2022/04/09
10:10:02
灯に続いてロナもアクリルスライムに呑まれる事に
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このか「戻ってすぐだけど…いいよね」
ロナ「その、それってどういう効果が…?」
ロナはこのかの横で蠢く透明なスライムを指差して、それがどういう事をするのかを聞いたが
このか「包まれると体の中から外まで全部固めてくれる」
ロナ「でも動いて…」
このか「スライムに灯の樹脂を混ぜて作ったアクリルスライム、自由に動くから装置とかも必要ないし取り込んだ相手を勝手に固めてくれる…」
ロナ「スライム…っきゃあ!!」
ヌラヌラと光沢を放って蠢くアクリルスライムを見つめていたロナだったが、それに反応したスライムがその粘りつく体を大きく広げてロナの正面に飛びかかった
このか「そんなに見つめてたからスライムの方から来てくれたね、あとそのスライムは包み込んだ相手の気持ちを読み取ってくれる…だからどうやって固まるかはロナ次第だから」
ロナ「んっんんんっ!!」
ロナの前面部にベッタリと張り付いたスライムは水飴の様に重くて硬い、そのせいで驚いた時に上げた両手を下ろすこともできずクネクネと体をよじる事しかできなかった
動くこと以前に動かすことすらできないロナがゆっくりとスライムに全身を包まれていく
千紗「え、何が起きて?」
このか「千紗も終わったんだ、私の作ったスライムを二人が体験中…灯は完成してる」
千紗「ロナちゃん凄いことに…」
ロナ「んんーーー!!」
ネバネバとスライムに包まれながらも何とか動こうとしてるが、既に背中の一部を残してスライムに飲み込まれて透明なスライムの中を漂うように浮いていた
そして全身を周り込んでいたスライムが背中で合流し、ロナの体は完全にスライムの中へ取り込まれてしまう
ロナ「あがっ…ごぼっぉお…ご」
両手を上げて驚いたポーズのままスライムの中で漂うロナ、開かれた口からはスライムが一気に流れ込み肺や食道を埋め尽くしていく
このか「包み込んだらあとは体の中…」
千紗「中って事は」
このか「口からどんどん流れ込んでるはず、肺も固められて呼吸の権限も全部スライムに奪われる」
千紗「それだけの事をスライムが勝手に…」
このか「獲物を捕らえる事に置いてはかなり強い力かも、でもそれが気持ちいいんなら受け入れるんでしょ?」
千紗「え、んーあはは…」
ロナ(息できないのに苦しくない…それよりも凄い勢いで体の中がスライムでいっぱいになってく、このままあの時みたいにお尻まで全部…)
中に捕らわれているロナからは見えないが、体の周りを大きく取り込んでいた余分なスライムがだんだんと体のラインに沿うように流れ落ち始めた
一定の厚みを残して体の下へと流れていくとそのまま足元で楕円に広がり台座部分が形作られていく
このか「そろそろロナの処理も終わりそう」
千紗「凄いですね、ちゃんと倒れないように形が…あれ?」
このか「…まっすぐじゃないのはスライムの気分次第なのかも」
千紗「そういうのもあるんですね…」
このか「それかロナが「物」として望んでるのかも、スライムはある程度取り込んだ対象の願いを叶えるから…」
二人が見つめる中、スライムに覆われたロナの体が反転するように回りだし、背中が見えるようになるとその動きを止める
このか「ん?」
千紗「なんで後ろ向きに?」
ロナ(あっあっ!!そろそろっ…お尻、きて…んんん!!)
ゴボッ
ロナ(んぁああ!!!ぜ、全部通って…!!)
スライムに向きを変えられて千紗達に背中を向けていたロナはスライムが体内を貫通し、お尻の穴が大きく広げられる瞬間を二人に見られてしまった
このか「わざわざその瞬間を見てもらいたかったみたいね」
千紗「ロナちゃんらしいです、あっ」
スライムに体を貫通されて大きく広がったロナのお尻の穴、その中まで満たされていたスライムが今度は中空になるように動きはじめる
その動きに千紗が気づき、さっきまで自分がそうだったようにロナの体内もパイプの様に空洞にされている事を想像した
ロナ(ひぁああっ!!…か、体の中が押し広げられてる!!)
再びロナの体が回転して二人の正面に向き直すと今度は口周りが口内を縁取るように張り付き、お尻から口までが空洞になり人間パイプ状態になった事を示した
パキッ…
このか「仮硬化が始まる」
千紗「仮?」
このか「完全に固まる前に形を保存する過程、この後スライムのコアが分離すると本硬化になる…」
パキッパキパキキッ!!
ロナ(んん!?んんぁああ!!すごい、一気に体中固まってる!!!)
