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スレッド一覧

  1. 海治広太郎さんと対話をするスレッド(現在休止中)(2)
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人間度チェックが必要なのは浜矩子自身だった

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年10月13日(月)18時15分53秒
返信・引用
  2012年5月、ニコニコ動画内での森永卓郎との対談において、
「消費税は20%が妥当」と平気で言い放った浜矩子という人物。

            ↓↓↓

財界さっぽろ 2012年8月 浜矩子へのインタビュー
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/126.shtmlより

――いまの政府は増税まっしぐらです。この状況下で増税すると日本の民間経済は悪くなりませんか。

浜 消費税制度の設計の仕方にもよりますが、税率が5%から8%になるという程度のことが、日本の民間経済に壊滅的なダメージを与えるとは思えません。

            ↓↓↓

リフレ派が消費税増税に慎重なのは株価が下がったり、
ムードが悪化するのを心配しているだけとの旨を記述。
(確か「アベノミクスの真相」なる本であったと思う)

            ↓↓↓

http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/06e3c40f01ada31647ab231a7b7ad636より
●GDP年率6・8%減
(御)GDP大幅減で驚きが拡がりましたが、どう見る。
(浜)ある意味では驚くに値しません。 


            ↓↓↓


「消費税10%に上げれば経済沈没」同志社大学 浜矩子教授
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/886.html



私は、開いた口がふさがらない。



[参考]
野田政権下での消費税大増税法案に造反して民主党を飛び出した小沢一郎勢力をことごとく批判してきた浜矩子を持ち上げるようになったおかしな人たち(独立党、日刊ゲンダイや週刊ポスト一部の記者編集者)~本当に小沢一郎の掲げる政策を理解し支持しているのか非常に疑問~
http://9311.teacup.com/daidaikonn/bbs/index/detail/comm_id/2948

 
 
 

倉山満氏の生き様が私を鼓舞する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年10月 5日(日)02時19分13秒
返信・引用
  倉山満氏の生き様が、私の魂を鼓舞している。
もうリンクするのも畏れ多いので各自探してほしい。
この国を見捨てようとする私をかろうじて引き止めるもの、
それは倉山満という人物の全てである。私は狂ったのであろうか。
否、そんな事はない。私はこれまでにないくらいの平常心を保っている。
少し前まで私は、消費税10%への増税が中止出来たらそれでいいと思ってた。
甘すぎた。既に8%への増税による消費減退と景気後退が始まっており尋常ではない。
この状況で10%への増税が中止さえできたらそれでいいと思ってたことが恥ずかしすぎる。


自分が情けなくて泣ける。
今回ばかりは、絶対に負けられない。
なぜなら私は本当は日本を諦めたくないからだ。
どうして生まれ育った国を喜んで捨ててゆけると言うのか。
私は来年も、再来年も潔い気持ちで満開の桜を見たい思いで一杯だ。
311以降は、既に終わったようなものとして生きてきたのも事実ではある。
しかし、それでも私は0.1%の希望だけは失うことなく持ち続けてきたのであった。
もう右とか左とか、そういうのは飽きた。作り出された概念に乗せられるのは、断らせて頂く。


人間というものは、どこまでも奇跡を信じる生き物である。
ある時はそれが絶望となり、またある時はそれが「希望」となる。
希望という言葉は、うすい望みという意味だから儚いと考える人もいる。
しかし私はこう想像するのである。たとえいくら薄くても、0ではないのだと。
だから絶望なんかしない。薄いからといったって、決して消えることはないのである。


魂が消えることはない。見えない、匂えない、触れられない。
そこに尊さがある。何かを貫くと云うことはそういうことなのではないか。
我々はただ、海からやって来て、海にかえっていくだけの虚しい存在なのかもしれない。


それでも、この世に生きた痕跡がすべて失われることはないのである。
勝たないと意味がないという理屈も分かるが、負ける可能性がどれだけ高くとも、
何かに立ち向かっていくという尊さの中に「希望」があるような気がしてならないのである。


