teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

【重要】teacup. byGMOのサービス終了について
 <思いやりのあるコミュニティ宣言>
 teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
 いつもご協力いただきありがとうございます。

 投稿者
  題名 ※管理者の承認後に掲載されます。
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 海治広太郎さんと対話をするスレッド(現在休止中)(2)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


消費税増税にノーを突きつける時だ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月21日(日)01時23分51秒
返信・引用
  [中日新聞社説]消費増税 意思示す最後の機会だ
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2013071802000109.htmlより引用


 消費税を来年四月に引き上げるか、あるいは延期するか。おそらく参院選は消費増税への意思を示す最後の機会である。問題の多い増税にノーを突き付ける時だ。

 昨年八月に成立した消費増税法は消費税を二〇一四年四月に8%、一五年十月から10%に引き上げると定める。ただ、付則で「景気を勘案する」との条項がある。

 一年半の間に5%から10%に倍増させる消費増税は、上向きかけた景気を腰折れさせるおそれがある。一方で消費増税を延期した場合、財政再建に消極的だとして海外から不信を買う可能性はある。

 安倍政権は八月に発表される今年四~六月期のGDP(国内総生産)速報などの経済指標をみて秋に最終判断をするという。しかし、大事なのは官庁発表の数字よりも国民の生活実感である。有権者の声にもっと耳を傾けるべきだ。

 今参院選は増税決定前の最後の国政選挙になるだろう。本来なら、引き上げの是非のみならず消費増税そのものについて、活発な議論があってしかるべきだ。自民、公明、民主、維新が賛成。みんな、共産、生活、社民などは反対を主張するが与野党ともに低調なのはどういうわけか。

 それは安倍政権の態度がはっきりしないせいである。決定は秋だとしても、延期しない場合に景気腰折れを防ぐにはどうするのか、延期の場合には財政再建にかける信認をどう取り付けるのかを示すべきである。増税延期への期待をつなぎ留めつつ選挙戦を乗り切ろうというのであれば、これほど有権者をばかにした話はない。

 私たちは消費増税にずっと反対している。 逆進性のある消費税で社会保障費を賄うのであれば低所得層ほど重い社会保障コストを負担することになる。健康保険や雇用保険などの社会保障は労使折半で負担してきたのに、消費税となれば企業の負担だけ軽減されることになる。結局、企業や金持ちが優遇されるのである。
 
 行財政改革、例えば天下り先に巣くうシロアリ官僚の退治など、増税前にやるべきことがあるとも主張してきた。復興予算の流用のように、血税が無駄な公共事業や利権に回る懸念もある。

 英国では付加価値税(消費税に相当)を一〇年から一年間に段階的に5%引き上げたところ、景気が減速し税収総額は増えなかった。デフレ脱却のためにも、無理な消費増税は見送るべきだ。


ここまで


拍手~(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
 
 

岩田一政氏を推していた人々は何を想う

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月21日(日)01時12分59秒
返信・引用
  インタビュー:増税延期なら市場に政権不信も岩田日経センター理事長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE96G07I20130717?sp=trueより引用


[東京 17日 ロイター] - 元日銀副総裁の岩田一政・日本経済研究センター理事長は17日、ロイターとのインタビューで、来年4月に消費税率を現行の5%から8%に引き上げる政府方針を予定通り実施しなければ、市場の政権不信を招くリスクがあると述べた。
一方、流通業界などに、来春の実施を見送り、軽減税率が適用される2015年10月に10%への一括増税を求める声などがあることから、政府の最終判断は年末までもつれ込む可能性があると語った。

安倍首相が増税実施に慎重な言い回しをしている点について、岩田理事長は「推測だが、リフレ派の意見がかなり入っている可能性がある」とし、今後、増税延期の声が高まりかねない、との見方を示した。

一方、円安を背景に物価が上昇する局面での増税は、個人消費や企業の設備投資への下押し圧力となり、「スタグフレーション効果がある」と指摘。その打撃を和らげる策として、法人税減税や自動車重量税・取得税の廃止などを提案した。年金保険料の廃止と法人税減税を実施する代わり、消費税率を毎年1%ずつ引き上げるという措置も提案した。

日銀の2%物価目標達成には5年程度が必要で、公約となっている2年では難しいとの見方を示した。現行の金融政策は、金利予想が立てにくいため、マネタリーベース(資金供給量)の残高目標とは別に、利上げの時期の目安として失業率など目標達成を掲げるのも一案と述べた。

一問一答は以下の通り。

──政府の消費増税判断の行方をどうみる

「消費増税の際の軽減税率適用について、財務省は事務的に2014年度の8%引き上げの際は不可能で15年度の10%の時にしか間に合わないと主張している。 流通業界には増税幅が3%では価格の端数の処理が面倒なため、5%分まとめて上げて欲しいとの声が強い。参院選後にそのような意見が吹き出てくることが予想される。増税に踏み切るかどうかの判断は結局、年末まで決断が延びる可能性がある」

「首相官邸のアドバイザーでリフレ派と呼ばれている方々は、デフレ克服を優先すべきで、できれば増税は後ろ倒しがよいとみている。推測だが、安倍晋三首相の頭のなかにもリフレ派の方々の意見がかなり入っている可能性がある。(首相が)増税判断について『まだ最終的に決めていない』と慎重な言い方をされているのは、そのためではないか。4-6月のGDPの数字がよければ増税すると多くの人々はみているが、増税判断の時期はもう少し後にもつれこむとみている」
──来春の消費増税の是非について

「せっかく昨年3党合意で道筋をつけた増税を一度延期すれば、同様な合意が再び政党間でスムーズに成立する保証はなく、15年度の増税自体も少し危なくなる。景気が良いのに増税できなければ、市場参加者の間に安倍政権のガバナビリティ(管理能力)に対する不信のようなものが生ずる可能性がある。そう考えると予定通り増税するしかない

──増税による景気への影響は

「この段階で増税すると、物価が上昇している時に実質消費や設備投資など民間需要が落ち込むというスタグフレーション効果がある。原発稼働停止によりLNG(液化天然ガス)輸入が増えているが、LNG価格は高い。(日銀による)金融緩和と(米国の)出口戦略を背景に、更に円安が進む可能性が強い。エネルギー価格と円安が組み合わさって、実質所得が日本から産油国に流出する形となり、企業の収益が圧迫され賃金もカットされてしまう。スタグフレーションが起きることになる」

──増税の打撃緩和に必要な対策は

「これまでマイナスだった消費者物価指数がゼロまで上昇したが、それは食料・エネルギー価格の上昇が主な要因。コストプッシュ型物価上昇だ。消費税が来年上がると3%分のスタグフレーション効果となり、カウンターバランス(相殺)する必要がある。そのため、 法人税減税と自動車重量・取得税の廃止を提案 している」

「2年前には、財政健全化と経済活性化を同時に達成するため、公的年金改革と法人税減税と消費税増税の3つの組み合わせを提案している。サラリーマンの場合、労使が折半で給与に応じて負担している年金保険料を廃止し、法人税は国・地方合わせた実効税率を約36%から約26%に下げ、財源として消費税率を毎年1%ずつ引き上げ20%とする。自ら拠出した保険料で退職後の年金給付を賄う積立方式と異なり、現行の賦課方式では年金保険料は経済学的には賃金税になる」

──日銀による金融政策をどう評価するか
「日銀の金融政策について、物価目標2%の達成は2年間では難しい。政府が中期の成長率目標の2%達成を果たすのであれば、5年程度かければ2%目標達成できる可能性がある」

「現行の日銀の金融政策は(マネタリーベースの残高目標という)量に対するフォワードガイダンス(政策指針)が厳格すぎるほど明確だ。一方、金利について指針がない。(金利について)市場参加者はマネタリーベース(資金供給量)が270兆円になれば現行の政策が終わり、金利も上げ始めるとしか予想できない。4月4日に黒田東彦総裁がイールドカーブ全体を下げたいとおっしゃったが、結果的にむしろ金利は跳ねてしまっている」

「日銀と米連邦準備理事会(FRB)は超過準備に付利を付けていることで、量の決定と金利の決定を分離している。バーナンキ議長が資産買い入れペースを減速しても金利の決定は別と述べているように、日銀も量の決定と金利の決定を分ければよい。FRB同様に失業率を金利決定の目標とすればよいのでは。物価が上昇してもスタグフレーション懸念があるためだ。失業率が3.6%まで下がっても賃金が安定的に上昇しなかった経緯があり3.5%を目安としてはどうだろうか」

(竹本能文  編集 北松克朗)


ここまで



岩田一政は消費税大大増税派(´ー`)/~~
 

消費税の増税こそが最大の陰謀である

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月19日(金)02時30分14秒
返信・引用
  反原発・脱原発運動は、再稼働をさせにくくはするかもしれないが、
すぐに原発0に向かうということはないというのは言いすぎであろうか。
一方、反消費税・消費税廃止運動は、消費税制度のあり方見直し等に繋がる。
とまでは言えなくとも、少なくとも目前に迫った増税を撤回させる可能性を持つ。


だからこそ、311を起こした。
だからこそ、4機の原発は爆発した。
だからこそ、反原発運動が流行になった。
だからこそ、TPPなる爆弾が持ち込まれた。
だからこそ、放射能・避難パニックは起こされた。
だからこそ、復興利権&ゼネコン中心政治は復活した。
だからこそ、異次元大規模な金融緩和が珍しく実施された。


すべて、消費税の増税を円滑に実施する為である。
すべて、消費税の増税を円滑に実施する為である。
すべて、消費税の増税を円滑に実施する為である。


要するに色々あったけれども、なんだかんだ言って、
彼らは消費税の増税が円滑に実施できたらそれで良い訳である。
パッケージ化された陰謀論に誘導されてはいけない。現実的に考えるべき。
麻生が衆院解散を伸ばした時から、あれもこれも結局は消費税増税への道が始まってた。


もちろん私は原発事故を軽く見ているのではないし、
放射能汚染によって日本をボロボロにする策謀もあったと見るし、
TPPで日本経済をメチャクチャにする計画があることも分かっているつもり。


今でこそこんなことは誰も言わないが、
震災当初はTPP参加によって復興しようとか、
復興財源は消費税の増税でまかなうのが自然であるとか、
後から考えれば底なしに恐ろしい言説が飛び交っていたのである。
それもやはり、一本の線で繋がっている、と解釈できてしまうのが実情だ。
そしてその中心には「消費税(の増税)」という“策謀”が位置しているのである。


彼らはなぜそこまでして消費税を増税したいのか。
それは日本における国民経済を土台から破壊することにより、
その代わりに莫大な利益が、日本国民の財産から入ってくるからである。
最終的には、日本という国が日本国民の為に存在しないようにするのが目的なのだ。


消費税を増税するためならなんでもする。
そういう集団が日本の政治を牛耳っているのである。
実際にその中で311も起こされたし、原発はドンと爆発した。
重大な放射能汚染や被曝も発生したが、それを覆い隠すための工夫もした。
彼らは放射能汚染・被曝問題よりも儀式的な脱原発運動が広がることを希望している。


そのうちに、いつの間にやらTPPなる爆弾が持ち込まれた。
おまけに誰が名づけたのか未だに分からないアベノミクスが始まった。
三本の矢を同列に論ずるところに非常に違和感を覚えるが、とにかく始まった。
やがて66回目の憲法記念日を迎え、憲法改正で国防軍がどうこうのと言い出している。


彼らは今、とにかく消費税の増税を円滑に実施させることだけを考えて、
色々なネタ作りをして時間を稼いで誤魔化している。1216不正選挙も含めて。
消費税が争点になることが一番イヤなのだろう。消費税増税は、もう規定事項みたいで。


まあ、万が一増税が中止されるとか延期されることになるなら、
それこそ小泉構造改革以来のどうしようもない様な破壊が齎されるであろう。
小泉政権時代に全く消費税を上げなかったのも、他の売国を優先する為だったからである。


消費税は、一度上げたら下げないというのは日本だけである。
ということは例えばたった1%だけでも彼らにはもの凄い成果である。
ましてや、この盡では10%にされるのである。それを仕方がないという風に、
受け止める国民が多ければ多い程彼らの思う壺なのだ。本当に、もうどうしようもない。

 

津波が地震より先に発生する奇妙な国

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月19日(金)01時39分24秒
返信・引用
  地震より 津波が先に 起きている

この事実こそ 全てを語る


[解説]

このことは事実が発覚した当初から繰り返し指摘しているのであるが、
2011年3月11日に発生した釜石における津波第一波はなんと、
地震発生時刻(14時46分)よりも前の(45分)なのである。
通常、津波というものは地震が発生してから出来上がるものだ。
それなのに311は地震よりも先に津波が発生しているのだ。
どう考えても普通でない、只事ではないと私は考え続けている。
もしも海底で核爆発が人工的に起こされていたのだとするならば、
このことの説明は付きやすくなる。なぜなら「地震」ではないから。
北朝鮮の核実験でも確かに大地は揺れるがそれを地震とは言ってない。


311の津波引き潮は地震発生時刻よりも先に発生した???
http://ameblo.jp/64152966/entry-11236455443.html
 

どう転んでも消費税は増税される、それでも…~311が起こされた意味を今一度考える~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月17日(水)21時39分43秒
返信・引用
  どこに投票するか悩むことは普通なのか。
誰に投票しても同じという状況が継続している。
もちろんそれは選挙自体が茶番だということも含めて。
実際にそのようになっているのだから誰も否定しようがない。
投票先について“良い意味で”迷いたいと私は心から思うのである。


そんな私から一つの提案がある。
まず何を最も重要視するかで政党を作る。
たとえば原発廃止を真っ先に実現させたい人々は、
原発廃止党を結成する。消費税廃止党、TPP粉砕党とか。
この日本、何か新しいことを始める前にやめるべきことが多すぎる。
だから、政党の歴史は短い方がいいということにしたらいいんじゃないかな。


消費税を廃止できたら、消費税廃止党は解体。
TPPの粉砕ができたら、TPP粉砕党は解体。
原発を廃止することができたら原発廃止党は解体。


それにしても、消費税廃止を訴える人の少ないこと。
いかに財務省に抵抗するのが難しいことか、が分かる。
私はかつてこのように言った。たぶんオリジナルである。


311というのは消費税を増税するためにこそ起こされた。
分かりますでしょか。311を起こしたのは財務省なのです。
災害が起きて増税をする愚かな国に生きているわけであります。


それを何とも思わない人ばかりなら、また同じことが起こされる。
今回のことに味を占めて、国民を殺す気がたとえ全くないとしても、
災害や何らかの事件などの混乱を起こす好子を強化している可能性も。


財務省は利用されているだけという考えも十分にできてしまえますけど。
旧日銀は財務省と組んで日本をデフレから脱却させないようにしてきたし、
財務省や日銀にとどまらず、日本政府自体がテロ組織みたいなものですよね、


我々日本国民は、もっとそのことを自覚する必要があるのではないでしょうか。


 

認められたい気持ちと生存の不安感が茶番と広告宣伝を生んでいる~番茶を飲む余裕を与えない人類奴隷化政策~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月10日(水)02時03分45秒
返信・引用
  あの植草一秀氏がこんなことを言っている。


参院選五大争点と主権者が守るべき三原則
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-2d68.htmlより一部引用


憲法も原発もTPPも白か黒か、はっきり区分されている。

グレーはない。黒か白か。そのいずれかである。

(中略)

原発推進阻止・憲法96条改定阻止・TPP参加阻止・消費税増税阻止・辺野
古基地建設阻止

の考えを有する主権者は、この方針を明示している政治勢力に「清き一票」を
託す必要がある。

ここから、参院選三原則が生み出される。

1.棄権しない

2.自公みんな維新には投票しない

3.民主に投票しない

の基本三原則を確認し、これを確実に守り抜くことが必要だ。


ここまで


ということだそうだ。

民主に投票しない―――ってだれが投票するのかなあ。
言われなくとも投票しないと思うのは私だけでしょうか。
あと“グレーはない”っていうのがちょっと衝撃的ですね。
なにやら「正義の戦い」みたいなことになってきていますね。
世の中そんな簡単に二つに分けるなんてできるはずがないのに。
赤だったり青だったり紫だったりしたり、朝顔の花の色と同じで。
棄権しないというのはどうして主権者が守るべき原則と言えるのか。
そんな説明もない。白票だったら開票における不正に活用できるけど。
投票するということがそんなにも重要なのかと思う人が増えている中で、
彼はかなり時代遅れの考えかたを持っていると見られても仕方ありません。
民主主義という幻想にとり憑かれている以上はどうしようもないと思うけど。
だいたい、革命だのテロだの正義の戦いだのというのは全て茶番ではないのか。
この世は茶番と広告で出来ている。テレビ番組自体が宣伝広告どころで済まない。
我々の生きるこの世界そのものが広告なのだ。何もかも全てが“やらせ”と言える。
民は生まれながらにしてその“やらせ”という茶番劇を強制的に鑑賞させられている。
気づいたものから、観客であることをやめなければならない。でないと茶番は終わらぬ。
そして番茶を飲む余裕がないと茶番はひっくり返せない。人類皆奴隷化の意味はそこに或。


植草一秀氏は、人類皆奴隷&国民皆奴隷政策の中心であるデフレと、
偽りの平和主義そして作られた対立という設定を重視している人物。
投票に行くも行かぬも、個人の自由だ。なぜそれが言えぬのか疑問。
希望を持たせるだけ持たせて正常さを装う勢力の一端を担っている。
どこか“啓蒙”思想の流れを感じる。市民革命万歳の人なのだろか。
茶番と広告にまみれた社会を本当に変えるには、それではいけない。
投票に行かないというのも一つだというのが自然ではないだろうか。
正義とか公正とか公平とか平等なんてものは元々存在してはいない。
そのようなものがあるという考えこそ幻想であり、思わされている。
人は制限された自由の中で自分の生きたい様にただ生きているだけ。
そこには思想も哲学も論理も倫理もない。なくて当然ではないのか。
という発想は変わっているだろうか。文明と同じで理性も儚く脆い。
自分という人間が生まれてきたこととかそれと生きていることとか、
生き方を誰も否定されたくなくて、できれば他者から認めて欲しい。
そんな風に、無意識であれ考えているのではないか。私はそう思う。
他者から認められたいという欲求や生きていることの不安感の存在。
それが寄せ集まり、いわゆる茶番や広告宣伝というのが出来ている。
植草一秀氏は、その辺りについてどのように考えているのだろうか。
なぜ茶番劇はいつまで経っても無くならぬのか。永遠の課題である。

 

我々は何を忘れてしまったのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 7月 3日(水)00時39分30秒
返信・引用
  大切な事を忘れているような気がして
夢中で無性に不安に包まれながら目覚めると
今日もまた生きていかなきゃいけない世界が広がり
ほんのひと時だけ現実に逃避していることから目を背けて
時計の針が進むのをただただ後ろで感じながら考え事をしている
というのは忙しいのか忙しくないのかがイマイチよく分からないけれど
忘れている事実さえも思い出せずに忘れてしまう状況がここに展開されている
そして忘れていることを忘れている状態が続けば、忘れたことはなかったことになる
我々が生物として存在していることを世界に忘れられれば我々は生物ではなくなるのである


我々人類は世界に生物として存在していることが
だんだんと忘れられようとしているのではないか
その道筋を自ら付けてしまっている様で恐ろしい
いまここに確実に存在していると言えるだろうか
現実逃避でなく現実に逃避しているかもしれない
夢中で現実に逃避するから良い目覚めなど来ない
本当に我々を誰が起こしてくれるというのだろう
 

【提言】次の参院選で野党が団結して「消費税廃止」を掲げれば必ず自公に勝利する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月24日(月)01時00分12秒
返信・引用
  消費税を、やめよう。  

東京都議会で共産党が野党第一党

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月24日(月)00時49分0秒
返信・引用
  自公が全員当選 民主は第4党に転落 都議選
http://www.asahi.com/politics/update/0623/TKY201306230179.html

共産党が野党第一党になったのは見ものかも。
是非、消費税廃止を首都から訴えて欲しい(笑)
なかなか楽しませてくれる。茶番はこうでなきゃ。
消費税廃止させたら認めてもいい,と思うけれど、
お決まりの“頑張ったけど敗れた”演技するのか。
まあ民主党にもはや出番がなくなったのは確か。
今頃になって、TPP・原発推進に反対しても遅い。
自民・民主・公明が消費税増税法案を通したこと。
この事実は変えられないし、誰も忘れる事はない。

今のままでは、永遠に消費税廃止を実現できない。
 

消費税増税派の言うことに説得力なし

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月17日(月)00時42分54秒
返信・引用
  浜矩子とかいう似非経済評論家が週刊ポストで、
「金融緩和や財政出動でデフレ脱却はできません」
とか言ったらしいが。ならどうすれば可能か教えて。
いやいや、消費税を廃止するだけでもいいのですとか、
そういうのだったら喜んで聴きたいと思うのですけれど、
彼女は生粋の消費税増税派ですからこれまたデフレ促進に。
消費税を増税してデフレが脱却できたらノーベル賞です(笑)
あと最近多いのが給料が先に上がらないと景気回復しないとか。
給料増は景気回復の“結果”であり“原因”にはなりにくいはず。
無理やり賃金を上げたところで、仕事口が増えないなら意味がない。
仕事を増やすのであれば、無理してでもカネの価値を下げるしかない。
しかも“カネの価値を下げる”ことは持たざるものにはチャンスとなる。
それに反対しているのがデフレの好きな人々ということが言えるのである。
だから浜矩子は堂々と消費税の増税を推進。税収増になるとも限らない中で。
それに加え宗教法人税創設や金融資産課税案を絶対に持ち出さないのも分かる。
社会保障&貧困対策にしても、ベーシックインカムに触れる人はかなり少ないし。
どうしてそんなにおカネをバラ撒きたくないのかと訊いてみたくなる程酷い経済学。
いつまでもそうやって民が奴隷でいることを見張り続けているのかと思うと吐き気が。
そもそもおカネとは何かということを、学校で教えられないのはおかしいと思わないか。
浜矩子よ、今こそ教えてくれ。カネ(マネー)とは何なのかを。全国民が注目しているぞ。


 

僕らが生きている意味は

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月16日(日)22時21分32秒
返信・引用
  (花まる先生 公開授業)白の意味、辞書にしよう 高知市立江陽小学校、下村俊雄さん
http://digital.asahi.com/articles/TKY201306150478.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201306150478

 高知市立江陽小学校 下村俊雄さん(55歳)


 辞書の編集部を舞台にしたベストセラー小説「舟を編む」。映画にもなったこの小説からヒントを得て、「舟を編む国語授業」をしているのが、下村先生だ。

 5年2組。それぞれの机の上には、たくさんの付箋(ふせん)で分厚くなった国語辞典がのっている。

 「国語辞典はしまって。この前『青』をやりました。今日も、国語辞典をつくる人のつもりで言葉の意味を考えてもらいます」

 黒板に大きく「白」と書いた。

 すぐに、全員が鉛筆を持ってノートに向かい始める。

 「鉛筆止まっている人は何を考える? 白、白、白、だったね」

 「白」の熟語を頭に浮かべ、そこから言葉の世界を広げていくのが、一つの方法なのだ。

 まもなく、先生が声を上げた。

 「うわ、すごい人がいます。何番目を書いてますか」

 「3番目です」

 「そうか、国語辞典は意味一つだけじゃないもんね。○○さんも何か書いてますね」「例です」

 「例もあるね。またすごい人発見! 前のノートを見返してます。学習の活用は大事ですね」

 巡回し、赤ペンでいい記述に「花まる」をつける。その中の6人に60センチ角のホワイトボードを渡した。渡された子は、そのボードに「花まる」部分を書き写す。

    *

 ここから「編集会議」。

 前で一人が「晴れた空にある雲の色」と書いたボードを見せた。「『晴れた』はいるかな?」と先生。「いる。曇ってたら灰色だから」とほかの子が答える。

 次の子は「晴れ渡った空に浮かぶ雲のような色。赤、青、黒のように色をまぜない色」と見せた。「色をまぜて白って作れる? 何とか原色という言葉もあったね」と先生。「三原色」と答える子。

 「あ、光が通った時の色も白」「反射した時の色も」「雪のような色」「生クリームのような色」「牛乳の色」……と次々出る。

 「みんなと違って、ぼくは何もない様子のことだと思います」という男の子がいた。ほかの子も「何もなくなってしまったこと。例は『頭の中が真っ白になる』と書きました」。「記憶がないかのような色だと思う」「走る時、緊張する時。緊張しすぎて頭が真っ白と書いた」……と続く。「そうか、何もないんだ」と先生。

 ここで「天使の輪っかのような色」とある子が言った。すぐに「ドラゴンボールの天使の輪っかは黄色だった」とほかの子が反論。あれこれ輪の色が出そうになったところで、女の子が「イメージは人それぞれ違うから、イメージになるものはやめた方がいい」とピシャリ。

    *

 先生が尋ねた。

 「国語辞典の条件って何?」

 「だれにでもわかりやすいように作る」「そうだよね」

 対義語を「黒」と書いた子がいた。運動会は赤白。「赤じゃないの?」と先生。白黒の例を挙げると「白はきれいで、黒は汚い色。つまり警察官は白、犯人は黒」とある子。「黒」で納得。

 最後に、全員で校正した8項目を読み上げた。それぞれの持っている本物の国語辞典をひいてみると「3個」「4個」……。

 「8個も出た5年2組の編集会議はすばらしい」

 (宮坂麻子)


ここまで


白の意味。
人間の意味。
公教育の意味。
どれもあいまい。
一番難しいのはさ、
意味の意味じゃなく、
意味を問うという意味、
それ自体ではないだろか。


白の対義語を赤にしなかった意味は?
そもそも色に意味を求める事ができる?
なら学校や病院という建物が白い意味は?
白い壁や青い空を見ると影が目立つ意味は?


