2019/10/25
22:04:10
シャリアがミントの急な提案により全身をタイルで固められたその日の夜の話
-----------------
ミ「シャリアさん明日まであのままかぁ」
全身にタイルを混ぜられて動けないシャリアは明日までそのまま置かれる事に
なったのでミントはシャリアをもとに戻す次の日に何かを混ぜてもらう事になった
ミントの個人的な頼みだったので動けない間は灯の実験体にもなるようだ
ミ「ん?この部屋なんだろう?鍵かかってる」
灯の実験所を見学してるミントが何やら気になる扉を見つける
一応は灯から見学の許可は貰ってるが鍵がかかってるという事は入っては行けない場所なのは確かだ
ミ「…やっぱ入ったら危ないとか?」
ミ「周りは誰も居ないし、試してみようかな」
危ない場所なのかと少し考えたミントだったが、好奇心には勝てずある事を試してみることに
目をつむり少し集中するとミントの脚が銀色に変化していく
下半身が銀色に変わると先に金属化していた脚が溶けていき銀色の水溜りを作っていく
そのまま金属化と液化が全身に及ぶとミントは完全な液体金属に変化した
以前までは頭までは液体金属化はできなかったが練習のおかげで全身を変化させられるようになったようだ
液体金属化したミントは鍵のかかったドアの下から入り込むと内側で元の体へと戻っていく
ミ「ふぅっ…よしっと、もし本当に危なかったら出ればいいよね」
鍵のかかった部屋の中は少し薄暗く、棚にはミントにはよくわからない物が並んでいた
ミ「置いてあるものはよくわらかないけど危なくはないかな?…あれ?またドアがある」
鍵がかかってた割には特に危険な物は見当たらないが、ミントは入って(忍びこんで)きたドアとは違うドアを見つける
ミ「あ、こっちには鍵がかかってないんだ…ちょっと重いけど開けられる」
ゴゴゴッと重い音を立てて扉が開かれる
ミ「これ…噴水?周りは蔦だらけだし…この部屋なんなんだろう?」
重い扉の先にはまた一つの部屋が広がっていたがその部屋の中央には不自然にも噴水が設置してある
ミ「この噴水…人の形してるけど多分そういう事だよね……」
不自然な噴水の正体は全身が灰色に染まったくのこ本人
灰色が灯のイメージの具による石化風コーティングなのか、はたまた足元の石材をこのかに混ぜられたのかはわからないが
動くことなく口や胸から水を流し続けるくのこの体は完全に固体と化しているのは間違いない
ミ「というか…なんか凄い状態……」
噴水像を見ると灰色の脚には緑色の蔦が何本も絡みついて足元の水を吸い上げているようだ
ただその蔦が生えている根本、というか蔦の出ている場所は大きく広げられたまま固まったくのこの膣とお尻
膣から出てきている太い蔦が途中で2つに分かれており、片方は水を吸い上げるためにさらに細かく枝分かれをしていて
もう一方は吸い上げた水を体内へと送り込むためにお尻へ突き刺さっているようだ、そしてその水は体内を駆け上がり口や胸から放水されている
ミ「うわぁ…口の中も蔦でいっぱい、これ本当は作り物だったりしないよね?」
見ればみるほどその凄くも悲惨な状態が見てとれる
膣から生えている蔦はミントの腕よりも太く、同じような蔦がさらにお尻にも入り込み
水を吹き出している乳首は寄生した蔦に何かされたのか、先端に大きめの穴が開けられそこから水が出ている
口の中はおそらく口を閉じれないようにされたていたのだろうかびっしりと全体に蔦が張り巡らされていて異様な空間となっている
ミ「多分このまま意識もあるんだよね…どういう気分なんだろう」
ゴゴォン…
噴水を観察するのに夢中になっていたミントの後ろで重い音が響く
ミ「え?あ、ああ!ドアがしまっちゃってる!!?」
いつの間にかあの重い扉が閉まっていてミントは噴水の部屋に閉じ込められる形になってしまった
