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⒈悪夢

 
 
10月某日
 
 2018年9月24日に行われた3rd氷帝メンバーの卒業公演となる全国氷帝戦の大千秋楽を以て、3rd氷帝のメンバー毎に章を設け、プロフィールに始まりテニミュ現役時に起こった騒動、更に本題として3rd氷帝情報解禁時と全国氷帝大千秋楽後のSNSやインタビューでの発言の比較を纏めた記事『あんよが上手で巣立ちどき』作成を開始。
 
 Twitterとブログを併用している若手俳優は、数あるSNSで最も拡散力のあるTwitterに力を入れ、ついブログの更新が疎かになる傾向にあるなか、公演期間のTwitter営業は勿論のこと、ブログの更新も怠らず、一時は自身の厨より寄せられた洋服を着用しSNSにてその写真を披露、その後様々なフリマサイトで売り捌いていたことが発覚するというSNS営業に力を入れる余りに起こってしまった騒動の詳細を交えつつ、『いかに俳優田村升吾(3rd 氷帝 芥川慈郎役)が商品となる自身の営業に長けているか』といった田村升吾章の本文を綴る最中で、記事を全削除してしまうという史上最悪低レベル極まりない初歩中の初歩なる痛恨の凡ミスを犯しためむむ御一行。
 
 残す章を田村升吾章の残りと内海啓貴章(3rd 氷帝 日吉若役)、八巻貴紀章(3rd 氷帝 樺地崇弘役)、まとめとした、完成間近の出来事であった。 
 
 
 これにより、該当記事の更新後に執筆を予定していた2018年10月28日のチームパーティ比嘉大千秋楽を以て本公演卒業となった3rd比嘉メンバーの同類単独記事『あんよが上手で巣立つ比嘉』の作成をも現時点では取りやめとなる弊害が発生。
 
 再度書き起こす気力も生まれず、 底知れぬ焦燥感と完全なる八つ当たりから、一時は当サイトの閉鎖を検討する事態となる。
 
  再発防止策として、今更ながらに頻繁なるコピー記事の保存癖を身につけるも、未だやりきれぬ空虚としょんもり感に包まれるめむむ御一行。
 
 
 
 

⒉改名宣言多和田秀弥

 
 
2018年10月6日
 
「自分にはもう必要なくなった荷物を降ろし、その分新たな宝物をもっともっと集めていけるようにしたいと思いました」との文面と共に、2018年11月2日付けで自身の名義を『多和田 任益(たわだ ひでや)に変更することを自身のブログにて発表した多和田秀弥(7代目 青学 手塚国光役)。
 
 
「テニミュの直近の先輩にあたる和田琢磨(6代目 青学 手塚国光役)が多和田秀弥の苗字をもじった『たわちゃん』というあだ名と、ファンや仲間が親しんだ“たわだ ひでや”という響きを大切にしたい」と、苗字と名前の読みをそのままに、名前の漢字のみ改名することを表明。
 
 名前の読みや苗字に執着を見せ、多和田秀弥が「自分に必要のない荷物を降ろす」という表現を選んでまで改名に踏み切ったことから、怪しい雲行きを察した多和田秀弥厨らより、宗教や占い師の存在を疑うDMがいくつか寄せられる。
 
DMすな
 
 
 
 

⒊脱ぐ八神蓮

 
 
2018年10月10日
 
「見せていいか分からない」 「事務所から注意されたら消します」と、あくまでも一俳優として所属する事務所の意向に従うことをアピールしながらも事務所に無許可一方の乳輪がはみ出た裸サスペンダーの画像を自らアップした八神蓮(初代 立海 幸村精市役)。
 
 
 翌日、八神蓮は該当ツイートを確認した事務所より「変態」と罵られたことを「いい事務所」と表現。
 
 
 度を超えた天然はサイコパスと称される現在、 ヒルを引きちぎり鴨にチョコレート菓子を分け与え、自身が住まうマンションに死人が出たことをブログで報告する染谷俊之(2nd 比嘉 平古場凛役)が若手俳優界のサイコパス枠の代表として挙げられるが、八神蓮はその枠に元祖として君臨する。
 
 
 
 

⒋ 小突き合う佐藤流司厨

 
 
2018年10月14日
 
 佐藤流司(2nd 四天宝寺 財前光役)が出演していた某2.5次元ミュージカルの大千秋楽の翌日、 
 
千秋楽が終わって気が抜けたのかもだけど、楽屋口から女の子と出てくるのはさすがにまずいんじゃないかな‼️❓これを機に生活を見直さないともっとまずいことになるんじゃないかなー❓🙊
 
 と、「まずい」という表現を多用しながら、楽屋口より出てくる佐藤流司を遠目より撮影した2枚の画像が、一件の特設アカウントにより投下される。
 
 その後、第二の特設アカウントがすぐさま誕生し、「お前(第一の特設アカウント主)の顔写真は抑えている」第一の特設アカウントを引用リツイートで脅しつつ、「女と共に楽屋口より出てくる佐藤流司はガセネタである」と主張するうちに第三のアカウントも誕生。

 SNS上で佐藤流司の出待ち厨らによる小突き合いが行われた。
 
 
 
 

⒌晒される二葉要

 
 
2018年10月18日
 
  #二葉要 (3rd 六角 佐伯虎次郎役)のタグと共に、二葉要がはにかみを見せがら「駄目じゃん、俺をフリーにしちゃ」と、自身が演じた佐伯虎次郎の台詞を披露する様子を、その彼女らしき人物によって撮影された動画が一件のアカウントにより投下され話題となる。(詳しくは 燃ゆるば諸共二葉要 参照)
 
