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ここは石化や凍結などの固め関連を扱うブログです、 不快に思う方は観覧しない事をお勧めします。 また、アダルトジャンルに設定しているので18歳未満の方は引き返してください。
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05:24:01
前回アクリル家具を作った灯、今回は




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く「今回は何を?」


 ロナと千紗をコーティング処理した装置内で今回はくのこが裸で待機していた

灯「2人に使ったのと同じ樹脂を使うんだけど段階を変えてみようかなって」
く「段階を…んぷっ」

 くのこが喋っていると頭上からバシャバシャと液体が降り注ぎ始めて体を濡らしていく

く「んっ、水?」

 降り注ぐ液体は樹脂とは思えないほどサラサラしていて頭に当たった水は飛沫になって落ちていく

灯「水みたいでしょ?しっかり体に塗りつけてね」
く「ん…ぷはぁっ、全身に…」

 くのこはシャワーを浴びるかのように全身で液体を受け止め
腕や脚、背中や胸の下などに両手で塗り込んでいく


く「なんか体が…んっ」
灯「あぁ、その樹脂液は前から使ってるのと同じだからもちろん痛みがないように媚薬が入ってるからね」

 媚薬入の液体をバシャバシャと浴びていたくのこの肌は徐々に敏感になり、太ももや脚などを擦るとじんわりとした快感が伝わってくるようになっていた

 そして


 パァッと青白い光が照射される、1秒もないぐらいの短い時間で青白い光は消えたがその効果はしっかりと液体に反映された

く「んんっ水が…ヌルヌルしてきた?」

 くのこの頭に落ちてはバシャバシャと飛沫を上げていた液体が今やローションのように膜を張るような飛び散り方に変わってきている

灯「樹脂液の粘性を上げたんだよ、さっきの青白い光の照射時間で変えられるんだ」
く「んぁあすごい…肌に張り付くような、擦ってもヌルヌルして全然取れない」

 お腹や腕に脚を擦るとヌチュヌチュとした水音が鳴るようになり、先程よりも液体の粘度が上がったのが音でもわかる
そして肌に密着するようになった分、液体に含まれる媚薬がより長く肌に触れることになり更に肌が敏感にされていく



く「んはぁ…んんっ、んくっ」
灯「肌を擦るとヌルヌルしてるからさっきより気持ちいいでしょ」
く「あぁん体中がヌルヌルして…んんんっ」

 くのこは自分を抱くようにヌルヌルを堪能し、やがて右手の中指と薬指をまた別のヌルヌルになっている膣へとねじ込み
左手ではツンと尖った乳首を指の腹で弾くようにして刺激していた

く「んっああっ…あっ……んんんっ!!!」

 ヌルヌルに包まれた指を動かして膣の中を掻き乱してグチュグチュとイヤらしい水音を立てて自慰を続ける
そんな状態でも頭上から注がれる液体は止まることなく、頭からコーティングするようにローション化した液体が注がれ続けていた

く「あぁ…んっごぽっ……ん、ぷぁ」

 両手で敏感な部分を弄くり回し、上を向いて口の中にローションのようになった樹脂液を溜めては溢れさせて体に流していく



灯「そろそろ全身敏感になってきてるみたいね、それじゃもう1段階…」

 再び青白い光がくのこを照らす

さっきと同じようにすぐに光は消える


く「んぁあ…これ、すごぉい」

 青白い光に照らされた液体は変化を起こし、ローション状の粘性から乾きかけの液体糊のような粘度まで上がり
股間や胸に当てていたくのこの両手からは引き剥がそうとしてネバネバとした糸がいくつも引いていた

 グチュグチュと鳴っていた音はネチャネチャと粘りつくような音に変わり
肌を擦るような動きが制限されたのか、くのこの動作が鈍くなってきていた


く「ああぁ中もネバネバして…んんっ、引っ張られちゃうぅ」

 液体の変化は膣の中にまで及び、指を動かすと粘膜に張り付いて刺激が増しているようだ
胸も手の平に張り付いてしまうせいで歪に変形しながら動いている



灯「これぐらいでも結構動き難そうだね」
く「ん、でも…ネバネバして肌がいっぱい引っ張られるから…気持ちいい」
灯「なるほど、ヌルヌルしてるのとは違う気持ちよさがある感じかな?それなら」


 ネチャネチャと動くくのこが青白く照らされる、今回は今までよりもちょっと長く当てられた

く「んん!??」

 照射時間が長かった分、液体に起きる変化も大きくなった
糊のようだった粘度は今やほぼトリモチのような力強い粘着力を持った液体へと変わり
くのこの全身は粘りつく液体でコーティングされた状態になってしまった


灯「どう?さっきより一気に変わったでしょ」
く「んっんんんーーー!!これ、動くのが……んんっ」

 床や肌に付いた手を離すとネチャァっと大量の糸を引くほどの粘着力
それに引っ張られた肌からは媚薬の効果で甘い快感が伝わってくる

 にちゅ…ぐちゅっと粘つく音を立てて体の色々なところから糸を引きながらくのこが立ち上がる
今や頭に降り注ぐ液体は硬いハチミツのように頭に積もり、ゆっくりと流れ落ちてくるほどになっていた

く「足も床にくっついて…んんっ」

 床に溜まった液体に埋もれた足は強力に張り付き、壁に手を付けてやっと持ち上がるぐらいだ
そして壁に付いた手もそこから引き剥がすのには力が必要で手のひらからネバーっと糸を引いている

