稲垣商事株式会社

正社員

業種	建材・エクステリア商社（建材・エクステリア）
本社	東京

会社トップ採用情報説明会・面接人事ブログ先輩社員

私たちはこんな事業をしています

住宅向け屋根・壁の建材製品、釘・針金・電動工具等の建築関連商品、物置、ガレージ、システムキッチン、システムバス等の住宅関連及び設備機器製品の卸売
カラー鉄板、ステンレス、銅板等の金属製品を住宅、店舗、体育館、倉庫、工場等の屋根・壁製品に加工(浪付成型、切断折り曲げ等)して販売
建築工事の請負、施工、監督

当社の魅力はここ!!

魅力的な人材

新規事業にチャレンジする外販営業部のメンバー。

屋根材や壁材などエクステリア建材を扱う商社として事業を展開している当社。10年前に外販営業部を12名のメンバーで立ち上げました。主にデベロッパーや設計事務所、ビルダーなどの新規開拓に取り組んでいました。立ち上げ当初は試行錯誤の連続でしたが、各自がお互いに助け合い、またあるときは競い合い生き生きと仕事に取り組み、月に2回企画会議を開催。良いアイデアや提案は積極的に取り入れてきました。それが社員一人一人のモチベーションアップにつながっているのです。今日もチャレンジを続ける[外販営業部]のメンバー。当社が誇る“魅力的な人材”です。現在は外販営業部から育ち、巣立っていった社員が営業の第一線で活躍しています。

社風・風土

「人材を伸ばす会社・人材が会社を飛躍」

当社は、1946年設立の歴史ある会社。約200名の社員が一丸となり、会社を飛躍させ、皆が幸福になるための向上心をもって行動するように意識しています。各営業所で自主的に製品研修会を開催。製品知識を高め、常にレベルアップを心がけています。定期的な会議では、若手の意見も取り入れてくれる風通しの良い会社です。新人社員への指導も充実していて、先輩が熱心に指導。社員それぞれが得意分野を生かし尊重しあいチームワークを発揮することで人材も会社も成長していきます。これから入社する皆様には、新しい自由な意見や個性溢れる創造力に期待しています。

採用方針

人物重視の採用。面接時間は決めていません。

当社が求める人物像は「物事を前向きに考えられる人」「負けず嫌いな人」「自分で考え、行動できる人」「自分を表現できる人」。そして、表現する言葉は問いませんが、「自分がこれまでどんなふうに生きてきたのか」「趣味」「熱心に取り組んできたことはあるか」など、みなさんのやる気をみせてほしいのです!その話をきちんと聞いたうえで、採用を行いたいと考えています。ですから、当社では面接時間は決めていません。アピールが苦手な人も、じっくり話を聞かせてください。当社の採用は「人物重視」。みなさんにお会いすることを楽しみにしています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

1.金物店など関東一円を中心に1000社のお客様へ建材のルートセールスを行っていただきます。
　住宅メーカー、設計事務所、工務店等へ自社加工製品のPRを行っていただきます。
2.工場で鉄鋼二次製品の加工、生産管理をお願いします。

先輩社員にインタビュー

会社データ

事業内容	住宅向け屋根・壁の建材製品、釘・針金・電動工具等の建築関連商品、物置、ガレージ、システムキッチン、システムバス等の住宅関連及び設備機器製品の卸売カラー鉄板、ステンレス、銅板等の金属製品を住宅、店舗、体育館、倉庫、工場等の屋根・壁製品に加工(浪付成型、切断折り曲げ等)して販売建築工事の請負、施工、監督
設立	昭和21年4月
資本金	3000万円
従業員数	220名
売上高	118億8068万円(令和3年6月期)
代表者	代表取締役社長　小池俊一
事業所	(1)営業所:東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬・仙台 (2)加工工場:東京・千葉・神奈川・群馬・仙台
当社の自慢	当社は社員約200名の中小企業。しかしこの規模だからこそ隅々まで目が届くのです。新入社員の皆さんにはこんなことを期待しています。お客様に信頼される人間になってもらうこと。そして会社を背負って立つ人材になってもらうこと。そのために当社はがんばりをきちんと評価します。二十代で管理職になることだってある。例えば現在の常務、宇恵野。高校を卒業後、弊社に営業職として入社しました。ルートセールスをしていて、ふと考えたのです。「お客様まわりの仕事で、マンネリになっていかないだろうか・・・」業務のマンネリ化を避けるため宇恵野は、今までの営業スタイルにはなかった「取引先のお客様が、どういう商売をしていてどんな取引先があるのか」というクライアントのその先のビジネスにまで目を向けるようにしたのです。時には、クライアントのお取引先へ訪問してクライアントのビジネスになるような良い話も持ち帰ってくることも。その動きが、お客様との信頼関係構築に繋がり、それがやがて、稲垣商事との直接的なビジネスに繋がり、大きな売上アップに貢献することとなりました。「相手にとって、自分がプラスの存在か、マイナスの存在か」それを強く意識しながら、営業活動をしていたという宇恵野。それが結果的に、既存の商売方法にとらわれず新しい商圏の創造につながりました。実際、この営業方法が骨組みとなり後に現在の「外販営業」という、稲垣商事の新たな事業を立ち上げることのきっかけになっています。そのチャレンジができたのも「失敗をして成功をする」というポジティブシンキングと周りの誰かがフォローしてくれるという、チームの力が大きかったと言います。この貢献度が認められ、当時では大抜擢となる、38歳で取締役、 45歳で常務取締役となるまでにステップアップしていきました。「やっただけ評価される」そして、必ず「出る杭は引っ張る」の社風です。これが当社の自慢です。自分はこういう人間になりたい!稲垣商事をこうしていきたい! そんな意欲を持ってきてください。皆さんのがんばりを応援します。
【新型コロナウイルス感染症への対応】	現在、弊社では新型コロナウィルスにつきまして政府の発表に基づき、ご来社の学生の皆さまの安全を最大限考慮して、会社説明会を開催いたします。対策といたしまして ●アルコール消毒液の設置 ●会社説明会中も、学生の皆さまがマスクをはずす必要はございません。着用のままでのご参加を推奨いたします。皆さまが安心してご参加いただけるよう、準備に努めてまいります。