神奈川県逗子市生まれ。

武蔵野美術短期大学卒業。

聚月庵(じゅげつあん)表千家不白流正師範。

利休七哲のひとり戦国大名「古田織部」の研究会主宰。

米国留学中多くのエグゼクティブとの交流から、国際的に活躍する日本人ビジネスマンにとって、日本文化に関する教養が必須であると痛感し帰国。

鎌倉と浅草に「宗羅茶道教室」を開校。その後新宿校、パリ校と展開し、2005秋、高輪校をオープンする。

 
写真/秋山庄太郎氏
  茶室は各国の文化人、外交官、ビジネスマンなどの弟子やお客様も多く、茶の湯を中心に日本伝統文化の探求と指導にあたっている。

(社)日・豪・ニュージーランド協会、創立80年の歴史上初の女性理事。

(社)日英協会 会員

国の内外を問わず、異文化、異業種とのコラボレーション茶会なども多く企画し、現代に置ける茶の湯のレゾンデートルの確立に努めている。

2003年秋、ニューヨーク/メトロポリタン美術館における「ORIBE大茶会」の実行委員。

93年、日本文芸大賞「古典研究賞」受賞。

著書
「和ごころで磨く」(清流出版)
「人間力の時代」 (ビジネス社)
「社長のための茶の湯の楽しみ方」
(ビデオ3巻/日本経営合理化協会)
 ※ただいま医療と茶の湯の密接な関係について、出版計画中。

趣味
歌舞伎鑑賞。香道。陶芸。料理。

 

 
 
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