「だれにでもわかりやすいように作る」「そうだよね」
「だれにでもわかりやすいように作る」「そうだよね」
「だれにでもわかりやすいように作る」「そうだよね」


この世は、そうやってつくられている。
 

共産党も共犯だ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月16日(日)21時56分35秒
返信・引用
  未来を担う女性に子宮頸がんワクチン公費助成を リンク集
http://hpv.umin.jp/contents03.html

子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める請願書 新日本婦人の会
http://www.shinfujin.gr.jp/category/4_life/image/keigan100209.pdf

子宮頸がん予防ワクチン(HPV ワクチン)適正接種の促進に関する考え方
子宮頸がん征圧をめざす専門家会議
公益財団法人 日本対がん協会
公益社団法人 日本産科婦人科学会
公益社団法人 日本産婦人科医会
特定非営利活動法人 日本婦人科腫瘍学会
公益社団法人 日本小児科学会
一般社団法人 日本小児科医会
NPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20130404_kyodo_msg.pdf

【10.06.29】子宮頸がん・ヒブワクチンに市の助成を―日本共産党が提案(6月議会)―
http://chiryu.jcpweb.net/shisei/100629-104017.html


自称平和主義者、自民党三原じゅん子周辺、公明党・創価学会、日本共産党、
その他もろもろの選挙互助会、厚生労働省、医師会、婦人会、製薬関連業界。
判明している少なくとも1000人以上の児童に被害を出した事を反省せよ。


生活のはたともこ氏らの努力で、子宮頸がんワクチン投与一時中止
http://31634308.at.webry.info/201306/article_15.html

↑これが事実なら凄い。政党・派閥関係なしに応援したい。↑
 

これでも日本は平和国家なのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月14日(金)21時51分4秒
返信・引用
  子宮頸ガンワクチン&副作用
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-category-30.html

↑子宮頸がんワクチンについてこちらを見て勉強して下さい↑
↑単純に言うなら効果がない上に毒でしかないという事です↑


憲法9条のおかげで日本は平和国家だとか、
戦争に参加していないなどと思っている方。
これでもその様に言っていられますのかな。
何もかも、憲法が飾りだからこんなことに。
民主主義という幻にとりつかれていてたら、
いつまで経っても平和なんて訪れないから。
本当に日本は平和国家ですかと言いたい訳。
国民を舐めるのもいい加減にすればと思う。


 

余りに遅すぎる子宮頸がんワクチン接種推奨中止~このワクチンの「廃止」を求める~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月14日(金)21時24分4秒
返信・引用
  子宮頸がんワクチン、検討会「一時的に接種推奨控える」
http://apital.asahi.com/article/news/2013061400011.html

あまりにも遅すぎる!
第一歩を踏み出しただけ!
次は子宮頸がんワクチン廃絶!
何度でも言うがワクチンは兵器です。

こんなワクチンを平気で打たせる国。
尋常じゃない。これでも平和国家か。
自称平和主義者は問い直してみよ!
 

警察官が空気を読むという意味

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月13日(木)00時43分6秒
返信・引用
  「空気を読んだ巧みな話術」 DJポリスに警視総監賞決定 女性隊員にも
http://desktop2ch.tv/newsplus/1370948009/

僕は東京というところに行ったことがないから偉そうなことは言えないけれど、
渋谷再開発の宣伝じゃないのかと思います。で言いたいのはそれだけじゃない。
警察官が空気読んでどうするの。生き物はみな空気に支配されているはずだし、
ちょっとした状況の変化があらゆる範囲に影響を及ぼすのは既に分かっている。
そんな空間の中で近代社会というのは強固に見えて簡単に崩れても変じゃない、
脆く軽く儚い妄想が作り出した虚像である。国家というものも存在していない。
それでもやっぱり人間の意識が現実を確かに作り出して、何かを形作っている。
それで、だ。我々国民の描く警察官は、こんなだったか。状況とか空気を読む。
それこそが本来の警察官のあり方だとしたら、もはや近代社会は終焉している。
我々はもう悟っているのだ。公正とか正義とか、そんなものは最初からないと。
空気を読まないところに価値があったのではないか。近代の治安維持観ならば。
国民という言葉が、どんどん溶け出している。やがて国家は消滅するのだろう。
全ての境界線は取り払われて、ムラというムラ、クニというクニが解体される。
その時、警察官は状況と空気を読んで適切に行動するのだろう。私はそう思う。
W杯出場を喜ぶ気持ちがどこから来ているのか考えることもないこの国の民は、
警察官が“空気を読んで”いることに安心感を覚えるのだ。同調現象そのもの。
お祭りは楽しいけれど、毎日がお祭りだったらもはやそれは何でもないことに。
境界線の存在を認識するからこそ面白いのではないか。終わりがない云うのは、
いつまでも永遠に満たされないということである。終わりがないと生きられぬ。
始まりがあれば必ず終わりがある。空気を読んで終わりを見ないのは無責任だ。
いくら全てが茶番とはいえ、区別ははっきりつけてほしい。空気なんて読むな。

 

何もつかない。誰もふれない。

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月12日(水)00時19分10秒
返信・引用
  何もつかない。誰もふれない。無味乾燥なこの社会。
何もつかない。誰もふれない。清潔すぎるこの世間。
何もつかない。誰もふれない。放置されてる裏通り。

[参考]くら寿司 鮮度くん
http://www.kura-corpo.co.jp/sendo/
 

白い壁と青い空

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月12日(水)00時09分49秒
返信・引用
  [朝日新聞](どうしました)目の前に糸くずちらつく 飯田知弘さん
http://digital.asahi.com/articles/TKY201306100539.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201306100539より引用

 72歳男性。ある朝、目覚めると、右目の前に糸くずのようなものがちらつき、眼科で「飛蚊(ひぶん)症」と診断されました。老化現象なので治療は必要なく、慣れれば問題ないとのこと。左目は病気で視力が低く、右目が頼りなので不安です。本当に問題ないのでしょうか。(北海道・K)

 ■答える人 飯田知弘(いいだともひろ)さん 東京女子医科大教授(眼科学)=東京都新宿区

 Q 原因は何ですか。

 A 飛蚊症は、目の奥にあって光を感じ取る網膜の前に、影になるものが現れ、ゴミのようなものが見える症状です。眼球内は硝子体という寒天のような組織が満たしていますが…

(中略)

 Q 生理的なものと病気と、自分で区別できますか。

 A 症状だけでは区別できません。必ず眼科で眼底検査を受けて下さい。一度は病気と関係ないと診断されても、影の数が急に増えるなど症状の変化があれば、受診しましょう。生理的な飛蚊症は治せません。白い壁や青い空を見ると影が目立つので、意識的に見ないようにしましょう。

ここまで


白い壁や青い空を見ると影が目立つので、意識的に見ないようにしましょう。
白い壁や青い空を見ると影が目立つので、意識的に見ないようにしましょう。
白い壁や青い空を見ると影が目立つので、意識的に見ないようにしましょう。


う~ん……。どうしてこの文が気になるのだろう。
文学的要素が汲み取れると考えるのは私だけなのか。
もう、白い壁も青い空も意識して見ちゃいけないって。
黒い雨がかかった壁や灰色の空は見てもいいのかと思う。
ダメじゃん、意識してみないようにという意識が働いてる。
白い壁に青い空。これを意識して見てる人って何なのかなあ。

 

第三の矢を「消費税廃止」に変更すべき

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 6月 7日(金)02時03分48秒
返信・引用
  不況時に構造改革規制緩和財政再建成長戦略関税撤廃はしてはいけない。
できるだけ現在の構造を維持しながら規制を強化し、財政政策を大展開。
必要のない成長戦略はやめて、関税は絶対に維持する。そして金融緩和。
それが必要なのである。特に内需(国内の消費)が7割を占める日本だ。
消費税など廃止してしまえばいい。消費税というのは消費に対する罰金。
おカネがモノやサービスの対価としてマトモに流れ動く時になぜ取るか。
不況時に消費税は明らかにデフレ要因として働く。これは避けられない。
何度でも言うがデフレとは物価が下がるだけじゃなく労働の価値の低下。
労働の価値が低下していく中で生活は危機に晒される。先が見通せない。
それを少しでも避けよう、というのがデフレ脱却政策の目的なのである。
我々は皆奴隷なのである。特に平民は貴族のおこぼれで生かされている。
これは第三者がいくら否定しようと「現実」なのであるから仕方がない。
とにかく生きていく上でおカネが要らないと言える人は存在しないのだ。
つまり我々は生まれながらにしておカネを必要としていると言えるのだ。
それなのに仕事がない。そして今日も道におカネが落ちてるか探してる。
そういう状況が全国各地で起きているのである。居場所がないのである。
生きる場所、住む場所、居場所がない。もうどこにも存在できないのだ。
そして鏡を見るまで顔無し又は透明人間又は幽霊になった気になるのだ。
その様な人間を増やすのがデフレなのである。私はここに存在している。
と胸を張って言いたい。消費税を廃止して平民に居場所を作ってほしい。
本来は第三の矢は「成長戦略」なんかじゃない。「消費税廃止」である。
デフレ経済下において消費税は0%にする、と宣言して選挙したらいい。
それなら野党はどう出てくるか。考えただけでも面白くないであろうか。
日本政府が破産するなどと言っている輩はほうっておけば良い。彼らは、
日本国民がデフレ脱却政策で救われることを好ましく思っていないだけ。
いつまでも日本が停滞から抜け出せず、更に貧窮化するのを望んでいる。
これからそういう人々との闘いが始まる。我々国民の希望は消費税廃止。
いや違う、とか異議あり!とかもしあればどうぞ。なんなりと聴きます。
消費税廃止に反対の方々は日本国民であることをやめて頂きたいと思う。
消費税が廃止された時、我々に勝利がもたらされると私は確信している。
それまで、是非いまこそ日本国民として消費税撤廃運動を繰り広げたい。
右も左もない。消費税を前にしながらその様な区分自体が無意味である。
私は明言する。消費税増税をやめる気のない安倍政権を絶対支持しない。

 

この国の「国民」であることを考える

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月23日(木)01時39分37秒
返信・引用
  (振り返り)TPPに参加して既得権益が打破されるなどというのは全くの幻想
http://9311.teacup.com/daidaikonn/bbs/index/detail/comm_id/2909

既得権で生きてる勢力(エリート・庶民問わず)を、
生かすも殺すも国民次第であると私は思っております。
この国の方向は日本国民が決めるのです。当たり前です。
そしていま日本にTPPという枠組みが急に接近している。
助かりたいなら早く船かバスに乗れば?という状況なのかも。
だから余計にそういう存在を煙たく思うのも自然なことだろう。
それはそれでいい。でも問題なのはそういうことじゃないわけだ。
誰か気づいてないのか。いまが明治維新直前と同じだということに。
ほとんどの国民がおいていかれている。国民という存在が消えている。
それこそが問題なのである。国民が進んで売国するならええじゃないか。
でも実際はどうか。国民がどう考えていようと何をしていようと関係ない。
いまさらそんなこと言っても仕方ない、と思う人も結構多くおられるだろう。
じゃあさ、社会科とか公民の授業で習ってきたあの完璧な社会は結局なんなの。
大人になって現実は違うかったみたいに気付いたとか勝手に納得しちゃってさあ。
このままでいいのでしょうか。また勝手に戦争してる~売国してる~とかいいのか。
国民であるのならば、その国が戦争を仕掛けない売国しない放射能出させないとかさ、
それくらい監視すべきじゃないのかなとやっぱり考えますよね。それが国民というもの。
人は生まれながらにして平等だから国なんて関係ない好きにしてっていうのはどうなのか。



―――――今日の振り返り―――――

「国民皆保険制度が日本国民のためにあるのではない」ということと、
「日本政府のTPP交渉参加が日本国民の為ではない」ということは全く同じことである。

 

改めてデフレ脱却政策を支持するとともに現政権を支持しないことを確認する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月23日(木)01時04分18秒
返信・引用
  私はこの日本という国の中で(いや日本は国じゃなかったけどとりあえず)、
反統一教会でありながらインフレ目標政策と日銀法改正に積極的に賛成する、
唯一の存在であると自分自身考えています。そしてそれが芯を貫いています。
私はリフレと呼ばれる勢力が統一教会とどのような関係にあろうと関係なく、
反統一教会&反創価学会をやめることはないし気を使うことも全くないのだ。
さらにこんな大規模金融緩和賛美の掲示板を作りながら現政権は支持しない。
私は全力でインフレ目標2%を支持するし、また日銀法改正は悲願だと思う。
しかしながらまた私は全力で現政権を支持しない。その意味を考えてほしい。
少なくとも原発輸出とか日米関係がどうのこうのと言っている間は完全論外。
あとTPPとか消費税増税も撤回で。日本でのデフレ脱却は内需重視が近道。
宗教法人税の創設もすぐにできることだと私は考えているのだがどうだろう。
日銀法だけを変えてもそれで済むというものでもないのが現実ではないのか。
少しでも世の中に多くおカネを出回らせる。それがデフレ脱却の第一目的だ。
雇用を増やすにはどうすべきかという問題にそろそろ正面から向き合うべき。
最低賃金を上げても雇用情勢に変化はないであろう。それは当たり前である。
現在の被雇用者の賃金だけを強制的に上げても働き口は増えないからである。
1970年代などはインフレを抑える為に賃金強制カットをと叫ばれていた。
いま賃金から上げろと吠えているのはそういう論理とあまり違いはない様だ。
逆に言うと人件費が増えて行くのが後だからこそ企業は投資を決断するのだ。
一円でも多く手元に残したいはずのコンビニの店長の立場になって考えたい。
労働者の権利を守るためにいきなり最低賃金1000円にしたらどうなるか。
人件費にコストがかかり過ぎて更に忙しくなるどころか経営は行き詰まって、
沢山の労働者が解雇されるだけでなく働き場所自体がなくなるかもしれない。
人件費を上げた分だけ売価に上乗せできるのならよい。何の問題もないから。
それができないからこそ困っているのである。それが今のデフレという状態。
1年先、2年先、5年先、10年先の給料(所得)を上げる為の政策が必要。
モノの値段が下がってるからと喜んではいけない。労働の値段も下がってる。
労働の値段(給料)が下がるいうのは即ち労働の価値が下がる事を意味する。
労働の価値が下がっていくことを喜んでいるようではいけないということだ。
私は最低賃金を上げて行きましょう!!という運動には決して反対ではない。
しかし、無理なくそれを実現するためにはデフレ脱却が必須だし前提なのだ。
従ってインフレ目標が必要、また緊縮財政金融引き締めは避けねばならない。
給料を上げられる社会にしようと考える人こそ金融緩和を求めるべきである。
宗教法人税創設も脱デフレに貢献する政策と言える。総動員したらいいのだ。
あ、消費税は廃止な。これするだけでGDP3%分は確実に上がる筈だから。

 

がんの存在自体で死ぬ人は少なく実際は抗がん剤投与等一般治療で死ぬ人が大半

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月20日(月)00時16分9秒
返信・引用
  最近、「がんで死ぬのはもったいない」などという本が出版されたようです。
抗がん剤の効用を知らずに死んでいくがん患者が多いとかいういつもの論理で、
がんを放置したり治療をしないでおくのはもったいないと結論付けられています。
私はもう前から皆さんに紹介していますけど、がんで死ぬ人はとても少ないのです。
ではどうして「がんによる死亡が一位」なのか。それはがん治療に原因があるのです。
がんで死ぬのではありません。がんを放置せずに過剰治療するから死んでしまうのです。
抗がん剤は毒ガスだと言っても通じない人が多いです。よく考えてもらいたいと思います。

手術、放射線治療、抗がん剤投与。どれも免疫力低下を引き起こします。
寿命を延ばそうとするなら免疫力を下げるようなことは避けるべきです。
特に抗がん剤は、調製時にマスクをするような本当の毒物でありますし、
毒ガスを体内に入れるようなものだ、という認識がなければなりません。
たとえがんを一切治療せず亡くなるとしても、三大治療で死ぬよりマシ。
 

私はバカ貝になりたい

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月19日(日)23時29分23秒
返信・引用
  以前から、馬鹿でいるということは才能の一つだとは思っていました。
しかし私は馬鹿なのか、その程度の認識で満足してしまっていたのです。
人はみな、馬鹿でいようとして馬鹿でいるのではありません。そのことが、
どこか愛おしく感じられるのです。馬鹿になろうとしてもなれはしませんね。
だから、人間が馬鹿でいることは、とてつもなく当たり前でないことなのです。
馬鹿はまた名前で呼ばれることはあまりありません。それもポイントの一つです。
名前などあってもなくても同じようなものですから。バカ貝は青柳と言われたいか。
そこらじゅうに存在して、砂まみれになって誰も見向きもしないし掘ろうともしない。
それでも確かに生きているし逆にのびのびとしている。そういうものに、私はなりたい。

 

憲法云々で放射能汚染を引き起こした社会の実態をごまかす人々

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月 4日(土)17時11分29秒
返信・引用
  66回目の憲法記念日なのか知らないけど、憲法ひとつで騒ぎすぎ。
憲法なんてただのお飾りなんだから、いくら議論しても無駄じゃないか。
お正月の注連縄を右巻きにするか左巻きにするかというのと何が違うのかな。
どんな条文の憲法であれ、憲法によって放射能は撃退できないというのは明らか。
あと、護憲派と改憲派っていう適当すぎる分類の仕方はいったい何なのと私は考える。
私も改憲派に入るけど。労働の義務撤廃とか国民が日銀総裁を選ぶ権利の追加とかあるし。

私も今の日本国憲法の条文は芸術的だと日々感じてはいる。でもお飾り。
いくら素晴らしくても飾りだったら意味なくない?なんでこうなるのか。
そういう議論を抜きにして憲法を論ずること自体が間違いじゃないかな。
いいかげんに、改憲に反対か賛成かという括りをやめた方がいいと思う。

 

陰謀(世界の裏事情)を知る者が幸せになれないのはなぜか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月 4日(土)16時54分33秒
返信・引用
  それは、知らなかった時の“知らないことによる幸福感”を思い出すからである。
結局、何にも知らずに年を取って死んでいくのが一番しあわせなのかもしれない。
幸せとは何かというのは置いておくとして。正義とか公正とか平等とかいうのが、
どこかに存在していると思い込む事によってこの社会は成り立っているのだから。
そんな概念がそもそも存在せず、すべてが幻想だと分かったら人はどうなるのか。
通貨と同じで、通用するとお互いに思っているから通用しているだけのことだし。
私はもう、この世に自分という人間が存在しないと考えることにしたからいいが、
世間的にはそれでは済まないのだろう。「正義」なるものがあるはずなのだから。
だいたい、私が宇宙人でないとどうして証明できるのか。そんな事は無理である。
私はただ単にこの宇宙の一部として在るだけのことである。私とか自分などない。
そしてやがて死ぬ時にならないと、生き物だとは言えない。不死は無生物だから。
人はみな、この世界に自分がいないといけないと気づきたい為に生きているのだ。
自分というものが確かに在ると思えるようになりたくて死んでいないだけですね。
即ち世界を否定したくないということ。生まれた世界を肯定する過程が人生かも。
世界の裏事情を知る者は人生がやっかいなことになる。しかしそれも運命なのだ。
人は運命には逆らえないし。いくら何もかも茶番だと叫んだところで変化はない。
それでも希望はある。先のことが分からないからこそ今日を生きられるのだから。
明日の天気など、分からない方が絶望せずに済む。知らない権利だってあるのだ。
裏事情を多かれ少なかれ知る者は、そのような他者の権利を抱え込んで生きてる。
ゆえに、自分は特別だと思い込みやすい。よってさらに生きづらくなるのである。
陰謀を計画するものには、そのような人材は取り込みやすいのではないだろうか。
だから、いくら重大な裏事情を知っていても振り回されないことが非常に重要だ。
それが、自分というものが存在すると考える人々に残された最期の道標と言える。

 

富士山世界遺産登録で中部地方に注意

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月 3日(金)06時18分53秒
返信・引用
  富士山が世界遺産に登録されるそうで。
これが何を意味するのかを考えてますが、
まず皇太子の誕生日が富士山の日らしくて。
オランダ、風車、異常気象、宇宙太陽光発電。
え?チューリップ富山の黒部の太陽の季節かな。
電磁波でダム周辺の地下水に作用させて地震とか。
国連が好きな人がやりそう。地下資源探査もあるし。
そうそう、富士山で人工地震やってた大学もあります。
フジテレビが元富士銀行を攻撃して富士フイルムムサシが、
不正選挙を実行した。福島みずほ原発トラブルさくら心中か。
いづれにしてもJR東海管内に注意すべきなのはたしかである。
ダムが多いから地滑りしても可笑しくはないとは思いますけどね。
 

進歩と云う名の退廃

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 5月 1日(水)00時40分8秒
返信・引用
  おカネを奪い合う競争
自己を犠牲にする仕組み
服に着いた埃だけ気にして
景色の全てがまるで広告だし
携帯が奴隷のきづな無線で繋ぎ
電磁波にまみれたギンギンの世界
茶番という名の自作自演に騙されて
番茶をゆっくり飲む時間さえなくして
走るかのように歩き続けている訳である
そんなライフがどうして報われようか
このままでは大変な事になるとかも
絵空事みたいにどんどん流れるし
気づいた頃に終わってたりする
自分の命は自分のものなのか
自問自答は止まらないから
いつかの爆発待ちわびる
これが進歩というのか
 

(無題)

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 4月27日(土)21時48分24秒
返信・引用
  ワイパーで 弾き飛んだは でかい虫
雨でもないのに よけてなくなり

日が暮れる 一分前に 完了さ
まるで自分に 合わせたように

携帯の 充電と共に あるんだな
満たされないよ 僕の気分は

春になり すぐに忘れる 寒さとか
今度はやがて 待ちわびるもの

時間がない 日が暮れるまで 充電が
持てば春雨 弾け飛ぶのに
 

(無題)

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 4月24日(水)00時48分58秒
返信・引用
  職場では さん付けされる 戸惑いを
隠そうとして 気を遣われる

運転中 危うく溝に 落ちかける
死にたくないと 隣で上司

此方から 何を話せば いいのやら
全て分からず とにかく黙る

初歩的な 失敗などで 迷惑かける
減給代わりで 許してと心

我だけの 判断などは 避けるべき
そうは言いつつ 訊く機会なし

学校で 教えられたし 世の仕組み
教科書通り いかぬが普通

万人の 万人に対 する闘争
人は 自分を 生きるのみ
 

未だに「資本主義崩壊」を心配してる人って何なの?

