶が解けた時に溺れる心配も無いよね」
華「それを私が治せば」
彩「無事に結晶から脱出成功、でよくない?」
華「とりあえずマイの腕ぐらいならここでなんとかなるから先にやっておきますか」
彩「マイも後から華雪の部屋に来るって言ってたけどまだ来ないね」
華「まぁ同じ館にいるわけだし、こっちから行きますか」
結論として二人と一つを結晶から取り出すには科学の町で施設を借りるしかなく
とりあえず片腕だけで済んだマイだけでも先に結晶を解くために部屋へと向かう
彩「いつも思うけどこの通路もう少し明るくしない?」
華「怖い?」
彩「いや、それもあるけど危ないでしょ」
華「(あるんだ)慣れてれば暗くても問題ないです、目瞑っててもほらここに段差があって、その少し先で曲がればあとはまっす…ゴンッ!」
彩「ほらやっぱ危ないじゃん」
華「いたぁ…えぇまだ壁だっ…え?」
華雪は何かと思いっきりぶつかったおでこをさすりながら目を開くと

目の前には暗い空間でも輝く全身が黄金色をしたマイが立っていた
彩「え?なんでマイがこんな所で金属になってるの?」
華「しかも両腕がない…ミントならこんなことはしないと思うけど」
黄金化したマイの金属像は両腕とも二の腕辺りで切断されており、彩の照明魔法で断面がキラキラと輝いていた
彩「…っ!」
華「ん?どうしました?」
彩「いや、なんか通ったような…」
華「暗いところで怖いとそう感じますよ」
彩「んー気のせいなのかな?」
華「(怖いのはやっぱ否定しないんだ)」
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次の話しの部分まで入れようと思ったけど分割しました、なのでちょっと短いですね
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彩「ルイ達の結晶解けそう?」
夢雪とシャリアが結晶サソリの体液によって封印されてしまってから数日後
色々な魔法を試してはみたものの、魔力では解除できずに華雪が色々と調査をしていた
華「解き方はわかったけど…」
彩「なにか別の問題が?」
華「私の部屋だけじゃ無理ですねこれは」
彩「どういうこと?」
華「まずこの結晶は固まる時に空気とマナが必要なんです、だから噴出したときに空気に触れて一気に固まるんです」
彩「?…うん」
華「魔法生物の結晶だからなのかマナを強く吸収する能力があるようで、だから魔法を当てたところで吸われて意味はない」
彩「でも割れはするんだよね?」
華「かなり強い力を当てればそれも可能ですけど、中身ごといっちゃいますよ?」
彩「あぁそうか…」
華「結晶サンプルを採るぐらいならマイに少し我慢してもらうだけでよかったけど、人(と黒い塊)を取り出すとなると力技は難しいです」
彩「じゃあ力技はダメってなると部屋でできないってどういうこと?」
華「結果からいうとこの結晶は常に空気とマナに反応して固体を維持してるので、空気かマナのどちらかを一定時間遮断してあげれば脆くなるみたいです」
彩「マナの遮断って難しいよね、となると空気を遮断する?」
華「ですね」
彩「海にでも沈める?」
華「水は酸素含んでるからダメですよ、というかどうやって海底から回収するんですか…」
彩「えー…真空にでもするの?」
華「大掛かりになりますねそれは、まぁ言っちゃうと油ですね」
彩「油?あぁ…確かにこの部屋では無理だね」
華「塗るだけじゃ意味ないし、長時間漬けておかないといけないし…結晶が解けたところで溺れちゃうし」
彩「……あ、いいところある」
華「心当たりでも?」
彩「灯がいる科学の町」
華「あそこかぁ…んーーー…」
彩「うん、まぁ」
華・彩「「いい思い出ないんだよね」」
華「でも確かにあそこなら油もいっぱいありそうだし、人が入れるようなタンクとかもありそう」
彩「あとは油に漬け込む時に私が油に石化魔法を混ぜておけば結晶が解けた時に溺れる心配も無いよね」
華「それを私が治せば」
彩「無事に結晶から脱出成功、でよくない?」
華「とりあえずマイの腕ぐらいならここでなんとかなるから先にやっておきますか」
彩「マイも後から華雪の部屋に来るって言ってたけどまだ来ないね」
華「まぁ同じ館にいるわけだし、こっちから行きますか」
結論として二人と一つを結晶から取り出すには科学の町で施設を借りるしかなく
とりあえず片腕だけで済んだマイだけでも先に結晶を解くために部屋へと向かう
彩「いつも思うけどこの通路もう少し明るくしない?」
華「怖い?」
彩「いや、それもあるけど危ないでしょ」
華「(あるんだ)慣れてれば暗くても問題ないです、目瞑っててもほらここに段差があって、その少し先で曲がればあとはまっす…ゴンッ!」
彩「ほらやっぱ危ないじゃん」
華「いたぁ…えぇまだ壁だっ…え?」
華雪は何かと思いっきりぶつかったおでこをさすりながら目を開くと
目の前には暗い空間でも輝く全身が黄金色をしたマイが立っていた
彩「え?なんでマイがこんな所で金属になってるの?」
華「しかも両腕がない…ミントならこんなことはしないと思うけど」
黄金化したマイの金属像は両腕とも二の腕辺りで切断されており、彩の照明魔法で断面がキラキラと輝いていた
彩「…っ!」
華「ん?どうしました?」
彩「いや、なんか通ったような…」
華「暗いところで怖いとそう感じますよ」
彩「んー気のせいなのかな?」
華「(怖いのはやっぱ否定しないんだ)」
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次の話しの部分まで入れようと思ったけど分割しました、なのでちょっと短いですね
コメント
破壊されたマイ
黄金化したマイの腕の断面、とっても綺麗です☆
もしも、ミントだったら…
ミント「お姉ちゃんの腕…とっても可愛い…スリスリ…」
「邪魔しないで!この腕は私のモノなの!」
「アナタ達も黄金化&破壊してアゲル!」
…ヤンデレ化したミントが襲う。
妄想しただけで興奮します。
もしも、ミントだったら…
ミント「お姉ちゃんの腕…とっても可愛い…スリスリ…」
「邪魔しないで!この腕は私のモノなの!」
「アナタ達も黄金化&破壊してアゲル!」
…ヤンデレ化したミントが襲う。
妄想しただけで興奮します。
凍石│URL│2017/12/14(Thu)04:30:14│
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そして金属光沢が相変わらず素晴らしい!
続き楽しみにお待ちしてます!