ミ「んっこっちからじゃ開かないのかな…ど、どうしよう」
内側にも取っ手はあるものの押しても引いても開く様子はない
ミ「そうだ、どっかに隙間でもあれば…」
最初と同じくある程度の隙間さえあればまた液体金属化して抜け出せばいいと思い付いたミントは部屋の中を調べる事にした
ミ「まず天井…ひぃっ!」
入ってから気にすることのなかった天井を見上げるとそこには思い描いていた灰色の天井ではなく
目の前にある噴水に絡みついているのと同じ、緑色の蔦に覆われた不気味な天井が広がっていた
ミ「こ、これ…そうだよね?あの噴水に巻き付いてるのと同じ……は、早く出ないとダメな気がする!」
予想外の出来事に一刻も早くこの部屋から逃げ出したくなったミントは急いで壁や床を調べ始める
ミ「あっ!この穴通れるかも!」
ミントが壁を調べていくと蓋をされた穴を見つけることができた、それは本来灯たちがこの部屋を使う際に隣の部屋から物を渡すのに使う穴だった
しかし隙間さえ通れる力を持ったミントならサイズは十分であり、なんとかこの部屋から無事に出ることができそうだ
ミ「よし…んん」
入ってきた時のように足元から銀色へと変わり続いて液状化していく、それが全身に行き渡り銀色の水溜りになる
銀色の液体となったミントは壁の穴に向かって伸びる、無事に穴に届きそうになったとき
グチュッ
突然天井の蔦が液体金属化したミントに突き刺さった、刺さったとはいえ液体化してるのでミントに怪我などはないが
衝撃で穴に向かって伸びていた部分は引っ込んでしまった
ミ(なっなにか刺さった!?)
しかし刺さったところで液体になってる今は動く事に影響はなく、再び脱出する穴へと伸ばしたが
ミ(え、うそ…穴が)
脱出するための穴には天井から伸びた蔦がぎっしりと詰め込まれており、完全に塞がれてしまっていた
ミ(と、とりあえず一旦元に戻ろう)
穴を塞がれた今、マナの消費の事もあり一度液体金属化を解くことに
銀色の液体がゆっくりと膨らむと大まかな形で頭や腕、脚が浮かび上がる
先に形の整った部分の金属化が解かれると銀髪や色白の肌に緑を基調とした服装に色が戻っていく
しかしその再生途中に天井から容赦なく蔦が再び突き刺さる、今度は生身であったため物理的にも衝撃が伝わる
ミ「うわあっ!!ちょ、ちょっとまだ戻ってるさいちゅ…んんんっ!!!」
スカートの中に入り込んだ蔦は先端からヌルヌルとする樹液を分泌しながらミントの秘部を執拗にこすり始める
ミ「んっやぁ…あっ、やだっそんな……入らなっ」
さっきまで見ていた噴水像を思えばこの蔦がどこに入り何をしてくるのかは容易に想像がつく
しかしまだ半分ほど液体金属のままのミントは動いて逃げることもできず、蔦の動きを受け入れるしかなかった
ミ「ぁっ…ぁあっ!!はいっ…ちゃぅぅ、んぁああ!!」
あまりにも太い蔦の挿入に内蔵全体が押されるかのような感覚がミントを襲う
それほどの太さでありながらも、蔦が纏う樹液によって痛みもなく純粋に快感だけが広がっていく
ミ「ふっふぁあ…や、中でうご…いて……ひぅうう!!?なにか出てるっ!!!」
みっちりと膣に詰まった蔦の先端から今度はドロドロとした液体が吹き出した
それは栓をされ逃げ場のない膣内では外に流れ出ることはなく、更に奥の子宮に流れ込んでいく
ミ「ひぃいいい…し、子宮に…やだ、止まってよぉ……」
ミントの願いも虚しくドロドロと吐き出し続ける蔦、やがて子宮が蔦のドロドロした液体で満たされると
モゾモゾとした感触がミントに伝わっていく
ミ「こ、今度はなに!?気持ち悪いよぉ…」
蔦の吐き出した液体には蔦の種が含まれており、ドロドロとしたものは芽吹くための初期栄養を含んでいた