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 4月20日(土)18時09分57秒
返信・引用
  この期に及んで、資本主義が崩壊する~だの叫んでいる人がいます。
で、資本主義が崩壊して何が困るんですかという風に私は思うのですが。
そもそも資本主義の崩壊とは何を指しているのか私にはよくわかりませんね。
だいたい、中央銀行券というのは奴隷制を公認するために発行されているのです。
私たちはみな奴隷なのです。国民皆奴隷。国民皆保険。人類皆奴隷。おかしいですか。
資本主義が崩壊して一番困るのは庶民というのは本当ですか。わずかな資産しかないのに。

資本主義という仕組みが崩壊するのを最も恐れているのは、
いわゆるデフレが好きな人達である事は、間違いありません。
偽装民主主義国家の法律に裏打ちされた奴隷制が終焉するから。
このままでは日本が潰れるというのも同じ。既に潰れているのに。
日本の未来は戦争で大変なことに…という前に放射能でやられてる。
最近は逆に、色々と騒いでいる人を見ると私は安心する。これは本当。

 

その時はそのときです

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 4月19日(金)00時13分40秒
返信・引用
  最近どこか世の中が騒がしいと思うのは私だけでしょうか。
なんというか、「その時はそのときです」って感じですよね。
このままではいけないとも思うし、これでいいのだ、と思うことも。
でも結局、気付いたら一日が終わっているという状態が継続するだけで。
ここまできたら、先のことを心配し過ぎるのは損なのかもしれないですよね。
何があってもどんなときも、笑って生きていけたら、もうそれでよくないですか。

最近、そんなことを考えています。
 

為替介入と米国債購入がなくなったのはよかったが…

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 4月 7日(日)20時55分34秒
返信・引用
  日本の予想インフレ率が0%以下である状態が続き、
実際にデフレが止まらず歴史的円高だったのでありますが、
大規模な金融緩和策からデフレ脱却に向かうこととなってからは、
円安が進み、為替介入とか外国債購入の大義名分がなくなったのでした。
このことは素直に評価してよいのではないでしょうか。私はそう思うのです。
また岩田一政なる外国債購入論&構造改革主義者も総裁に選ばれず安心しました。

原発由来放射能、原子力利権問題、TPP、消費税増税問題、日米不平等地位協定など、
日本は困難の中にあります。はたして安倍政権はそれをどう解決していくのでしょうか。
貧困はじわじわと広がっています。震災の被害にあった地域のことも忘れつつあります。
為替介入や外国債購入をなくしたのはよかったことですが、それは第一歩でしかなくて、
今後は更に統一教会や財務省CIAとの繋がりを絶たないと前に進んでいけないはずで、
その為には、たとえマスゴミ等からの攻撃を受けても大丈夫なようにせねばなりません。
非常に難しいことでしょう。でも、もしそれができれば大したものだと思える可能性も。
何をどうやっても支持できないしないというのではちょっと可哀そうで私も虚しいので、
これからどうやっていくかというのをちゃんと視ていきたいです。まず経団連に別れを。

 

溝に落ちそうになった(笑)

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 4月 6日(土)18時27分27秒
返信・引用
  皆さん、ご無沙汰しております。
仕事が始まり、ついに一週間が終わりました。
株価はこのところ上昇傾向が止まりそうにありませんね。
私は正直、ここまで早く状況が変わるとは思っていませんでしたので、
非常に驚きをもって受け止めているところでありますが、政権交代と同じように、

期待がやがて失望にかわることのないように願っています。
もちろん日本破産などありえないですしバブルでもありません。
そのような心配は、長期金利が2%を超えてからでいいと思います。

私が心配しているのはそういうことではなく、
どこかに落としどころを持って行かれるのではという点です。
TPP交渉の案件が今まさに進行中なのも決して偶然ではないでしょうしね。

私は今年を「(表と裏の)溝を埋める年」にしたい、と正月に宣言しました。
さっそく仕事中の車の運転で溝に落ちそうになって、笑えない状況でありますが、
文字通り、そのような溝を埋めて“落ちない”ようにすることができればと思います。


まあ、オセロ中島の白と黒の裏表じゃないですけど、
白川から黒田というのもなかなか楽しませてくれてますよね。
この世の中、本当にダジャレでできているんだなと実感しております。

ところで、一票の格差ってそんなに問題でしょうか。
旧い自民党からの脱却とはいえ、TPPに無頓着な人達が利用されそう。
そもそも選挙自体が茶番であり、不正にまみれているこの日本という国のことであります。

対立を煽っているのは誰か。それをいつも考えています。
結局対立というのはだいたい、外から持ち込まれるものなのです。
何でもかんでも“ひとつになろう”というのもおかしな話ですけれども、
漁夫の利には注意が必要ではないでしょうか。いつも第三者だけが得をする。
白が正しいのか黒が正しいのか。という単純すぎる論理に惑わされてはいけない。

 

お知らせ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 3月24日(日)10時59分5秒
返信・引用
  最近はとても忙しく、投稿する余裕がありません。
なので、しばらくの間休ませて頂こうと思います。
見て下さっている方には本当に申し訳ありません。
毎日一つだけでも投稿できたらと考えるのですが、
その時間さえ、無くなってきているのが現状です。

いつか必ず戻ってきます。
それまで宜しく頼みます。
 

構造改革規制緩和財政再建成長戦略関税撤廃ではデフレ脱却できない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 3月20日(水)15時00分25秒
返信・引用
  デフレ脱却を最期まで阻止し続けた日銀の白川総裁。
ついにきのう、退任しましたね。とても嬉しいです。
さて、今後どうすればうまくデフレ脱却できるのか。
少なくとも、需要を減らす様なことはすべきでない。
私がTPPや消費税に反対なのは,デフレ脱却の動きに、
水を差すことになるものであるからに他なりません。
構造改革規制緩和財政再建成長戦略関税撤廃に反対。
 

Re: ササギです。初めまして。

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 3月19日(火)21時46分35秒
返信・引用
  > No.2973[元記事へ]

ササギさんへのお返事です(非常に遅くなって、申し訳ありません)。
長い間、とても忙しくしておりお返事が書けなかったことを詫びます。

> どうも、初めまして。

初めまして。

> 記事の復旧、良かったですね。

タマいちさんの協力もあり、完全に復旧しました。
皆さんのおかげです。本当によかったと思います。

> 日銀のニュースを調べるとき、ここも見させてもらってます。
> 旧ブログのほうも、大体は見させてもらいました。

ありがとうございます。
大したことは書いてないです。
期待しすぎないようにお願いします。

> 新ブログのほうで、「大学へ向かうために」と書いてあるですが、
> だいだいこんさんって、大学生だったのですか?いや、大学で働いてるのでしょうか。

先日、ようやく卒業したばかりです。
私はついこの間まで、大学生なのでした。
来月一日から正規で働き始める身であります。
でもただの学生からただの労働者になるだけです。
だから、これまで通り見守ってもらえればと思います。

千円札しか渡さなかったことを、今になって後悔しています。
しかも本当はそんなことを言う必要がなかったのではとかも。
という想いで、私はこの4月からただの労働者になるのです。
自分だけが幸せになっては絶対にいけない、と感じています。
しかし(それどころか)私はこれまでさまざまな人に迷惑を、
かけて生きてきたのです。なのでもう既に罪悪感があります。

それでもやっぱり、溝を埋めずにはいられないのかもしれません。
どこかで道をすれ違っていたら、皆さんにお礼を言いたいのです。
どこかの誰かも、こんな私の発言に注目してもらっているのです。
売国を少しでも止めることによって恩返しをしていきたいのです。
だから、交差点ですれ違う人の様に接してもらえれば嬉しいです。

 

ササギです。初めまして。

 投稿者:ササギ  投稿日:2013年 3月15日(金)03時56分1秒
返信・引用
  どうも、初めまして。

記事の復旧、良かったですね。
日銀のニュースを調べるとき、ここも見させてもらってます。
旧ブログのほうも、大体は見させてもらいました。
新ブログのほうで、「大学へ向かうために」と書いてあるですが、
だいだいこんさんって、大学生だったのですか?いや、大学で働いてるのでしょうか。
 

消失記事が完全復旧しましたのでこちらに復帰いたします~色々とお騒がせしてすみませんでした~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 3月 9日(土)14時22分21秒
返信・引用
  お知らせです。復帰します。
エキサイトブログにも書いておりましたが、
私は金曜日まで用事で出かけておりネット放置状態でした。
ただし、水曜日の夜に記事が復活しているのを確認してとても喜びました。
投稿する余裕がなくて、皆さんを待たせることになったことを申し訳なく思っております。

このようにひとつも漏れなく復旧したので、
言論弾圧の可能性は低くなったと言えると考えています。
多くのかたをこうしてお騒がせしたことを、お詫びさせてもらいます。

多くの投稿は無理かもしれませんが、これからもこれまで通り宜しくお願い致します。
エキサイトブログですが、関連投稿を非表示にさせてもらい、題も一部変える予定です。
特に重要だと思う事をたまに記事にするかもしれません。ご協力ありがとうございました。

 

外債購入が持論の岩田一政氏が次期日銀総裁に選出されたら一巻の終わり~最適任者はやはりどう考えても岩田規久男氏~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月20日(水)17時17分24秒
返信・引用 編集済
  外債購入の考え方ある=日銀の金融緩和で-安倍首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013021800315



麻生財務相「外債購入する気はない」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL190DM_Z10C13A2000000/



外債ファンドを検討する必要性は薄まった=安倍首相
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201302200071.html


さて、この動きをどう見ればよいのでしょうか。
まずG7は結果的にデフレ脱却への追い風となりました。
というのは、“為替誘導ではなくてデフレ脱却”というアピール、
それと“通貨安競争をしない為に市場介入もしない”というのが合わさり、
日本がこれまでの様な異常な状態から脱することが本格的に可能となったからです。

日本から見て諸外国が市場介入をしないということは、
日本国内におけるデフレからの脱却において確実に円高解消実現し、
またデフレ脱却政策が介入ではないので、日本のみへの投資動機が高まるのです。

介入によらず自国通貨高が解消されることによって、
今後の日本国内への投資に大きな意味が出るのであります。
それは経世済民的観点からも極めて自然な現象であると言えます。

ただし、日銀の外債購入の話題において気になることがひとつだけあります。
それは、日銀による外債購入が持論の岩田一政氏が次期日銀総裁になる可能性です。
このままでは彼が選出されかねません。何度も言うように、日銀の外債購入は無意味です。

もしやりたいのであれば、政府が保有する外国債を日銀に買ってもらうべきです。
なぜ日本円で日本国債を買いたくないのだろうというのが私の率直な疑問であります。
本当に日本国内におけるデフレ脱却を実現するのであれば、一政氏では絶対にいけません。

もし岩田一政氏が選ばれたら、それこそ終わったと思っていいでしょう。


※ちなみに植草一秀氏は次期日銀総裁について、“いま名前が挙げられているなかで、
  ぎりぎり許容範囲に入るのは岩田一政氏ということになる。”とブログで述べている。
  どういう判断基準なのであろうか。さっぱりきっかりこっきりばっちり意味不明である。
 

[朗報]外債購入がなくなる可能性~予想だにしなかった展開に驚いた~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)18時50分27秒
返信・引用
  G7声明で日銀の外債購入は困難との見方も-「為替目的」否定
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MI524C6KLVR801.html

市場介入もやめて、外国債(主に米国債)購入ファンドも潰え、
こんなに嬉しい話がありますか。ヌカ喜びにならない事を願う。
これ以上の、外国債購入の必要がない。素晴らしいではないか。

市場介入卒業・外債購入構想崩壊消滅万歳!
 

[必読]リフレ派へのインタビュー~金融政策論的にかなり信用できる3人~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)18時42分4秒
返信・引用
  アベノミクスの仕掛け人「ドル円は98円に」
アベノミクスの仕掛け人「ドル円は98円に」=自民・山本幸三衆議院議員インタビュー
http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/225

学習院大学岩田規久男教授直撃インタビュー
インフレ率2%は来年半ばに達成可能=学習院大学岩田規久男教授
http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/241

マスコミが報じない日銀の真実=高橋洋一氏
マスコミが報じない日銀の真実―次期日銀総裁候補・高橋洋一氏
http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/248
 

外国に左右されずただただ“デフレ脱却”に邁進するだけ~それさえ実現できれば円高問題は消えているはず~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)18時32分59秒
返信・引用
  アベノミクスの立案・強要した輩が安倍偽総理の経済政策を支持。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_80.html

アメリカの一官僚がアベノミクスを支持した、
というだけでは残念ながら何も分かりません。
“更なる構造改革”や“更なる財政再建”の必要、
とか言っています。中身を見ないと分かりません。
結果的にどうなったかというのが重要であります。

今回の場合、本当にデフレ脱却したら申し分ないのですが、
消費税大増税は控えてますしTPP問題は燻っていますし、
このままではとても安心できないのが現状ではありますね。

こういうことを言う人よりマシかとは思いますが。

円安誘導、非常に危険=日銀新総裁は政治圧力にノーを-前ECB理事
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013021300537

やっぱり「円高」で特をしていたのは日本国民じゃなかったのだ、
というのがこれからだんだん明らかになってくると私は思います。
 

「円高擁護論者=日銀御用学者」の法則

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)18時19分56秒
返信・引用
  円安株高の真因は「アベノミクス」よりも「米景気回復」
http://president.jp/articles/-/8583

上の記事を読んでいて、気づいたことがある。
多くの経済学者や評論家に共通して見られる。

円高擁護論者=日銀御用学者

現在に至るまでの長期的超円高が、
日本国内におけるデフレの結果であること。
これを考えれば「良い円高論者」は日銀御用である。
 

“「アベノミクス」に反対!”では何に反対しているか分からない~何が大切であると考えるかしっかり示すことが重要~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)18時12分5秒
返信・引用
  「アベノミクス」いう言葉は使う人によりニュアンスが異なるので、
これまでなるべく使わないようにしようとしてきたのでありますが、
何も分からずに使いまくる人のせいで混乱が起きている模様ですね。

一応、アベノミクスは「三本の矢」で出来ているらしいですね。
一本目は「金融緩和」であり、これが最も重要な政策であります。
二本目は「(積極)財政政策」であり、一般予算拡大のことですね。
三本目は「規制改革(緩和)」であり、成長戦略も含まれるようです。
これら三本の矢が総体的に景気回復から経済成長へと繋げる構想ですね。

「アベノミクス」に反対している知識人や進歩的文化人、経済学者は多そうです。
しかしながら、それぞれ具体的なところまで掘り下げてたら何に反対しているか、
それが本当に人それぞれ、ということがよくわかります。やってみてもらいたい。

それは要するに「アベノミクス」が何を指すかが確定していないことを示しています。
ならば「アベノミクス」への反対、とだけ受け止められ誤解される可能性もあるはず。
言いたいことを明確にする為には、具体的に何に反対しているのか言ったほうがよい。

そう思うのは私だけでしょうか。
 

黒田東彦氏はとりあえずOK

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)17時57分36秒
返信・引用
  黒田アジア開銀総裁「今の仕事に満足」 日銀人事で
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1100U_R10C13A2000000/より引用

 アジア開発銀行(ADB)の黒田東彦総裁は11日、都内で日本経済新聞社などのインタビューに応じた。3月中旬に交代する日銀総裁の後任候補と目されていることについて、「(ADB総裁としての)任期が4年近く残っているし、今の仕事に十分満足している」と言及するにとどめた。日銀が2%の物価目標を導入したことは「非常に画期的だ」と評価した。

 黒田総裁は「日本経済にとって最大の課題はデフレからの脱却だ」と指摘。安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」については「適切だ」と評価し、支持する姿勢を示した。日本の金融緩和拡大について海外から「近隣窮乏化策」だなどとの批判が出ていることについては「日本がデフレから脱却することは、日本だけでなく、世界経済にとっても正しいことだ」と語った。

 日銀総裁人事を巡っては、政府が月内にも国会へ人事案を提示する方向で調整中。安倍首相は「国際金融マフィアになり得る能力も重要だ」として、国際金融に精通していることを人選の条件に掲げる。元財務官で、国際金融分野で世界に幅広い人脈を持つ黒田氏も次期総裁候補のひとりとみなされている。


ここまで


「国際金融マフィアになり得る能力も重要だ」というのは、
ちょっとどういうことなのか私には理解しかねますけども、
個人的には次期日銀総裁に就いても悪くないと感じました。
金融政策だけではデフレ脱却できぬ言う人は信用ならない。
少なくとも、そういうことを言わない人がなるべきと思う。
 

小沢一郎が“財務省出身だから(というだけで)反対というのは筋が通っていない”と発言~日銀総裁人事について~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)17時51分31秒
返信・引用
  小沢氏2/4記者会見
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3388.htmlより引用


 日銀総裁人事について

Q. 日銀総裁候補の必要な資質についてどう考えるか

A.
今日の幹事会でもその報告と議論があった。
民主党の時のように、官僚だったものは絶対だめだ、という類のハードルを設けるという議論はなかった。人物本位で、出された人の評価をして判断しようということになった。
会見で申し上げることではないが、民主党の政権ができたあたりの時もいろいろあって、必ずしも最後まで論理的筋道の通った議論ではなかったが、結果的に現総裁が出た
そういうことも踏まえて、政策会議でこのような結論が出たということだったので、私もそれでいいのではないかと思う。

Q. 財務省OBだから絶対ダメだというハードルは設けないのか。

A.
先ほどの答弁で、記者会見で申し上げにくい話だが、ということだったのだが、民主党のケースも、個人的なことを言えば、必ずしも財務省なりなんなり出身だから頭からダメというのはどうか、という見解を持っていたのだが、
そんなことをしたら党内が大変だという意見があって、それではダメだというのであれば文字通り、官僚出身者はダメ、という以外に方法はないじゃないか、ということになった。
途中から2人目だから3人目だからいいのではないか、という意見もあの時ずいぶん出た。
だけど2度目3度目だからいいというのはどういう論理なのだと。そんなのは原則でも何でもないじゃないかと。
それでは最初からそれこそ人物本位でやればよかったのではないかと。

私はその時内部的な議論ではあるが言った。筋道が通らないと。
そういう経過があって、今回は私の議論だけではなく、皆さんも、役所の出身だからということで一概にノーということは、必ずしも当を得ていないと。
人物がよければいいのではないか、というようにみんなの意見もなっているということだから、
財務省出身者だからダメ、どこ出身者だからダメ、ということではない
ということがみんなの総意だった。


ここまで


小沢一郎氏的には、白川総裁を好ましく思っていないようであり、
かなり安心しました。一部では“財務省出身ならば絶対にダメだ”、
とかいう人や政党もあるようですが、その考え方はおかしいです。

しかしながら、デフレ脱却を実現させる意志があるかという点は、
ものすごく重要であり、“どこの出身だからよい悪い”とかはない、
に加えて大切にしたいポイントである、と私は考えているのです。

要するに、日銀がしっかり国民の為に仕事をしてくれればそれでいいのです。
まあ、そういう基本的なことができていればそもそもこうはなっていないけども。
とにかく日銀総裁選びは大変重要です。私も一国民として見守ることにします。
 

安倍よ、日銀法改正を躊躇うな

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)17時37分9秒
返信・引用
  今国会で日銀法改正を 超党派議員が初会合
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130208/fnc13020812590007-n1.htm

デフレ脱却ダメなら日銀法改正が現実味…首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130208-OYT1T01275.htm?from=ylist

自民、第三極と改革に接近=日銀人事、民主に不信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013020801045

日銀総裁辞職表明、円が下落(世界通貨番付)
http://www.nikkei.com/markets/kawase/currency.aspx?g=DGXNASFZ0802H_08022013000000


安倍よ、日銀法の改正を躊躇うな。
安倍よ、消費税の大増税を見送れ。
安倍よ、TPPから潔く撤退せよ。
安倍よ、原発放射能を軽く見るな。
安倍よ、宗教法人税の導入をせよ。
 

グアムの事件はTPP交渉参加を保留する日本政府への見せしめか?

