業種 |
プラント・エンジニアリング
各種ビジネスサービス/エネルギー/コンサルタント・専門コンサルタント/機械 |
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本社 |
大阪、兵庫
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★大栄環境グループは廃棄物を資源やエネルギーに変えて持続可能な
循環型社会を目指しています。
「廃棄物処理」は電気・ガス・水道と同じ「インフラ」。
国内に31の再資源化施設と廃棄物リサイクル施設を保有。
世界的な課題となっているプラスチックは物流パレットやRPFへリサイクル、
太陽光発電や廃棄物とバイオマスとの混焼発電、メタン発酵ガス発電などの
再生可能エネルギー事業も拡大中。
環境問題はこれまでにない変化の真っ只中にあります。脱炭素化やCE、再生可能エネルギーの普及など人にも企業にも新しいマインドセットが起きています。海洋プラスチックに代表される「廃プラスチック問題」も大変重要な課題となっております。そのような大きな変化をチャンスと捉え、ESG施策の推進に全力で取り組んでいます。「E:環境」廃棄物処理資源循環施設の増強。「S:社会」AI・IoTの活用による生産性向上や、産官学連携によるオープンイノベーションとインキュベーションへの注力。「G:ガバナンス」創業から40年を超え将来の企業統治のあり方を見直し、社員の誰もが自らの意欲と能力を活かせる多様な働き方・生き方を推進。
廃棄物処理法では、産業廃棄物処理施設の設置者は維持管理に関する情報を公表することを義務付けています。私たちは、高い自主基準を設け、その情報を公開しています。その裏づけとなるのが技術力です。エネルギー管理士や、電気工事士をはじめとする資格保有者を育て、内外で通用する技術の向上に努めています。また、官学との連携においては、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)等とプロジェクトチームを結成し、『高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術の研究開発事業(2017~2022年度)』を受託しました。これからの将来を見据えた日本のリサイクル技術を開発致します。
地域循環共生圏の構築のためには、まず地域の皆様と信頼関係の構築が重要です。私たちの事業は、法的な許認可に基づくものであることはもちろんですが、それ以上に地域の皆様とのコミュニケーションを通して私たちの事業を理解して頂き、信頼を得ることなくしては成り立たないものです。地域の皆様からの信頼を守ることこそが、事業の永続性の最大の基盤であるという思い。これは、創業当時から変わらず大栄環境グループで受け継がれているものです。
事業内容 | 環境サービス事業
★「資源循環」に関わる様々なプラントの設計・建設・運転管理・保守保全等 ★様々な企業への環境コンサルティング、技術提供 ★官公庁クリーンセンターの運転管理業務受託事業 ★サーマルリサイクル(熱回収)をはじめ、太陽光発電・メタン発酵ガス発電、木質バイオマス発電などのエネルギー創出 ★放射性セシウム浄化技術等の研究、開発 ◆2015年12月、東京新木場に共同出資会社「メジャー ヴィーナス ジャパン」を設立。 ◆2016年3月、国内31ヵ所約8150ヘクタールの山林を所有する 株式会社総合農林がグループに参入し、森林保全事業がスタート。 ◆2017年3月、三基開発がグループに参入、森林資源の活用、再資源化をトータルに 行う事業の基盤を確立。 ◆2020年4月、関東に本拠を置く共同土木をグループへ迎い入れる。 ◆2020年7月16日 DINS北海道を設立し、北海道地区の拠点が2か所となる。 具体的な事業の一例 ・公共事業であるクリーンセンターの建設、長期運転管理の受注。 ・スーパーゼネコンをはじめ、大手メーカーからの廃棄物処理受託事業。 ここでは、当社の機動力、技術力、処理施設群をもって、大規模な工事案件にも 対応できます。 ・産学と連携した、リサイクルの研究。当社はいち早く、セシウム汚染浄化水の 除染技術を開発し、特許を取得しました。 ・和泉リサイクルセンターでは、最終処分場の跡地を利用し、メガソーラーを建設し エネルギー事業を展開 ・小型家電リサイクル法など、各種法律にいち早く対応し、事業化することで、 社会貢献に積極的に取り組んでいます。 等々、既存施設の付加価値を高めながら、様々なお客様のニーズに 真正面から取り組んでいます。 ・「大阪北部地震」「西日本豪雨」等、2018年は特に頻発した自然災害。