種はものの数秒で芽を出し、細い蔦を伸ばし子宮内部に張り巡らせていく、この感触がミントには内部でモゾモゾと蠢く不気味な感覚として伝わっていた
ミ「は…やく、元に戻らなっひゃぁあ!!?な、何か出てくる!」
落ち着いて液体金属化を解除したいミントだったが、今度は膣から外へ向かって何かが出てくる感覚に襲われる
何かといってもそれは内部で成長した蔦なのだが、膣に深く刺さっている蔦と同じサイズの物が外に向かって伸び始めていた
それは交代するかのように外から刺さっている蔦を押し出して成長していき、そのまま子宮内部に根を張った蔦がミントの膣から芽吹いた
ミ「やっ…いやああああ!!」
ミントは四つん這いのまま脚の隙間から見えたその光景に悲鳴を上げる
成長した蔦は外に出ると2つに分岐し、片方はあの噴水像と同じくお尻へ入っていく
そしてもう片方は何本もの蔦に分かれると体の表面で成長を始めていく
ミ「あっ、んぁああ……お尻…なか、ひぅ…」
強烈な異物感は感じるが痛みはない、ただただ腸を満たしどんどんと体の中を進んでくる感覚と異様な快楽が湧き上がってくる
いつの間にか膣は愛液で潤いはじめ、溢れた愛液は蔦に吸収されていく
ミ「んっんっ…こ、これぇ……私の体液で成長して…?」
行動は制限されるが痛めつける事はなく異常なほどの快感だけが伝わる事、それに蔦の成長を見たミントはこの蔦の目的がだんだんわかってきた
ミ「わ…私にっ、感じさせ…て……栄養をとって…るんっ…だ、んぁあっ」
ミントの体内を進む蔦はついに胃の辺りまで上り、そこでまた細かく分岐していく片方は喉に向かって、そしてもう片方は粘膜に根を張り肉の内側へ
ミ「っ!!んっ!!?ぁああ!!!!胸が……ち、乳首がっ!!も、もしかして!!」
ミントの控えめな胸の中で何かが起きてる、ミントにはさっき見た光景が蘇る…乳首に開けられた一つの穴から吹き出す噴水像の姿を
蔦が胸の内部を改造し、乳首に開いている無数の小さな穴とは別に先端中央にポッカリと排水のための穴が開いた、体が噴水として改造されていく
ミ「やだっやだぁあ!!」
あまりの出来事にもはや液体金属化を解く余裕もなく右腕のみが生身に戻った程度のミントはただひたすら蔦に体を侵食されていき噴水像に仕立てられていく
そうこうしてる内に蔦は口全体を覆い尽くし、閉じれないように固定されてさらに舌にも蔦が巻き付いていく
体の外では吸い上げの蔦が全身を絡め取り、唯一抵抗の手段であった右腕も蔦に絡め取られて後ろに回されたまま固定されてしまう
胸の辺りに張り巡らされた蔦が服を引っ張ると胸全体が露わになり、大きな穴を開けられて改造された2つの乳首も丸出しになり
顔に伸びた蔦は頭や髪に絡みつきミントの動きを執拗に奪っていく、強靭な蔦は動こうとしてもミチミチと音を鳴らすだけで動く気配はしない

ミ「んあっ…ぅあううっ」
口を開いたままにされたミントは声を上げることはできても、まったく喋る事もできないまま蔦の動きに喘がされてしまう
そしてついに吸水蔦が活動を始める
ジュッ…ズズズッ
と音を立てて液体を吸い込んでいく、だがここは噴水のための設備はなく水もない
吸い上げているのは液体金属化しているミントの体だった
ミ(ちょっとそれ私の体!!)
声も上げれずただ吸い込まれていく液体金属化した自分の体を見つめることしかできない
ミ(んっ!!こ、これ…私が私の中を流れて……)
液体金属化した体が自分の内蔵を駆け巡る異様な感覚、正確には服も混ざってはいるが…
ミ(ふぁあ…すごい、お腹の中全部私…こんなの変なのに…気持ちいい…)
自分自身で体を満たされていく異様な感覚に快楽を覚えるミントは体に起きてる異変には気づいてはいない
液体金属が流れた後の体がミントの意思に関係なく再度金属化しはじめていた
ミ(ぁあっ…どんどん上がって……ち、乳首からも私が流れ出ちゃうぅぅ!!)