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)17時27分48秒
返信・引用
  グアム島で観光客ら刺される 3人死亡、11人負傷
http://www.cnn.co.jp/world/35028151.html

速報の時点で“3人死亡11人負傷”という報道だったので、
またかと思ってしまいました。あまりにあからさま過ぎます。
容疑者から薬物が検出されたようです。いつものやり方です。
TPPに反対してたら、もっと酷いことをするとかですかね。
ただの思い込みならよいのですが、そんな感じがしないです。
彼らはいったい何度同じことを繰り返せば済むのでしょうか。
 

政府・気象庁・マスゴミへ~どうして自然地震じゃないと分かったの?~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月14日(木)14時54分12秒
返信・引用
  いろいろ言いたいことがありますが、まずこのニュースからにしましょう。

日経平均先物、反応乏しい 「北朝鮮で人工地震感知」と伝わるも 2013/2/12 12:19
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASFL120GQ_12022013000000

“人工地震”という言葉は韓国側のメディアが使ったのが発端のようです。
速報版ではなく日本の新聞の正規の記事では、ちゃんと消えていましたね。
一般ピープル的には“核実験”と表現する方がおおごとなんでしょうけど、
核実験による人工地震の歴史を知る者はそれがおかしい事を知っています。
水爆を使うとまで噂されていましたが、さすがにそれはなかったようです。
そこまですると他の問題に飛び火しかねないからでしょう。茶番劇ですね。
大体の情報通は、人工地震に纏わることの真相を既に把握しているはずで、
今頃になって「(全ての)地震=自然現象」という認識を改める人なんて、
まさかおられないと思います。いまさら知ったところで遅いかもですけど。


北朝鮮の原爆実験と人工地震予知:再び「人工地震の見分け方」を復習しようヨ!
http://quasimoto.exblog.jp/19782679/

神戸新聞が人工地震陰謀論号外!!!
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-4092.html

北朝鮮の核実験が日本国民を覚醒させる!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_89.html

村手さとしさんのつぶやき
https://twitter.com/mkmogura/status/301217844841021440より引用

北朝鮮が核実験で人工地震。マグニチュード5…。あれれ?311はM5程度の地震が複数連鎖した特殊な地震だったよね?右翼の皆さんは、311が北朝鮮の人工地震説という理由は少しも考えないの?ま、無理か。人為的と仮定しただけで、スタッグスネットや右翼のお舟。ちきゅう号がごまかせないから。

ここまで


北側も人工地震研究くらいはしている、となぜ考えが及ばないのか私も不思議に感じる。
いかにこの国が情報鎖国似非民主主義国家であるかを考えさせられる。どうにかせねば。
 

すでにこの世界の全てが終わっているという認識だけは間違っている~自分が生きている中で世界が終わる可能性について~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 8日(金)17時39分24秒
返信・引用
  私は先日、久しぶりにリチャード輿水氏のブログにコメントしました。
震災後に放射能パニック理論を持ち出された頃から引き始めていたのですが、
輿水氏を一人の言論者である、という風に私の中で再構築するようになってからは、
もう少し幅を広げようかという気になり、疑問に思ったことを質問させて貰った次第です。

改訂版:アベノミク酢
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_21.html

これは私の持論なのですが、人間は誰しもある意味で何らかの工作員であります。
“工作員である”というのは、どんな組織にも関わらずに生きている人はいなくて、
人間(←だけじゃないけど)が生きているというのはそういうことだ、という話です。
私は「個」は幻想じゃないかとさえ思います。そのような概念の再検討が必要でしょう。
ともかく、“工作員であること”自体を問題にすることは問題であると考えているのです。

さて、マッコウモグラさんこと村手さとし氏はブログやツイッターで、
まだ小沢一郎に期待する人間は何も読めていないと見切りをつけられています。
これについてまず思うのが、小沢一郎氏が不正選挙の事実を知っているのかということ。

昨年末の衆院選後から私は、国会に何かを期待すること自体が間違いだった、
というようなことを何度も投稿してきたのでありますが、このことについては、
未来の党分裂という現象や生活の党が不正選挙問題を放置していること等からも、
そのように表現したのは決して過言ではなかった、と確信している次第であります。

しかしながら、私はまた考えるのです。
たとえば、小選挙区の弊害についての問題。
小選挙区で当選した人が中選挙区復活訴えるか。
現実的に考えて、ないでしょう。比例区も有名無実。
では、不正選挙が行われた選挙で当選した国会の議員が、
果たしてその選挙における、不正の証拠や根拠を訴えるのか。
これを、あると考える方がおかしいということに、気づきました。
でも、だからと言って全てが終わっているわけでもないと思うのです。
希望も持っていなければ、絶望もしていないというのはそういうことです。

私は浜田和幸氏の国会答弁を忘れていません。11年7月11日の。
この日だからこそ許されたのではと思います。別の日ならば危なかった。
現在の国民新党を支持している訳では決してなく、解党すべきとさえ思います。
重要なのはそういうことではなく、茶番劇の中にも希望はあるということであります。

それを単なるガス抜きとして済ませるか、
あるいは重く受け止めるかは人それぞれでしょう。
しかしながら、そのようなゆらぎのなかにこそ未来がある、
はっきりしないからこそいいと私は今ほど信じたい時はないのです。
これは“学び”の価値を否定するものでもなく、“無知”を肯定するという、
後ろ向きな発想ではありません。ただただ、持っていなくてもそこにある事だけです。

私は誰かこの世界を動かしている重要な人物が、
私のこのような偏った屁理屈を並べたおかしな文章を、
実はどこかで読んでいるのではないかと思う時があります。
それは日常の様々な場面で思い当たる節があるということです。
こうして、不正があった選挙の果てに誕生した安倍という首相でも、
私が前から訴えてきたインフレ目標が本当に実現されようとしています。
油断してもいけませんし、そもそも期待もしてないのでアレなんですけども、
それでもやっぱり、全てが終わっていると言い切るのはまだ早いという気がして、
なりません。今まさに苦しんでいる(特に経済的な事情で)方には申し訳ないですが、
申し訳ないからこそ、精一杯に言わせてもらいますね。この世界を諦めるのは早すぎです。


私事ながら恐縮ですが、春から働き始めます。
仕事があるという感謝を忘れずにやらせて貰います。
今年を本当に“溝を埋める年”にしていきたいと思います。
いつもながら、こんな掲示板にお越し頂きありがとうございます。
投稿数は少ないですが、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

 

今すぐにでも読んでほしい3冊の本

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 8日(金)10時36分41秒
返信・引用
  一昨日に、天野統康さんの新著を紹介したばかりですが、
この機会に私が選んだ“今すぐにでも読んでほしい3冊”を、
紹介したいと思いますので、一冊だけでもどうか宜しく頼みます。
※Amazonのページをリンクさせないのは、単にURLが長いからです。


一冊目

日本銀行デフレの番人 岩田規久男/著

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032767275&Action_id=121&Sza_id=B0

日銀がいかにデフレの番人であり続けてきたかが分かる、歴史に残る本です。
インフレ目標政策についてとてもよく分かります。多くの疑問が解消します。
この方が日銀総裁になられるのが最も望ましいと考えているのですがいかに。


二冊目

大貧民 2015年日本経済大破局!! 消費増税で国民の9割は貯蓄も雇用も失う!! 森永卓郎/著

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032857350&Action_id=121&Sza_id=GG

民主党が政権に就いてからなぜ最悪の方向へと変貌したのかが分かります。
自民党の政策が最もマシに見えるほど極右化している事に気づかされます。
消費税増税撤回と日銀法改正はデフレ脱却に欠かせぬと改めて思いました。


三冊目

日本人はなぜ貧乏になったか? これが日本経済「大没落」の真相だ! 村上尚己/著

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032873457&Action_id=121&Sza_id=G1

帯に書いていあることがちょっとだけ胡散臭いかな、と思ったことに後悔。
現に良い動きが出始めている。株価だけじゃなく賃金が上がるまでを願う。
あくまでも経済学的にデフレがなぜいけないのかがシンプルに分かります。
たとえ少しの間だけ、実質的な賃金が下がる(名目は同じ)のだとしても、
それでも街にあふれる失業者を救うのが先だという結論は素晴らしいです。
これぞ本当の経済学応用理論だと思いました。右や左という概念はなくて、
いかに雇用情勢を回復させるかという最も重要なことに気づかされました。
この本では、主にアベノミクスが“金融緩和”のみの扱いでありましたが、
私としても金融(緩和)政策については心から賛同している処であります。
こんな立派な本がベストセラーになれば、日本も変わると言えるでしょう。

 

私が安倍政権を支持できない明確な理由~逆にどうすれば支持できるかを考えてみた~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 6日(水)18時52分36秒
返信・引用
  私はデフレ脱却を志向するようになった安倍首相が、全く評価できない訳ではありません。
「インフレ目標」とか「日銀法改正」、「国債の日銀引き受け」には大賛成でございます。
しかしながら私には、それでも安倍政権を支持できない明確な理由が存在しているのです。


①消費税増税問題

自民党の前の総裁がやらかした問題でもあるとは言えるのですが、
デフレ脱却をこころざす人間が消費税増税を止めないのは変です。
選挙前から“デフレ下では上げられない”と言っていることなら、
有名ですし知っています。実際にそんなすぐに景気回復するのか、
というのが心配なところであります。中小企業負担なこともあり、
輸出企業は還付金を受け取れるので制度自体の問題も残ってます。
なによりも、消費税増税をひとまず見送ると一言言えばよいだけ。
財務省との兼ね合いもあって難しいとは思うがそこは頑張るべき。

②TPP推進問題

安倍氏の取り巻きにも半数近くのTPP反対派がいるという中で、
依然として“問答無用で推進”しようとする取り巻きが居ますね。
国内の経済や国民の生活がますます危なくなっているこの状況で、
TPPを推進すれば日本国内の供給能力までボロボロになります。
特に農業は元々市場原理主義や競争には向かない産業であります。
関税自主権を放り投げて、国民経済が良い方向に向かうのですか。
経済再生会議なる集まりにもTPP推進派が沢山送られています。
そんなことで本当に日本の経済が復活すると思うのが間違いです。

③原発推進問題

従来の自民党からすれば原発政策に少しは慎重になったでしょう。
しかしながら、フクイチ原発事故のように実際にテロに遭っても、
何事もなかったかのように原発を維持しようとするのはいかがか。
国家主権がどうこうと言うのなら、少しでも早く脱原発を決めて、
国産のエネルギー源研究開発を進めるとか、やりようがあるはず。
放射能汚染・除染・汚染瓦礫焼却問題も全然解決に向かってない。
今からでも“おカネがなくて避難ができない”という人達に対し、
それなりの支援金を払うくらいのことをしてもよいのではと思う。

④在沖米軍基地・オスプレイ問題

まず日本は本当に独立国なのかということを、自民党に訪ねたい。
自民党は本当は日本が独立国でもなんでもないことを知っている。
首都に外国軍が不当に駐留しているのは、日本だけであるという。
沖縄の人々を救わないと領土問題に対する考えも説得力が出ない。
オスプレイはわざと墜ちるように作られているというのを知った。
定期的に墜落しないと新たな受注が入らなくて儲からないからだ。
そんな代物を実験的に飛ばされるというのは、この上ない屈辱だ。
「琉球独立」を求める人々の声を、とにかく聞くべきではないか。

⑤成長戦略・規制改革(規制緩和)の問題

アベノミクスは「三本の矢」の総体で成長戦略はその一つという。
しかし私には、どうしても“成長戦略”なる政策が腑に落ちない。
これは産業政策と言うようであるがこれは大企業への融資である。
しかも行政と関わりの深い特定の分野にのみ予算が使われるそう。
私は大きな政府に真っ向から反対している訳では決してないけど、
はっきり言うなら、これが経済成長に繋がるとはとても思えない。
規制改革という名の規制緩和にしても、競争を激化するだけの事。
経済成長に繋がらないので、どちらにも積極的には賛成できない。


(安倍政権へのアドバイス)

日本型資本主義を復活させて本当に景気回復させようと思うなら、
とにかく消費税増税見送りを決めるのがよいのではないだろうか。
いきなり廃止というのは難しいので、たとえ1%でも減税をする。
それだけで国内個人消費が増えるのは確かであると私は断言する。

TPP問題についても、FTAの範囲で収めることもできるはず。
今からでも遅くはない。例え米国との関係が悪化しても仕方ない。
これ以上貿易自由化が進めば日本の土台産業は破壊されてしまう。
ISD条項についても考慮し、公約に沿って交渉参加を断念せよ。

脱原発政策は、一時的には景気の悪化に繋がるのかもしれないが、
国民の命を守るという方を選択するのが本当の保守ではないのか。
またいつ地震が起きてもおかしくない。起こされても変じゃない。
あれだけ大きな事故が起きたのである。少しくらい反省するべき。

原発のある地方と米軍基地のある沖縄は似ている。沖縄は日本か。
実際に住んでいる人がそう思えないのであればなんとかすべきだ。
基地は確かに爆発したりしないが、住民にストレスを与えている。
今すぐ日米地位協定を破棄し、沖縄県民の生活を守るべきである。

“成長戦略こそ重要”という人達には気をつけなければならない。
デフレに陥っている状況でこの様に言う人は何を考えているのか。
特定の利権のみの優遇を狙い外資参入に隙を与えているのである。
日本国民を底上げ的に救うなら、このような政策はやめるべきだ。

以上の五つの問題に真剣に取り組むというのなら、私は安倍政権を支持する。
 

これこそ私がお薦めしたい本・国際金融財閥資本勢力の策謀に立ち向う勇気が出る~天野統康氏の新著~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 6日(水)17時50分46秒
返信・引用
  サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!「マネーの構造」がよーく分かった 図解解説版 天野統康/著
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=4880862959


昨日、ついに天野統康さんの新著を読み切らせて頂きました。
内容がとても濃くて、心血を注がれたというのが分かります。
現行の民主主義制度のどこに問題があるのかということとか、
そもそもマネーとは何か、信用創造とは何かということまで、
非常に分かりやすく、図や表とともに解説されてありました。
また、現在の日本の金融政策を巡る議論なども取り上げられ、
ただ単に日銀法を変えれば済むいう問題ではないという事や、
どうして日本型の資本主義が破壊されたのかということまで、
詳細に時系列順に検証がなされていて泣けてくるほどでした。
全体を通してかなり筋が通っており、反論は難しいでしょう。
バランスが取れていてホント右も左も関係ないと思いました。
特に「信用創造」についての教科書の記載がいかに間違いか、
それと日本経済をことごとく破壊してきた日本銀行の処遇を、
どうすべきかといういくつかのパターンまで例示されており、
ここまで書ききったのは史上初ではないかと言えるでしょう。
たとえ図書館からでもよいので、絶対に読んで欲しい本です。
既に五次元文庫のほうの御本が絶版となっているようですが、
こちらもなぜに絶版になるのか私にはとても理解できません。
両方とも、世界中のあらゆる人に読んでもらいたいものです。

 

今度の核実験は見逃せない~北はどちらに向いているのか~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 6日(水)01時34分23秒
返信・引用
  北朝鮮の核実験は「同時多発」 韓国大統領が見通し
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldMain/2013/02/2013020501001630.html

ウラン、プルトニウム同時も=北朝鮮核実験、水素爆弾も-ヘッカー氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013020500583


「同時多発」・「水爆」・「これまでにない」―――――。
北朝鮮は既に米国軍産複合体の一部になったのであろうか。
経済政策から目をそらせようとしているだけには見えない。

これは正真正銘、本当の核“実験”だ。
とにもかくにも注目に値するものになる。
オウムの匂いがする。気のせいであろうか。

大地震に関する色々な仮説が、真実味を帯びてきた。
 

海江田民主党を支持する人間はどうかしている

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 6日(水)01時16分28秒
返信・引用 編集済
  安愚楽被害者、海江田氏を月内提訴へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130205/trl13020519400008-n1.htm

これが自業自得というものだ。訴えられて当然と思うけど。
日銀擁護への“転向”の罰が当たったのかもしれない(笑)
結局民主党には海江田の様などうしようもないダメ人間が、
沢山いるというだけでもうそんな党に未来はないのである。

アングラ牧場賞賛⇒小沢批判本出版⇒政権就任⇒原発事故の対応は滅茶苦茶
⇒代表選で色々と演じる⇒結局は消費税大増税に賛成⇒選挙で落選しかける
⇒やっと党首になったのかと思えば⇒「日銀の独立性」云々を主張し始める

正直私には、海江田民主党を支持している人間はアホとしか思えない。
他の誰かならよいかというと誰もいないのであるが支持は論外である。
民主党は、初めから存在しなかった党として解体するのがよいだろう。
 

いよいよ白川の時代が終わる~ここからが正念場だ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 6日(水)01時01分22秒
返信・引用
  白川日銀総裁、3月19日辞任=任期1カ月残し-副総裁と同時に新体制へ
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013020500889

白川法皇時代終焉万歳!
 

野田政権下での消費税大増税法案に造反して民主党を飛び出した小沢一郎勢力をことごとく批判してきた浜矩子を持ち上げるようになったおかしな人たち(独立党、日刊ゲンダイや週刊ポスト一部の記者編集者)~本当に小沢一郎の掲げる政策を理解し支持しているのか非常に疑問~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 4日(月)02時41分42秒
返信・引用
  脳が薬物で腐った右翼の馬鹿には理解不能の知的判断。流石、浜先生です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_20.htmlより引用

浜矩子氏:アベノミクスは浦島太郎の経済学だ
http://www.youtube.com/watch?v=2CInH3eo10k&feature=youtu.be

アベノミクスなどと 「偉そうな名前を付けるに値する物では無い」
「デフレ下のバブルからアベノミクス恐慌になると思う」

金融緩和をやったところで、投機に金が回るだけ。その投機先は、金利ゼロの日本ではなく、日本よりは金利が高い国外。よって、景気高揚には繋がりません。

ここまで


う~ん、浜さんがどんなお方がご存知ないのでしょうか。


浜矩子氏がどんな人か知ってますか?
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/15827

後味の悪いトンデモと後味の良いトンデモ
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/15836

Re: 「借金」の本質を誤解させるお上とエリート
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/21930

これでもかと云うほどの異様な小沢叩き雑誌=WILL
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/21931


似非エコノミスト・浜矩子の正体を暴く。「WILL」の6月号に、あの浜矩子が、「小沢一郎批判」を書いているらしい。「小沢一郎無罪判決」を喜ぶ小沢支援者たちを、TBSの「時事放談」で、上から目線で「信者」呼ばわりしたバカ女である。時事放談の次は、バカ右翼の掃き溜めとして有名な「WILL」とは、よくで来ている。浜矩子のようなバカ女の落ち行く先は、誰も相手にしないバカ保守の溜まり場「WILL」しかないのである。… (文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120505
2012-05-05 09:36

http://twitter.com/tenpu1/status/199651252886450176

尖閣は日本固有の領土 李登輝 /「尖閣購入」仕掛人は私です…
http://www.zassi.net/detail.cgi?gouno=31379(目次)より一部引用

WiLL 2012/06月超特大号の目次

【総力大特集】昏迷日本の処方箋16
・小沢一郎は日本の疫病神 西村眞悟
・「維新の会」に騙される勿れ 金美齢
・石原新党、必ずつくります 亀井静香

・小沢に「人間度チェック」を 浜矩子

・女性宰相誕生は歴史の必然 加藤清隆
・真の年金改革は「高齢者削減」から 河合雅司
・「南京大虐殺」を教科書に載せるな 藤岡信勝
・メディアが醸成する「放射能ストレス」 石井孝明
・蒟蒻問答 橋下のは単なる“維新ごっこ”だ 堤堯 久保紘之
・ペリリューの遺骨を忘れないで 東條由布子
・TPPで崩壊する日本の医療制度(2) 山岡淳一郎
・消費税増税でジリ貧国家日本へ 田村秀男
・生活保護は在日に甘過ぎる 片山さつき
・日本にふさわしい四月入学生 岩井勲夫
・芥川賞の退廃きわまれり 深田祐介
・福島より怖い中国の放射能 河添惠子
【総力特集 尖閣と領土を守れ!】
・「尖閣購入」仕掛人は私です 山東昭子
・尖閣は日本の領土だ 李登輝・中島嶺雄
・尖閣を開拓した古賀辰四郎 山本皓一
・中・台の資料が示す「尖閣日本領」の証 高花豊
・「東海」を主張する韓国の嘘八百 新藤義孝
・「中国人専用駐機場」建設計画 有本香

………………(後略)………………

ここまで


・小沢に「人間度チェック」を 浜矩子
・小沢に「人間度チェック」を 浜矩子
・小沢に「人間度チェック」を 浜矩子
・小沢に「人間度チェック」を 浜矩子
・小沢に「人間度チェック」を 浜矩子


輿水氏や日刊ゲンダイ、週刊ポストにしても、
少しくらいこの浜矩子のことを調べればどうか。
消費税増税による造反を罵った張本人なのである。
浜矩子のようなトンデモ人は、もはや学者ではない。


浜矩子語録(153)小沢には定期健診必要だ
http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/2773d434a102b9656a9b229be147f6b2

浜矩子語録(156)似非ヒーローに注意せよ
http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/79b4166599b89a40d0321e7b1de84868


もういいか。気づいたのなら二度とこのような似非エコノミストに騙されないように。
まあ、結局右も左もないということじゃないかなと思いますけどいかがでしょうかね。
それと、小沢一郎がインフレ目標と日銀法改正推進派なことを絶対に知っとくべきだ。

私からしてみれば、これ知らずに小沢一派応援している人たちの気がしれないが(笑)
宗教法人税導入と同じくらい重要なのでそこんところどぞ宜しくお願い申し上げます。
森ゆうこ氏も詰めが甘いのかそれとも演技なのか海江田への擦り寄りなのか不明だが。

金融緩和無効論とか有害論とか副作用心配論には飽き飽きしたから反論する気もない。
あえて何か言っておくのならば、日銀御用学者に乗せられないことが重要ということ。
デフレが国民経済国民生活に悪影響を与えてるは明らか。とにかくデフレを認めない。


そんなことさえ言えないのなら、経済学者をやっている意味はないのではと私は思う。

 

NHK視聴者ツイッター自作自演疑惑についての一部のお詫びと訂正~せめて検索にひっかかるような文章を書こう・選ぼう~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 4日(月)01時35分43秒
返信・引用
  先ほどの投稿のあとに判明したことでありますが、
ツイッターページ内で検索をかけたら多くが引っかかりました。
“検索をかけても出てこない”としたのは間違いでした。お詫び申し上げます。

ただ、短文だからなのか平易な言葉が続いているからなのか、
グーグル検索にはひっかからない文章ばかりなのは気になる。
あと主にNHKNEWS24のつぶやきしかないとかが多い。

よくよく見てみれば「つい先日ツイッターを始めました!」、
みたいな人ばかりでかなり怪しい。しかもNHK関連ばかり。
わざわざNHKの番組の為に今更つぶやき始める人っている?

しかもそういう人たちばかりのつぶやきが取り上げられているのはどうかしている。
たとえ自作自演が全くないのだとしても、どこかスッキリしないのはなぜだろうか。
もっと精錬されたつぶやきを選んで紹介すべきで、そういうのを選ぶセンスが必要。

あえてNHKに批判的な主張を繰り広げているアカウントのつぶやきを紹介するとか。
そうでもないと、単なるガス抜きだと見られて簡単に終わってしまうような気がする。
それとつぶやき側も、ただ単に番組の感想を述べるだけでは何の意味もないと思うが。
 

植草一秀氏が“日銀デフレからの脱却阻止”に苦心している様子がよく分かる例~2議席を笑う者は2議席に泣く~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 4日(月)00時29分12秒
返信・引用
  植草氏の、これでもかというほどのデフレ脱却阻止言論であるが、
色々ツッコみたいところがあるが最も見逃せないのがこちらです。


このまま進めば必ず激しいインフレが創作される
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-499c.htmlより一部引用

銀総裁人事が本格的に検討される時期に入っている。
自民党は衆議院で294議席を保持しているから、自民党の提案は衆議院では賛成多数となる。
しかし、参議院では自民党は定数242に対して83しか議席を有しない。
公明党の19を合わせて102議席だ。
提案を通すにはあと20議席が必要だ。
民主が88、みんなが11、維新が3議席だ。
自民党に近い新党改革が2議席だ。
自公+みんな維新+改革でも116議席だから、122議席には届かない。
民主の賛成が必要になる。

ここまで


え?え??え???

自民は83議席。
公明は19議席。
みんなが11議席。
維新が3議席。
改革が2議席。
民主が88議席。

ここまでは合っている。
問題なのは以下の所だ。

自公+みんな維新+改革でも116議席だから

自公+みんな維新+改革でも116議席だから

自公+みんな維新+改革でも116議席だから

自公+みんな維新+改革でも116議席だから

自公+みんな維新+改革でも116議席だから

自公+みんな維新+改革でも116議席だから

自公+みんな維新+改革でも116議席だから
 

↑↑↑間違いに気づいたなら謝罪しましょう!↑↑↑

↑↑↑間違いに気づいたなら謝罪しましょう!↑↑↑

↑↑↑間違いに気づいたなら謝罪しましょう!↑↑↑

↑↑↑間違いに気づいたなら謝罪しましょう!↑↑↑

〈キャッチフレーズ〉2議席を笑うものは2議席に泣く
 

視聴者のつぶやき?まで自作自演していた最悪なNHK~検索してもつぶやきがでてこないのはなぜ(笑)~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 3日(日)21時51分40秒
返信・引用
  NHKツイッターの鯖が落ちたのに番組の流れに沿ったツイートが流れる
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19984720より引用

だいたい裏が取れたので上げなおし、番組の内で流れたツイートを全部紹介しようかとがんばったのですが開始8分くらいのとこで心が折れましたので本編動画で確認をk確認してください、画像悪くてすみません後ろ切れてます。NHK総合 2013年02月01日( NEWS WEB 24)ニュースの放送開始の頃にツイッターのサーバーが落ちたのに番組の流れに沿ったツイートが流れる http://www.youtube.com/watch?v=sX8yZWBFRa8 http://www.youtube.com/watch?v=ERZA1vkWE60 後半は地デジ開始前の地デジ紹介番組 NHK総合 2003年11月30日「明日からデジタル」の地デジ双方向についての紹介 しかしまぁNHKやっちまったな。それから地デジの双方向はどうした?こんなに自信満々に宣伝してたのに。

ここまで


NHK終了~~~~~~
 

財政再建したいならまず消費税率を0%にせよ~景気回復なくして税収増加なし~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 3日(日)20時41分14秒
返信・引用
  麻生財務相、消費税10%超「確率極めて高い」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03014_T00C13A2NN1000/より一部引用

 麻生副総理は「日本の場合は中福祉、中負担が国民的合意だ」と強調した。現在は5%の消費税率は14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げることが決まっている。しかし、高齢化で社会保障費の増加が続くため、財政の健全化には再増税が必要とされている。

ここまで

いやいやおかしいです。そもそも日本は低福祉の国だから(笑)
また、極端な高齢化も財務省に責任がないとは言えないだろう。
消費税増税で税収が増えるというならまだ分からなくもないが、
デフレ下では絶対にありえないしますます状況は悪化するだけ。
なぜ消費税だけに頼ろうとするのか、ということを聞いてみたい。


(財務省にアドバイス)
 “財政の健全化”の第一歩として、
まず 消費税率を0%
 しましょう!
デフレ不況からの脱却が先決です!!
景気回復なくして税収増加なし!!!!
 