 グチュッネチャッ

 くのこが足を動かす度に粘着質な音が鳴る

く「んっはぁ…こんなにネバネバ……きもちいい」

 体の色々なところに糸を引き、太ももや二の腕には膜が作られていた
そんなトリモチに覆われた体を堪能しているくのこにまた青白い光が当てられる

く「あ…」

 光を見たくのこが一瞬声を出してこの先の変化を察した
光が消えた後には壁や体に大量の糸を引いたまま殆ど動かなくなったくのこが居た


く「ん…あぁ」

 余りにも高い粘度により今や固まりかけの飴のようになってしまった液体
もはや液体と呼べるかどうか怪しいほど固くなった液体に全身を覆われているくのこは体を数センチ動かすのにも力と時間が必要になっていた


灯「お、ここまで粘性を上げるとほとんど動けないみたいね、ちょっと私も入ってその感触を確かめてみようか」

 そう言うと灯は白衣を脱いで粘りついたままほとんど動かなくなったくのこが居る装置へ入っていく
白衣を脱いだその下はあらゆる物質を付着させない撥水加工がされたラバースーツに包まれており
首から下は指先含めてツルツルとした硬い光沢を放っている

また動きの妨げにならないその極薄ラバーは肌に密着して爪や臍、股の割れ目に乳首までもがクッキリと浮かび上がっていた

灯「床の液体は…踏むとゆっくり沈んでいく感じね、このスーツじゃなかったら踏んだ時点で張り付いてしょうがないんだろうけど」

 撥水ラバーに包まれた灯の足は粘りの塊と化した液体を踏みつけても張り付くことなく歩けていた


灯「さて、くのこの体は…あぁすごいね、しっかりと全身が覆われてるからどこも動かせないみたいね」

 灯はネバネバと糸を引いたままほとんど固まっている大量の糸をくぐり抜け、テカテカと粘液の光沢に包まれたくのこの体を触って確かめる
肌の表面は粘液に厚く包まれてそれが固まりかけの飴のように硬く、だがそれでもゆっくりと形を変えられる程度の柔らかさが残っている

 膜のようになった部分は薄いビニールのようにポワポワと揺れ、太ももに粘りついた大量の粘液はドッシリと重く硬くなっていた
そして色々な方向に引っ張られて変形してる両胸を触っていると、灯は胸の先端付近を両手でしっかりと掴んで引っ張り始めた


く「んっぁあ」
灯「ふふ、これゴムみたいに引き戻す力は無いけど、その時の形を保持するほどの強度はあるからこのまま引っ張ったら面白そうじゃない?」

 ぐにゅーんと引き伸ばされていくくのこの左胸、胸が限界まで伸びると今度は表面の粘液だけが引き伸ばされていく
そこで灯が手を離すと伸ばされた胸は変形したまま空中で固定されてしまった


灯「やっぱりね、あまりにも高い粘性だから空中でも保持しちゃうみたいね、粘りついたその一瞬を切り抜いてるみたいで面白いね」

 左胸を空中に固定した灯は右胸にも手を当て、今度はググッと上方向に押していく
まるで飴細工でもしてるように押し込まれた右胸は徐々に上を向き、ある程度の角度が付いたらさっきと同じように引き伸ばしていく

そうして左胸は下方向に右胸は上方向にと左右の胸が別々の方向に引き伸ばされたままで固定されてしまった



灯「これは新しいコーティング後の加工ができそうね、じゃあこっちも…」

 くのこの体は色々な部分が引き伸ばされて四方八方に粘液を伸ばした樹脂で彩られてしまった

灯「こんなもんかな、このまま強硬化させようか」


 今度は青い光、青白くはない真っ青な光がくのこに照射される
それと同時に樹脂からはビキビキと一気に硬化していく音が鳴り響く


く(んっくぁあ!!体がもう全然動かなく…!!!)

 光が収まった後もパキッミシッと硬化反応の余韻が音としてわかるほど強固な硬化が起きていた

 その後は固まりきった樹脂は壁に張り付いた部分が途中で切り落とされて
粘りついた糸が空中で固まっている粘着と固化の両方が表現された見事なアクリル彫刻が完成した

kunoko torimoti kouka


灯「いやほんと光の照射の仕方によっては色々な可能性がありそうで楽しい素材だねこれは」

 完成した彫刻に満足している様子の灯はこの素材で色々な事を考えてこの先も実験を続けていく





・・
・・・


 ビーービーー


灯「ん?来たみたいね」

 来客を知らせるブザーが鳴った



コメント
ねっとり、ネバネバ感がありつつもパリッと固められてて2度美味しいですね!
イラスト公開のときから好きでしたがストーリーもあって嬉しいです

│URL│2022/02/13(Sun)15:36:12│ 編集
No title
コメントありがとうございます、ネバネバの状態を長く見れるというのを目指して描きました~

彩│URL│2022/02/13(Sun)18:44:36│ 編集
No title
段階的に粘度や硬さ変えてじわじわと固めるのすっごいエロかったです!
粘度によってくのこの反応が変わるのもまたエッチで、凄く満足出来ました!

モンジ│URL│2022/02/15(Tue)03:13:50│ 編集
No title
モンジさん、だんだんと粘りついて動けなくなっていくシチュも好きなのでやってみたかったので挑戦しましたー

彩│URL│2022/02/15(Tue)23:30:46│ 編集
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