ブピュッ
と、空気の混ざった音と共に大きな穴から銀色の液体がトローッと流れ落ちてきた、それと同時に胸全体が銀色一色に染まっていく

ミ(ふぇ?え、え?なんでまた金属化が始まってるの?解除しようとはしてたけど、んっ…あれ?何も効かな…んん!!)
銀色に染まった胸を見てようやくミントは自分の体が意思に関係なく金属化している事に気がついた、しかし胸にまで上がってきた液体金属は
ついに喉を駆け上がり口からもドロドロと流れ始める、乳首から流れ落ちた液体金属は胸の金属化に巻き込まれたのか滴り落ちる途中で固形化してしまい
氷柱のように垂れ下がっていた

ミ(あぁ…腕も金属になっちゃう……でも動けないし意味ない…か)
光沢を放ちながら固まっていく腕を横目で見つつも抵抗しようがない今の状況に諦めを感じ、その腕を見つめる瞳すらも金属化の波に飲まれて周囲を反射する鏡のようになっていく
ミ(そういえばここって見つけてもらえるのかな?私がいないってなれば探してくれるかな?)
このまま固まった後はどうなるのか、コーティング系とは違い明らかに固まっていく体、完全に金属の塊と化してしまえば意識はないだろう
ミ(入っちゃ行けないところに居たら怒られるかな?そもそも見つけてもらえなかったら?でもあの噴水が人だっ…)

様々な考えがよぎる途中でミントは完全に金属の噴水像と化してしまった
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ミ「シャリアさん明日まであのままかぁ」
全身にタイルを混ぜられて動けないシャリアは明日までそのまま置かれる事に
なったのでミントはシャリアをもとに戻す次の日に何かを混ぜてもらう事になった
ミントの個人的な頼みだったので動けない間は灯の実験体にもなるようだ
ミ「ん?この部屋なんだろう?鍵かかってる」
灯の実験所を見学してるミントが何やら気になる扉を見つける
一応は灯から見学の許可は貰ってるが鍵がかかってるという事は入っては行けない場所なのは確かだ
ミ「…やっぱ入ったら危ないとか?」
ミ「周りは誰も居ないし、試してみようかな」
危ない場所なのかと少し考えたミントだったが、好奇心には勝てずある事を試してみることに
目をつむり少し集中するとミントの脚が銀色に変化していく
下半身が銀色に変わると先に金属化していた脚が溶けていき銀色の水溜りを作っていく
そのまま金属化と液化が全身に及ぶとミントは完全な液体金属に変化した
以前までは頭までは液体金属化はできなかったが練習のおかげで全身を変化させられるようになったようだ
液体金属化したミントは鍵のかかったドアの下から入り込むと内側で元の体へと戻っていく
ミ「ふぅっ…よしっと、もし本当に危なかったら出ればいいよね」
鍵のかかった部屋の中は少し薄暗く、棚にはミントにはよくわからない物が並んでいた
ミ「置いてあるものはよくわらかないけど危なくはないかな?…あれ?またドアがある」
鍵がかかってた割には特に危険な物は見当たらないが、ミントは入って(忍びこんで)きたドアとは違うドアを見つける
ミ「あ、こっちには鍵がかかってないんだ…ちょっと重いけど開けられる」
ゴゴゴッと重い音を立てて扉が開かれる
ミ「これ…噴水?周りは蔦だらけだし…この部屋なんなんだろう?」
重い扉の先にはまた一つの部屋が広がっていたがその部屋の中央には不自然にも噴水が設置してある