仮硬化だけでもそれは十分に硬く、今まで硬い水飴の中を漂う感じだったものが僅かに動ける猶予も与えないほどに体をガッチリと固定してくる
千紗「すごい、これロナちゃんが固まっていく音なんだよね…多分私もこのあとに……っ」
目の前でパキパキと硬く弾けるような異音を放ち固まっていくロナの姿に千紗は興奮を隠せずにいた
このか「千紗はどんな願いを思いながら固まるのかな?」
千紗「自分でも想像つかないです…」
そして仮硬化が終わるとスライムの赤いコアが台座を移動し…
トプンッ
と、まるで固まっていないかのように滑らかに分離し、コアを失ったロナを包むスライムからは硬く重い
バキッ!バキンッ!!
という激しい音を鳴り響かせながら強固な物質へと変わっていく
ロナ(んぁ!!?ふぅぁああああ!!!)
仮硬化とは違う
灯の強硬化とも違う
包まれた物質が硬いのとは違う
それはまるで自分自身が樹脂の塊になったんじゃないかと思うほど強烈な硬化
ついにロナを覆うスライムが完全に硬化し、硬いアクリルに閉じ込められた驚いた姿と表情、そして傾いたままのそれは完全に「物」だ
このか「もう一つ」
千紗「え?」
このか「スライムの使い方がある」
このかは赤いコアを手で掬うと両手にスライムを纏わせる
千紗「それは何を?」
このか「スライムを手袋みたいにした状態で触ると…」
両手にアクリルスライムを纏わせたこのかが今固まったばかりのロナの両胸に触れる
ぐにゅ
ロナ(んひっ!!?固まった胸が…んんっ揉まれて…んぁあ)
千紗「あんなに凄い音がして固まってたのに…」
このか「コアが触れれば「固まったまま」動かせる、だからロナにとっては固まった感覚のままでもコアを持ってる私には水飴みたいに触れる」
ガチガチにコーティングされたロナの胸が手の動きに合わせてムニュムニュと動き、まるでそこだけ硬化が解けたように見えるが手が離れた瞬間微動だにしなくなる
これがスライムの特性を利用した効果らしい
千紗「色々な事ができそ…ん?」
このかがロナを弄り回す姿を見てた千紗が足元に異変を感じて確認すると、千紗の両脚が既にスライムに飲み込まれていた
千紗「いつのまに!?あれ?コアはこのかさんが持ってたはず…」
このか「ん?スライムが一匹とは言ってない…」
千紗「あ、ちょ…まだ気持ちの準備が」
そうこうしてる内にもスライムは両脚をゆっくりと這い上がってくる
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このか「戻ってすぐだけど…いいよね」
ロナ「その、それってどういう効果が…?」
ロナはこのかの横で蠢く透明なスライムを指差して、それがどういう事をするのかを聞いたが
このか「包まれると体の中から外まで全部固めてくれる」
ロナ「でも動いて…」
このか「スライムに灯の樹脂を混ぜて作ったアクリルスライム、自由に動くから装置とかも必要ないし取り込んだ相手を勝手に固めてくれる…」
ロナ「スライム…っきゃあ!!」
ヌラヌラと光沢を放って蠢くアクリルスライムを見つめていたロナだったが、それに反応したスライムがその粘りつく体を大きく広げてロナの正面に飛びかかった
このか「そんなに見つめてたからスライムの方から来てくれたね、あとそのスライムは包み込んだ相手の気持ちを読み取ってくれる…だからどうやって固まるかはロナ次第だから」
ロナ「んっんんんっ!!」
ロナの前面部にベッタリと張り付いたスライムは水飴の様に重くて硬い、そのせいで驚いた時に上げた両手を下ろすこともできずクネクネと体をよじる事しかできなかった
動くこと以前に動かすことすらできないロナがゆっくりとスライムに全身を包まれていく
千紗「え、何が起きて?」
このか「千紗も終わったんだ、私の作ったスライムを二人が体験中…灯は完成してる」
千紗「ロナちゃん凄いことに…」
ロナ「んんーーー!!」
ネバネバとスライムに包まれながらも何とか動こうとしてるが、既に背中の一部を残してスライムに飲み込まれて透明なスライムの中を漂うように浮いていた
そして全身を周り込んでいたスライムが背中で合流し、ロナの体は完全にスライムの中へ取り込まれてしまう
ロナ「あがっ…ごぼっぉお…ご」
両手を上げて驚いたポーズのままスライムの中で漂うロナ、開かれた口からはスライムが一気に流れ込み肺や食道を埋め尽くしていく
このか「包み込んだらあとは体の中…」
千紗「中って事は」
このか「口からどんどん流れ込んでるはず、肺も固められて呼吸の権限も全部スライムに奪われる」
千紗「それだけの事をスライムが勝手に…」
このか「獲物を捕らえる事に置いてはかなり強い力かも、でもそれが気持ちいいんなら受け入れるんでしょ?」
千紗「え、んーあはは…」
ロナ(息できないのに苦しくない…それよりも凄い勢いで体の中がスライムでいっぱいになってく、このままあの時みたいにお尻まで全部…)
中に捕らわれているロナからは見えないが、体の周りを大きく取り込んでいた余分なスライムがだんだんと体のラインに沿うように流れ落ち始めた
一定の厚みを残して体の下へと流れていくとそのまま足元で楕円に広がり台座部分が形作られていく
このか「そろそろロナの処理も終わりそう」
千紗「凄いですね、ちゃんと倒れないように形が…あれ?」
このか「…まっすぐじゃないのはスライムの気分次第なのかも」
千紗「そういうのもあるんですね…」
このか「それかロナが「物」として望んでるのかも、スライムはある程度取り込んだ対象の願いを叶えるから…」
二人が見つめる中、スライムに覆われたロナの体が反転するように回りだし、背中が見えるようになるとその動きを止める
このか「ん?」
千紗「なんで後ろ向きに?」
ロナ(あっあっ!!そろそろっ…お尻、きて…んんん!!)
