Kaiju films are born of cultural anxiety… and this one is a true monster movie of the pandemic era! I was already intrigued by the dramatic premise… but was surprised by the over-the-top satire of both the Kaiju genre and political shenanigans. A really smart setup for an entertaining satirical escapade.
この何年か、「希望」を持って暮してきている我々にとって、
こんなに沢山の「希望」が詰まってる映画はありがたいです。三木監督ありがとうございます。
壮大。豪華。奇態。
すっごい映画を観てしまった。
最後の展開には椅子から転げ落ちそうになったけど。
三木聡監督がやってくれた!
まるで良質なコントのような設定、世界の話題の映画のように社会問題もあくまでも笑いにして描いとる。
山田君コメディいい!
ずっとニヤニヤしながら最後まで楽しんだとさ!
仕事柄、敵を退治したことはあるのですが、その後こんなに大変なことが起きてるだなんて想像していませんでした!
幼い頃から触れてきた特撮映画の考えもしなかった側面でした。
豪華俳優陣が織り成すリアルな人間模様とジョークのエッセンス、驚きの連続に目が離せません!
怪獣魂を天麩羅にして粉砂糖をまぶしたような怪作ですね。
とりあえず不始末が多いと後始末が大変で
何かと始末に負えないということだけは身に沁みてわかります。くわばらくわばら。
特撮ファン心理のツボを実に理解しつつ、
世相、時事ネタ、現在の日本の難局にも
笑いで斬り込んだ、発想の転換による佳作!
ラストには、、えっ?山田君が?
乞うご期待です。(微笑)
広報担当
※なお、ゲオ並びにセカンドストリートでは、巨大怪獣の買取はしておりませんので
ご注意ください
あとしまつをしたくない政治家たちの責任のなすりつけ合いは笑ってしまいました。
現実に起きたらどうなっちゃうんでしょうね!
(ゴジラVSビオランテ 原作者)
豪華きわまるキャストと精鋭ぞろいのスタッフの、特撮映画に対する熱い思いが溢れている。
日常的な非日常と化した怪獣も、視点を変えるだけでまだまだ描き得る。
創作は愛なのだ。
往復ビンタを食らわせる映画である。
現場での冗談で話すぐらいでした。まさかその物語がこんなに新鮮な刺激で溢れた作品として見れるなんて!新しい着眼点の怪獣映画に終始ワクワクでした!
さまざまな驚きもあり、凄く刺激になりました!
次からは倒した後のことも考えながら怪獣と戦いたいと思います!
さらに観るものにその厳しさをつきつけるだろう。
怪獣に本気で向き合わなければならないと教わる。
日本特撮の魅力たっぷりに個性派俳優陣によるシリアスとコメディの塩梅がとても良い。ラストの展開には衝撃を受けました。
仮面ライダーがキックすると、怪人が爆発する。
「なぜ爆発するの?」……子供のころから積年の疑問だったが、この映画でやっと解けた。
アイツらの死体が残ったら、こんなタイヘンだったなんて!
ラストはまさかと思いましたが、まさかでした(笑)
あとしまつにまつわる人間のユーモラスさや醜さにはドキッとさせられます。
怪獣を知らない人にこそ観てもらいたいです。そして、みんなで語りたい。
あっという間に飲み込まれてしまいました!
新しい? いや、懐かしい? 大混乱の中で、何か凄いものを見た気がします!
松竹×東映の破壊力や恐るべし!
(トレンディエンジェル)
緊張感のある場面が続くのですが途中シュール?なシーンが散りばめられてます。
誰も想像できないラスト3分に注目!そして何より山田涼介君はやっぱりカッコイイということです。
プロデューサー
因みに個人的な見所は、オダジョーが演じた爆発技術のプロ、ブルースでした。煙草を吸う仕種もドレッドヘアーもヘルメット姿も、どれも「いかにもブルース!」って感じで、カッコイイんです(^-^)b
怪獣映画はいくつか観てきたが、その死体処理を描く映画は初めてだ。
右往左往する政府対応は風刺が効きつつユーモラス。
笑いあり、恋愛あり、ドキドキあり、新感覚怪獣ドラマがそこにある!