 
 二葉要には二葉勇という双子の兄が存在する。
 
 今回、暴露アカウント創設者により一度目のツイートに #二葉要 との記載があった為、以前発案した『地獄の二葉双子当てゲーム』には至らなかった。
 
 
DMすな
 
 
 
2018年10月20日
 
 暴露アカウント創設者のアカウント削除によって、一時は終幕を迎えたかと思われた暴露騒動だが、 二葉要が二葉勇と所属するツインボーカルユニット“TWiN PARADOX”のリリースイベント終了後、暴露アカウント創設者は再度アカウントを作成。
 
 ブラジャーを頭に着用し微笑む二葉要女の頰にキスを寄せる二葉要の写真を新たに投下する。( 燃ゆるば諸共二葉要 参照)
 
 
 
 

⒍単独芋祭り矢代卓也

 
 
2018年10月20日
 
 ポテトチップスイラストのフリー素材のアイコン、アップのポテトチップス(本物)のヘッダー、そしてアカウント名を『矢代卓也@いも野郎』に変更し、突然自身のTwitterのホーム画面を芋で尽くした矢代卓也(3rd 六角 葵剣太郎役)
 
  • 第三者によるアカウントの乗っ取り
  • 矢代卓也本人による気紛れから行われた単独芋祭り
  • 公式アカウントを裏アカウントとの誤り
 
 等、様々な憶測が記載されたDMが矢代卓也厨らより寄せられるも、その後元のホーム画面に戻し、何事もなかったかのように自身が所属する劇団の公式アカウントのRTを行った矢代卓也。
 
DMすな
 
 
 
 

⒎個室で抱擁平野良

 
 
2018年10月27日
 
 以前某国民的アイドルグループに所属していた歌手と満面の笑みを浮かべながら路上を歩く写真と共に、個室の焼肉屋での密会を報道された平野良(1st 四天宝寺A 一氏ユウジ役)。
 
 店内での抱擁や、対面式の座席で一度席を外したことをきっかけに歌手の隣に座り直したことを明かされるも、この件に関してSNS上では一切の反応を示さず、スルーを決め込んだ平野良。
 
 
 
 

⒏まとめ

 
 
 二葉要の暴露騒動を中心に話題が絶えなかった2018年10月。

 本文に取り上げるに至らなかったものでは、 10月5日に小越勇輝(6〜7代目 青学 越前リョーマ役)が七輪でバーベキューを楽しむ様子を自身のInstagramに投稿。串刺しにしたトマトを七輪で焼くという斬新かつ小洒落たアイデアを披露。

 10月17日は財木琢磨(8代目 青学 手塚国光役)が以前行われたバースデーイベントの際に寄せられた手紙とプレゼントが自宅に届く喜びから、『ホクホクヤッピー』という非常に独創的な単語を産み、10月29日には以前より出演を噂されていたミュージカル刀剣乱舞の情報解禁に伴い、キャスト欄に牧島輝(9代目 青学 海堂薫役)の名前が記載され話題となる。
 
 
 印象的なDMとしては、2018年8月下旬にTwitterに晒した道で発見した牛の写真を添付しインドからDMを送ってきた岡崎和寛(2nd 不動峰 伊武深司役)より、その後も日本とインドの時差により二次元(乙女ゲーム)の推しの誕生日を0時ぴったりに祝えなかったこと野良猿に追い回され泣いてしまったこと更には路上で踊り狂うインド人を撮影した動画など、文末に岡崎和寛の安否確認が記載される岡崎和寛とはなんら関係のない壁打ちDMが定期的に届いていたが、のちに中国に移り、10月9日にようやく「帰国しました」とのDMが届く。
 
 
 確認できうる限りでも、1ヶ月を優に超える長旅となった。

DMすな
 
 
 
 以前、二度目となる大薮丘(3rd 立海 丸井ブン太役)の暴露騒動を扱った記事( 大薮丘は二度燃える 参照)の、何度消失しようとも依然として復活を成し遂げる大薮丘のセフレ兼後藤大(3rd 立海 仁王雅治役)の元カノに焦点を置いた 3-5.メンヘラは死なない 章にて
 
 最初に届いたA本人からのDMを晒して以降、Aを名乗る10を超える様々なアカウントからDMが届いているが、真偽のほどは不明。
 
 と、(該当記事における大薮丘のセフレ兼後藤大の元カノの仮称)のなりすましアカウントの存在を記したが、日が経つにつれ徐々にアカウントは消滅。しかし、未だAを名乗る2つのアカウントより壁打ちと称したDMが届く水面下ライアーゲームが続いていた。
 
 二葉要の暴露アカウント誕生に伴い、二葉要に纏わるDMが多く寄せられた10月19日のTwitter浮上を機に、例の如く双方のアカウントよりDMが届き、事態は思わぬ急展開を迎える。
 
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▲何故か双方共に飲食店で釣ろうと試みる奇跡のシンクロを披露

 どちらかと言わずもがな、一方が突然胡散臭さを醸し出し、水面下ライアーゲームに決着がつく。

 約2ヶ月間にも及ぶ水面下ライアーゲームの最終決戦となった。
 
 
笑わすな
 


 
0.13〜「笑わすな」
0.19〜「最終決戦」