改めて聞いてみたいと思うのですが、
消費税増税反対運動をしていた左翼が、
いったいどれだけいるというのでしょうか。
いま「左翼」は何をしているのでありましょう。
もう決まった事、の繰り返しだったのでないか。
左翼がそんなことだから似非右翼が蔓延るのだ。
一般的に左翼は弱者の味方だ、とは言うけれども、
実際どれだけの人が消費税増税に反対したのだろう。
ひょっとしたら右翼の方が割合高かったのではないか?
脱原発・反TPP・反秘密保全法案も大事だ。しかしながら、
脱原発とは言いながら放射能汚染・被曝から目を背けたり、
被災者のためとしてあえてその事に触れないようにしていたり、
消費税増税は決まっていたんだ、と開き直ったりしてていいのか。
そんなのが「左翼」なのならば、私は其れは似非右翼と同じだと思う。
自称右翼も自称左翼もにしても、「似非」であるのがあまりにも多すぎる。
本来、自身を右翼や左翼と名乗るのはかなり責任を伴ったことではないか。
似非右翼や似非左翼は、消費税増税反対に右も左もない事を理解できない。
この世の中、偽物・名ばかり・日和見ばかりだ。それでは、茶番劇は終わらない。
今回目覚めた本物の右翼や左翼らが新しい時代を造っていくことは、間違いない。
私も少しでもそこに加わりたい。