ゴボッ
ロナ(んぁああ!!!ぜ、全部通って…!!)
スライムに向きを変えられて千紗達に背中を向けていたロナはスライムが体内を貫通し、お尻の穴が大きく広げられる瞬間を二人に見られてしまった
このか「わざわざその瞬間を見てもらいたかったみたいね」
千紗「ロナちゃんらしいです、あっ」
スライムに体を貫通されて大きく広がったロナのお尻の穴、その中まで満たされていたスライムが今度は中空になるように動きはじめる
その動きに千紗が気づき、さっきまで自分がそうだったようにロナの体内もパイプの様に空洞にされている事を想像した
ロナ(ひぁああっ!!…か、体の中が押し広げられてる!!)
再びロナの体が回転して二人の正面に向き直すと今度は口周りが口内を縁取るように張り付き、お尻から口までが空洞になり人間パイプ状態になった事を示した
パキッ…
このか「仮硬化が始まる」
千紗「仮?」
このか「完全に固まる前に形を保存する過程、この後スライムのコアが分離すると本硬化になる…」
パキッパキパキキッ!!
ロナ(んん!?んんぁああ!!すごい、一気に体中固まってる!!!)
仮硬化だけでもそれは十分に硬く、今まで硬い水飴の中を漂う感じだったものが僅かに動ける猶予も与えないほどに体をガッチリと固定してくる
千紗「すごい、これロナちゃんが固まっていく音なんだよね…多分私もこのあとに……っ」
目の前でパキパキと硬く弾けるような異音を放ち固まっていくロナの姿に千紗は興奮を隠せずにいた
このか「千紗はどんな願いを思いながら固まるのかな?」
千紗「自分でも想像つかないです…」
そして仮硬化が終わるとスライムの赤いコアが台座を移動し…
トプンッ
と、まるで固まっていないかのように滑らかに分離し、コアを失ったロナを包むスライムからは硬く重い
バキッ!バキンッ!!
という激しい音を鳴り響かせながら強固な物質へと変わっていく
ロナ(んぁ!!?ふぅぁああああ!!!)
仮硬化とは違う
灯の強硬化とも違う
包まれた物質が硬いのとは違う
それはまるで自分自身が樹脂の塊になったんじゃないかと思うほど強烈な硬化
ついにロナを覆うスライムが完全に硬化し、硬いアクリルに閉じ込められた驚いた姿と表情、そして傾いたままのそれは完全に「物」だ
このか「もう一つ」
千紗「え?」
このか「スライムの使い方がある」
このかは赤いコアを手で掬うと両手にスライムを纏わせる
千紗「それは何を?」
このか「スライムを手袋みたいにした状態で触ると…」
両手にアクリルスライムを纏わせたこのかが今固まったばかりのロナの両胸に触れる
ぐにゅ
ロナ(んひっ!!?固まった胸が…んんっ揉まれて…んぁあ)
千紗「あんなに凄い音がして固まってたのに…」
このか「コアが触れれば「固まったまま」動かせる、だからロナにとっては固まった感覚のままでもコアを持ってる私には水飴みたいに触れる」
ガチガチにコーティングされたロナの胸が手の動きに合わせてムニュムニュと動き、まるでそこだけ硬化が解けたように見えるが手が離れた瞬間微動だにしなくなる
これがスライムの特性を利用した効果らしい
千紗「色々な事ができそ…ん?」
このかがロナを弄り回す姿を見てた千紗が足元に異変を感じて確認すると、千紗の両脚が既にスライムに飲み込まれていた
千紗「いつのまに!?あれ?コアはこのかさんが持ってたはず…」
このか「ん?スライムが一匹とは言ってない…」
千紗「あ、ちょ…まだ気持ちの準備が」
そうこうしてる内にもスライムは両脚をゆっくりと這い上がってくる
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スライムに気持ちよくされて素敵です♪
「ぷにるはかわいいスライム」をご存知ですか?
ぷにるは…ボクっ娘スライム・容姿が可愛い・時々悲惨な目に遭う(←ココが凄く大事)スライムです♡