日本銀行の独立性を重視・尊重しすぎていては日本はこのままいつまでも永遠に完全に絶対にデフレ脱却が実現できない~今の国会が選出する日銀総裁人事に日本経済・国民生活の命運が掛かっていることを忘れるな~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 3日(日)12時40分30秒
返信・引用
  日銀人事、民主が近く基準案 「独立性の担保」など
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0201Q_S3A200C1PE8000/

甘利氏、日銀人事「民主党にまず相談」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK03006_T00C13A2000000/


(民主党が日銀の独立性云々に固執する限り)

民主にちょっとでも譲歩したら、政権は終わり。
デフレ脱却&景気回復政策は、台無しになる。
日銀総裁人事で、決まる。覚悟しておくように。
 

何も所有していないからこそ守るべきものがある~生まれながらにして宇宙の一部であることから発生する超自然的責任~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 2日(土)20時36分32秒
返信・引用
  先日、家族と共にとある飲食店で食事をしてきました。
和食の店で値段もそれほど高くないフランチャイズだったのですが、
なんとそこで出されていたお米の産地が福島県だったことが後に判明したのです。

食べ終わったあとで外に“会津でとれたお米を使っています”とあり、
非常に驚いてしまいました。というのも、お茶碗3杯分ほども食べたからです。
また、そのようにアピールするというのもある意味で素晴らしいと感じたのであります。

そして次の日、なぜか急に腹痛がしてきました。
これだけで終わっていれば気のせいで済んだかもしれません。
でも同日、半年以上出ていなかった鼻血が2回も出てきたのであります。

初期被曝の症状として下痢や鼻血は非常に有名ですね。
私は福島県の生産者に申し訳なく思いながらも恐怖をおぼえ、
放射性物質を甘く見ないようにしなければと心の底から思いました。
この状況を何とかしなければ、本当の復興は実現できないかもしれません。
福島周辺の人達は更に大変な目に遭われているかもと考えると言葉になりません。
この辛い経験が今に生きる人類を目覚めさせ、本当の意味で進歩できるよう願うばかり。
これから日本が復活していく為には絶対に放射能から目を背けていてはならないのです。
私にはなぜか、放射能が目に見えない事には何か意味があるような気がしてなりません。
人間は毒と共存できないというごく自然な発想こそが未来を変えていくのだと思います。
何かを“利用する”というのが、人間社会において自己完結する現象ならば良い筈です。
人間自身が、自然界や人間の身体そのものをもっと信用しなければならないのでしょう。
それは結局、何もかも全てを所有していないという現実を受け入れることと同じですね。
何も持たずに生まれ、何も持たずに死にます。宇宙の一部でしかないとも言えてしまう。
しかし私は自分という存在が宇宙の一部であることに喜びを感じ、誇りに思っています。
人間は、身体が宇宙の一部であることそして生きていることを改めて確認するべきです。
生きているからこそ、存在していると言えるのです。もっと生きて行きたいと思います。
生き物は水とアミノ酸が生み出しました。我々はこの二つを死んでも守り抜きましょう。
水とアミノ酸を生かし続ける世界を、人類がこれ以上汚さないように願ってやみません。
時間がどれだけかかっても、元通りの姿に戻さなければならない「責任」があるのです。
 

中国の大気汚染より日本の瓦礫焼却によるPM2.5&フクイチ由来放射性物質拡散が心配

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 2月 2日(土)19時54分43秒
返信・引用
  ここ数日、中国の大気汚染が日本にやってきてどうこうと、
マスゴミが喚いているようですが、なんなのでしょうかね。
確かに春になって黄砂とともに偏西風に乗って来ますけど。
フクイチの放射能とか放射性物質に塗れてしまった瓦礫の、
焼却によるPM2.5放出問題はどうなっているのでしょう。

石綿だけじゃなくてカドミウム等の有害物質も降り注いでいるようで、
取り返しのつかないことになるのではという懸念が、そこにあります。
中国の大気汚染は今に始まった話ではないし、昔の日本も同じだった。

ここに来てフクイチと瓦礫焼却の問題から目を逸らせようとする魂胆には呆れる。
中国高速鉄道脱線事故の時も思ったけれど、外国の心配している場合なのか?と。
今まさに在日本人の生命が蝕まれつつある中で、隣国の動態などどうでもよいわ。
 

既に財務官僚に取り込まれている麻生~国民の手に予算と富を取り返させる為に必要なこととは~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月31日(木)21時29分57秒
返信・引用
  日銀法を当面改正するつもりはない、その必要もない=麻生財務相
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201301310139.html

麻生太郎がなぜこういう発言をするのであろうか。
極めて単純な話。デフレ脱却阻止するためである。
本当にデフレ脱却すると公共事業必要性低下する。
財務省の采配権が弱まり予算を取り戻せてしまう。
財務省に縋る者だけが助かる仕組みが消えていく。

財務相が(日銀と共に)デフレ継続を求めているのは、
日本国政府が莫大な資産を持っているからなのであり、
その所有による相対的に優位な立場を保つためである。

財務相は埋蔵金の番人であり、日銀はデフレの番人である。
両者が互いに利益を確保している為に、不況が続いている。
不況から脱するにはこの二者からの“解放”が必要なのだ。
 

日本で最も信用ならない政府機関・気象庁は次の北朝鮮の新型核兵器爆発実験により観測される変形地震波をどう解析するか注目せよ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月30日(水)21時37分26秒
返信・引用
  北朝鮮がもうすぐ行う新型核兵器爆発実験のおかげで、
人工地震のメカニズムが詳しく解明されるかもしれません。
放射能まみれの日本だからどこから来た放射性物質か不明かも。
北の核実験くらいで騒ぐ余裕があればまずフクイチを何とかしよう。
もし実施されれば必ず日本において気象庁が地震波解析を行うだろから、
何を以て自然地震でないと言えるかという点に注目するのがポイントとなる。
北朝鮮の発表だけでは確認できた事にはならない。人工地震研究の最大の機会だ。


[参考]日本の地震学者の皆さんへ:人工地震の見極めのチャンス到来か!?
http://quasimoto.exblog.jp/17857600/
 

野田にNO=デフレ促進政策に反対(消費税増税に反対・日銀法改正に賛成)~日銀に乗せられるな・屈するな・これは独立運動だ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月30日(水)21時16分40秒
返信・引用
  森永卓郎が日銀にダマされている安倍総理に警告する!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19940967より引用

 日銀法を改正しなくても日銀は政府の指示に従っているではないかと、
多くの人が「日銀もアベノミクスの前では従順になっている」と考えているのではないでしょうか。

 また、白川総裁の顔も次第に可愛く見えてきて、「白川さん続投でいいんじゃないの?」
なんていう気持ちになってしまう人も出てきているかもしれません。

 しかし、日銀の悪だくみを知り尽くしている森永卓郎さんが、インフルエンザになりながらも日銀トラップに落ちていく安倍総理に警告を出しています。安倍総理うしろ!

ここまで


↑この動画はぜひご覧下さい(ラジオに森永卓郎氏が電話出演されてます)。

https://twitter.com/shinchanchi/status/296025447593025536より引用

モリタクさんは日銀総裁として、浜田宏一、岩田規久男、勝間和代、上念司、田中秀臣各氏の名前を挙げた ? 森永卓郎が日銀にダマされている安倍総理に警告する!

ここまで

おこがましいかもしれないが、やっぱり考えていることは同じだ(笑)
上念司さんなどは、消費税増税反対国民会議でも講演されてましたし、
消費税増税反対という意味でも団結していかねばならないでしょうね。
いやはや、面白いことになってきました。モリタク先生ホントに的確。
「実は金融引き締めなんです!⇒ええ?!」の部分は、特に重要です。

日銀法改正賛成の人はほとんど消費税増税に反対という法則に注目してもらいたい。
この人たちは日本経済を破壊してきた勢力に対し前線で戦う立派な勇者であります。
デフレ加速政策だけを推進してきた「野田にNO」という原点を忘れないのは立派。

TPPについては多少の見解の違いはあるかもしれないが、
問答無用で推進の勢力からは、距離を置く人が多いようだ。
何より政府・日銀の役割をきちんと分かった人であるのだ。
右も左も関係ない。いかにデフレ脱却するかというだけだ。
 

誰が野田の言葉を聴くか~消費税増税法案成立張本人が語る戯言~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月30日(水)18時52分38秒
返信・引用
  野田前首相、アベノミクスを批判「国際社会で通用せず」
http://digital.asahi.com/articles/TKY201301260221.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201301260221より引用

 「ここで民主党がへこたれるわけにはいかない。必ずや出番があると確信している」。民主党の野田佳彦前首相は26日、滋賀県近江八幡市での党所属議員の会合で講演し、こう語った。

 「敗軍の将は私です。心からおわび申し上げたい」と衆院選での惨敗を陳謝。一方で「自民党や第三極の新顔の当選で、国会のトイレがどこにあるのかを覚えるような人たちが百何人も増えた。あまりに非効率。仕事をしてきた人が正当に評価される選挙にしなければ」と恨み節も漏らした。

 安倍政権の経済政策に対しては「安易な大盤振る舞いを今まで何回やってきたのか」「何でも日本銀行に責任をかぶせるやり方は国際社会で通用しない」と、語気を強めて批判した。

ここまで


「国際社会に通用しない」発言=日本がデフレ脱却すると売国ができないという焦り
TPP交渉参加を表明して信用は消えた!
消費税大増税法案を成立させて、民主党は完全に終わった。
もう二度と、民主党に出番はありません!

消費税増税推進TPP推進の朝日新聞は
これからも民主党を応援し続けるだろう。
民主党支持者は一生騙されていろ!!!
 

こんな時に頑張ってはいけませんby竹原信一さん

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月30日(水)09時46分54秒
返信・引用
  「頑張る」について(住民至上主義 この国は国民に対して「抱きつき心中」をやっている 前阿久根市長 竹原信一さんのブログ)
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54362740.htmlより引用

 「頑張る」には、我を張るとか、一定の場所から動かないという意味合いがあります。とにかく、ちからを入れるという感じです。

 「幸せになるには頑張らなければいけない。頑張ってみんなで幸せになろう。」
これは真っ赤な嘘です。頑張っている時、どちらかといえば不幸に近いところに居ます。頑張った結果、手に入れることができるのは、せいぜいモノやカネや評価に過ぎません。

 「頑張り」と「幸福」とは関係がありません。貧乏は不自由ですが不幸ではありません。最も犯罪が多かったのは高度経済成長の時です。つまり、経済的な豊かさは人心の腐敗や不幸をもたらす場合が多いのです。そもそも、この社会システムは皆さんを幸せにするという目的で作られてはいません。これは、 経済的に豊かになり、腐敗した人びとが自分のために作り上げたシステム なのです。

 地位や金銭的に豊かな人が貧しい人を頑張らせて利用するシステムになっています。また、自分が頑張ることが他の人を頑張らせる仕組みにもなっています。社会全体が、足ることを知らない餓鬼状態に追い込むように仕組まれているのです。

 今のおカネの仕組みを握っている人たちは徹底的に邪悪な精神の持ち主で、皆さんを同じ人間だとさえ考えていません。紙切れを利息付きの借金として貸出す事で人々に奪い合いを強制しています。魔法のような手口で世界中の国を借金漬けにしています。彼らが恐慌や戦争を仕組んで殺し合いをさせてきました。しかし、ほとんどの人たちは何も分かっていません。何も知らずにおカネにつき従っているだけです。

 今、日本は不況です。おカネを刷っていないからです。国際銀行家がおカネを足りなくして、奪い合いをするように仕組んでいます。彼らの罠にはまって頑張れば貧しい人を増やすことにつながります。こんな時に頑張ってはいけません。また、アタマが空っぽの日本政府を当てにしてもいけません。
頑張らずに、ある物で、そおっと互いを支え合うような生き方をして、悪意に支配された時代をしのぐべき時なのです。

ここまで
 

日本国政府破産論者はいつ日本国債を売るのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月30日(水)09時40分56秒
返信・引用
  国家破産論者が国家破産を信じていないという衝撃の事実が判明!!
http://togetter.com/li/445868より一部引用

「日本が破産する!」と断言しているひとに、ひまわり証券債券CFDで日本国債のビッグショートをオススメしたところ、言を左右にしてなかなか実行に移そうとしません。
おかしいですね?日本が確実に破産するなら今のうちに国債売り浴びせて大儲けできるのに、、、
実は日本が破産するなんて本音では全然信じていない国家破産論者のクリエイティブな言い訳をご堪能ください!!

by smith796000

ここまで


[おまけ]

2012-07-24 破綻論者達全員が予測する日本破綻は61年先?
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20120724

2013-01-29 日銀総裁に10円投資した時のリターンは?
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20130129
 

「インフレ誘導」というより「デフレ脱却」~日本のデフレ継続を望んでいるのは誰か~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月29日(火)20時56分38秒
返信・引用
  (続き)

私は「中央銀行の独立性」を軽視するつもりはないし、
中央銀行が完全な政府機関でないことのメリットなども、
全く理解できないことはないが、独立性の名のもとならば、
何をしても許されるとか、責任を問われないというのはダメ。
日銀の暴走で国民経済が犠牲になるのは避けたいところである。
今一度、問いたい。日銀は誰の為に何の為に存在しているのかを。
基本的に物価が貨幣現象である限りは、デフレの責任は日銀にある。
そんな日銀を放ってきた機関や勢力なども、問題ではあるのであるが、
ともかくデフレギャップを解消しないと長期的展望が開けないのは事実。
デフレを続けることによって雇用は縮小して税収も下がり国民は貧窮する。
中央銀行にできることは何もないというのは完全な嘘である。それとともに、
既に大規模な金融緩和をしているなどという事実誤認は避けなければならない。
実際にデフレがどのようにして起きているのかを追求すれば原因が分かるはずだ。
私が小沢一郎勢力を応援してきた主な理由に、宗教法人税導入と日銀法改正がある。
後者の方は特に重要だ。日銀の独立性を与えていることでどれだけ損害が出ているか。
小沢一郎という政治家はよく分かっている事と思う。植草氏もそろそろ気づけばどうか。
売国者でないことが日銀総裁の条件とは言うが、白川のデフレ放置は明らか売国そのもの。

「財政政策の中身を改悪」とは意味が不明であるが、
積極財政の道を選んでいるだけでも私は評価している。
小泉以来の公的固定資本形成縮小はデフレ促進が目的だ。
そのことを反省しているというのがよく分かるものであり、
みんなの党や維新のように、伊達なことを言わないでほしい。
“なぜ建設国債だけなのか”という言葉を、思い出してしまう。
積極財政の選択が景気対策である以上は中身は大したことでない。
むしろ確実に使われるからこそ実体経済回復に繋がる事もあるのだ。
それこそ、格差貧困問題への対処と積極財政政策を混同すべきでない。


―――――(ここから)―――――

経済の本格改善を実現するには、財政政策と金融政策の総動員が必要で、これと並行して、長期的に経済を活性化させる「構造改善策」が必要になる。

―――――(ここまで)―――――

「構造改善策」とはなんのことか。さっぱり不明である。
構造改革と言いたいところをカモフラージュしてるのだろうか。
不景気なのは構造に問題があるからだとかいう説はやめてもらいたい。
景気をよくするには破壊ではなく、保守が必要である。これは当然のことだ。
誰がこれから破壊が行われようとする経済社会に、投資をしようとするのであろう。
もし投資があるとしてもそれはそこに生きている人と何の関係もない人によるものだろう。

「構造」という言葉を使うのは、景気が良くなってからにすべし。
構造に問題があるから景気がよくならないというのは官僚の方便。

―――――(ここから)―――――

「物価」が上がっても「景気」が良くなるとは限らない。「物価」が上がって「景気」が悪化したら最悪である。これを「スタグフレーション」と呼ぶ。

―――――(ここまで)―――――

いま必要なのは「インフレ誘導」というよりも「デフレ脱却」である。
不景気だから無理やりインフレにしてしまおうという論理では決してない。
資本主義を続けるにおいてデフレは絶対に避けなければならない。原理原則だ。
これは、資本主義というものが「借金」を原動力として経済成長することが前提で、
借金をする人がいなくなればシステムそのものが成り立たなくなるからであると言える。

日本の長きにわたる長期不況は15年に及ぶデフレが原因である。
その証拠に、日本で今起きているデフレの長さは史上初である。
これだけ長い資本主義の歴史の中で、日本のデフレは前代未聞。
まず安定インフレにしてから他の心配をすればいいと私は思う。
先に述べた通りデフレのままで景気回復するというのは難しい。
これからも円の通貨価値が上がる見込みがあるのであるならば、
できるだけ使わずにいよう、ということになるのは当然である。
そのような状況をすぐにでも改善しなければならないのである。
スタグフレを恐れている状況ではないし日本の様に供給能力が、
十分に温存されている場合は大きな心配はないと言えるだろう。

―――――(ここから)―――――

預金者は押し入り強盗に遭ったように預金の価値を失う。輸入車は支払金額を強制的に増大させられる。ガソリン価格も灯油価格も上がるのだ。

―――――(ここまで)―――――

安定インフレが実現すれば、自然とそれなりの金利が付くようになる。
預金の価値を失うという表現はおかしい。安定インフレが自然である。
それと輸入車など今どき乗り回している人が居るのか私は知らないが、
燃費が悪く質もそんなによくない外車は必要ないと言って過言でない。
外車を購入して国内雇用に繋がるとでも思うか。輸入業に気を使うな。

―――――(ここから)―――――

もっとも重要な事実は、日本政府が巨大な借金を抱えているという現実にある。

政府は激しいインフレを常に熱望している。

激しいインフレがたった一回起これば、借金を帳消しにできるからだ。

この熱望を持つ政府の支配下に日銀を置いて良いわけがない。

私は断言する。日銀が政府支配下に置かれることになれば、将来、必ず激しいインフレが引き起こされる。

―――――(ここまで)―――――

冗談もいい加減にしてもらいたい。呆れる他ない。
政府が借金まみれだから財務相がインフレを熱望しているだと?
財務省こそが日本を不景気にしデフレ放置で雇用縮小してきたのではないか。
第一、政府に借金など存在しない。借金が存在すると言っているのは表向きだけであり、

それは庶民や中小企業の負担が増える消費税増税などを遂行するためであり、
財務省の徴税権采配権を維持することを目的につく、完全なる嘘なのである。
インフレにしてしまえば確かに政府の債務はなくなるが、徴税権も消滅する。
それほどインフレを熱望しているというのならなぜ緊縮財政をし続けたのか。
おかしいではないか。インフレに導けば庶民への増税ができなくなるからだ。

―――――(ここから)―――――

なかなか物価上昇率が上がらないと言うが、物価上昇率を上げる手立てがないわけではない。

激しいインフレを引き起こす方法はいくらでもある。

―――――(ここまで)―――――

そもそもデフレを放置してきたのは財務省・日銀なのである。
それを“上げようと頑張ってきたし”というのは違うだろう。
安定インフレに導くのは本当に簡単であるのを知らないのか。

ハイパーインフレは起こせるのに安定インフレ(デフレ脱却)が、
実現できない訳が無い。なぜデフレを放置してきたのか考えるべき。
インフレは止められないとでも言うのか。ならばなぜ日本だけデフレ。

実質的に日本が世界で唯一のデフレに陥っていて、
しかもそれが15年続いている理由を答えるべし。
デフレ大好き人間に訊いてみたい質問であります。
 

デフレ放置社会=カネが全ての世の中~デフレ下で賃金奴隷を救うには限界がある~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月29日(火)18時40分34秒
返信・引用
  日本経済の問題根幹は「物価」ではなく「景気」だ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-81b0.html

気になった部分にツッコミを入れていく。


―――――(ここから)―――――

アベノミクスの間違っている点を改めて示す。

三つある。

第一は、物価の問題と景気の問題を混同していること

第二は、中央銀行の独立性を排除しようとしていること

第三は、財政政策の中身を改悪しようとしていること

である。

―――――(ここまで)―――――

「物価の問題と景気の問題を混同」とは言うけど、
デフレが如何に雇用を縮小するかはもう自明のこと。
デフレのままで景気を回復させようとするのは不自然。
デフレ予想が続けば乗数効果も低くなりコスト増大する。
国民には必要のない不経済部門は見直されるべきであろう。
公共事業なんていらないと言える状況にしなければならない。
国交省としてはそれを望んでいないからいつまでも箱物ばかり。
景気回復と国民生活雇用対策が目的であるという点が重要であり、
実体経済動向如何にかかわらず事業の実施が決まっているのは問題。
それをする余裕があるのであれば「コンクリから人へ」の方がマシだ。
もちろん景気にかかわらず必要なものは必要である事は私も認めている。
だからこそ、乗数効果を最大限に考慮した工夫の上で実施すべきであろう。
その為にはただ単に政府がおカネを出す財政政策だけでは不十分になるのだ。
おカネの量が圧倒的に足りないという認識が必要。長期デフレがそを示してる。
デフレである以上、おカネをそのままにしておくのが最も有利ということになる。
それは持っている金額が高ければ高いほどであるから資産家や富裕層に対し言える。
カネ持ちがカネを溜め込んでよいことなどあるか。我々庶民はよく考えねばならない。
何もせずに得る利益をいけないものとして考えているが、その代表がデフレでないのか。
おカネを使わずにとっておけさえすれば生活は安泰。ならば貧乏人はいったいどうなるか。

生きていくにおいておカネは必ず要るから、
死なない選択をし続ける限りはおカネが第一である。
何も持っていない貧乏人は、給料が低くても文句が言えない。
文句を言って改善されるようであればそもそもこういう状況にはない。
だから実際は最低賃金など破られていることもあるだろう。ブラック企業とか。
「雇ってもらっているだけでもありがたいと思え」と言われて、どう立ち向かえるのか。

植草氏はそのような問題を何とも思っていないのか。
そうは考えたくないが、論理展開がそうなっている。
この世はおカネが全てなのか。余りに虚しくないか。
景気良ければデフレでもいい言うのはカネ持ちだけ。

(続く)
 

「テロとの戦い」と「構造改革」は同根だ~インフレとは“通貨価値の下落”=“偏りのない公平なバラマキ”(景気・貧困対策)~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月29日(火)10時36分35秒
返信・引用
  01/23のツイートまとめ(がけっぷち社長さんのブログ)
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-823.htmlより一部引用


一見、まるで違うように思えるかもしれんけど、「テロとの戦い」なんてのも、日本でさんざん喧伝されてきた「構造改革」みたいなのと根っこは同じなんだぜ。どっちもただの利権争いでしかないってことな。この世に利権と非利権、正義と悪の対立など存在しない。常にべつの利権どうしが争ってるのだ。
01-23 06:53

だからこそ、ひとりひとりが利権や既得権を意識すること、それをうるさいくらいに要求することが重要だと思うのさ。その前提として、個人個人が自分の利益に基いて物事を考え、こういう善悪論みたいなまやかしに引っかからないようにする必要があると思うんだけどね。ま、あくまでも私見だけど。
01-23 06:58

で、もうひとつの話題である、いわゆるアベノミクスの件だが、マスコミさんたちはいまだにインフレについて「物価上昇率」という一側面ばかりを必死に強調してやがるね。いいかげんしつこいかもしれんが、インフレは物価が上昇するんじゃなくて、通貨価値が下落するもんなんだって。
01-23 07:11