そんな人間の代表格である倉山満氏を、この私が担ぎ上げたい。




 

やはり今回の御嶽山噴火は自然現象ではなかった

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月28日(日)21時28分53秒
返信・引用 編集済
  シスVSエイリアンさん(http://doushiseirin.blog110.fc2.com/blog-entry-1865.html
のところで知りましたが、有名なヤフー知恵袋において奇妙な質問があったとのことです。

岐阜県御岳山の登山道で今回の噴火で影響がある道は有りますか?また噴火した場所...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10135799815?fr=pc_tw_share_q

9月20日の時点で、噴火していたのでしょうか。予兆を指すなら「噴火」とはならない。
間違っても、こんな投稿はできないと思うのですが。これで私は、確信してしまいました。



今回の御嶽山噴火は、自然現象ではありません。
御嶽山は何者かに人工的に噴火させられました。
気のせいだと否定しようとしても無駄ですので。



 

山は動かず「水蒸気爆発」した

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月28日(日)13時26分43秒
返信・引用
  元衆院議長の土井たか子氏死去 「山が動いた」の名文句
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092801001286.html

大岩、空中飛び交う=遺書書いた登山者も―火山灰「まるで雪道」・御嶽山噴火
http://getnews.jp/archives/673928

水蒸気爆発発生か 「影響数カ月続く可能性も」「火砕流」発生した可能性が高い
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092721410022-n1.htm

御岳山噴火 16人意識不明 1人死亡の情報
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014092890071347.html

御嶽山の噴火「想定よりも大規模な噴火に」
http://www.nagoyatv.com/news/?id=88601&p=1

御岳山噴火 山頂付近で意識ない数人を発見 安否確認中45人
http://www.shinmai.co.jp/news/20140928/2014092801001153.php

<御嶽山噴火>「前兆なし」、富士山も同様の恐れ
http://www.at-s.com/news/detail/1174127281.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

速報 御嶽山噴火 山頂付近で 数人が心肺停止 警察(13:04)



たまたまNHK取材班が御嶽山を取材していたとのこと。何という偶然。
またやられてしまった。終わりの始まり・第二幕は開いてしまったのだ。
新燃岳噴火の後に311起こされた以上のことが繰り返されるであろう。
しかし私は消費税増税が中止されるならどうなっても良いと考えている。
大災害に巻き込まれてたとえ死んでしまったとしても中止されるならば、
それ以上を望むことなど、もう他にはないのだ。許してくれるだろうか。



 

こうなることは分かっていた

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月27日(土)20時31分3秒
返信・引用
  御嶽山噴火、32人が重傷 内閣府職員3人を派遣へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27H0T_X20C14A9MM8000/?n_cid=TPRN0009

御嶽山が噴火、少なくとも11人負傷 うち7人は意識不明
http://www.afpbb.com/articles/-/3027265

「やばいこれ」「間に合わん」 御嶽山噴火、登山者が緊迫の場面伝える
http://www.j-cast.com/2014/09/27216953.html

ヤバイ 御嶽山が噴火、警戒レベル3に緊急引き上げ!登山客が噴火に巻き込まれる!怪我人も複数!気象庁が入山を規制へ!
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/190.html

御嶽山噴火で少なくとも8人が怪我!中には重傷者も!約150人が取り残されている模様!4人が灰に埋まっているとの情報も!
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/191.html



御嶽山噴火 32人けが 10人以上意識不明 消防
NHK速報(20時27分)より



昨日の私の投稿に呼応するかの様に、御嶽山は噴火した。
こうなることは、分かっていた。でも止められなかった。
何の後悔もしていないが、どうか誰も死なないでほしい。



 

消費税増税中止説がいよいよ真実味を帯びてきた

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月26日(金)22時37分7秒
返信・引用
  消費増税反対あり得る=海江田氏(←今更…)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014092200855

