【2022年】千野志麻アナ（チノパン）の今現在がヤバい？！交通事故はその後どうなった？忘れてはいけないあの日の事まとめ

スポンサードリンク
フジテレビアナウンサーで元フリーアナウンサーのチノパンこと、千野志麻さん。

千野志麻アナウンサーは、2006年に、ゴールドマンサックスに勤めるエリートな男性と結婚し、寿退社をされています。

しかし、誰もがうらやむ華々しい結婚生活の中、とても悲しい事故を起こしてしまい、順風満帆な人生とは言えなくなってしまいましたね。

2013年1月に、実家に帰っていた千野志麻さんは、静岡県沼津市で38歳の男性看護師を車ではねてしまい、フリーアナウンサーとしての表舞台から姿を消すことになってしまいました。

また、不運は重なり、勝ち組人生を歩んでいた千野志麻さんの夫(旦那)の横出信一さんに癌に侵されてしまったのです。

その後、千野志麻さんの人生はどうなっているのでしょうか。

また夫(横出信一)さんの体調は大丈夫なのでしょうか。

という事で今回は、千野志麻さんの現在を過去と共に振り返り、まとめました。

どうぞ最後までお読みくださいね！

目次 [hide]

【千野志麻の今現在】夫(旦那)横手信一との馴れ初め

元フジテレビアナウンサーの千野志麻さんは、2006年4月に、福田赳夫元総理の孫で外資系証券会社に勤めるエリート幹部の横手信一さんと結婚されました。

二人の出会い・馴れ初めは、共通の知り合いである、スルガ銀行創業家出身で元会長の岡野光喜さんが主催する食事会で出会い、交際が始まったそうです。

この岡野光喜さんは、スルガ銀行本店がある静岡県沼津市内で有名な方で、千野志麻さんの父である沼津市議会議員の千野慎一郎さんとの交流があったではないかと言われています。

慶應出身の岡野光喜さんは、定期的に東京の億ションで、慶應OBやOGを招き、食事会を開いていたそうです。

横手信一さんも慶應出身なので、縁があり、出席されていたのではないでしょうか。

【千野志麻の今現在】旦那(夫)は高額年収者

スポンサードリンク
千野志麻さんの旦那(夫)の年収は5,000万円と言われています。

一般人でありながら、それほどまでの高年収な理由は、世界的証券会社であるゴールドマン・サックス証券に勤めていて、経験を積み、認められているからです。

ちなみに、ゴールドマン・サックスの、新卒入社した1～3年目くらいまでの年収は900～1,500万円程で、まさに最初から高額なお給料をもらっているようです。

【千野志麻の今現在】結婚した旦那(夫)横手信一のプロフィール

横手信一プロフィール

名前：横出信一

生年月日：1968年生まれ

学歴：幼稚舎から大学まで慶応。慶應義塾大学卒業

経歴：ゴールドマンサックス入社

年収：5000万円とも言われています

家族：福田赳夫元総理の孫

【千野志麻の今現在】旦那(夫)横手信一の顔画像は？

一般の方ということもあって、千野志麻さんの旦那(夫)さんの顔画像は、全てがクリアに映っている写真はありませんが、横出信一さんの弟さんは、親族の旅館を引き継ぎ、伊香保温泉の横手館の代表となった事から、公に出る機会も多く、画像がありましたので、ご紹介します。

こちらは、千野志麻さんの夫(旦那)の横手信一さんの弟の誠二さんです。

シルエットはまさにそのまま、お顔も似ているのではないでしょうか。

とても上品なお顔立ちで、サラブレットの生まれがにじみ出ていますね。

【千野志麻の今現在】交通事故はその後どうなった？

千野志麻さんは、2013年1月2日に、実家に帰省中の静岡県沼津市のホテル駐車場で、場内を歩いていた38歳の男性看護師を車ではねてしまいました。

千野アナは、実家にお正月の帰省で、前日から旦那さんと子供と、沼津市内にあるシティーホテルに宿泊していました。

その宿泊先の駐車場で人をはねてしまったのです。

静岡県警沼津署によると、千野アナは事故当時、横出信一さんと子供さんを乗せながら運転をしていて、右折した際に、男性とぶつかり、倒れた身体の上に乗りあげてしまったそうです。

5語時に事故を起こし、その男性はその日の午後９時４５分に、胸部圧迫おなくなりになり、千野さんは2月12日に自動車運転過失致死の疑いで静岡県沼津警察署により書類送検されました。

同年12月に略式起訴され、静岡簡易裁判所で100万円の罰金刑という異例の軽い罪に問われただけで終わりました。

事故当時の状況

【2013年1月2日午後5時頃】

・１日から家族で帰省していた千野アナは事故当時、車に夫と子供を乗せており、実家ではなくこのホテルに家族で宿泊していた。

・千野志麻さんは沼津市足高のホテル駐車場で乗用車を発車後に右折した際、歩いていた長野県小諸市の荻原俊文さんに接触し、体に乗り上げた。

・事故後、千野自ら「事故を起こした」と110番通報した

・男性は胸を強く打つなどして、搬送先の病院で死亡した

【千野志麻の今現在】チノパンが逮捕されなかった理由

千野志麻さんは、2013年に交通事故によってお相手が亡くなってしまったにもかかわらず、し100万円の罰金刑という軽い刑で逮捕されませんでした。

一体どうしてなのでしょうか。

交通事故についての逮捕の必要性は、原則、逃亡や罪証隠滅をする恐れがあるかないかで判断され、罪の重さではないそうです。

よって、千野志麻さんの場合は、すぐに警察へ届け、逃亡の恐れがない事だけでなく、やはり親族が国を代表する政治家という力が働いたのではと言われていました。

また、女性の場合は、留置施設が常に不足している事から逮捕されにくい事と。年末年始は警察が逮捕を控える傾向があるそうで、千野志麻さんは女性かつ年始に起こした事故だったことで免れたようです。

