世界平和女性連合(WFWP)が運営支援する「モザンビークの太陽中学・高校」の理事長として、25年にわたり現地で教育支援活動に尽力してきた宝山晶子派遣員が、「令和元年度外務大臣表彰」を受賞しました。
2019年9月6日、在モザンビーク日本大使公邸で行われた表彰式には、同校の卒業生ら関係者およそ30名が参加し、共に受賞を祝いました。
「モザンビークの太陽中学・高校」は1995年の開校以来、延べ1万人以上が学び、モザンビークの発展の担い手となる人材育成の場となっています。
外務大臣表彰とは
諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をし、その中でも特に顕著な功績のあった個人および団体の功績を称えるもので、令和元年度は206個人、63団体が受賞。