今の日本に必要なのは、消費税廃止・天下り廃止・特別会計廃止、日本人には不可能、中露による外圧のみがそれを可能にする。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/384.html

ロシア、来年の消費税導入を撤回=首相
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10656493786288173419804580164712999485940?mod=WSJ_LatestHeadlines

小沢一郎さんが潰された大きな原因は特別会計にあると僕は考えています。(通りすがりさん@阿修羅内)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/759.html

日本人の預金・税金が米軍の爆弾に変わっている!?
http://nikkan-spa.jp/699939

太陽の党とは何だったのか~爆発した太陽=フクイチ原発~
http://9311.teacup.com/daidaikonn/bbs/2832

ロックフェラー家が化石燃料投資から撤退宣言!クリーンエネルギーに投資先を変更へ!親分のロスチャイルドが指示か?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=295823&g=132207

先ほどのツイートですが、ロックフェラーが、ロスチャイルドに言われて石油関係から本当に手を引かされていた場合、大地震および、原発事故の可能性が飛躍的に上がりますので、本日含む三日後あたりが大変危険ですので、ご注意ください。
https://twitter.com/mkmogura/status/515121243368849408

森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 消費税再引き上げを読めなかった
http://npn.co.jp/article/detail/69491426/

増税でも消費増!?ちょっと変だよ黒田日銀総裁(週刊文春)
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4389

日本の再増税に海外メディアが反対?「延期すべき」の声〈AERA〉
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/845.html

TPP年内合意 困難 米強硬 今回も譲歩せず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014092602000128.html

「日本株高」ドル建ては下落基調!海外投資家が日本株シェア引き下げか?財務省も増税トーンダウン?!
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11930509783.html




上のすべては、消費税増税中止に傾く動きに関係していると思います。
このことは日本国民として非常に喜ばしく歓迎したいことと言えます。
ただし、増税中止が何とセットで行われるかは扉を開けないと未知数。
しかしながら私は、消費税増税が中止されれば何がどうなってもよい。
本当にそれくらいの気持ちでいるのです。何としてでも中止させよう。



 

消費税増税中止は日本の真の平和国家への道の第一歩となる~迷うことなく「増税中止」という最大の景気対策を~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月25日(木)22時43分1秒
返信・引用
  海外メディアからも出る消費増税「先送り論」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140922/271547/?n_cid=nbpnbo_top_updt&rt=nocnt

降って湧いた「11.9衆院選」説:これだけの根拠
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/dissolution-of-the-house-of-representatives_b_5832978.html

日本経済完全終了のお知らせ by クルーグマン(メカAG)
http://news.ameba.jp/20140923-203/

景気が上向いているのはウソ?実は消費は全然駄目
http://news.ameba.jp/20140920-209/

消費増税判断「早めに専門家から意見」 安倍首相
http://www.asahi.com/articles/ASG9M5J67G9MULFA02P.html




果たして安倍首相は、消費税増税の中止の判断を下すことが出来るのだろうか。
自民党内や公明党、閣僚の中にも相変わらずの「予定通りにやるべき」という、
恐慌を招くデフレ下の庶民増税を強硬に強行するつもりの人はまだ少なくない。
こんな人達とはもう一緒に居られない、とは思わないのだろうか。私なら思う。
既に8%への増税により景気悪化局面に入りつつある。放置すると永遠デフレ。
そんな事実を横において、どうして財務省の言うが儘に増税せねばならぬのか。
我々はいい加減に気づくべきだ。増税は日本経済と国民生活破壊が目的である。
我が国は平和であり治安もよく安心して暮らせる、などと全て幻想なのである。
日本国民から搾り取った消費税は世界中の茶番の演出費用の原資となっている。
平和国家などとんでもない。強い円こそが戦争国家アメリカを支えているのだ。
オバマはなぜ天皇陛下に深いお辞儀を捧げたのか。実は日本が上にあるからだ。
しかしながら、日本国民は奴隷の様に働かされ続けている。実に皮肉なことだ。
というか、そもそも仕事自体がなかったりする。自殺者は公式でも年間3万人。
アフガニスタン人が、日本人の自殺が多いことを気にしていたという話がある。
あれほど治安が悪く落ち着いて暮らせないはずのアフガンから心配されている。
その意味を考えたい。いったい我々日本人は何が見えなくなってしまったのか。
消費税増税中止(本来は減税か廃止)は、日本国の真の平和国家への道である。
国家は国民の為にある、という最も基本的なことを今こそ思い出すべきである。
安倍は増税中止をした事で周りから何を言われても構わないという覚悟が要る。
もしそうなっても中止する判断を下すのであるなら私は全力で支持し擁護する。
今年が日本経済の分岐点になることは間違いない。正に最期のチャンスである。
どうか、迷うことなく中止(延期という形でもいい)に持っていけたらと思う。
 