また、「犯罪捜査規範」の２１９条では、交通法令違反事件の捜査において「事案の特性にかんがみ、犯罪事実を現認した場合であっても、逃亡その他の特別の事情がある場合のほか、被疑者の逮捕を行わないようにしなければならない」という定めが存在します。

問われる罪としては自動車運転過失致死罪が考えられそうです。

「書類送検後に略式起訴され、５０万円の罰金となると思います。遺族への賠償金については４０００万～５０００万円くらいではないでしょうか。ただ、当然、自賠責や任意の保険には加入されているでしょうから、その中から支払われることになるのでは」と板倉教授。

「実は運転していたのは、千野さんじゃなくて、旦那さんだったんじゃないかって、みんな言ってます。“旦那さんの会社や福田の家に傷がつくから、千野さんが身代わりになったんだ”って。現場検証も終わっているし、そんなことありえないと思うんですけどね…」（千野の知人）
※東スポより

千野志麻さんの場合は100万円の罰金を払ったので、この自動車運転過失致死罪という形で、表には出ていませんが、遺族に賠償金を払っている可能性もあるのではないでしょうか。

どちらにしても、一生償う気持ちで、遺族への墓参りは毎年必ず行かないといけませんね。

【千野志麻の今現在】別荘で過ごすチノパンといまだ癒える事のない遺族

スポンサードリンク

自動車事故から半年が経過した頃、日本有数の別荘地として知られる長野県・軽井沢に2億円の別荘が完成した千野志麻夫妻。

木造とコンクリートが融合したモダンな造りの二階建て別荘は、1000坪に及ぶ敷地面積に建てられ、一流芸能人の別荘が居並ぶなかでも一際大きいそうです。

事故の翌年の8月には、お誕生日会を兼ね友人が別荘に招待され、ワイワイにぎやかな会が開かれたそうです。

お呼ばれしたママ友たちは複雑な心境もあった理由は、千野夫妻が建てた軽井沢という場所は、事故の被害者の自宅から近い位置にあった事や、事故からわずか半年のまだ喪が明ける前とあって複雑な心境だった人もいたそうです。

この件が報道されると、世間からもバッシングを受けていました。

千野志麻さん一家は、完成してしばらくは、ほぼ毎週末、この別荘で過ごしていたようです。お子さんたちのお友達も招き、パーティーをしていたことがママ友から週刊誌に知らせれていました。

ですが、男性の親族は、深い悲しみの中にいる時に、人を招いてというのはちょっと疑問ですね・・・

遺族の母親は、心情について、「私たちの心の傷は絶対癒されることはありません。一生、憎みます」と明かしていました。

千野志麻さんは、「一生かけて償っていきます」と遺族の母に伝えたそうですが、自己から1年が経過したらお墓へは行っているようですが、遺族のところには顔を出さなくなったそうです。

「お墓のほうには行っているらしいですが、1年過ぎたらここには来ないような状況ですからね。誠意があるとは思いにくいです。私は、裁判を起こそうとは思っていません。ただ…心の償いをしてほしいとだけ思っております」（遺族・母）

【千野志麻の今現在】会員制レストランでの出来事

千野志麻さんは、現在も、妻として母として、セレブな専業主婦をされています。

事故から数年経過した2014年には女性セブンがその華々しい日常を目撃していました。

東京都内にある会員制クラブのカフェに、ママ友と子供たちと、会話に夢中になり、騒いでいる子供を放置している姿がキャッチされました。

ママ友からあの交通事故を聞かれた千野さんは、反省する様子もなく、ケロリと返した言葉に空気が凍ったそうです。

千野元アナの連れの女性が、次のような質問をしたのは、そんな渦中だった。
「ねぇねぇ、そういえば“あの事件”の被害者の遺族って、いまどうしているの？」
“あの事件”とは、千野元アナが’13年１月に引き起こした死亡事故のことだ。

「帰省先の静岡県沼津市で38歳の男性看護師をはねて死亡させたのです。彼女は出演していた番組をすべて降板し、それ以来、表舞台から姿を消しました。被害者の遺族とは示談を成立させたそうです」（フジテレビ関係者）

ママ友の質問に対する千野元アナの言葉に、カフェテリア内は凍りついた。
「ああ、あれはもう済んだことだから！」
ケラケラと笑うその姿に、質問したママ友すら困惑した様子だったという。

※女性セブン2014年5月8・15日号

千野志麻さんとしては、本当は自分にとっても忘れられない苦しい出来事だっただけに、友達に軽く人前で聞かれたことに、デリカシーのなさを感じ、ズバッと会話を終わらせたかっただけかもしれませんね。