マスコミにしろ教育にしろ、カネに関して、通貨価値ってものに目を向けずに隠そうとしている意志をものすごく感じるのだよ。カネなんて、実はそのくらいいいかげんなものだってことを、どうしても国民に知られたくないのだろうな。
01-23 07:14

カネに対する信奉が崩れると、ついでに財政再建論、ムダを削れ論など、カネの絶対化による国民奴隷化政策に多くの人間が疑問を抱くようになるんでね。そのへんに気づいている人どれだけいるだろうか。正直、まともだと思ってたエコノミストのなかにも、単にインフレ悪玉論に走ってる人いるからねえ。
01-23 07:22

あくまでも私見だけどさ、前から書いているように、安倍政権の経済運営については、金融面で見れば賛成できる部分も多いんだよ。財政面というか、カネの使い方についてはいろいろ弊害ありそうだし、結局、増税やTPPで全部チャラになること考えりゃ支持できるものではないんだけどね。
01-23 07:25

これまた、前からずっと書いてきたことだが、景気を刺激したいなら、一番意識しなきゃならんのは可処分所得を上げることだ。簡単にいえば、幅広いバラマキによるインフレ化ってことになる。カネの量が増えて価値が下がるのだから、それをみんなにバラまきゃ済む話なのだ。
01-23 07:36

で、自民党が前から言ってた話として、バラマキではなく、仕事や雇用を作り出してどうこうって話につながる。要は働かないヤツにカネはやらんと言いつつ、実は企業にだけカネをくれてやるという「偏向バラマキ」なわけだが、なぜかこんなマゾな理論が正しいと頷いてしまう人が多いんだよな。
01-23 07:39

さっきも書いたけど、インフレってのは、カネの量が増えて、なおかつ、通貨の価値が下がること。それを金融政策として、国民全員に影響がある形で実行するというのだから、当然、その分は国民みんなに公平に分配・補填されて当然だと思うのだが、なんでそういう考え方にならんのだろうね。
01-23 07:44

金融・財政政策にしろ、そのほかの政策でもなんでも同じなんだが、もちろん、我々の利権や既得権を奪い取りに来ている連中は「我々から見れば」ろくでもないヤツらってことになるだろさ。でもさ、そんな連中の仕掛けに騙されて、自分の首を締めてる我々の固定観念のほうがよほど恐ろしいと思うのよな。
01-23 07:50

おいら、思い切りマイノリティーだもんで、政治経済や国際情勢なんかで周囲とまったく話が合わないことが多いのよね。まあ、人それぞれなんでべつに構わんのだけど、そういう話をしてると、世の中はマゾな人が多いんだなあって、いつも思う。その割には愚痴が多いよなあ、とも。
01-23 08:14

この世の中、我慢を強いるようなことをさも当たり前のように要求される場面はいっぱいあるわけだけど、それがいったい誰の利益につながってるのかって考えてみると、結局、世の中の常識みたいなものを利用して、どっかの誰かさんの利益のために都合よく利用されてることばかりと気づくはずなんだが。
01-23 08:23


ここまで


安定インフレを批難する人々がいかにカネ持ちの味方であるか、
ここにきてやっと理解された方も多くおられる、と私は思います。
以前から言っているように何もせずに所得を得るのは罪でない。
もちろんごく一部の生活保護制度の悪用等は認められないが。
それでも、いままさにおカネがなくて生きていけないという人を、
政府は責任をもって救うべきであるし日銀はデフレ脱却すべき。
そもそもおカネは何もないところから作っているのであるもの。
今日明日の生活もままならない人におカネをあげて何が悪い。
貧困対策は景気対策であって、景気対策とは貧困対策のこと。
生活保護を不正に受給した方が楽に生きられるという世の中。
そういう問題を解決したいのでなら、大きな視点が必要になる。
景気を良くして、不正受給するよりも“働かないと損する”状況や、
そもそも条件なしで全国民に毎月8万円支給する様にするとか、
色々あるはずなのです。決して生活保護費が高いんじゃなくて、
生活保護費に比べ国民の所得が抑えられすぎているという話。
内部留保を出させるようにする為にも、デフレ脱却は絶対必要。
給料が低いために生活保護費が高いように見えるだけのこと。
ならば給料を上げないと誰も働きにこない、と言わせてみよう。
そうさせてこなかったのは他ならぬ財務省であり、日銀である。
なぜ「バラマキ」が必要なのか、お分かり頂けましたでしょうか。
これには“政府にはおカネがない”とか“日本は破産する!”等と、
いつまで経っても当たらない奇妙な予言者達からの洗脳から、
目覚めていることが前提です。私も昔は完全に騙されてました。
日本は破産するから、消費税増税は仕方がないのかも?とか、
勝手に思い込んでいたことがあったのです(恥ずかしすぎる)。
しかし今では、それが全くの間違いであったと分かっています。
そもそも消費税制度自体、必要ないのではとさえ思っています。
なぜ庶民がいつまでもおカネに苦しめられなきゃならないのか。
資本家がカネの亡者だから?資本主義がそういうものだから?
そういう説にも一理はあるかもしれませんが、あまりに極端です。
「労働力を商品化」するだけで搾取されるっておかしくないすか?
じゃあおカネというものを生み出しているのは、一体誰なのか。
もちろん答えは中央銀行です。ここまでは誰もが知っています。
日本では日本銀行にあたりますが。で、日銀は民間銀行です。
中央銀行は民間が所有しています。国家機関ではありません。
だから庶民は日銀総裁を選べないのです。それが仕組みです。
資本主義そのものに問題があるというのは私も理解しています。
しかしながら、貧困・格差などの問題が全てそのせいかというと、
違います。資本家を叩いても潰しても、どうにもならないのです。
これが私が共産主義の考えを完全否定する理由なのであります。
経済が何で動く。それは、得をしようとする人間の行動原理です。
誰しも“少しでも簡単に利益を得たい”と思っているはずでしょう。
人生はおカネだけではないと言う人が講演料を日銀券で集める。
他にも、この世は煩悩に塗れているからといって写経を奨める、
お坊さんが写経セットを2000円で売っていたりもします(実話)。
もっと分かりやすいのが、誰しも紙幣を破ることができない現象。
この現実を前にして、我々庶民は何ができるというのでしょうか。
どうしようもないのではないかと思い詰める方もおられるでしょう。
しかし、何をやっても無駄だとは思わないから生きているのです。
おカネに左右されぬ為にはおカネに関して不自由や不安もない、
という環境が構成されていなければならないと私は考えています。
その為にも、日銀に民意を反映させる仕組みを作るということと、
無条件で全国民に継続してばら撒き続けるのが最もよいでしょう。
加えておカネとは何かを突き詰めていければと私は思っています。
 

Re: いい掲示板だ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月29日(火)09時24分57秒
返信・引用
  > No.2929[元記事へ]

白川乙さんへのお返事です。

> こんないい掲示板があったなんて。
> 日銀とかいらないなまじめに

このような過疎掲示板をご覧下さって、ありがとうございます。
ここでは右も左も関係なく日銀が意図的に放置してるデフレが、
いかに日本国民経済に悪影響を及ぼしているかを考察してます。
またそのような日銀を庇う愚かな御用学者を糾弾しております。

独断と偏見や妄想も入っているかもしれませんが、
“反日銀”を銘打った点で世界初の掲示板として、
確固たるスタンスを開拓できればと考えています。

また日本国政府破産論も取り扱います。
いかに非論理的かを浮き彫りにします。

今後とも宜しくお願いします。


※筆者である私は安倍政権応援団ではございません。ご了承下さい。
 

いい掲示板だ

 投稿者:白川乙  投稿日:2013年 1月26日(土)03時43分31秒
返信・引用
  こんないい掲示板があったなんて。
日銀とかいらないなまじめに
 

家族でさえ何も説得できない「現実」と向き合うこと=「保守」のはじまり

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月24日(木)21時25分2秒
返信・引用
  中野剛志bot
http://twitter.com/regimechangebot/status/293955973473767424より引用

日本を変えることができるなどと安易に考える方がどうかしている。わが身を振り返ってみても、自分の親や友人もまともに説得できないし、自分の子供のしつけにすら手を焼いている非力な存在に過ぎない。それどころか、自分自身の人生だって、思うようにはならないありさまだ(「言志」vol.3より)

ここまで


この方は、なかなかセンスがいいんじゃないでしょうかね。
インフレ目標の効果というものを否定こそしているものの、
誰かさんみたいに無政府主義には絶対に走らないところが。
「保守」というのは目の前の現実と向き合う所から始まる。
明治維新の意味も考えずに「維新」と連呼する人とは違う。
全てを破壊したところで何も変わらないどころか貧窮する。
そういうことを分かっている人だけを、私は信用している。

このように私も、インフレ目標の効果を否定するだけでダメということはないのである。
 

庶民の味方、東京新聞(中日新聞)~日本で唯一まともな新聞~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月24日(木)21時15分53秒
返信・引用
  またまた東京新聞(中日新聞)がやってくれました!
日銀法改正までちゃんと触れているところがナイス!

【社説】日銀2%目標 緩和の中身は力不足だ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013012402000124.html

私はこれからも日本で唯一のまともな新聞として東京新聞(中日新聞)を応援し続けます。
ここでいうところの「新聞」とは、日本新聞協会に加入している新聞のみを指しています。

日刊ゲンダイも惜しいところまでは来ているのだが、
たまにこういうダメダメ記事を書くのは非常に残念。

冗談!? 金融市場で「これなら白川続投でいいんじゃない」
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/910.html

白川は全然やる気がない。短期国債ではすぐに効果が消える。
無期限緩和じゃなくてむしろ期限付き無制限緩和をすべきで、
0~2%など甘いことを言わずせめて1~2%にすればいい。

まあ、4月には替わるわけだから落胆はする必要はない。
とにかく気をつけるのは、デフレ脱却阻止の策謀である。
意外にも財務大臣の麻生が意図的失態をやらかしそうで。

財務省こそが最もデフレ脱却を恐れているのではという気がする。
東京新聞さんにはそういう点も是非見ていてもらいたいと考える。
本当に「関西新聞」を出してほしい。出たら絶対に購読するのに。
 

日本をデフレにしておく為だけに存在する日本銀行

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月24日(木)20時59分56秒
返信・引用
  デフレ脱却「政府の役割も大きい」 日銀が追加資料
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2301I_T20C13A1EE8000/

(感想) もう日銀は何も言わない方がいいような気がする。永遠に黙っていて欲しい。
 

野口悠紀雄ら日銀デフレ擁護派は国民経済において国家(政府・中央銀行)が何の為に存在すべきかということを全く分かっていない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月22日(火)10時28分56秒
返信・引用
  野口悠紀雄氏は、「政府が手を出す必要はない」と述べている。
それこそ市場原理主義ではないのか。小泉竹中を遥かに上回るような。
雇用調整助成金でさえも廃止を唱えるのだ。経団連もびっくりじゃなかろうか。
おそらく彼のような経済学者は国家というものは邪魔で必要ないと考えているのだろう。

その発想はどこから来るのか。根っからの無政府グローバル金融工学資本主義者からだ。
TPPや小泉橋下に形だけ反論したりするも、国民経済という概念が一切感じられない。
野口悠紀雄のような学者は、生きていることが労働だとは認めず貧困も簡単に放置する。

その上で、本当に“何も生み出さない”産業を褒め称えるのである。いい加減にしろよ。
 

植草一秀猛追者集団が小沢一郎政治勢力をダメにしている~「主権者国民連合」は日銀デフレの売国性をなぜ放置しておくのか~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月22日(火)10時08分39秒
返信・引用
  つまり創価民社党である。以上、と言って終われるのだが一応説明する。
植草氏は2010年の参院選前、「民主党は公明党と連立すべき」と言っていた。
また彼のブログには社民党・民主党・国民新党の順番でサイトリンクされている。
ここから分かるのは、植草氏が駅前公安パチンコ系の勢力の一員だということである。
駅前にパチンコ屋が多いのはだいたい駅の近くにある交番と仲が良いからであるのは有名。

確かに植草一秀氏は冤罪事件で大変な目にあったとは言うが、
同じように冤罪事件で嵌められた高橋洋一氏を糾弾している。
普通に考えれば同じように被害にあった仲間と考えるはずだ。
今回の日曜討論での勝敗の評価は、真っ二つに分かれている。
意図的に分断されているという気もしなくはないが、面白い。
どうしてここまで両極端になるのか。出来すぎているような。

浜田宏一教授が圧勝した野口悠紀夫氏との議論!アベノミクス実現で「1ドル=120円、日経平均1万6000円」も見えてくる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34650

金融緩和で日本は破綻する
http://honto.jp/netstore/pd-book_25462266.html

野口悠紀雄氏の書いた新作が出たら、じっくり解析してみようと思う。
先の投稿でリンク先が間違っていたようなので、再び載せておきます。
それにしても金融緩和には反対で加えて日本破産論は救いようがない。

私はどちらの勢力にも肩入れする気はないが、日銀デフレの容認だけはできない。
これまでに述べてきた通りであるが、デフレとは民の奴隷化でしかないのである。
この状況が意図的に放置され日銀が底から支えていることが即ち売国なのである。

エルピーダメモリが倒産したのは戦略性がなかったからだなどと誰の吹き込みだろう。
潰されかかっていた(国内での雇用を大切にした)シャープも、円安で助かっている。
これはれっきとした事実であり、デフレによる自国通貨高は国民経済を崩すのである。
異常な円高が解消される事で日本国内での国産品の相対的需要も高まるは間違いない。
デフレ脱却が進んだら少ない所得で仕方なく質の悪い製品を買わずに済むこともある。
デフレを続けるというのは質より量を求める様な企業を助け職人を追いやるのである。

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/798.html#c18

上の投稿にも書いたのであるが野口悠紀雄氏は日本国内における製造業を敵視している。
供給能力がありすぎるからデフレが起きているので、それを削ろうという無謀な理論だ。
しかしそんな事をしても不況から脱却できず、国民経済と国民生活は益々崩壊するだけ。
失業を実質的に防いでいる「雇用調整助成金」さえも廃止すべきと唱えているのである。
産業構造が旧くてインフォメーションテクノロジーに乗り遅れているから不況だそうで。
ミクロの概念をマクロにそのまま持ち込むのは愚の骨頂だ。ただのアホ評論家より酷い。

話がそれたが植草氏はなぜ日銀デフレを容認するのか。それは創価民社党だからである。

デフレが好きな宗教法人(銭亡者はなぜデフレ継続を求めるのか)
http://9311.teacup.com/daidaikonn/bbs/2845
 

“ミラーマン”呼ばわりするトンデモ日本国破産論者池田信夫に庇われるようになった哀れな植草一秀氏の徹底した日銀デフレ擁護論

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月22日(火)02時36分50秒
返信・引用
  野口悠紀雄教授に論破された「ガルダス」浜田教授(植草一秀)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-37a4.html

正直、ここまで落ちぶれているとは思っていなかった。
私はこれまで、植草一秀氏を“デフレ脱却”を志向する、
貧窮する庶民を救う経済学者であると、勝手に考えていた。

が、実際は全く違うかった。幻想だったのだ。
植草一秀氏は小泉の進めてきた様な構造改革や、
規制緩和やグローバル経済の動きを否定してた筈。

そして、日本がなぜずっと経済成長していないか、
それがどのような意味を持っているのかというのを、
考察しているから小泉の批判ができるのだと思ってた。

いきなりハイパーインフレ論は唱え出したりもするし、
構造改革をしないから経済成長できないという論調だし、
おまけに日銀は悪くない、という徹底した日銀デフレ擁護。

これでは、一経済学者としてデフレを助長しているとさえ受け止められかねない。
自称経済評論家の池田信夫氏を知っているだろうか。知れば知るほど驚愕しますよ。
「自由報道協会は犯罪者などを呼んでデマを流すデマゴーグである」とののしったり、
「地震津波では1万8000人以上が死んだが、放射能の健康被害は1人も出ないということ
で専門家の意見は一致している」など、まさにトンデモナイ発言を繰り返している人物だ。


池田信夫の狂言集
http://www.youtube.com/watch?v=5bT6XQrM9KM&feature=player_embedded

池田信夫の放射能論議
http://togetter.com/li/173671

また経済学者でありながら「予想インフレ率」を知らなかったことが先日判明したが、
いまだに“金融緩和しても銀行による貸出は増えない”という説を、撤回していない。
とにかく日本における長期不況からの脱出が気に入らないようで、強者の味方である。

そんな池田信夫氏に、“ミラーマン”呼ばわりされている植草一秀氏。
彼が、池田信夫氏に庇われたのである。このことをどう解釈するかだが、
やはり日銀によるデフレを擁護するという点で一致したと考えるのが自然。

https://twitter.com/ikedanob/status/293346297052807168

植草一秀氏は、あの池田信夫に庇われるほど落ちぶれたということであり、
また庇われることによって、池田信夫と同程度の学者であることが表に出た。
これまではよかったのかもしれないが、これ以後はただのダメ学者でしかない。
私は本当はこんな批判はしたくはなかった。彼も、冤罪事件で被害にあったのだ。
それは間違いなく謀略であったし、ある勢力に不都合な主張をしていたからである。
しかし、金融緩和にとてつもない力があってデフレギャップも解消することが可能で、
日本政府の借金など簡単に踏み倒せて独立繁栄できるのを恐れている様に私には見える。
通貨や国債の信認(前の投稿で信任と書いていたのをお詫びする)を心配する状況でない。

政府と日銀が一体になって演出してきた15年にわたる「デフレ」。
ご存知のようにデフレは雇用の縮小を招き、放置すると簡単に不況に突入。
ここまですると、公共事業の価値が高まる。政府に擦り寄る人だけが助かる仕組み。
これを作ってきた勢力の一端をになっているのではないかとさえも、考えられるのである。

植草一秀氏は、さかんに財政の構造改革だの既得権益の破壊だの言うが、
結局主張していることは全て、日本をさらにデフレに導く政策ではないか。
これなら財務省に擦り寄る一部の経産省国交省その他の官僚と同じと言える。
彼は以前「財務相がデフレの責任を日銀に押し付けてる」などと言っていたが、
それは“財務相がデフレを望んでいる(加担も)”事を隠すためだった可能性も。
つまり財務相が日銀に影響を与えているのは確かだがデフレ放置の共犯ということ。
結論を述べるならば、彼はデフレ継続によって利益を得るエリート層だったと言える。
資産家や高所得者層、中央の官僚をはじめとする公務員らの生活を守っていたのである。
勿論小泉のような民営化論や規制緩和派にも売国策謀が入り込んでいるのは確かであるが。

そして、自らがかの既得権益層だ(批判されたくない)という意識があったために、
“既得権益打破”や“構造改革”という言葉を好んで使っていたのだろう。無意識に。
これは嘘を付かねばならない事に対しての後ろめたさの裏返しではないかと考えられる。

また植草氏はこれまで俗に「陰謀論」と呼ばれる言説から距離を置いてきた。
あのリチャード輿水氏のブログを読もうと呼びかけていた時代もあったようだが、
それも911自作自演説止まりだった。反ロックフェラーの域を超える事はなかった。

311人工地震説等に対しては一切触れず、逆にどうしたのかと思うくらいだった。
原発放射能問題はよく持ち出していたが「パニック論」や核製造説も触れなかった。
にもかかわらず今回の“不正選挙疑惑”は大きく取り上げて波紋を読んだのである。

あまりにあっさりしているような気がして、いったいどういうことなのかと私は考えた。

確かに「不正選挙疑惑」や「ムサシの正体」はマスゴミが一切触れない問題である。
なので、私も取り上げたこと自体は評価しているしよかったと考えている処である。
しかしながら、不正選挙の疑惑は以前からあったはずではないのかと私は思うのだ。

2010年の民主党代表選挙の時にも様々なサイトで疑惑が話題になったが、
その時は完全無視だったのではないか。なぜ今になって初めて騒ぐのか。
その理由は、実は植草一秀氏が消費税増税に反対でなかったからである。

約束してなかった消費税増税に反対する小沢一郎の味方のフリをしながら、
心の中では「菅政権ならば消費税増税を認めよう」と思っていたのである。
菅は「デフレの正体」を愛読していたというが笑える人口デフレ論の一つ。

その本には、デフレを脱するには強制的に公共料金を上げたりするしかないとある(笑)

ともかく、植草一秀氏はこのままデフレ脱却に向かう動きをなんとしてでも止めたいのだ。
だからこそどのような手法であれ現在の政策を続ける勢力を潰す運動に参画するのである。
彼はこれまでおそらく小沢一郎一派に「日銀は悪くない」と叩き込んできたのではないか。

今度は海江田と一緒になる事を唆して本当にデフレ脱却を邪魔するのだろう。寒気がする。
消費税はよほどのことがない限り上げられるだろうけど、安倍は選挙前にこう言っている。
「デフレが続く中で消費税は上げられない」。これは相当気に障ったのではないかと思う。

結局のところ、植草一秀氏は日本がデフレから脱却するのを止めたいのかもしれない。
小泉や竹中や橋下も売国奴であるが、それらを批判するヒーローも売国奴だったという、
笑えない茶番劇の構図。どっちに傾いてもデフレ脱却はされないというのがこの15年間。

民営化や構造改革規制緩和という植民地化、売国に反対する人物が明らか日銀デフレ容認。

これではいつまでも日本はデフレ脱却できないのでないか。小泉竹中を批判する資格ない。
彼は、単に自分たち(経産省通産省総務省国交省その他)の利権が奪われるのが嫌だけで、
もしくはその様な人らを代弁しただけで、デフレという売国には反対をしてないのである。

植草氏の持ち上げる野口悠紀雄という人がどんな経済学者なのかよく見極める必要がある。


産業構造の改革が必要、金融緩和はやめるべき--野口悠紀雄・早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授
http://toyokeizai.net/articles/-/5907


大震災後の日本経済ーー100年に1度のターニングポイント

この逆境を、新しい日本をつくる機会に変えよう
・復興財源は増税でまかなうのが最も公平
・円高を阻止すれば復興投資の妨げになる
・電力抑制は統制でなく価格メカニズムの活用で
感情論では経済は衰退する。いまこそ合理的な選択を!