当社は、 各自治体と災害協定を締結し災害廃棄物の除去作業をお手伝いしています。 【地球環境に配慮した廃棄物の適正処理】 ・圧倒的な規模を誇るプラント施設群により、適正な廃棄物処理を実現しています。 【施設管理業務】 ・自治体保有の焼却施設の設計・建設・運転代理、プラント整備・保全を行っています。 【各種法令対応】 ・小型家電・容器包装・食品・建設等各種リサイクル法をいち早く事業化。 地域貢献に取り組んでいます。 【発電事業】 ・管理型最終処分場の跡地にメガソーラーを建設、発電出力4メガワットを 創出しています。 【トランスヒートコンテナシステム事業】 ・複合型リサイクル施設から熱回収を行い地域へ供給しています。 日常使うエネルギ-供給だけでなく、万が一の大規模災害にも備えた 事業です。 |
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設立 | 1979年10月 |
資本金 | 558百万円 |
従業員数 | 2,306人(グループ合計) |
売上高 | 784億円(2021年3月決算 ※大栄環境株式会社+子会社それぞれの決算を単純合算しております) |
代表者 | 代表取締役社長 金子文雄 |
事業所 | ●本社/大阪府和泉市テクノステージ2丁目3番28号
●グループ本部/神戸市東灘区向洋町中2丁目9番地1 神戸ファッションプラザ6F、7F ※2020年9月新オフィスへ移転しました ●事業所 ・三重リサイクルセンター/三重県伊賀市 ・尼崎リサイクルセンター/兵庫県尼崎市 ・西宮リサイクルセンター/兵庫県西宮市 ・六甲リサイクルセンター/兵庫県神戸市 ・三木リサイクルセンター/兵庫県三木市 ・京都リサイクルセンター/京都府木津川市 ・和泉リサイクルセンター/大阪府和泉市 ・粉河リサイクルセンター/和歌山県紀の川市 ・和歌山リサイクルセンター/和歌山県和歌山市 ・御坊リサイクルセンター/和歌山県御坊市 ・トライアール事業所/兵庫県神戸市 ●作業所 ・天理作業所 ・寝屋川作業所 ・三田作業所 ・大和郡山作業所 ・芦屋作業所 ・近江八幡作業所 ・四条畷作業所 ・日油作業所 |
グループ会社・パートナー企業 | ◆グループ会社
・三重中央開発株式会社 ・株式会社摂津 ・株式会社摂津清運 ・株式会社総合農林 ・株式会社ディンズ環境分析センター ・大阪泉州建廃処理事業株式会社 ・大栄環境エンジニアリング株式会社 ・株式会社丸与商店 ・大栄環境運輸株式会社 ・有限会社芦屋浄水 ・三基開発株式会社 ・京都かんきょう株式会社 ・株式会社ソフトウェアトータルサービス ・株式会社クリエイトナビ ・株式会社東北エコークリーン ・株式会社大栄環境総研 ・大栄アメット株式会社 ・DINS関西株式会社 ・DINS北海道株式会社 ・株式会社共同土木 ・株式会社プラファクトリー ◆パートナー企業 ・ジオレ・ジャパン株式会社 ・メジャーヴィーナス・ジャパン株式会社 ・株式会社クリーンステージ ・株式会社神戸ポートリサイクル ・株式会社アイエスブイ・ジャパン ・株式会社グローバル・エンバイロメンタル・テクノロジー ・近江八幡エコサービス株式会社 ・株式会社エコクリーン大和郡山 ・株式会社グリーンアローズホールディングス ・株式会社グリーンアローズ関西 ・株式会社イーアイアイ ・株式会社コウキ ・リエネルミエ株式会社 ・福知山ゴルフ株式会社 ・農事組合法人ねぎぼ~ず ・農事組合法人槇の里 ・農事組合法人里山 |
主要取引先 | ●建設・土木業
株式会社大林組、大成建設株式会社、鹿島建設株式会社、清水建設株式会社 、 住友不動産株式会社、積水ハウス株式会社、大和ハウス工業株式会社、パナホーム株式会社、 ミサワホーム株式会社 他11,000件 ●メーカー 株式会社神戸製鋼所 、JFEスチール株式会社、丸大食品株式会社、 三菱重工業株式会社、株式会社クボタ 、武田薬品工業株式会社、 株式会社資生堂 、王子製紙株式会社、ミズノ株式会社、三菱電機株式会社、 パナソニック株式会社、関西電力株式会社 、大阪ガス株式会社 他13,000件 ●病院 関西医科大学付属病院、大阪大学医学部付属病院、兵庫医科大学、名古屋大学、 愛知県医科大学病院、奈良県立医科大学、国立循環器病研究センター、 国家公務員共済組合連合会、国立長寿医療センター、自衛隊阪神病院 他17,000件 ●自治体等 国土交通省、環境省、大阪府、兵庫県、三重県、岡山県、和泉市、神戸市、 三木市、西宮市、尼崎市、堺市、伊賀市、四日市市、津市、木津川市、 近江八幡市、紀の川市、斑鳩町、紀美野町 他350件 |
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