女性局と合同で「新型コロナワクチンの3回目接種に関する勉強会」を開催。
和田耕治国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授をお招きし「ワクチン接種推進に向けて」をテーマに、3回目接種の必要性や5歳から12歳までの接種等についてご講演いただきました。
また、講演の後には内閣府と厚生労働省のワクチン担当者から新型コロナワクチンの3回目接種に関し、接種方法や交互接種の安全性と効果などの詳細を説明し、オンラインで参加した青年局女性局の地方メンバーと意見交換を行いました。
小児科医でもある自見はなこ女性局長は子どものワクチン接種に関して「子どもにもわかるよう丁寧な説明をすることや子どもの声を聞くことが必要。」としたうえで、幅広い世代のワクチン接種を呼びかけました。