はじめに
第1章 復興にかかる厳しい供給制約
第2章 電力消費抑制に価格メカニズムの活用を
第3章 当面の復興財源をどこに求めるか
第4章 国債に頼ればインフレになる
第5章 震災後日本経済のブループリント


消費増税では財政再建できない -「国債破綻」回避へのシナリオ

【内容紹介】
消費税率5%の引き上げでは財政の改善効果はわずか2年で失われ、
社会保障費の増加で財政は際限もなく悪化していく!
財政再建のためには消費税率30%が必要、
年金の支給開始年齢を75歳にせよ、
介護産業を経済改革の起爆剤とせよ…など、
収支シミュレーションから消費増税の財政再建効果を検証し、
これからの高齢化社会で真に求められる方策を示す。

【本文より】
問題の焦点は消費税率の引き上げだと思っている人が多い。
しかし、これは課題の一部でしかない。
消費税率の引き上げが大変重要なのは事実だが、
税率を数パーセント引き上げただけでは、解決にはほど遠い。
問題はもっと深刻であることを認識する必要がある。


金融緩和で日本は破綻する
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-37a4.html

円高は問題ではないとか、復興財源は増税でとか、消費税率30%とか…
これでも経済学者かとツッコみたくなるような文言が続いていますね。
彼は構造改革もして、日本が二度と立ち上がれないように望んでます。

それと植草氏が日曜討論に出演していた浜田宏一氏の発言を揚げ足取りしていたが、
ラガルドという人の名をガルダスと間違っていたくらいで何の問題があるというのか。
このようなささいな間違いをあげつらって笑っているのはあのG20と全く一緒である。

極端だが、漢字が読めない首相でもデフレ脱却に導いてくれればそれでいいわけなのです。
英語ができようができまいが、そんなことはどっちでもいい。政治家の顔云々論と同じだ。
それは日銀総裁も同じこと。本当に白川のような売国奴でなければいいと思いますよ私は。

だが、植草氏はデフレを放置している白川氏の再選論を堂々と唱えている。最悪である。


2013-01-20 NHK日曜討論で浜田宏一・野口悠紀雄両氏がバトル(文字おこしで確認しよう)
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20130120
 

野口悠紀雄の時代遅れ感は半端ではない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月21日(月)15時26分37秒
返信・引用
  昨日のNHKの日曜討論に出演した経済学者野口悠紀雄は、
「日本国債の信任が危ない」,「構造改革が必要だ」と言ったらしい。
一瞬、耳を疑いました。やはりもう、この人は終わったんじゃないでしょうか。

確かに、金融緩和だけではなく積極財政政策が必要であるが、
日銀は何も悪くない、デフレに加担していないというのは嘘。
さらに「構造改革必要論」まで唱えだした。笑うしかないし。

以前、ブログでこの方を紹介していたことを、今になって非常に後悔しています。
こんな時代遅れのどうしようもない経済学者を出演させたNHKに悪意を感じる。
 

日本国破産トンデモ論者、最期の足掻き~いつまで待てばいいのですか~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月19日(土)21時26分37秒
返信・引用
  【お笑い】安倍財政で日本は年内にも破綻、「ガラガラポン」早まる・・再演!「藤巻」節!高齢者はドル資産を持てと!
http://www.asyura2.com/12/hasan78/msg/883.html

彼によると、今後何がどうなっても日本国の財政破綻(?)が免れないらしいです。
ということなら、今さら「破綻だ」とか「破産だ」だのと騒いだところで無意味で。
にもかかわらず騒ぎ続けるというのはどういうことでしょうか。よ~く、考えよう。

そうそう、浅井隆とかいう人も居ましたね。2014年まであと一年なんですけど。
この方々達には責任をもって、ちゃんと日本国政府を破産させてもらわないと困る。
いいですか、言ってきた通り日本国を破産させないと出版人生は終わりですからね。

「万里の河」飛鳥涼作詞・作曲
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/banrinokawa.html

いつまで待てばいいのですか
ああ 日本破産を
本当の運命(さだめ)知らぬ河は
淡い予言をのせて
流れて行(ゆ)くようで
 

消費税増税推進派勢力の存在を忘れるな!

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月19日(土)18時29分29秒
返信・引用
  先の第46回衆院選における「不正選挙」を訴える主張の中で、
“脱原発・反TPPの票はどこへ行った?”という文言をよく見ます。
あれぇって思いませんか。“消費税増税反対派”が抜けてはいないでしょうか。
自民党は民主党公明党と共に消費税の増税等に関する三党合意を結んだ政党でしたよね。

消費税増税を、今からでも止めようとなぜしない。
確かに原発TPP問題は、とても重要であります。
でも、消費税増税に反対することを忘れては駄目。

野田にNО!を実現する選挙は台無しにされたが。
前回よりも票が増えるってどう考えても可笑しい。
消費税増税を認める人を追放したい思いで一杯だ。

日本は、震災が起きて消費税を増税する様なおかしな国だと言われていることに気づこう。
災害が起きて増税する。これって消費税に限らずどう考えても不合理ではありませんかね。
デフレ脱却が定着しない内に消費税の増税でもしたら、台無しになることを心しておこう。
 

とにかくデフレを認めないこと

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月19日(土)16時53分21秒
返信・引用
  日経平均が昨年来高値 上げ幅300円超、26年ぶり10週連続高
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD1805R_Y3A110C1MM8000/


野田が解散を明言してから継続的に株価が上がり続けているのを受け、
既に「尋常ではない」とか「バブルの始まりだ」とか言う人がいます。
本当にそれくらい驚くべきことなのでしょうか。私はそう思いません。
もちろん、株価が上がったこと自体は喜んでいますし嬉しいことです。
しかし、いくら継続的に上がり続けているからと言ってもしれてます。
一万円をちょっと超えたくらいでバブルだなんてとんでもありません。
結局のところ、これまでが低すぎたという意識を持たねばなりません。
特に震災以降、あまりに先の見通しが暗かったためにどん底でしたね。
株価だけで経済が分かるということはありませんが、参考になります。
2万円を超えるまでは「バブルだ」なんて口が裂けても言えないです。
そして、最も重要なのがデフレ脱却による国内消費と雇用情勢の回復。
「円高は強い日本の象徴だ」などという人達は、放っておきましょう。
私は別に日銀の存在を抹消したい事はありません。そうなのではなく、
「デフレの番人」を続ける限り、日本銀行を中央銀行として認めない、
と宣言しているに過ぎないのです。これがそんなにおかしいですかね。
ならば中央銀行は何の為に誰の為に存在しているのですかと言いたい。
私は政府であれ、中央銀行であれ、デフレを容認する勢力を認めない。
資本主義を続ける以上は、デフレだけは絶対避けねばならないのです。
私は現政権を応援してないですし、政治活動をしているつもりもない。
他のことは一切関係がなく、ただデフレ脱却を支持しているだけです。
そこのところを勘違いされないように、いま一度お願い申し上げたい。
次期日銀総裁の主張によっては、掲示板の題を変えるかもしれないが。
兎に角、おカネというツールがあってよかったと言えるような社会に、
すこしでも近づけたいという風に、私は想い続けているのであります。

 

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月18日(金)00時20分21秒
返信・引用
  何処に居るのかも分からないまま
暗闇の中をただ彷徨っていた日々
僅かな光にすがりつくようにして
とにかく死なないように生きてた

傷つく事を恐れ全てを避けていた
見たいものだけを我武者羅に見た
これ以上苦しみたくなかったから
心だけどこか遠くに向かっていた

どうして生まれてきたの?
なぜ死んではならないの?

だれも問わないからこそ渦巻く疑問
答えなど探しても見つからないのに


何も持ってないのに失うことを怖れ
目の前に崖がある様な気がして竦む
この世界の全てがモノクロに映って
機械の一部になったような気がした

後ろにも前にも道はなくて彷徨った
力なき自分という存在がくやしくて
どうしようもなく足掻いてもがいた
夢も希望も最初からここにはなくて

死んだら楽になれるかな?
自分が消えて誰が困るの?

現実を僅かも受け止める事ができない
全てが夢だったらよかったのにと嘆く


願ってもこの現実は何も変わらなくて
静かに祈る余裕さえもなくなっていた

総天然色の物語などもう誰も信じない
これ以上前に進むことはできないのか


だれも問わないからこそ渦巻く疑問
答えなど探しても見つからないのに

現実を僅かも受け止める事ができない
全てが夢だったらよかったのにと嘆く


誰か早く僕を目覚めさせてくれないか
幻想の世界から連れ戻してくれないか

今日までの全てが夢だったと思わせて

 

この世で“政治”と呼ばれている演劇の楽しみ方

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月17日(木)21時15分44秒
返信・引用
  私はもう既に、現実の“政治”と呼ばれる舞台に関心のない人間ですが、
この舞台はまだまだ色々と楽しませてくれるようです。結構なことです。
語弊がありますが、“裏切られた感”をバネにするのが面白いですしね。
昔の人は、天皇に直接何かを訴えたりすることが実際にあったのだから、
問題の責任を取る人達がちゃんと居たということになると思うんですよ。
今はそんなのはなくて、偽りの民主主義の下に我々国民はおかれてます。
何があっても絶対に生きてられるという過剰な保証が社会をダメにした。
もちろんこれは市井の人のことではなく身分が保障されている人のこと。
『力=責任』というルールがきちんと守られていた時代に思いを馳せる。
力を持っているということは、それを良いことに使う義務があるを示す。
私がこれまで小沢一郎氏を応援してきた理由は以下の通りとなってます。
それは、「宗教法人税の導入」を訴える唯一の国会議員であるとともに、
日銀法を改正して日銀に長期のデフレ放置に対する責任を負わせようと、
震災前から活動していたからです。これがなければ応援はしてなかった。
このことは今も同じで、どちらかだけでも撤回したら強烈批難するかも。
演じているという可能性もある。それでもよかったのです。意外ですか。
私は明らかに白く裏切られない事には踏ん切りのつかない人間なのです。
今回、未来の党から出て当選して生活の党所属の国会議員となった人で、
誰も不正選挙を訴えなかったら、全てを諦めることができるのだけれど。
果たしてどうなるでしょうか。これが最期のチャンスかもしれませんね。
選挙やり直しはできないだろうし別にそれを求めている訳じゃないけど。
生きるために演じる、そのことを憎んできた。でも、それでは進めない。
前に進む為には嘘を付かねばならない時もあるのだろうと私は気づいた。
人間は恐ろしい。簡単に気が変わることもあれば死ぬまで貫く事もある。
最後の最後で本性を見せるのか。死に花を咲かせるのか。全てが未知だ。
人間が生きていること自体が労働であるという考えを検討してきたけど、
“命をかけて”とか“死ぬ気で”とかいうように生きることが保険にも。
いつか(いづれ)絶対に死ぬから生きていられるのであり、前に進める。
私はこの世に生まれてきてよかったと思う。現に茶番劇を見るは楽しい。
観客のために必死に演じる役者。セリフを間違えて、殺された人もいる。
国民は国会をはじめとする議会を見させられているということになるが、
ここから何も学べないようではいけない。色々なことを考えさせられる。
この世界に“自分”なんてどこにも存在しないことは分かっているけど、
仮に“自分”という存在を認めるとするなら、世界をどう変えているか。
確かにいまここに、息をする(生きている)存在がある。否定できない。
否定できないこと(だけ)で肯定をする。死なないことで、生きている。
世界の一部でありつつ世界そのものでもある。世界と世界を比ぶ無意味。
そして、分かりすぎるほどに苦しむことになる。それでも、知っていく。
それが、“政治”と呼ばれる演劇の楽しみ方じゃないかなと思っている。
明日からも、あらゆる場で演劇は続いて行く。もう楽しむ以外にはない。
 

植草一秀氏の主張にツッコませてもらう~デフレは雇用を縮小するから問題なのだ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月16日(水)01時23分5秒
返信・引用
  アベノミクスのどこが間違っているのか
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-eab4.html

昨日付の植草氏のブログ記事を読んだ。
今回の記事はかなりリフレ派に配慮したようだ。
私としてもツッコミどころは以前ほど多くないと感じた。
しかしながら、経済学等をまともに学んでもいない私から見ても、
そのような認識でよいのかと思うところがあったので指摘させていただく。

※問題があると感じた部分のみ引用してツッコむ。

―――――(ここから)―――――

財政政策には「利権型の財政政策」と「非利権型の財政政策」の二つがある。

「財政の構造改革」で求められることは、「利権型の財政政策」を抑制し、「非利権型の財政政策」に重心を置くことである。

ところが、麻生政権、安倍政権の財政政策は完全に「利権型の財政政策」が軸になっている。私はこれを問題にしている。

―――――(ここまで)―――――

利権中心の配分となっていることは否めないが、
景気の冷え込みが見られる中でそんなに重要なことか。
自公政権を庇うつもりはないが、すぐには利権解体できない。
また「構造改革」などという言葉は、絶対に二度と使うべきでない。
景気回復を望む者の言葉ではない様に思う。とにかく景気回復が先である。

―――――(ここから)―――――

乱暴に整理すれば、不況は問題だが、物価下落は必ずしも「悪」とは言い切れない。

―――――(ここまで)―――――

確かに物価下落のみが景気の悪化に即つながるとは限らないが、
デフレを放置し続けることは雇用情勢の悪化を促進することと同義である。
デフレを避けるべきなのは、雇用情勢を悪化させない事が経済において最重要だから。

―――――(ここから)―――――

「不況」を克服するための金融緩和政策の側面について言えば、その効果は大きくは期待できないと言わざるを得ない。金融緩和政策を追加発動しても金利は一定水準以下には下がらなくなるからだ。

これを「流動性のわな」と呼ぶ。

この局面では「不況対策」としての金融政策は追加効果を期待できなくなる。

「量的緩和の強化」の政策主張が取り沙汰されているが、理論的には追加緩和政策の効果を期待し得ない。

考えられるのは、政策の意思を示すことによる「心理効果」だけである。

金融政策の効果波及メカニズムを考察すると、伝統的な経済学では追加金融緩和政策の効果を期待できない現実がある。

―――――(ここまで)―――――

これは認識に根本的な誤りがある。
金融緩和政策は、実質的な投資減税である。
“いま消費・投資しないと後で損する”という状況。
これを緩やかに継続して作り出すのが金融緩和の手法である。
だからカネが市中銀行まで廻ってこないからどうこうというのは誤り。
実際に物価が上がること自体よりも、上がる状況を作ることで投資を促すのだ。
デフレ脱却は庶民が損するだけだという説もあるけど、これも間違い。失業率は下がる。

また円安が進んでガソリンの価格が上がってどうこういう意見もあるが、
確かに実際に物価上昇分(と実質成長分)の所得が入るのは先であるものの、
そもそも資本主義の世界では、借金が存在しないとおカネ自体に価値がなくなる。
今の日本では誰も借金を進んでしないので行き詰まっている、というのが現状である。
実体経済拡大すれば資源輸入コスト(費用対効果)も下がるし投機現象はなくなるだろう。

インフレ目標は決して円安誘導ではなく、デフレ脱却政策の一つである。
デフレが続く中で円安にだけしようとしても不可能。それはありえない。
現在の円高で国民が得をしている、と拡大解釈するのはやめた方がいい。
ともかく、金融緩和は「心理効果」の一言で済ませる様なものではない。
流動性の罠を語るには早すぎる。日銀は震災後特に出し渋っているから。

―――――(ここから)―――――

こうした理論的な分析をおろそかにして、日銀をスケープゴートにして日銀の独立性を損ねることが、中長期的に大きな副作用をもたらすことだ。

―――――(ここまで)―――――

理論的な分析をすれば、いかに日銀が日本の長期デフレを支えているか分かるはずだが。
確かに日銀だけが悪い訳ではないが、誰の為に存在するのか今一度問うべきではないか。
日銀が本当に日本国民の為に存在しているのかを検証しなければならないと私は思うが。
日銀の独立性というが、これをやった為にデフレ脱却が難しくなったのではないだろか。
日銀はインフレを過度に怖れすぎているのだ。この体質を改めることが課題だと考える。

―――――(ここから)―――――

金融緩和政策には賛成するが、金融政策と物価上昇率との連動関係が不明確ななかで「インフレ目標」を設定することに大きな意味を見いだせない。

―――――(ここまで)―――――

物価上昇率は日銀が操作できてしまうものだが。
だからこそ独立性がどうこうという話になるのではないのか。
「物価の安定」の為に存在するものである限り、日銀には金融政策が全て。
この「物価の安定」を、デフレを継続させると勝手に受け止める人達が居るのには驚く。

インフレを起こさなければそれで役割は果たしているのか。
そんな楽な仕事があるだろうか。おかしいとは思わないか。
資本主義経済下でデフレが長期に続くことは非常に不合理。
何も所有しない人々を苦しめ、奴隷化を進めるだけである。
失業率の低い状態が続くのは、物価が2~3%の時である。
これは経験的事実であり統計を用いて証明されている事実。
物価が上がらなくて良いというのは資本主義の敗北宣言だ。

―――――(ここから)―――――

「インフレ目標」の設定などが、政府による中央銀行に対する過度の介入をもたらすなら、その副作用は中長期的に深刻なものになる。

―――――(ここまで)―――――

「インフレ目標」の採用は政治介入でもないし、当然のことである。
これを採用していない国は非常に少ないし、中央銀行の義務である。
ここにおける「副作用」が、何を意図しているのか分かりかねるが、
仮にハイパーインフレとするならもう何も言うつもりはありません。
だいたい、日銀は責任を取りたくない組織ナンバーワンなのである。
ハイパーインフレなど間違っても起こされないことは自明であるが。
なぜなら、カネ持ちほど影響を被りバッシングが起きるからである。
逆のデフレの場合は放置で、簡単にハイパーなど絶対起こされない。

―――――(ここから)―――――

また、景気対策が重要だとしながら、2014年、15年の巨大増税に前のめりになっていることは矛盾している。

―――――(ここまで)―――――

これは私も同感である。景気対策を第一にするなら増税なんて論外。
ただ庇うなら、財務省を裏切ると野田のように全てがデフレ促進に。
それを避けるために一部の勢力が肩入れしている、という気もする。
消費税増税の影響を限りなく小さく抑えようとしているのだろうか。
私としては消費税など廃止すればよいのにと考えているのであるが、
やはり財務官僚があまりにも力を持ちすぎているために無理なのだ。
一度手にした旨みは手放せないのかもしれない。本当に無念である。
経産官僚への文句もあるが、経産官僚は財務官僚とは大きく異なる。
それは財務官僚が内需拡大と安定インフレを望んでいないのに対し、
経産官僚がそうではない点である。財務省ら側から引き剥がすなど、
財政政策における利権を訴える前にすべきことがある様な気がする。

総括として、「今の日本はインフレを怖れたり利権を解体したりする状況ではない」
と言っておきたい。貧窮する国民が底から救われる政策が第一である。以上である。
 

次の日銀総裁には森永卓郎か岩田規久男が良いと思うが、たぶん岩田一政氏になる

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月16日(水)00時15分39秒
返信・引用
  何事にも最悪の場合を考えておくのは重要ですよね。
ショックを受けなくても済むというのと、対策が立てられるから。
安倍政権が次の日銀総裁の人事に取り掛かっているのでそれについて考えたい。

まず案として出ている中で最悪なのは竹中平蔵。
とにかくデフレを促進する政策しか支持していないから。
ただし、なんちゃら会議に入ったので可能性は減ったように思う。

次に、竹中と同じくらいヤバイのがあの勝栄二郎。
財務省のトップとして、野田に消費税増税を命令していた。
彼が本当に日銀総裁になったら株価が急激に下がること間違いない。

その次にダメなのが岩田一政という正体不明の人物。
なぜか持ち上げられている。ちょっと裏を感じてしまうけど。
たぶん、この人になると思う。私の勘ですが。外債購入やめて欲しい。

他はそんなに目立っていけない人はいないように思う。
知らないだけかもしれないが。とにかく本気でデフレ脱却して。
そういう点から見ても岩田規久男氏などは非の打ち所がないと考えるが。


日銀総裁人事が大詰め! 本命は岩田一政氏か 財務省も虎視眈々…(主な日銀総裁候補)
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/photos/20130115/ecn1301151531007-p2.htm

日銀総裁人事「大胆な金融緩和を」 首相と有識者一致
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS15031_V10C13A1EA2000/

 

円安にするのは難しいという演出に騙されるな~政府は外国債を買う必要も理由も全くない~現在の円高は日本国内のデフレが原因だ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月15日(火)23時09分10秒
返信・引用
  1/15速報:日米政府による『抱きつき心中』か?【安倍政権、米国債50兆円の購入確約】米国債権買って『米連銀の救済』が安倍訪米の手土産なのか?「米連銀の救済とFRBバーナンキ会長への支援、円安狙いが目論見?安倍政権が50兆円もの外債購入ファンド設立。購入の大半は米国債となる見通し。野村證券、岩田前日銀副総裁、JPMorgan証券など各社が確認した」。(ブログ:山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!)
http://enzai.9-11.jp/?p=13747


公約に明記していたくらいだからこれもレール上の話。
今後、自公政権が米国債を大量に購入するのは明白だ。
米国債をこれ以上買ってどうしたいのかと思うのだが。
せっかく為替介入をやめる決断したのに意味ないやん。
円高対策って言うけどデフレ脱したら自然に円安なる。
日本がデフレさえ脱却したら円高なんて問題ではない。
まあ、最近の為替介入がことごとく失敗してきたのも、
国内にばらまけっていうことを現実の結果が示してる。
それをしないうちに外国債を買っても効果は薄すぎる。
私は前原が突然提案した「日銀の外国債購入論」には、
確かに反対しなかった。結局なかったことになったが。
政府はもうすでに大量の外国債を所有しているはずだ。
その日本政府所有米国債を日銀が買えばいいと言った。
政府が使おうとするお金が外国債に向かうのは残念だ。
まだまだ円高の状況で政府が買い支えることによって、
円安になった時に利益がでないとも限らないけれども、
それならば直接日本国債を日銀に引き受けさせる方が、
デフレ脱却に近づけるし、円高も解消すると言えるが。
外国債を購入せねばならない必要はないのではないか。
プラザ合意とは逆だけど、何か国家間の圧力を感じる。
特定の勢力のみを利するというのは避けたいところだ。
私は米国が破産寸前だなどとは全く考えないてないし、
もしそう言いたいなら金利がもっと上がる筈と思うし、
FRBの金融政策の手法自体は見習うべきだと考える。
しかしながら、米国政府が勝手に求めていることなら、
そのような誘いなどに乗るのはやめた方がいいだろう。
日本が都合よく利用されるかの様で、見ていられない。
円安になったら米国債を日本政府が買う必要も消える。
その前になんとか売りつけておきたいと思ってるのか。
それともデフレ脱却前の購入で予想含み損を積ませて、
デフレ脱却を実現することに足かせをはめているのか。
円安にすることなんてとても簡単。もう既に進んでる。
この現象をどう見ているのか。デフレこそ円高の原因。
日本がデフレから脱却さえすれば円高なんて吹っ飛ぶ。
なぜしない。ただ刷って、バラまけばいいだけなのに。
今の日本には円が少なすぎ。日本中に円を降らせたい。
米国は、日本が米国債を買わなくなることを恐れてる。
日本がデフレを脱する代わりに負わされる様なものだ。
逆に言うとこれまでそれくらい日本のデフレによって、
米国のような外国を利してきたということにもなるが。
米国に何か言われる前にさっさとデフレ脱却してまえ。
 

不正選挙で騒ぐほどの余裕があるのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月14日(月)18時29分16秒
返信・引用
  「不正選挙で真正脱原発政党が第一党になる」か、
「不正のない選挙で原発推進政党が第一党になる」ならば、
どちらがいいでしょうかね。どちらかを選ぶとするならどうします。

私は絶対に前者を選びます。
なんだかんだ言って、花より団子じゃないですか。
形式なんてなんの意味もないことを今回の選挙で私は学ばせてもらった。

この国に「民主主義」なんてもともとないのだから、そんな概念はどっちでもいいのです。
民主主義の名のもとにとんでもないことばかりやらかしてきた歴史が存在していますから。

もちろん不正はない方がいい。
でも、もともと選挙は儀式で議会は茶番。
いまになって不正選挙に驚いている暇などないし。

偽装された民主主義に固執しているあいだは、何をやっても無駄だろう。
不正を命令しているような力を持った組織に、いかに訴えるかが重要だ。
不正選挙の一件のみで騒ぐほどの余裕がないことを頭に入れておきたい。
 

人間皆阿呆

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月13日(日)21時37分22秒
返信・引用
  人間は皆アホである――――。
これは東海アマ管理人さんのお言葉です。
震災後に憔悴していた私はこの言葉に救われました。
直接的な被害も全く受けていなかったのに絶望していたのです。
311を止められなかったのも自分のせいであるとあの時は思ってました。
でも、もう慣れたのです。この世界が元からそういう風にできていると分かったから。


絶対神になったつもりで人工地震を平気で起こせる人よりましかもと考えるようにも(笑)
今は彼らと比べることもなくなりましたが。だってもともと人生に価値も意味もないから。

「自分」がこの世に存在する事さえ確認できないし、人間は何もかも全てを所有してない。
せいぜい(と言ったら軽いけど)、お祭りをする為に生きてるんじゃないかなと思います。


