９月１１日に投開票される宜野湾市長選挙に県高校ＰＴＡ連合会の元会長の仲西春雅さんが出馬を表明しました。
普天間基地の一日も早い閉鎖返還を訴える仲西さんは現行の辺野古移設計画に反対の立場で４年前の市長選と同様に玉城知事を支えるオール沖縄勢力の支援を受けます。
▽仲西春雅さん
「県内での基地のたらいまわしはさせないことが、普天間飛行場の早期返還閉鎖に繋がると思っています。」
また、市内で確認されている有機フッ素化合物ＰＦＡＳ汚染の解決や保育園上空のアメリカ軍機の飛行禁止などに取り組む考えです。
宜野湾市長選挙には２期目を目指す松川正則市長も出馬を表明しています。
