明治39年(1906年)東京都台東区に創業した深山は紙の販売一筋に歩んでまいりました。以来100余年の間に、紙を販売するだけの「専業卸商」という姿勢を徐々に変化させてきました。そこには流通機能だけでは市場で生き残れない、存在価値を認めてくれない、との理由があったからです。
深山は視野を広く多角的に持ち、目線を先にすえた市場観を持たねばならないと思っております。どんどんと変わっていくお客様に、今の機能が将来も最適であるとはかぎりません。お客様の未来へ「紙」をベースとした商品提案に積極的に取り組んでいきたい。お客様に満足いただける商品製作と情報提供にこそ、「流通」深山の存在意義があると考えます。私たちは「紙」のもつ普遍性と可能性を信じ、今後も「紙」と共に歩んでいきます。
当社ホームページをお訪ねいただき、ありがとうございます。当社は、紙の流通を担う専門商社です。一口に紙といっても色々な種類が有ります。大きくは、洋紙・板紙・新聞用紙・家庭紙に分類されますが、当社は板紙に属し、主にパッケージに使われます白板紙の扱いが高い会社です。従いまして、当社の顧客は、紙器印刷加工の会社が多数を占めております。
しかし、時代の変化と共に紙を単に卸販売するだけでなく、自ら紙を加工したり、あるいは最終製品を請け負って作成する仕事が多くなっております。商売マーケットが川下に拡がっているわけです。この流れを増々太くしたいと思います。このHPでは、当社の活動の一部の紹介です。紙に関して何でもご引合いただければと思っております。心よりお待ちしております。
代表取締役社長
商号 | 株式会社深山 |
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所在地 |
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事業内容 | 板紙・洋紙・加工紙・特殊紙・紙加工製品(デザイン)の卸売 |
創業 | 明治39年5月1日 |
設立 | 昭和9年9月13日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 |
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役員 |
(令和4年6月1日現在) |
従業員数 |
93名 関連会社を含む従業員数170名 (令和4年4月1日現在) |
関連会社 |
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主な仕入先 |
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主な販売先 |
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取引銀行 |
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