業種 |
商社(総合)
商社(繊維製品)/商社(スポーツ用品)/商社(化学製品)/商社(機械) |
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本社 |
東京
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1905年創業の繊維製品を中心とした総合商社。タオル・シーツなど繊維製品をメインに医療品や防災用品、機械の販売といった製品の提供にとどまらずビジネスモデルを丸ごと作っていくのが当社の仕事です!
表にはあまり出ないですが、100年以上日本の社会に必要とされ続けている企業です!
ここで一緒に働いていてよかった思える会社がそこにあります!
創業以来黒字経営を続け、116年間に渡り様々なノウハウを積上げ、世の中のニーズに応え続けています。例えば、リネン用品(ホテル客室で使われるシーツ・タオル等)では、繊維メーカーと共同開発した商品の企画・提案を。また、医療用やアウトドアで使われる防水性に長けた特殊素材を応用し、人と環境にやさしい制服の企画・提案を行い、社会に貢献する仕事も行います。変化する時代に合わせ、お客様の新たなニーズを取りこぼすことなくキャッチし、そのニーズに応える商品を社内社外間わず巻き込み、どこよりも先に企画・提案からモノづくり、納品手配まで一貫して行う。当社にしかない、廣瀬商会にしか出来ないものを今後も創り続けていきます。
廣瀬商会には、官公庁から大手企業まで、約2,000社以上の取引先があり、約170人の社員で毎年平均一人1億円以上の売上高を上げています。入社後1年以内で、研修や先輩のサポートを受けつつ、自分のお客様も持ちます。若いうちから仕事を任せ経験を積む風土があるからこそ、社員一人ひとりのビジネススキルは早くに身に付きます。最初は不安そうな若手の顔も、実践を通して半年もたてば本当に頼もしく自分で考え行動できるようになり、大きな成長へとつながるのです。自分の力で何ができるかを考え、客先、世の中の為に貢献できるビジネスの仕組みを作る。仕事を通して面白さ、やりがい、成長を実感したい方、是非当社の説明会にお越しください!
廣瀬の創業は今から116年前の1905年、三井呉服店(現三越)から独立したのがはじまりです。創業当時から変わらないのは社会に貢献するビジネスをするということ。当時は国への仕事がほとんどでしたが今は多数の民間企業と取引をしており、世の中の至るところで当社のビジネスが目につきます。当社がこれだけ長い間続いている理由、それはただ商社として右から左にモノを流すわけではないということ。どの時代においても、積極果敢なフロンティアスピリッツで、一歩も二歩も先を行くビジネスを提案していくのが廣瀬商会です。
事業内容 | 【総合商社:主要取扱商品】
繊 維 …リネンサプライ用品、業務用ユニフォーム、スポーツ・アウトドア用品、 繊維資材 機 械 …業務用クリーニング機械類(海外トップシェアを誇るメーカーとのコラボなど) 環境対策 …生ゴミ処理機、業務用消臭剤、凝集剤 防 災 …備蓄食品、防災用品 医療関連 …高機能素材による手術用品の洗濯・滅菌 |
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創業 | 1905年3月(創業117年目を迎えました) |
設立 | 1961年1月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 廣瀬慶太郎 |
売上高 | 234億円(2019年3月期)
248億円(2020年3月期) 290億円(2021年3月期) |
経常利益 | 7.9億円(2019年3月期)
8.5億円(2020年3月期) 15.6億円(2021年3月期) |
売上高構成 | 繊維関係54.3% 食品・防災19.3% 機械7.8% 化学品3.9% その他14.7% |
従業員数 | 172名 (男101名 女71名) |
勤務地 | 【東京・都心エリア】
《本 社》 東京都中央区八重洲1-4-18 八重洲ヒロセビル 《支店》 札幌支店・・・北海道札幌市 仙台支店・・・宮城県仙台市 名古屋支店・・・愛知県名古屋市 大阪支店・・・大阪府大阪市 福岡支店・・・福岡県福岡市 《事務所》 ・両国 ・北千住 |
役員構成 | (2021年9月現在)
代表取締役会長 廣瀬 太郎 代表取締役社長 廣瀬 慶太郎 常 務 取 締 役 臼井 段一郎 取 締 役 齋藤 俊哉 取 締 役 磯村 成彦 取 締 役 道下 泰冶 監 査 役 矢野 正敏 |
関連会社 | 廣瀬産業(株)、廣瀬不動産(株)、ヒロセビルサービス(株)、星広商有限公司 他 |