人類は皆兄弟なんて言葉はいらない。
人間は皆阿呆。これのどこがいけないのだろうか。
そして私も阿呆な人間のひとりであることを、噛み締めている。
人間の作った機械にまで心の存在を見出す人々は私より賢いかもしれないが。


http://8403.teacup.com/tokaiama/bbs/index/detail/comm_id/19113
 

田舎におカネをばらまいて脱原発を手助けしよう

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年 1月13日(日)18時51分47秒
返信・引用
  皆さん、遅ればせながらあけましておめでとうございます。
2013年は表面と裏面の溝を埋める年にしたいものです。
株価が上がったことで喜んでおられる方も多いと思います。
しかし、本当に重要なのはこれからここからなんですよね。
被災地に暮らす人々をはじめとした庶民が救われるか田舎。
田舎を救え、裏社会。今はなぜか、そんな気持ちでいます。
スクワレンという抗うつ剤があるけど、飲んでも救われん。
服用中の方には申し訳ないですが、どうぞご了承ください。
空から紙幣をバラまくぐらいのことをしないとダメなのだ。
バラマキがどうこうとか、このままでは超インフレになる、
そういうことを言う人がまだまだいます。よく考えてみて。
支配者にとって、デフレとは何なのか。民の奴隷化だろう。
今必要なのはとにかくバラマキであり、デフレ脱却である。
もちろん貧困をなくすとか、格差拡大を止めるのも重要だ。
その為にもこそ、デフレ脱却政策を実施すべきなのである。
財政再建なんて早すぎる。消費税は即刻廃止できるだろう。
法人税は増税。宗教法人税導入。金融資産課税。色々ある。
おカネがなくても生きていけるなんて事は言うべきでない。
お金だけが人生ではないというのは、お金があるからこそ。
おカネというツールへの感謝なんて確かに微塵もないけど。
生きるにはおカネが要るという事実を無視してはならない。
おカネがなくても生きてけると言う人は紙幣を破ればいい。
そんなこともできないでそういうことを言うのは無責任だ。
余る程のお金があったら、それを集めて空からバラまこう。
今の日本には、それをする力が十分に存在すると思うのだ。
 

国会に期待すること自体が時代遅れ~今年一年を振り返って~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月27日(木)22時01分36秒
返信・引用
  まあそもそももう国会に期待するのも時代遅れですが、
未来の党が分裂したのは、当然と言えば当然ですよね。
それとあわせて、決して悪い話ではないと思いますよ。
もともと嘉田さんの思いつきで始まった党ですからね。
いくら不正選挙とはいえ9議席の責任取ればっていう。
滋賀県が関西広域連合を離脱しない限り彼女を許さん。
あまりにも自分勝手すぎる。これでは橋下と一緒やわ。


「未来」は「生活の党」に…代表は森裕子議員
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121227-OYT1T01421.htm?from=ylist

国民の生活が第一時代の基本政策検討案(BIの記載もあり)
http://www.seikatsu1.jp/images/user_files/kentouan_2.pdf


結局、失うものがなにもない人がなんとかするしかないっていうことじゃないかな。
国会を始めとする議会に何かを期待するという姿勢を反省している歳末であります。
上に何かをやってもらうというより下から上を突き動かすようでないと茶番は続く。

※来月、卒論の提出があり忙しくしています。しばらく投稿できないかもしれません。
※実は先月に就活を無事終えることができました。これも読者の皆さんのおかげです。
※海治広太郎さんへ⇒長い間無視していてすみません。本当に私は無礼者であります。
         ⇒私はたとえネットでも政治活動家の方と関わる事をやめました。
         ⇒そうしないと皆さんに迷惑が掛るからです。申し訳ありません。


今年一年、いろいろなことがありました。
消費税増税法案は可決され、選挙もありました。
それでも、それなりに悪くない一年だったと思います。
この様にどん底まで落ちないと分からなかったことがある筈。
そういう意味でも、茶番劇のおかけで凄く勉強になったと言えます。
まるで未熟な私の様な人間の為に用意されていた教材に触れる事ができた。
大事なことはなにか。日本はどうなっているのか。この世界が何で動いているか。
じっくりと考えることができたと思います。モグラさん復活やきのこさん本もよかった。


来年は、様々な溝を埋める年にして行きたいと思っています。
こんな掲示板でも見て下さっていることに感謝しております。
もうこれ以上墜ちることはないだろう、と願ってやみません。
滅茶苦茶な文ですが、どうぞこれからも宜しくお願いします。
 

TPPに参加して既得権益が打破されるなどというのは全くの幻想~むしろ庶民が既得権益勢力(医師会を除く)を利用する時だ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月25日(火)10時22分12秒
返信・引用
  政権をとってもいない安倍氏らが、もうTPPのことを言い始めている。
「交渉力」などというものによほど自信があるのか知らないが早すぎる。


自民党「TPP反対と言ったな、あれは嘘だ!!TPPに参加させてもらう」
http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-2832.html

国民皆保険崩壊に反対決議 日医などTPP念頭
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2102C_R21C12A2PP8000/

↑↑↑TPP自体に反対ではないという悪質な医師会に注目↑↑↑
↑↑↑日本国民のことを考えて反対している様に見えるか?↑↑↑

混合診療はTPPで対象外 米政府、日本に非公式伝達
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012201001643.html

↑これがどういう意味を持っているのか考えてみましょう↑

混合診療禁止の現状⇒公的保険非適用医療を少しでも受ければ全額自己負担
⇒⇒⇒これに正統性や正当性があると思うか?貧乏人をバカにしているな。


国民皆保険を堅持することが日本医師会の目的だそうです
http://8247.teacup.com/daidaikonn/bbs/2

必ずしも「TPP反対派=国民の味方」ではない~あくまでも反対の立場から~
http://8403.teacup.com/tokaiama/bbs/index/detail/comm_id/18861 (キーワード2○13)

【事実】医者のストで死亡率が大幅に減少
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12248

日本医師会は国民の味方ではない!
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12266

抗がん剤は毒ガス兵器~医者/薬剤師も分かっているはず~
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12268

国家が国民のために機能していないという現実
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12283

国民皆保険は日本人の為に有るのではない
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12346

年金問題の理屈はいんちきではないか~年金制度は元から「詐欺」~
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12350

キング牧師が暗殺された真の理由~BI要求社会運動阻止の策謀~
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12413

TPPが官僚に都合のよい訳~社会保障制度破綻の責任逃れ~
http://9131.teacup.com/tokaiama/bbs/12428


医師会に比べ、農協は驚くほど市民運動的・庶民的である。

【全農協労連】〈抗議声明〉幾重にも不当な消費税増税法の可決・強行に抗議する
http://www.nokyororen.ne.jp/pdf/zouzeiseimei.pdf

【全中】JAが脱原発を決議「世界的な流れ」 総選挙や自民党のエネルギー政策にも影響か
http://www.j-cast.com/2012/10/18150381.html?p=all

【農業新聞コラム】消費増税、原発、TPP、オスプレイ(2012.07.23)
http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron120723-17434.php

【農協新聞コラム】第2極の再編を急げ ?森島 賢? (12.12.17)
http://www.jacom.or.jp/column/より引用

 国民の中にどのような政治的課題があるか。それは、TPP問題であり、原発問題であり、消費増税問題である。これらは、いづれも市場原理主義的に解決するか、それとも、反市場原理主義的に解決するか、の問題である。それに、東日本の早期復興と、これから始まる全国各地でのオスプレイの訓練飛行の問題が加わるだろう。
 これらの政治課題を基軸にしない政党の再編は、国民の政治不信を深めるだけだろう。この基軸は、99%の国民に基盤をおく政党か、それとも1%の国民に基盤をおく政党か、ということでもあるだろう。そうでなければ、野合といわれてもしかたがない。
 やがて、参議院の選挙になる。再編を急がねばならない。

ここまで


TPP反対貫くと確信=万歳JA全中会長【12衆院選】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012121600683

↑↑↑TPP自体には反対しない医師会とは違う↑↑↑
↑↑↑JAと日本医師会を同じようには扱えない↑↑↑
↑↑↑こうやって圧力をかけるしかない、と思う↑↑↑

がけっぷち社長も言っておられたが自民党は地方で票を得るために、
それぞれの地区でオスプレイ反対だったりTPP反対したりしてる。
脱原発を銘打ったり、消費税増税を見送る可能性発言までしている。
これを生かさぬ手はないと思う。旧い自民党に戻る方がマシなのだ。

医師会は本当に酷いが、TPP反対ならば組織と一緒にやった方がいいと考えている。
TPPだけではなく、消費税増税反対、原発再稼働反対、オスプレイ反対も同じ事だ。
もう一度言うが、農協を医師会と同じように見てはならない。医師会はTPPに賛成。
農業を軽く見てはならない。放射能も問題だが、食料自給率低下やモンサントも問題。
規制緩和して国民は豊かになったのか。本当にそうだと思っている人達がTPP推進。
TPPそのものに反対する動きがあればすぐにでも参加するのが本当の憂国者である。
 

日銀の演出を見抜けないのか、前原よ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月22日(土)21時54分12秒
返信・引用
  前原氏日銀2%言及に不快感
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121221/k10014348981000.htmlより引用

前原経済財政担当大臣は閣議のあとの記者会見で、日銀が2%の物価目標などについて検討を進めることに対し「これまで1%にも慎重だった日銀が、メンバーが全く変わっていないのに2%に言及したことに驚きを感じている」などと述べ、不快感を示しました。

日銀は20日まで開いた金融政策決定会合で、自民党の安倍総裁の要請を踏まえて、2%の物価上昇率の目標などについて、来月の会合で議論することを決めました。
これについて、前原経済財政担当大臣は記者会見で、「私はこれまで3回、日銀の決定会合に出席したが、『当面1%をメド』としている物価安定の目標についてかなり議論があった。私は本気で1%を目指しているのかという思いを持っていたが、決定会合のメンバーが全く変わっていないのに、2%に言及したことに驚きを感じている」と述べ、不快感を示しました。
そのうえで前原大臣は「今まで1%へのアプローチにも慎重だった日銀執行部が、1%も達成できていないデフレのなかで2%に言及するのは、いままでとの整合性があるのか。私たちは野党になるが、今後、国会で厳しくチェックしていく」と述べました。

ここまで


何を言っているのだ、前原。
日銀はまだまだ演出をしているだけだ。
昨日も「2%以下」と言っていたと思うけどなあ。
つまり「1%前後で2%まで」という表現は同じなのである。

これでは「1%±1」という今年の春の発表と変わりはない。
株価が下がったのも当然。日銀は、全く態度を変えていない。
それを、安倍が無理やり変化させたようにしているだけの事。

前原は“インフレ目標2%”に反対ということだな。結局は日銀擁護だ。
そんなことでいいのか。デフレの番人である日銀なんて必要ないと思う。

日銀は必要かということを、真剣に問い直す時が来ているのではないか。
 

311の後のロス茶系分裂状態が元に戻りつつある~大事なのは茶番劇に乗せられずに目の前で苦しんでいる人を救うこと~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月22日(土)14時14分54秒
返信・引用
  311の後、原発や放射能に関する見解をめぐってロス茶系勢力は、
完全に分断されていたように思います。人工地震説の許容なども要因ですね。
それが今回の選挙で未来の党が9議席のみの獲得となってか、元に戻りつつあります。

キーワードは「不正選挙」。
この結果はおかしいとみる人たちの声。
しかし、こうなることも分かっていたはずです。
なぜなら、いつまでもロス茶系が分断しているのならば、
ロック系が、茶番を演出することができないからです。双頭作戦。

前に、右が消えれば左も消える(その逆も)と言いましたが、
そういう事ではないでしょうか。茶番はまだまだ続くのです。

勿論、選挙に不正があったのを否定するつもりはありません。
ただしその指摘さえも利用される可能性があるのであります。

この国で、いま最も問題なのはなんでしょうか。
不正選挙?未来の党の議席激減?違いますよね。


いまだに原発事故が収束せずに多くの人々が苦しめられていること。
また、復興予算が被災地で使われずにぼったくられていることです。
もはや、選挙がどうこうと言っているどころではないと思うのです。

私は政府など全く信用していませんし、国家なんてどうなってもいいと考えてますが、
国家というものが存在している限りは、ちゃんとやることをやってもらいたいのです。
消費税は廃止、TPPも完全撤退。それが本当の復興になるのだと私は思うのですが。

不正選挙を訴えるだけでは解決しない、ということだけは忘れないようにしたいものです。
そもそも阪神大震災、統一によるオウム事件、911から、311(原発事故含む)まで、
全て茶番だったではありませんか。実際は不正選挙どころの話で済まない気がしています。


もとから“選挙に行けば茶番がなくなる”なんてことはないのですから、
これまでと同じ様に地道に正攻法で地べたを這って行くしかありません。
今の自民党に何を言っても無駄、と諦めることだって早計だと思います。

あのガンジーはこう言いました。「善きことはカタツムリの速度で進む」。
私の戯言の原点は“自然の中で自然に生きていれば革命なんていらない”。
茶番をひっくり返すのは、落ち着いて番茶を飲む余裕がないとできません。

目の前で苦しんでいる人がいたら、すぐにでも助けられるような人間になりたいです。
そうすれば、どんな悲惨な茶番劇が繰り広げられていても対抗できると思うからです。
私は本当に茶番劇に参加せざるを得ない人たちを救いたいのです。どうすればいいか。

今は分からなくても、きっとそれなりの答えが見つかるだろうと私は確信しています。
 

結局、選挙は儀式なんだ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月21日(金)16時57分29秒
返信・引用
  <麻生があの時解散を引き延ばしたのも今につながっている話~よく考えれば単純な話~>

2009年の衆議院議員選挙は、民主党が308議席も取ってしまった為に没落してしまいました。
私は残念がっている訳ではないのですが、これも計画通りだったんだなと今だから分かります。
そもそも麻生が解散をする前から、政権交代は確実だという空気が出来上がっていましたよね。

本当に怖いくらいに。よく考えてみればこれも策略だったんです。中身のない運動体と同じで。
まあもともと、民主党という政党が『政権交代』だけを目的に結成されたものなので当然かも。
あの時、政権交代を果たして民主党の役目は終わったのです。これに気付けなかったのが問題。

自民公明政治への否定だ!とマスゴミも繰り返してましたが、それから三年で何が変わったの。
結局何も変わってないんじゃないかと思うのです。それくらい政権交代が空っぽだったのです。
もちろんこれは鳩山にも責任がありますね。誰誰が悪いとかで済むようなことじゃないですが。

はい。で、政党政治ってなに???っていうことを考えています。政党がすべてじゃないのか。
こういう状態で「民主主義国家はこういうものだ」とかいう風に教えられてきたのですからね。
それってどうなの、と私は思うのです。政党がないと民主主義国家運営できないのか。うそだ。

もちろん私も具体的に“じゃあどうやって政党のない民主主義政治を行うのか”分かりません。
しかしながら、現在の「政党が力を持ちすぎている状態」に関心が及ばないのはどうかしてる。
あと投票って何の意味があるんでしょうね。選挙があることが民主主義の証だとはいいますが。

「投票」したら後は知らないっていうのが支配者にとっては都合がいいのではないでしょうか。
本当に選挙だけが民主主義の証拠だと言うのなら、それこそ毎月のように国民投票すればいい。
「投票」に行くのを拒否するのはもったいないと思ってたけど、もうそうは考えられないかも。

選んでいる、っていうよりも選ばされているって感じかな。動かされているという気がするな。
ちゃんと投票に行きましたかと尋ねたりするのはいいのだけれど、なにかしこりが残るようだ。
最高裁判所裁判官国民審査だって同じ。あんなものは意味がなくて、ただの儀式じゃないのか。

今回の選挙後は「不正選挙だ!」という指摘がとても多いように感じますが、いかがでしょう。
不正選挙がどうこうというよりも選挙自体が儀式だから、はっきり言ってまったく驚きはない。
オウム、911、311。ほかにも様々な事故や事件が茶番であることを、すでに我々は学んできた。

今さら驚いている暇はない。あからさまな不正よりも見ても分からないシステムが問題と思う。
だから、村手氏の言うように「誰が誰に、どこに投票したか公表」することに私は賛成である。
完全公開選挙である。正直に言って、それ以外によい方法が見つからない。悪くはないだろう。

彼らは「不正なんてない」とどんどん洗脳するかもしれない。しかしそれよりも重要なことは、
マスゴミを通して常に大衆を間違った方向に誘導している、勢力がいるということなのである。
それは「自分で選んだ」と思わせる刷り込み技術のことである。これが本当の敵だと私は思う。


選挙制度や民主主義の在り方を問い直すという意味で、むしろ“チャンス”だとさえ感じてる。
 

修行は現実逃避なのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月21日(金)16時32分2秒
返信・引用
  <正攻法で向かうしかない~彼らが選挙における不正の事実を認めないうちは~>

選挙の話ばかりするのもどうかと思いますけど、
今回の選挙結果を受けて改めて思うのが選挙制度の欠陥。
特に小選挙区制という非情。こうなるまで気づかなかったのが現実。
この制度は小沢一郎が自民党を野党にしておく可能性を高める為に導入した筈が、
結果的にそれが裏目に出たというか、悪い面しかでないようになってしまったのであります。

小沢一郎本人も「将来的には中選挙区制に戻すべき」とまで言っているそうです。
馴れ合い政治がどうこうと言われてましたが、その方がマシかもと今は思います。
死票の数は少なければ少ないほどよいでしょう。死票確実なら嫌子が高まります。

次に思うのは「反自民」という架空の概念が今の政治状況を作り出したという事。
確かに戦後自民党は長い間政権を担う間に、どんどん腐敗が進んでいたのも確か。
しかしもう少し様子を見ればよかったのをその時、全否定してしまったのですね。

鳩山がもし勝手に武村と一緒に自民を飛び出さなかったらこうなってなかった鴨。
まあ歴史に「もし」はないのは承知してますけど。ちょっと急ぎすぎたのですよ。
たとえば「こんな国に住むこと自体が駄目だ」としてそのまま海外に行けるかな。

私はこれまで海外に一度も行ったことがありません。理由とかもありませんけど。
もっと極端な例を出すと「生きる価値がない」からとして自殺を認められるかな。
それはどうかと思いますよね。つらくても、様子を見るというのは大事なのです。

「耐える」というだけでも価値があるんじゃないでしょうか。修行がまさにそう。
村手さとしさんもおっしゃるように「人生の楽しさも、困難のなかにしかない」。
このいっけん悲惨に見える状況だって、用意されたハードルかもしれないですし。

世の中捨てたものではないって思う時が、ほんの少しくらいはあると思うんです。
それは決して「人間は素晴らしい」などと錯覚に陥るようなことではありません。
宇宙のことを考えていると達観出来ます。人間の心の狭さにも気づく事ができる。

現実逃避なんかじゃないのです。“リア充”と“引きこもり”は相反していない。
ギリギリまでリア充を突き詰めた結果「引きこもり」となったのかもしれないし、
“引きこもり”という状態がリア充ではないと決めつけることは誰にもできない。

世界を否定したり受け入れないのは簡単だが、肯定したり受け入れるのは難しい。
特に、いまの世の中。でもそれが人間らしいとも言えるし、悲観することはない。
ハードルが高ければ高いほど、この世に生きる意味が高まるとは思えないだろか。

なんかドンドンと話がそれてしまいましたね。すみません。次の投稿に続きます。
 

不正選挙火消しを示唆する証拠~必死のつじつま合わせ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月20日(木)20時48分2秒
返信・引用
  三原じゅん子のブログ「出口調査」のコメント
http://ameblo.jp/juncomihara/entry2-11428425216.html#comment_moduleより一部引用

10 ■無題

自民に入れたけど、出口調査には民主って答えましたよ。マスゴミなんかにホントの事言う必要なしですよ。

ひろし 2012-12-16 19:50:01 [コメントをする]

―――――

18 ■最後の最後まで楽しみ尽くすのが彼ら

すっげー簡単な話で、一部の自民支持者が
「投票箱には自民党、出口調査で民主党」ってやったんですよ。

だって、出口調査には『虚偽申告罪』はありませんからねぇ。


◆ovYsvN01fs 2012-12-16 20:11:09 [コメントをする]


ここまで


感想⇒⇒⇒出口調査って、そんなに身近にあるものなん?経験者はどれくらいいるのか。
疑問⇒⇒⇒いくら出口調査とは言え、自民支持者が民主に投票したと言える?特に今回。
変だ⇒⇒⇒なんで自民に入れもしてない人が一部の事情を知ってしかもコメしてるのか。


私は「三原じゅん子氏」を、自民党議員の中でも特に嫌っています。
三原じゅん子の子宮頸がんワクチンCM等でうんざりしてますから。
例えば、そんな私が彼女のブログにわざわざコメントしたりする??
そんなことってありえるのでしょうか。しかも選挙当日にわざわざ。
彼ら」ってあるけど、支持者の為のブログで他人行儀すぎないか。
出口調査でホントはヤバかったのをまるで事前に知ってたかの様。
特にこの二つのコメント、セットで火消しにしか見えないんですけど。
そもそもさ、出口調査って投票時間が終わるまでは口外禁止やろ。
なぜ知っているのかな三原じゅん子さん。説明してヽ(●´ε`●)ノ ホスィ。
 

今回の選挙で不正があったことを私はついに確信した~選挙は全て「茶番」なのかもしれない~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2012年12月20日(木)20時24分35秒
返信・引用
  今回の第46回衆議院議員選挙ですが、
不正があったと私はついに本日確信致しました。

その根拠は以下の通りです。

①投票日の数日前にリハーサル用の開票結果が流出していた。
②マスゴミの世論調査が正しく行われていると推測できない。
③自公300議席の予測を受けて安倍「全く違うのもある」。
④政党支持率を操作してもバレない。旧方式と言い訳も可能。
⑤三原じゅん子氏の出口調査に関するブログ記事(コメも)。
⑥奈良一区で馬淵当選⇒辻本清美が比例復活当選のつながり。
⑦投票所の変更や、投票締切時刻の繰り上げ、開票トラブル。
⑧長蛇の列ができていたところばかりなのに戦後最低投票率。
⑨三重県桑名市長選挙で未来推薦市長当選なのに未来票極小。
⑩あれだけ大きな脱原発デモがおきながら脱原発票がわずか。


日本未来の党の比例票が日本維新の会に替えられた可能性もあるかもしれない。
自公が駄目だから民主に政権交代したはず。民主が駄目なら維新、といくかな。
前回の政権交代の時に本当に望んで入れた人は、未来の党のことを知っている。
簡単に自公に戻ったり維新に走ったりする人ばかりではないと思うのだけれど。

いったい、脱原発票はどこへ消えたのか。それが気になる。
首都圏のデモに参加したり賛同したり支援したりする人も、
とても多かったのではないのか。どこの党に投票したのか。
脱原発志向で自民とか維新に入れる人はまずいないと思う。

民主だって本当の脱原発ではないのは明らか。
脱原発を第一に考えるようになった人は多い。
小選挙区では死票回避の動きがあったと思う。
しかし、比例区の投票は嘘をつかないはずだ。

脱原発志向の人が、比例区で脱原発じゃない党に入れることは考えにくい。
しかも特に危機感を強く抱いている人たちばかりである。311はじまり。
投票を棄権したり、比例区まで意図的無効票にするなんてあるのだろうか。
繰り返すが脱原発を第一に考える人は比例区でいったいどこに入れたのか。


共産は前回と殆ど同じで固定票(変わらなかった)。
社民党は、議席としては減ったが総数に変化はない。
新党大地は北海道限定なので、それ以外は投票不可。
他に脱原発志向の政党は「日本未来の党」しかない。

予想されていたより遥かに少なかった。これはどういうことだろう。
確かに共産社民に流出入が少ないのは分かる。しかし未来はちがう。
未来の党は脱原発(卒原発)第一を目的に、新しく作られた政党だ。
なぜ世論で圧倒的多数の脱原発意志がここに結びつかなかったのか。

脱原発第一でありながら、比例区で民主党に入れる様な馬鹿な人はいないと思うのだが。
もちろん自民公明維新はもっとない。みんなの党も脱原発派に人気があるとは言えない。


いったい、脱原発(の意思を示す)票はどこへ消えたのだ。
 

レンタル掲示板
/27