2022/03/04
22:49:43
シャリアがアクリル漬けにされたあと金属メッキされて置物と化し、今度は彩の番
-------------------
彩「ちょ、ちょっとこれ止めてよ!!」
吹き出た白い霧が充満していくカプセル内では彩がカプセルの壁をバンバンと両手で叩いていた
灯「まぁまぁせっかくだから一緒に体験してってよ、その間に私はイスとテーブルを元に戻してくるからさ」
彩「待ってよ!!」
灯は霧に包まれていく彩を放っておいてアクリルで固まった千紗とロナを別の装置へと運んで作業を始めた
灯「さて、まずは…二人にこれを当ててと」
千(あぁん……アクリルの除去って事は…んぁっ)
ロ(いつものあの光で…全身が)
また別の装置の中に置かれた2つの家具、それぞれイスのポーズと四つん這いでテーブルのようにされたロナと千紗
そこは大きな水槽の様な場所で周囲3面は鋼鉄製の壁で残り1面、正面だけが透明になっていて外からも中が見えるようになっている
少しすると二人に向けて赤い光が当てられる、アクリルに反射してキラキラと輝くそれはライトアップされているオブジェのようにも見えた
千(ぁぁ!!全身固まって動けないまま凍ってくぅ…!!)
ロ(樹脂で固められた体が…今度は本当に固まって……っ!!)
10秒ほどの照射が終わるとピシピシと音を立てて白い霧が二人から大量に溢れ始めた
ほんの数十秒前までは人の温もりを感じれたアクリルの家具が、今や超低温で冷凍されたアクリル少女の氷像と化した
灯「ふふ、こんな手軽に全身冷凍できちゃうなんてアタナシアの力ってのは便利ね、凍らせる温度も速度も自由だなんて…今度はアタナシアも呼ぼうかな?」
表情は何も変わらずアクリルによって密封されてる体には霜が降りることもなく、アクリルのその奥でガチガチに凍りついた二人
灯「ロナはこのままでいいとして千紗の方は体の中も固まってるからこれを挿れて…と」
灯は天井から伸びているノズルをポッカリと開いたままアクリルで固まっている千紗のお尻へと挿入して位置を合わせる
そして、できあがったばかりの冷凍アクリル少女のオブジェが置かれた装置の中へと新たに液体が注がれていく
トロトロとした液体はすぐに二人の高さを超え、完全に液体に漬けられる形になった
千紗のお尻に差し込まれたノズルからも同じ液体が噴出されているのか、口からは小さな気泡が吐き出されているのが見える
灯「よし、あとは自動で処理が終わった方から解凍されて出てくるでしょう」
今回アクリルで全身を固められていた二人に施した処理
まずは全身を瞬間冷凍してアクリル除去液に沈める、液体の方が凍らないよう全身を凍らせる温度は調整済み
ロナの様に体の表面だけ(口内まで)ならばそのまま漬けておけばいいが、千紗の様に体内まで完全にコーティングされている場合
お尻か口のどちらか挿れやすい方から噴出ノズルを挿入し、しっかりと除去液が体内を流れていくようにしておく必要がある
あとは時間と共に体を覆うアクリルが消えていき、後には凍った体だけが液中に残されるという流れ
その後凍った体は回収され、別の装置でそれぞれの体温に設定された光を照射されて目を覚まして出てくる
千紗やロナ、くのこ達にとっては慣れた事
灯「さーてこっちはどうかな?」
二人のアクリル除去の準備が終わった灯が彩を閉じ込めているカプセルの方へと戻ってきた
彩「ぁ…うぁ」
灯「ん?もう表面が固まってて動けないみたいね?」
彩「う、あぁぅ…」
灯「なるほど、霧を吸ってるから口の中が固まっちゃってるのね」
霧によって全身を薄くコーティングされた彩は両手を前に伸ばした姿のままほとんど動けなくなっていた
しかしカプセルを満たす樹脂の霧は容赦なく体を侵食していき、息をする度に霧が出入りしていた口はコーティング速度が早く、まともに喋ることもできないほど固めらていた
灯「こうやってどんどん体に光沢が増していくのをじっくり観察するのも面白いものだね」
彩「ううっ…くぅ」
灯「ほらほら霧の勢いでヒラヒラしてた服がーー…あぁ固まっちゃった」
動から静への変化をじっくりと観察される彩、次第に目を動かすこともできなくなり灯を目で追うことすらもできなくなってきた
灯「霧の向きの関係かな?半分だけちょっと強めに固まってきてるみたいね、ちょっと開けてみようか」
灯が霧の調整をすると吹き荒れていた白い霧が次第に弱まり、止まった
そして霧の晴れたカプセルが開かれるとそこには中途半端に固まりかけた彩が存在しない壁を押すようなポーズのまま静止している
彩「ぅっんん」
灯「ほら、カプセル取ってあげたんだから動いていいよ?なんてねっははは」
霧とカプセルがなくなりよりはっきりと見えるようになった彩の体は、右手はほとんどコーティングされて人形の様にテカテカになっており