主要取引先 | 日本郵政、防衛省、警視庁、警察庁、JR各社(北海道,東日本,東海,西日本,四国,九州)、全日本空輸(ANA)、全日空商事、日本航空(JAL)、東京地下鉄、日本自動車連盟(JAF)、セブン-イレブン・ジャパン、アシックス、デサント、東京ドーム、日本赤十字社、NTTドコモ、帝国ホテル、ホテルオークラ、ザ・プリンスギャラリー紀尾井町、東レ、クラレ、日清紡グループ各社、帝国繊維、白洋舎、新日本ウエックス、国分グループ、味の素、日本マクドナルド、月桂冠、大日本印刷、他多数 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 東京営業部 |
★★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
会社沿革 | ~創業116年の歴史~
1905年 三井呉服店(現 三越)諸官庁部を分離する形で独立・創業。 1945年 終戦に際し、取引先を官庁主体から民間企業へと拡大。 1950年 警察予備隊(現防衛省)の発足にともない、個人装備品等、繊維製品の受注を開始。 1954年 各種合成繊維の発達にともない、ナイロン・ビニロン等の販売に取組む。 1959年 2代目社長 廣瀬太次郎が欧米を視察、リネンサプライ業に着目し、白洋舎と共同で この分野に進出 1964年 国鉄新幹線のリネンサプライ業務を開始。 1966年 国鉄・私鉄向け軌道用品(パット・絶縁板・スクラブ・バラトマット等)の取扱いを開始 1971年 縫製部門を分離、廣瀬産業株式会社を秋田に設立。 1993年 食料品の販売を開始。 1997年 ユニフォーム類を始めとした、環境に配慮した「エコ製品」の取扱いが本格化。 1999年 ゴアテックス社およびオランダ レンテックス社と業務提携し、ORガウン等の洗濯・滅菌・梱包 システムの開発に着手。 2000年 食品防災部を設置。食品および防災用品の販売体制を強化。 2002年 中国の業務用洗濯機メーカー、セールスター社の輸入総代理店となり販売を開始。 2003年 貿易部を設置。輸出入業務の体制を強化。 2005年 創業100周年。 2006年 第2野田物流センターを閉鎖し野田物流センターへ統合、物流機能を効率化。 2009年 野田物流センターに個別ユニフォーム管理システムを導入。 2011年 海外事業拡大の為、中国、上海事務所を閉鎖し現地法人“星広商有限公司”を立ち上げる。 2014年 ベトナムに初めてのリネンサプライ工場を設立。 2015年 札幌、仙台、名古屋、福岡の各拠点を営業所から支店に昇格 ※創業以来116年間、黒字決算を続けています。 2016年 世界トップメーカーであるJENSEN社の輸入販売代理店となり販売を開始。 |
海外展開1 | 廣瀬商会は中国を中心としたアジア各国と輸入取引を行ています。
主軸の繊維製品 (ホテル・レストランのリネン用品、ユニフォーム等)は中国・ベトナムを中心に東南アジアや隣国へとフィールドを広げています。 |
海外展開2 | 廣瀬商会は1980年代から輸入が中心でしたが2011年以降海外への輸出を強化しています。
2014年にはベトナムで国内史上初のリネンサプライ事業を立ち上げました。 日本のビジネスモデルは特にアジアで注目されることも多いため、ただ商品を輸出するのではなく、日本で成功したビジネスモデルを展開し、その国でビジネス全体が根付くことを目標にしています。 |
最近の主な新規事業 | ・近年急増する地震を始めとした大型災害に備えるため防災用品を取扱い、特に備蓄食品は保存期間5年を開発するなど、災害対策のビジネスとして大きく成長しています。
・職の安全に対しては厳しく対応するためISO基準の取得、また世界的な人口の流動化に対応するため、宗教や文化にも対応できるよう、整備をひろげています。 ・持続可能な社会の実現と企業価値向上を目指し、お客様のニーズ+αで環境に配慮した提案を行っております。 ・世の中の暮らしに関わる企業や自治体がより自身の仕事に注力できるようサポートしていくこと が当社の役目です。いたるところで当社の事業が行われています。 ・業務用洗濯機類は海外のトップメーカーと協力関係を築き, 多数の製品をラインナップに組み込み、全国的に力を入れて各工場の運営効率アップに貢献しています。 |
【新型コロナウィルス感染症への対応】 | ・対面説明会会場でのマスク着用必須(お持ちでない方は会場にて配布)
・対面説明会会場にてアルコール消毒薬の設置 ・WEB説明会の導入 |
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