敷島住宅(株)

■先輩が楽しそうに仕事をしている会社

佐藤／食品メーカーや不動産など色んな業界を回っていたんですが、敷島住宅の説明会で出会った先輩社員の方の話がおもしろくて。「この先輩の下で働けたら成長できそう」と敷島住宅を選んだんです。

峰／困った時はいつでも手を差し伸べてくれる先輩たちばかり。うちは休みもきちんととれるし、仕事は仕事で全力で向き合っている先輩がたくさんいて楽しく成長させてもらえます。オンとオフのバランスがとてもいい会社。

佐藤／間違っていることはちゃんと指摘してくださるので、どこを目指したらいいか明確で、成長している実感を持てます。業務のことはもちろんですが、仕事への取り組み方から時にはゴルフのフォームまで丁寧に指導してくれます（笑）。

■若手が声をあげやすいので愛着がわく！

峰／35歳以下の社員で構成される委員会制度があって、そこで出た意見は高い割合で実行されます。それが入社して1番驚いたことかも。僕たちみたいな若手も会社に影響を与えることができるんだって。

佐藤／僕が所属するのは、“顧客サービス改善委員会”。最近だとお客さまにお渡しする資料を入れる紙製ファイルが若手の意見を受けて刷新されました。箔がつくスタイリッシュなものになって現場でも好評です。

峰／30年、40年先も自分がこの会社で心地よく働くには今何をしたらいいか？この1年特によく考えるのですが…現場で「こうなったらいいのに」という小さな声が経営層にすぐ届く“風通しの良さ”も魅力だと思います。

■家づくりはむずかしい、だからやりがいも大きい！

佐藤／僕の場合は入社当時あまり人に興味を持てず、お客さまの要望をただ聞くだけの営業でした。でも相手を好きにならないと本当に良い提案はできないと気付いてから、積極的にコミュニケーションをとるように。お客さまの気持ちが分かるようになると提案も楽しくなってきて。もちろん家を提案するのってとてもむずかしいけど、その分奥深くてやりがいもあります。

峰／敷島住宅は、“自由設計”という形で間取りの提案からできるのがおもしろいところ。たとえば昨今ではテレワークを視野に入れた間取りの要望が増えています。細かなオーダーに対応できるのはうちの強み。日々ちゃんとご要望にお応えできているか不安と緊張の連続ですが、住んでもらった後にいただく喜びの声が仕事の原動力になっています。