両脚はほぼ完全に固まっており動く気配はまったくない、スカートやリボンもまるでプラスチックで作られた飾りのように光沢を放っている
そして顔のは右半分がカチカチに固まってアクリルの層が形成されて硬い光沢を放ち、残りの半分も薄く覆われているだけとはいえ強固に固まっているようだ
灯「んーいいね、指も服も顔も全部ツルツルしてて同じ質感、それに」
コンコン…カンカンッ
服の垂れ下がっている場所を叩くと硬い音が鳴り、髪や頬などからも同じ様に硬い音が響く
灯「たった数ミリ覆ってるだけなのにね~まぁそう作ってるんだけど、それに使ってる樹脂はみんなと同じだから……こうやって指を擦られると気持ちいいでしょ?」
彩「ぁぅうっ!!」
樹脂に覆われてツヤツヤな質化に覆われた指を灯が優しく包み込み上下に擦るとたまらない快感が走る
ロナや千紗、そしてシャリアに使われた樹脂と同じく含まれた媚薬によって樹脂に固められた部分が敏感になり、もはや固まった部分は性感帯のように作用していた
指を擦られただけでもこの快感、全身を覆われましてや体内の全てをもコーティングしていた千紗はどれほどの快感を得ていたのだろうか
灯「中途半端なのも面白いけど全身コーティングの続きといこうか」
彩「んんーーっ!!」
まともに喋ることのできない彩にとって最後の抵抗ではあったが灯はそれを全く気にすることもなく彩は再びカプセルに閉じ込められてしまった
灯「それじゃあ仕上げとして最大噴霧で一気にしちゃおうねーと」
ピピピッと設定値を最大まで操作するとカプセルの中は一瞬で白い霧に包まれ、固まりかけの彩の姿は白い霧の中へと消えていった
カプセルの中が真っ白になって数分、少し出力を落とすと先程よりも光沢が強く、そしてテカテカとした範囲が増えた彩が霧の奥に確認できるようになってきた
灯「あれだけの濃度の中に居たんだからもう完全に動けないだろうけど、そのままコーティング残しが無いように少し置いておこうか」
渦巻く白い霧の中に追加で数分、いつしか床に滴り落ちた樹脂が水たまりを作り始めた頃に噴霧は止まり、だんだんと内部の霧も消えて彩の姿がはっきりとしだした
カプセル越しでも彩の体が完全にコーティングされて固まっているのがわかるほどに全身から硬い光沢が放たれていた
灯「さっきよりも厚くコーティングされたみたいね、感触は完全にガラスって感じかな」
カプセルが外されて直に見るそれは質感などもさっきとは変わり、色付きのガラス細工のような無機質なオブジェにさえ感じる
カンカンッ…カンッ
テカテカとした膜に包まれた彩の体、脚やスカートに胸や顔などを手の甲で叩いて硬さや質感を確かめる
指先や口の中、さらには瞳を指でスーッとなぞる、今や声も動きも無いがきっとこの数ミリ奥の樹脂の中で悶てることだろう
灯「アクリル漬けによる成分浸透、今回の霧でのコーティング…千紗達が出てきたらじっくりと吟味してもらおうかな」
こ「灯…」
灯「あれ?珍しいね、このかがここに来るなんて」
灯が今回の結果に満足していると普段は姿を見せない(どっか行ってるらしい)このかが実験室に訪れてきた
こ「これ、灯から貰った材料を使って新しい物を作ってみた…」
灯「んー…これは?」
このかの横には透明なドロドロとした物が蠢いていた
こ「これ、樹脂スライム」
灯「スラ…っ!?」
こ「魔界のスライムを捕まえてきて樹脂の性質を混ぜたの…」
灯「さらっと凄いことしてきたね…それでこれはどういう?」
こ「それは……」
灯「それは?」
こ「いつも灯が言ってる」
灯「ん?私がいつも言って…え!?それって」
こ「体験してみて?」
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彩「ちょ、ちょっとこれ止めてよ!!」
吹き出た白い霧が充満していくカプセル内では彩がカプセルの壁をバンバンと両手で叩いていた
灯「まぁまぁせっかくだから一緒に体験してってよ、その間に私はイスとテーブルを元に戻してくるからさ」
彩「待ってよ!!」
灯は霧に包まれていく彩を放っておいてアクリルで固まった千紗とロナを別の装置へと運んで作業を始めた
灯「さて、まずは…二人にこれを当ててと」
千(あぁん……アクリルの除去って事は…んぁっ)
ロ(いつものあの光で…全身が)
また別の装置の中に置かれた2つの家具、それぞれイスのポーズと四つん這いでテーブルのようにされたロナと千紗
そこは大きな水槽の様な場所で周囲3面は鋼鉄製の壁で残り1面、正面だけが透明になっていて外からも中が見えるようになっている
少しすると二人に向けて赤い光が当てられる、アクリルに反射してキラキラと輝くそれはライトアップされているオブジェのようにも見えた
千(ぁぁ!!全身固まって動けないまま凍ってくぅ…!!)
