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最終更新日:2022/7/15
「自分の考えや感じたことを、先輩や上司にも気兼ねなく伝えることができる。それがスポーツ部の良いところだと思います」と話す押部さん(右)と下舘さん。
スポーツ部は、夕方のニュースで使用するVTRの制作、毎週土曜日放送のスポーツ番組「スポルたん!NEO」の制作、スポーツ中継、この3本柱で仕事をしています。その中で、私はディレクターとして地元のプロサッカーチームを担当。忘れられない仕事は、国際大会の中継に参加したことです。宮城の競技場で行われたサッカーの試合を世界に配信するというもので、キー局であるフジテレビはもちろん、海外のテレビ業界関係者など、放送業界の「職人」と一緒に仕事をすることができました。50人ほどが携わりましたが、皆さんをまとめる重要な仕事が経験できたことは一生忘れません。国際大会に限ったことではありませんが、目指したいのは「良い中継」を行うこと。それは「各チームや選手が持つストーリーも伝えることである」と、私は考えています。例えば「ケガで主力選手が欠場の中、みんなが力を合わせて頑張っている」といったバックグラウンドを深掘りして伝え、思い入れをもって見ていただけるよう工夫しています。地域の皆さんのスポーツに対する関心が高まり、ひいては地域のプロスポーツチームを応援する人が増える。そんな番組づくりを、今後も目指します。(押部 悟さん 報道制作局 スポーツ部 2015年入社)入社後、すぐにスポーツ部のディレクターとなり、2年目から地元プロ野球チームの担当になりました。中継では、この試合の中心選手は誰か、勝敗が優勝にどう影響するのかといった、チームが持つストーリーを表現するために、事前にホームラン数などのデータをまとめた字幕スーパーを用意したり、どのカメラを使い、どう中継を盛り上げるかなどを細かく決めています。先輩たちもよく言うのですが、「この仕事は準備がすべて」だと思っています。とはいえ、試合運びは想定外のことが起こるので、臨機応変に盛り上げられるよう努めています。昨今はインターネット上の動画共有サービスなども人気ですので、テレビだからこそおもしろい、感動できる、そんな新しい切り口を追求して、お伝えすることを目指しています。このほかにも、先輩の押部さん同様、国際大会の中継制作に関われたことも新鮮でした。これらの経験を生かし、まず「スポルたん!NEO」が、地域で一番のスポーツ番組になるよう頑張ります。(下舘 智哉さん 報道制作局 スポーツ部 2016年入社)
仙台放送の報道フロア。日々最新のニュースを発信しています。
<大学院> 岩手大学、筑波大学、東北大学、早稲田大学 <大学> 青山学院大学、秋田大学、大阪大学、神奈川大学、共立女子大学、熊本大学、慶應義塾大学、白百合女子大学、上智大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京女子大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、同志社大学、新潟大学、日本大学、弘前大学、福島大学、法政大学、宮城大学、明治大学、山形大学、立教大学、早稲田大学
※採用実績校は直近15年間のものです