金融学科
下記の問題の問1から問6までのそれぞれの設問について、指示に従って各自の該当する問題にすべて解答しなさい
なお、学籍コードは、入学年度(2桁の数字)+学部(アルファベット1文字)+学科(2桁の数字)+組(2桁の数字)+号(3桁の数字)+検(アルファベット1文字)という構成になっている。
解答にあたっての注意事項
正解(プルダウンメニューから選ぶ数字)の求め方
問題文では、
「…以下から最適なものを選び、その選択肢の番号から得られる正解を選択しなさい。」
となっているが、この「正解」(プルダウンメニューから選ぶ数字)は以下の手順で求めること。
(1) 「基準の数字」を求める
学籍コードの「学科」の数字(2桁),「組」の数字(2桁),「号」の数字(3桁)の合計で「基準の数字」を求める。(なお、学籍コードは、入学年度(2桁の数字)+学部(アルファベット1文字)+学科(2桁の数字)+組(2桁の数字)+号(3桁の数字)+検(アルファベット1文字)という構成になっている。)
(2) 以下のルールで得られた数字(「正解」)をプルダウンメニューから選択する。
- 問番号が奇数(odd number 問1,問3など)の場合,「基準の数字」の一番左の数字を設問の答えとして最適な数字に加えた数字の1の位
- 問番号が偶数(even number 問2,問4など)の場合,「基準の数字」の一番右の数字を設問の答えとして最適な数字に加えた数字の1の位
例
たとえば,学籍コードが 11 C 21 23 123 J の学生にとっての「基準の数字」は,
「学科」の数字(2桁)=21,「組」の数字(2桁)=23,「号」の数字(3桁)=123を合計して 21+23+123=167 である。
この時,設問の答として最適な数字が「5」であれば
- 問番号が奇数の場合(問1,3,5,…),「基準の数字」の一番左の数字「1」を,「5」に加えた数字「6」の壱(いち)の位「6」
- 問番号が偶数の場合(問2,4,6,…),「基準の数字」の一番右の数字「7」を,「5」に加えた数字「12」の壱(いち)の位「2」 が「正解」となる。この数字を解答欄に記入およびマークすること。 「基準の数字」(「学科」の数字(2桁),「組」の数字(2桁),「号」の数字(3桁)を合計した数字)が,2桁でも,4桁でも同様のルールとする(一番左の数字は百の位の数字ではないことに注意すること。)。
選択肢について
- 選択肢の番号が重複している場合があっても(自分の判断で読み替えたりせず)そのまま解答すること。
- 選択肢にある「それ以外」という選択肢は,他の選択肢に最適なものがない場合に選択すること。
- 選択肢の番号(数字)は,0から9のいずれかの整数である。
試験時間について
- 試験時間は13:30-14:30の60分間である。
- manabaでは、各設問の解答に13:30-14:30のうちの59分間を利用できるように設定してある。
- 時刻が14:30になった時点で受付終了となるので、14:30になったら送信するつもりでいると解答できない。
- また、各設問の解答時間が59分になった時点で解答打ち切りとなるので注意すること
問題
問1
(全員共通)シナリオ分析_D
問2
(学籍コードの組の数字が奇数の学生)債券と株式のポートフォリオ(奇数)
(学籍コードの組の数字が偶数の学生)債券と株式のポートフォリオ(偶数)
問3
(学籍コードの組の数字が奇数の学生)債券と株式のポートフォリオ(奇数)
(学籍コードの組の数字が偶数の学生)債券と株式のポートフォリオ(偶数)
問4
(学籍コードの号の数字が奇数の学生)国債流通市場での現価係数推計(奇数)
(学籍コードの号の数字が偶数の学生)国債流通市場での現価係数推計(偶数)
問5
(学籍コードの学科の数字が奇数の学生)配当割引モデル(奇数)
(学籍コードの学科の数字が偶数の学生)配当割引モデル(偶数)
問6
(全員共通)裁定取引