ロ(樹脂で固められた体が…今度は本当に固まって……っ!!)
10秒ほどの照射が終わるとピシピシと音を立てて白い霧が二人から大量に溢れ始めた
ほんの数十秒前までは人の温もりを感じれたアクリルの家具が、今や超低温で冷凍されたアクリル少女の氷像と化した
灯「ふふ、こんな手軽に全身冷凍できちゃうなんてアタナシアの力ってのは便利ね、凍らせる温度も速度も自由だなんて…今度はアタナシアも呼ぼうかな?」
表情は何も変わらずアクリルによって密封されてる体には霜が降りることもなく、アクリルのその奥でガチガチに凍りついた二人
灯「ロナはこのままでいいとして千紗の方は体の中も固まってるからこれを挿れて…と」
灯は天井から伸びているノズルをポッカリと開いたままアクリルで固まっている千紗のお尻へと挿入して位置を合わせる
そして、できあがったばかりの冷凍アクリル少女のオブジェが置かれた装置の中へと新たに液体が注がれていく
トロトロとした液体はすぐに二人の高さを超え、完全に液体に漬けられる形になった
千紗のお尻に差し込まれたノズルからも同じ液体が噴出されているのか、口からは小さな気泡が吐き出されているのが見える
灯「よし、あとは自動で処理が終わった方から解凍されて出てくるでしょう」
今回アクリルで全身を固められていた二人に施した処理
まずは全身を瞬間冷凍してアクリル除去液に沈める、液体の方が凍らないよう全身を凍らせる温度は調整済み
ロナの様に体の表面だけ(口内まで)ならばそのまま漬けておけばいいが、千紗の様に体内まで完全にコーティングされている場合
お尻か口のどちらか挿れやすい方から噴出ノズルを挿入し、しっかりと除去液が体内を流れていくようにしておく必要がある
あとは時間と共に体を覆うアクリルが消えていき、後には凍った体だけが液中に残されるという流れ
その後凍った体は回収され、別の装置でそれぞれの体温に設定された光を照射されて目を覚まして出てくる
千紗やロナ、くのこ達にとっては慣れた事
灯「さーてこっちはどうかな?」
二人のアクリル除去の準備が終わった灯が彩を閉じ込めているカプセルの方へと戻ってきた
彩「ぁ…うぁ」
灯「ん?もう表面が固まってて動けないみたいね?」
彩「う、あぁぅ…」
灯「なるほど、霧を吸ってるから口の中が固まっちゃってるのね」
霧によって全身を薄くコーティングされた彩は両手を前に伸ばした姿のままほとんど動けなくなっていた
しかしカプセルを満たす樹脂の霧は容赦なく体を侵食していき、息をする度に霧が出入りしていた口はコーティング速度が早く、まともに喋ることもできないほど固めらていた
灯「こうやってどんどん体に光沢が増していくのをじっくり観察するのも面白いものだね」
彩「ううっ…くぅ」
灯「ほらほら霧の勢いでヒラヒラしてた服がーー…あぁ固まっちゃった」
動から静への変化をじっくりと観察される彩、次第に目を動かすこともできなくなり灯を目で追うことすらもできなくなってきた
灯「霧の向きの関係かな?半分だけちょっと強めに固まってきてるみたいね、ちょっと開けてみようか」
灯が霧の調整をすると吹き荒れていた白い霧が次第に弱まり、止まった
そして霧の晴れたカプセルが開かれるとそこには中途半端に固まりかけた彩が存在しない壁を押すようなポーズのまま静止している
彩「ぅっんん」
灯「ほら、カプセル取ってあげたんだから動いていいよ?なんてねっははは」
霧とカプセルがなくなりよりはっきりと見えるようになった彩の体は、右手はほとんどコーティングされて人形の様にテカテカになっており
両脚はほぼ完全に固まっており動く気配はまったくない、スカートやリボンもまるでプラスチックで作られた飾りのように光沢を放っている