ミ「この噴水…人の形してるけど多分そういう事だよね……」
不自然な噴水の正体は全身が灰色に染まったくのこ本人
灰色が灯のイメージの具による石化風コーティングなのか、はたまた足元の石材をこのかに混ぜられたのかはわからないが
動くことなく口や胸から水を流し続けるくのこの体は完全に固体と化しているのは間違いない
ミ「というか…なんか凄い状態……」
噴水像を見ると灰色の脚には緑色の蔦が何本も絡みついて足元の水を吸い上げているようだ
ただその蔦が生えている根本、というか蔦の出ている場所は大きく広げられたまま固まったくのこの膣とお尻
膣から出てきている太い蔦が途中で2つに分かれており、片方は水を吸い上げるためにさらに細かく枝分かれをしていて
もう一方は吸い上げた水を体内へと送り込むためにお尻へ突き刺さっているようだ、そしてその水は体内を駆け上がり口や胸から放水されている
ミ「うわぁ…口の中も蔦でいっぱい、これ本当は作り物だったりしないよね?」
見ればみるほどその凄くも悲惨な状態が見てとれる
膣から生えている蔦はミントの腕よりも太く、同じような蔦がさらにお尻にも入り込み
水を吹き出している乳首は寄生した蔦に何かされたのか、先端に大きめの穴が開けられそこから水が出ている
口の中はおそらく口を閉じれないようにされたていたのだろうかびっしりと全体に蔦が張り巡らされていて異様な空間となっている
ミ「多分このまま意識もあるんだよね…どういう気分なんだろう」
ゴゴォン…
噴水を観察するのに夢中になっていたミントの後ろで重い音が響く
ミ「え?あ、ああ!ドアがしまっちゃってる!!?」
いつの間にかあの重い扉が閉まっていてミントは噴水の部屋に閉じ込められる形になってしまった
ミ「んっこっちからじゃ開かないのかな…ど、どうしよう」
内側にも取っ手はあるものの押しても引いても開く様子はない
ミ「そうだ、どっかに隙間でもあれば…」
最初と同じくある程度の隙間さえあればまた液体金属化して抜け出せばいいと思い付いたミントは部屋の中を調べる事にした
ミ「まず天井…ひぃっ!」
入ってから気にすることのなかった天井を見上げるとそこには思い描いていた灰色の天井ではなく
目の前にある噴水に絡みついているのと同じ、緑色の蔦に覆われた不気味な天井が広がっていた
ミ「こ、これ…そうだよね?あの噴水に巻き付いてるのと同じ……は、早く出ないとダメな気がする!」
予想外の出来事に一刻も早くこの部屋から逃げ出したくなったミントは急いで壁や床を調べ始める
ミ「あっ!この穴通れるかも!」
ミントが壁を調べていくと蓋をされた穴を見つけることができた、それは本来灯たちがこの部屋を使う際に隣の部屋から物を渡すのに使う穴だった
しかし隙間さえ通れる力を持ったミントならサイズは十分であり、なんとかこの部屋から無事に出ることができそうだ
ミ「よし…んん」
入ってきた時のように足元から銀色へと変わり続いて液状化していく、それが全身に行き渡り銀色の水溜りになる
銀色の液体となったミントは壁の穴に向かって伸びる、無事に穴に届きそうになったとき
グチュッ
突然天井の蔦が液体金属化したミントに突き刺さった、刺さったとはいえ液体化してるのでミントに怪我などはないが
衝撃で穴に向かって伸びていた部分は引っ込んでしまった
ミ(なっなにか刺さった!?)
