うっTと植物たち。

神籠石とは

石城山(山口県光市)

半泣きで到着しました (;´Д`);

もうね、大きい車では無理(泣)。

かなりの細道でガシャガシャ横の草木に擦りながらの到着であります。

傷だらけになってもうた・・

 

山はすごく魅力的でしたけど

多分もう行くことはないな、うん。

廃墟 ( ゚Д゚);

かつては宿泊施設でもあったんじゃろかい。

何か写るかな~と思って撮ってみましたが

何も写りませんでしたね ^-^;

ん?

写ってる??

 

登山ルートは荒れている個所も多いです。

案内標識も少ないので、方向に迷うところもあります。

超低山ですが、とにかくロングなので歩き甲斐はありますし

史跡ツウにはたまらない山だと思います。

東水門に到着 (;´Д`);

説明版があったので楽をさせていただく。

7世紀から8世紀にかけて築造されたもの。

朝鮮半島から伝わった版築と呼ばれる工法だそうです。

古代朝鮮式山城説が有力のようですが、はっきりしていないのですね。

とりあえず周りの植物が気になったくらいで

私にはその価値はよく分かりませんが(汗)。

ノギラン群生

オトギリソウ

は~冷気が噴出していて気持ちいい~♪

ずっとここに居てもいいかな~。

自宅のオンボロエアコンとは比較にならんエエ風出てますわ。

 

南水門だけはいけなかった (;´Д`);

すばらしい荒れよう(笑)。

快晴なのだけど、林床は真っ暗。

案内版等一切なく、どこをいけばよいのかも分からないし

自由度半端ないぜ~。

沼地のようにズルベッチャで今回はやめときました。

 

ま~ある意味、冒険しているみたいで楽しかったなあ!

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