この本が一時福井県中の図書館から撤去されたという事実を忘れないでもらいたい。2004年出版されたころ、いわゆるジェンダーバッシングが起き、フェミ系の本を危険図書として排除する動きが、福井県選出の自民党女性議員らが主導して起きた。旧統一教会系の動きとの関連があったと言われている。
引用ツイート
𝓡𝓲𝓷
@pulcherrima78
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『結婚帝国』(上野千鶴子・信田さよ子著/河出文庫)読了。
約20年前の対談を纏めたものとは思えないくらい生々しい。リアルというか、生々しい。そして如何に自分の母が規格外なのかを身に染みて感じます。
上野先生の頭の回転の速さに本当に驚かされて、うっかり他の本を買ってしまった。
#読了