しかし刺さったところで液体になってる今は動く事に影響はなく、再び脱出する穴へと伸ばしたが
ミ(え、うそ…穴が)
脱出するための穴には天井から伸びた蔦がぎっしりと詰め込まれており、完全に塞がれてしまっていた
ミ(と、とりあえず一旦元に戻ろう)
穴を塞がれた今、マナの消費の事もあり一度液体金属化を解くことに
銀色の液体がゆっくりと膨らむと大まかな形で頭や腕、脚が浮かび上がる
先に形の整った部分の金属化が解かれると銀髪や色白の肌に緑を基調とした服装に色が戻っていく
しかしその再生途中に天井から容赦なく蔦が再び突き刺さる、今度は生身であったため物理的にも衝撃が伝わる
ミ「うわあっ!!ちょ、ちょっとまだ戻ってるさいちゅ…んんんっ!!!」
スカートの中に入り込んだ蔦は先端からヌルヌルとする樹液を分泌しながらミントの秘部を執拗にこすり始める
ミ「んっやぁ…あっ、やだっそんな……入らなっ」
さっきまで見ていた噴水像を思えばこの蔦がどこに入り何をしてくるのかは容易に想像がつく
しかしまだ半分ほど液体金属のままのミントは動いて逃げることもできず、蔦の動きを受け入れるしかなかった
ミ「ぁっ…ぁあっ!!はいっ…ちゃぅぅ、んぁああ!!」
あまりにも太い蔦の挿入に内蔵全体が押されるかのような感覚がミントを襲う
それほどの太さでありながらも、蔦が纏う樹液によって痛みもなく純粋に快感だけが広がっていく
ミ「ふっふぁあ…や、中でうご…いて……ひぅうう!!?なにか出てるっ!!!」
みっちりと膣に詰まった蔦の先端から今度はドロドロとした液体が吹き出した
それは栓をされ逃げ場のない膣内では外に流れ出ることはなく、更に奥の子宮に流れ込んでいく
ミ「ひぃいいい…し、子宮に…やだ、止まってよぉ……」
ミントの願いも虚しくドロドロと吐き出し続ける蔦、やがて子宮が蔦のドロドロした液体で満たされると
モゾモゾとした感触がミントに伝わっていく
ミ「こ、今度はなに!?気持ち悪いよぉ…」
蔦の吐き出した液体には蔦の種が含まれており、ドロドロとしたものは芽吹くための初期栄養を含んでいた
種はものの数秒で芽を出し、細い蔦を伸ばし子宮内部に張り巡らせていく、この感触がミントには内部でモゾモゾと蠢く不気味な感覚として伝わっていた
ミ「は…やく、元に戻らなっひゃぁあ!!?な、何か出てくる!」
落ち着いて液体金属化を解除したいミントだったが、今度は膣から外へ向かって何かが出てくる感覚に襲われる
何かといってもそれは内部で成長した蔦なのだが、膣に深く刺さっている蔦と同じサイズの物が外に向かって伸び始めていた
それは交代するかのように外から刺さっている蔦を押し出して成長していき、そのまま子宮内部に根を張った蔦がミントの膣から芽吹いた
ミ「やっ…いやああああ!!」
ミントは四つん這いのまま脚の隙間から見えたその光景に悲鳴を上げる
成長した蔦は外に出ると2つに分岐し、片方はあの噴水像と同じくお尻へ入っていく
そしてもう片方は何本もの蔦に分かれると体の表面で成長を始めていく
ミ「あっ、んぁああ……お尻…なか、ひぅ…」
強烈な異物感は感じるが痛みはない、ただただ腸を満たしどんどんと体の中を進んでくる感覚と異様な快楽が湧き上がってくる
いつの間にか膣は愛液で潤いはじめ、溢れた愛液は蔦に吸収されていく
ミ「んっんっ…こ、これぇ……私の体液で成長して…?」
行動は制限されるが痛めつける事はなく異常なほどの快感だけが伝わる事、それに蔦の成長を見たミントはこの蔦の目的がだんだんわかってきた
ミ「わ…私にっ、感じさせ…て……栄養をとって…るんっ…だ、んぁあっ」
ミントの体内を進む蔦はついに胃の辺りまで上り、そこでまた細かく分岐していく片方は喉に向かって、そしてもう片方は粘膜に根を張り肉の内側へ
ミ「っ!!んっ!!?ぁああ!!!!胸が……ち、乳首がっ!!も、もしかして!!」
ミントの控えめな胸の中で何かが起きてる、ミントにはさっき見た光景が蘇る…乳首に開けられた一つの穴から吹き出す噴水像の姿を
蔦が胸の内部を改造し、乳首に開いている無数の小さな穴とは別に先端中央にポッカリと排水のための穴が開いた、体が噴水として改造されていく
ミ「やだっやだぁあ!!」
あまりの出来事にもはや液体金属化を解く余裕もなく右腕のみが生身に戻った程度のミントはただひたすら蔦に体を侵食されていき噴水像に仕立てられていく
そうこうしてる内に蔦は口全体を覆い尽くし、閉じれないように固定されてさらに舌にも蔦が巻き付いていく
体の外では吸い上げの蔦が全身を絡め取り、唯一抵抗の手段であった右腕も蔦に絡め取られて後ろに回されたまま固定されてしまう
胸の辺りに張り巡らされた蔦が服を引っ張ると胸全体が露わになり、大きな穴を開けられて改造された2つの乳首も丸出しになり
顔に伸びた蔦は頭や髪に絡みつきミントの動きを執拗に奪っていく、強靭な蔦は動こうとしてもミチミチと音を鳴らすだけで動く気配はしない
ミ「んあっ…ぅあううっ」
口を開いたままにされたミントは声を上げることはできても、まったく喋る事もできないまま蔦の動きに喘がされてしまう
そしてついに吸水蔦が活動を始める
ジュッ…ズズズッ
と音を立てて液体を吸い込んでいく、だがここは噴水のための設備はなく水もない
吸い上げているのは液体金属化しているミントの体だった
ミ(ちょっとそれ私の体!!)
