1.どうせ この世に 生まれたからにゃ
お金も欲しいさ 名も欲しい
自分の幸せ 守りたい
僕だって 人間だ
僕だって 若いんだ
けれども その夢 捨てさせる
この世の悪が 捨てさせる
2.肩に 背負った 十字架の
使命の重さに 耐えかねて
たまには 泣けるときもある
僕だって人間だ
僕だって 若いんだ
恋もしたいさ 遊びたい
わかって欲しい この気持ち
母の姉が玩具屋を経営しているのですが
その倉庫からこの曲が入っているソノシートがでてきました。
ジャリジャリ音でなかなかよく聞き取れなかったんですが
ボーカルがやけに情感こもって半泣き状態で
聞いてるこっちも「レインボーマン、苦労してんのね」と
同情したくなります。
遊びたい、名も欲しい・・いやー・・正直なヒーローじゃないですかぁ・・。
管理人
ウワッ,ヤマトタケシの唄じゃないですか.レインボーマンは人間臭いヒーローナンバー1でしょう.元々タケシがインドの山奥に行ったのはプロレスに入るためだし,レインボーマンになった当初は妹の手術代を稼ぐためにマカオの殺人ショーに出演したりしてましたから.
それにソノシート,B級テイストいっぱいです(あの安っぽい感じがたまりません).
そんなわけでここまで来れば,敵側の死ね死ね団の唄も
死ね,死ね,死ね死ね死ね死ね死んじまえ
黄色い豚めをやっつけろ
金で心を汚してしまえ
死ね死ね死ね死ね~ 日本人は邪魔っけだ
黄色い日本ぶっ潰せ,死ね死ね死ね,死ね死ね死ね
世界の地図から消しちまえ,死ね
死ね死ね死ね,死ね死ね死ね…
いやーこれが子供番組の挿入歌だったんですから昭和40年代後半の日本って,凄い時代だったんですね.