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かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

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【在日が帰国出来無い理由】

【青い目のレンズが捉えた麗水(ヨス)-順天(スンチョン)事件・・・『分裂する家(国)』】
2016.04.30 16:59 SBS

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 『この事件を扱う事には、何より恐怖が先に立つ。記事を書いている瞬間も、小銃や自動火器の音が聞こえ、戦場のど真ん中にいるような気がする』

 デビッド・ダグラス・ダンカンと共に20世紀最高の従軍カメラマンでフォトエッセイの先駆者とされるアメリカのカメラマンカール・マイダンス。

 彼が残した1948年の麗水(ヨス)-順天(スンチョン)事件の写真は、比較的知られている方である。

 在米歴史学者のユ・クァンオン氏が27日、マイダンスの写真を当事者の説明と共に再び紹介し、関心が集まっている。

 ユ氏が注目したのは、作品のタイトルである。

 当時、『ライフ(アメリカのグラフ雑誌)』に所属していたマイダンスは、麗水(ヨス)-順天(スンチョン)事件の写真に、『分裂する国(House Divided)』と言うタイトルを付けた。

 聖書マルコによる福音書の一節を引用して。

 彼は2004年に他界し、正確に引用した理由を知る術は無いが、麗水(ヨス)-順天(スンチョン)事件後、大韓民国の分断のゴールは更に深刻化し、永久分断状態を招く可能性があるとの懸念があったとユ氏は推定している。

 実際、ライフ誌も、麗水(ヨス)-順天(スンチョン)事件を『目前に迫る朝鮮戦争の残酷な序曲』と予想している。

 1947年、ライフの日本支局長になったマイダンスは、朝鮮を行き来し報道し続け、1948年10月、麗水(ヨス)-順天(スンチョン)事件が勃発すると現場取材を始めた。

 1950年、朝鮮戦争が始まった時にも、最も早く駆け付け、1952年まで戦線に付いて回った。

 彼の被写体は、常に最前線で戦う兵士や戦争被害者の避難民、虐殺された民間人と捕虜だった。

 1948年10月19日の反乱後、麗水(ヨス)を奪還した鎮圧軍が探し出した共産党員を裁判に回付する為移動させる場面、順天(スンチョン)反乱軍に処刑された者の遺体の前で泣き叫ぶ家族、何も出来ずに立ち尽くすアメリカの顧問の沈痛な表情など。

 反乱軍に処刑された遺体を見守る婦女子、順天(スンチョン)の某学校の運動場付近の銃弾跡が鮮明な反乱軍の遺体、遠方で燃える家を見守る住民、軍用トラックに乗せられた反乱軍の様子も余す所も、ありのままに撮られている。

 反乱軍の同調者と疑われた若い学生が拘禁されている様子、鎮圧軍に抵抗する意思が無い事を両手を上げて示す住民を写した写真は、半世紀過ぎた今も、現場にいるように生々しい。

 マイダンスは、「夜になると反乱軍は戸別訪問して捜索し、右翼指向の者を即処分するか、集結地に連行し、まとめて銃殺した。2~3日で500人以上を虐殺した」と記録している。

 更に、「順天(スンチョン)を奪還した鎮圧軍も、残忍なのは同じだった。赤ん坊を背負った婦女子の目の前で、夫や息子を棒や小銃、更にはヘルメットで殴打し、銃弾の洗礼を浴びせた」と書いている。
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003551271&plink=STAND&cooper=NAVER

カール・マイダンス・・・ニコンを世界的ブランドに押し上げたカメラマンとして超絶有名な人ですね?
この当時に撮られた写真は、演出されたものも多く、カール・マイダンス自身が後に演出だったと認めたものも多数ある。
だから、この写真を鵜呑みにする事は出来無い。少なくとも私は。
本多勝一の南京大虐殺の写真を認める事を同じだと思うから。

朝鮮人は、泣き叫ぶ演技が上手いし、金さえ貰えば何だってする。軍人だろうが、大統領だろうが、金で買えない者は無い。
最初の写真と同じ様な光景は、今日の韓国でも日常的に見られる一種の伝統芸と言える。(笑)

が・・・在日が、こんな状況の中、国を捨て、親兄弟を捨て、日本に逃げて来た事は事実。そして、ハンチョッパリと言われ、祖国で蔑まれる理由もそこにある。
命がけで戦う親兄弟を捨て逃げ出した卑怯者・・・それが在日朝鮮人で、それ以上でも、それ以下でも無い。

『戦争が終われば帰国する。だから社会保障はいらない』そう言って、国民健康保険料も支払わなかった。
何が強制連行だ!!
何がヘイトだ!!
文句あるなら帰れ!!
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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