声も上げれずただ吸い込まれていく液体金属化した自分の体を見つめることしかできない
ミ(んっ!!こ、これ…私が私の中を流れて……)
液体金属化した体が自分の内蔵を駆け巡る異様な感覚、正確には服も混ざってはいるが…
ミ(ふぁあ…すごい、お腹の中全部私…こんなの変なのに…気持ちいい…)
自分自身で体を満たされていく異様な感覚に快楽を覚えるミントは体に起きてる異変には気づいてはいない
液体金属が流れた後の体がミントの意思に関係なく再度金属化しはじめていた
ミ(ぁあっ…どんどん上がって……ち、乳首からも私が流れ出ちゃうぅぅ!!)
ブピュッ
と、空気の混ざった音と共に大きな穴から銀色の液体がトローッと流れ落ちてきた、それと同時に胸全体が銀色一色に染まっていく
ミ(ふぇ?え、え?なんでまた金属化が始まってるの?解除しようとはしてたけど、んっ…あれ?何も効かな…んん!!)
銀色に染まった胸を見てようやくミントは自分の体が意思に関係なく金属化している事に気がついた、しかし胸にまで上がってきた液体金属は
ついに喉を駆け上がり口からもドロドロと流れ始める、乳首から流れ落ちた液体金属は胸の金属化に巻き込まれたのか滴り落ちる途中で固形化してしまい
氷柱のように垂れ下がっていた
ミ(あぁ…腕も金属になっちゃう……でも動けないし意味ない…か)
光沢を放ちながら固まっていく腕を横目で見つつも抵抗しようがない今の状況に諦めを感じ、その腕を見つめる瞳すらも金属化の波に飲まれて周囲を反射する鏡のようになっていく
ミ(そういえばここって見つけてもらえるのかな?私がいないってなれば探してくれるかな?)
このまま固まった後はどうなるのか、コーティング系とは違い明らかに固まっていく体、完全に金属の塊と化してしまえば意識はないだろう
ミ(入っちゃ行けないところに居たら怒られるかな?そもそも見つけてもらえなかったら?でもあの噴水が人だっ…)
様々な考えがよぎる途中でミントは完全に金属の噴水像と化してしまった
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コメント
液体金属娘ミント
90年代の海外ドラマ「おまかせアレックス」のようです。
液体金属化(水銀溜まり)のミントたんの蠢く姿…とっても興奮します☆
描写があれば、物凄く萌えます。
半液化ミント・液体金属化の身体を循環した姿…か…可愛いデス♪
そして、朽ち果てちゃえ(愛情表現)
液体金属化(水銀溜まり)のミントたんの蠢く姿…とっても興奮します☆
描写があれば、物凄く萌えます。
半液化ミント・液体金属化の身体を循環した姿…か…可愛いデス♪
そして、朽ち果てちゃえ(愛情表現)
凍石│URL│2019/10/29(Tue)06:46:09│
編集
No title
凍石さん、水になってドアの下から入り込む描写がありましたね(タイトルがそれなのかわからないけど)液体金属化した自分の体が生身部分に流れ込んでくる感覚は表現できない事でしょう
彩│URL│2019/10/31(Thu)20:02:55│
編集
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体は半分溶けてるのに、いろんなところが拡張されて改造されてるギャップがててもよかったです