そして顔のは右半分がカチカチに固まってアクリルの層が形成されて硬い光沢を放ち、残りの半分も薄く覆われているだけとはいえ強固に固まっているようだ
灯「んーいいね、指も服も顔も全部ツルツルしてて同じ質感、それに」
コンコン…カンカンッ
服の垂れ下がっている場所を叩くと硬い音が鳴り、髪や頬などからも同じ様に硬い音が響く
灯「たった数ミリ覆ってるだけなのにね~まぁそう作ってるんだけど、それに使ってる樹脂はみんなと同じだから……こうやって指を擦られると気持ちいいでしょ?」
彩「ぁぅうっ!!」
樹脂に覆われてツヤツヤな質化に覆われた指を灯が優しく包み込み上下に擦るとたまらない快感が走る
ロナや千紗、そしてシャリアに使われた樹脂と同じく含まれた媚薬によって樹脂に固められた部分が敏感になり、もはや固まった部分は性感帯のように作用していた
指を擦られただけでもこの快感、全身を覆われましてや体内の全てをもコーティングしていた千紗はどれほどの快感を得ていたのだろうか
灯「中途半端なのも面白いけど全身コーティングの続きといこうか」
彩「んんーーっ!!」
まともに喋ることのできない彩にとって最後の抵抗ではあったが灯はそれを全く気にすることもなく彩は再びカプセルに閉じ込められてしまった
灯「それじゃあ仕上げとして最大噴霧で一気にしちゃおうねーと」
ピピピッと設定値を最大まで操作するとカプセルの中は一瞬で白い霧に包まれ、固まりかけの彩の姿は白い霧の中へと消えていった
カプセルの中が真っ白になって数分、少し出力を落とすと先程よりも光沢が強く、そしてテカテカとした範囲が増えた彩が霧の奥に確認できるようになってきた
灯「あれだけの濃度の中に居たんだからもう完全に動けないだろうけど、そのままコーティング残しが無いように少し置いておこうか」
渦巻く白い霧の中に追加で数分、いつしか床に滴り落ちた樹脂が水たまりを作り始めた頃に噴霧は止まり、だんだんと内部の霧も消えて彩の姿がはっきりとしだした
カプセル越しでも彩の体が完全にコーティングされて固まっているのがわかるほどに全身から硬い光沢が放たれていた
灯「さっきよりも厚くコーティングされたみたいね、感触は完全にガラスって感じかな」
カプセルが外されて直に見るそれは質感などもさっきとは変わり、色付きのガラス細工のような無機質なオブジェにさえ感じる
カンカンッ…カンッ
テカテカとした膜に包まれた彩の体、脚やスカートに胸や顔などを手の甲で叩いて硬さや質感を確かめる
指先や口の中、さらには瞳を指でスーッとなぞる、今や声も動きも無いがきっとこの数ミリ奥の樹脂の中で悶てることだろう
灯「アクリル漬けによる成分浸透、今回の霧でのコーティング…千紗達が出てきたらじっくりと吟味してもらおうかな」
こ「灯…」
灯「あれ?珍しいね、このかがここに来るなんて」
灯が今回の結果に満足していると普段は姿を見せない(どっか行ってるらしい)このかが実験室に訪れてきた
こ「これ、灯から貰った材料を使って新しい物を作ってみた…」
灯「んー…これは?」
このかの横には透明なドロドロとした物が蠢いていた
こ「これ、樹脂スライム」
灯「スラ…っ!?」
こ「魔界のスライムを捕まえてきて樹脂の性質を混ぜたの…」
灯「さらっと凄いことしてきたね…それでこれはどういう?」
こ「それは……」
灯「それは?」
こ「いつも灯が言ってる」
灯「ん?私がいつも言って…え!?それって」
こ「体験してみて?」
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そしてトドメに分厚くコーティングされる流れがたまりません!
カプセルを叩く姿勢で固まるのって、無駄な抵抗の痕って感じでとてもいいですよね!