大怪獣の後始末にはみんな一生懸命なくせに、笑いの後始末はあまりしてくれませんw
出てくる人出てくる人みんな投げっぱなしジャーマン繰り出してる。
次から次へと。そんな怒涛の笑い攻撃をくらう映画です。
でも登場人物はみんな真剣なんです。
シリアスだから面白い。
そして最後には、、なんと、、おっとこれ以上は言えません。
とにかく最後はもうたまりません。最高でした。
是非皆さま楽しんでください!
涼ちゃん、たおちゃん、グッジョブです!!
真剣かつユーモラスな登場人物達が
何度も笑顔にさせてくれました。
老若男女、飽きない特撮映画だと思います。
自己責任論が加熱しすぎて、責任を取る事が怖くなってしまった今の社会を風刺している。
どないすんねんコレ、という映画なわけですが、コロナという大怪獣が横たわってる現代の転がる情勢、起きる悲喜こもごもがみっしり重なる一大右往左往映画です。
子供の頃から、なんとなくそう思ってきました。自分より大きく強い動物も、大企業も、国も・・・。しかし、「大怪獣のあとしまつ」によると、そう単純ではないのです。自分の意思と裏腹に、さまざまな相反する力がかかるのです。目立つ成果を上げて影響力を高めたい政治家の努力には、クスッと笑わされること必至です。
どういうわけか、怪獣は死んでます。国は生きてますが、各機関がバラバラなまま動き、空中分解しながらも事態は進んでいきます。空中分解の隙間で人々は生き続け、恋をし、前向きに働いてゆくのです。私も前向きに働いてゆこう・・・
大怪獣の「あとしまつ」というテーマであそこまで広げられるのが凄い!コメディ部分もとても面白く、大怪獣の名前を発表する所が1番好きです。他の怪獣映画のスピンオフもぜひ観たいです。
コミカルに、シリアスに、首相、国防省、特殊部隊総動員で怪獣を始末していく。
そしてその裏に潜むラブストーリーの結末は…
これで日本に怪獣が来ても安心だ!
国家が「あとしまつ」に右往左往の大騒動。
これは立派な社会派作品だな。
55年前のウルトラマンの
名作「怪獣墓場」をちらっと思い浮かべた。
「地球は地球人で守れ」と言う言葉を今一度痛感する。
奇妙で、醜く、美しい。そんな浪漫が内包されていて。
特撮には、懐かしくも新しく、滾るものを感じましたし、なんだか贅沢をさせて頂いた気分に。
最後の光と影。皆さんには一体何に見えるのでしょうか。
映画が終わった後はファミレスに集まって「俺だったらこうする!」議論に花を咲かせちゃいましょう。
広報担当
「流石、わかっていらっしゃる!」
嗚呼そうだ!コレだよコレなんだよ!
正直、感動で涙が出ました。
and this one is a true monster movie of the pandemic era!
I was already intrigued by the dramatic premise…
but was surprised by the over-the-top satire of both the Kaiju genre and political shenanigans.
A really smart setup for an entertaining satirical escapade.
地球に現れた怪獣と戦う以上、最後の最後まで、すべての責任を地球人がもたなければならない。
あきらめずに戦う姿を神は、いつもそばで見守っている。
想像の斜め上をいくトンデモ展開に慄き、
それでもやっぱり三木イズムに溢れた愛すべきキャラクターたちにニヤニヤする、
そんな唯一無二の怪獣映画ですw
超越されたコメディと最初から最後までハイスピードでリズミカルな役者陣の会話劇。
完結までオチがあるとはこのことか。と
ひっさしぶりに映画を見て声を出して笑いました。
タイトルから既にワクワクさせていただきました!!迫力満点の映像に登場人物が全員個性的で細部まで余すところなく面白く最後まで目が離せなかったです!
自衛隊のシーンでは実際の装備や、私も使用していた銃も登場し、なんだか懐かしさも感じました(笑)
子供はもちろん、大人でもワクワクできる最高の映画でした!
はい〜!!!!
未だかつて、誰がヒーローの倒した怪獣についてここまで深刻に考え、馬鹿馬鹿しくも生死をかけて取り組んだでしょうか…
色々な名作のアナザーストーリーを見ているようでした。
細かな笑いが至る所にあり、風刺も効いている。
そして実力派かつ豪華な俳優陣が、それらを上質なものにしている。
SF設定とリアリティーの塩梅が最高でした。
観終わってもなお考え混んでいる。今までの特撮とは一味違った感覚だ。面白い。