海。その広大なビジネスフィールドに挑め。
CSR活動に積極的
地域に密着した事業展開
アットホームな社風
経験や年功を重視
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 私たちがいなければ水産物は流通しない!
札幌市が運営する、北海道内最大規模の「札幌市中央卸売市場」。
私たちは1960(昭和35)年、同市場の開設とともに設立し、卸売業者として北海道をはじめ国内外で水揚げされる生鮮魚介類を集荷し食卓へ届ける橋渡し役を担っています。
「私たちがいなければ水産物が流通しない」。
責任と誇りを胸に日々業務に取り組んでいます。
- 事業・商品の特徴
- 活気あふれる市場で、迅速な判断で円滑な流通と安定供給を担う
水産物は鮮度によって商品価値が大きく変化するため、円滑で迅速な流通が求められます。同時に、天候などの自然条件によって生産量が左右されるなかで安定供給を図り、生産者にも消費者にも不利益が生じることがないようにしなければなりません。そのために地方公共団体が設置・管理・運営するのが中央卸売市場であり、そこで中核的な役割を担っているのが「卸売業者」。市場の状況を把握し、生産者や仲卸業者などと情報交換を図って、適正な流通量・価格を守るためにフットワークよく行動しています。早朝から大勢の人たちが出入りし、盛んに声が飛び交う市場。独特の活気を感じられることもこの仕事ならではであり、大きな魅力となっています。
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海
- ビジョン/ミッション
- 水産資源の宝庫・北海道の企業として、食のニーズに応えています
日本海、太平洋、オホーツク海に囲まれ、北からの寒流と南から北上してくる暖流がぶつかる北海道は多様な水産資源の宝庫であり、生産量(水揚量)は全国の1/4ほどを占めています。この北の大地で、日本人になじみの深い食材である魚介類を扱っている当社では、伝統的な日本食の推奨やおいしい食べ方の紹介、料理レシピの開発などを通して「食育」に取り組んでいます。また、多様化する食のニーズに応えるため、自社内のテストキッチンでは北海道産の水産物を活用した商品開発を推進。そのラインアップは塩干製品、珍味製品、缶詰・各種加工品に及びます。今後も、消費トレンドや売れ筋情報をキャッチしながら、水産物の振興を目指していきます。
私たちの仕事
毎日のように各地の漁港と連絡を取り合い、浜の状況について情報収集。
今現在、どんな生鮮魚介類がどのくらい水揚げされているのか、どのくらい仕入れられるのか、どのくらいの価格帯で販売したいのかなどを打ち合わせるほか、市場関係者とも常にやり取りをし、マーケットの要望を聞き取ります。
このため、最も大切になるのが さまざまな人とコミュニケーションが図れるスキル。
幅広い世代の人と話すことができ、それが楽しいと思える人なら大歓迎です。
また、扱う水産物は種類や数量が変化するうえ、市場のニーズも刻々と変わっていきます。
日々動いている状況なので、フットワークの良さが求められる場面も少なくありません。
瞬間、瞬間の判断も必要になるため、自分から考えて動くことができ、そのなかで成長意欲をもって取り組める、そんなマインドを持った人に当社は期待しています。
ともに北海道、そして日本の水産業に貢献しませんか。
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 社風はアットホーム
丸水の社員は、魅力的な人がたくさんいます。
キャラが濃いと言いますか、個性的で、エネルギッシュで、兄貴肌で面白い。仕事だけではなく、プライベートの相談まで乗ってくれます。
気さくに話せるので、社風はアットホーム。
野球やサッカーの会社チームもあって、仕事終わりに練習や試合に参加できます。午後の早い時間には退勤できるので、趣味やレジャーなど自分や家族との時間を大切にできます。
社員食堂も完備なので朝・昼と毎日毎食違ったメニューで楽しみにしている人も多いです。おすすめは朝の魚定食です。
企業概要
| 創業/設立 |
1960年(昭和35年)設立 |
| 本社所在地 |
北海道札幌市中央区北12条西20丁目2番1号 札幌市中央卸売市場水産棟 3階 |
| 代表者 |
代表取締役社長執行役員 竹田 剛 |
| 資本金 |
3億8000万円 |
| 売上高 |
466億円(2021年3月期) |
| 従業員数 |
150名(除役員) (2021年06月現在) |
| 事業所 |
本社(札幌市中央区) 東京営業部(東京都中央区) |
採用連絡先
〒060-8505
北海道札幌市中央区北12条西20丁目2番1号
札幌市中央卸売市場水産棟3階
経営企画・人事部 採用担当:石原一平
携帯電話:080-5723-0758
TW:https://twitter.com/MarusuiS
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