三橋貴明氏、ついに麻生を庇う為に安倍を財務省と同一視の暴挙

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月22日(月)01時09分31秒
返信・引用
  世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第92回 実質消費と実質賃金(週刊実話)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/524.html

言いたいことは分かるし、それほど間違いでもないだろうが、

「安倍晋三政権や財務省は、2015年10月1日の更なる消費税率の引き上げを、何としても実現しようとしている。」

というくだりはどうなのか。私は安倍政権不支持ではあるが、
この文章は誰もが違和感を覚えるであろうことは間違いない。
安倍としても景気が悪化して支持率が下がるのを避けたい筈。
昨年10%への増税判断を延期したことからも分かるように、
決して財務省に好かれようとしているわけではないのである。
書いていておかしいとか思わないのだろうか。理解に苦しむ。
何より、絶対に中止に持ち込もうとする決意が感じられない。
諦め切ったかのようだ。彼も結局は旧日銀擁護派だったのか。
安倍氏は彼らを見返すためにも、絶対に中止せねばならない。
中止したら何を言うだろうか。それが今からの楽しみである。




 

AKB48が教えてくれた選挙の茶番性~総選挙・じゃんけん大会~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月21日(日)22時36分23秒
返信・引用
  AKB48という集団は、本当にすごいと思う。
何がすごいかというと、選挙の茶番を教えてくれたところ。
この間のじゃんけん大会など、茶番でなくしてなんであるというのか。

【AKBじゃんけん大会】優勝は渡辺美優紀 ソロデビュー決定
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/313425/

これは茶番だが国政選挙は茶番ではないなどという人は居ますか。
もしおられたらその方に問いたいです。どうしてそう言えますか。
根拠はあるのかって?え?じゃあAKBのほうは根拠あったのか。

我々は、信じたいものだけを信じているのではないか。
私もこの国の選挙が全て茶番だなんて思いたくもない。
それでもAKBを見ていたら、嫌でも思い知らされる。



 

川崎ローム斜面崩壊実験事故~「失敗」では済まされないこと~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月21日(日)16時34分11秒
返信・引用
  広島の豪雨と土石流による被害から一か月が過ぎた。
砂地にあまりにも集中的に大量に雨が降ったことで起きた。
これほどの雨を人工的に降らせることは出来るのか。可能である。
私が生まれる前のことであるが、こんな実験失敗なる事故が起きていた。


川崎ローム斜面崩壊実験事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%96%9C%E9%9D%A2%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E5%AE%9F%E9%A8%93%E4%BA%8B%E6%95%85

応用地質ニュース : ローム斜面崩壊実験事故発生までの経過概要
http://ci.nii.ac.jp/els/cinii_20140921133608.pdf?=ART0003803424&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1411274168&cp=

決定的瞬間映像メドレー2 ~私家版・映像の20世紀~(4分37秒辺りから)
http://nicogame.info/watch/sm4934012


15人が死んだ。殉職などで済まされてはたまったものではない。
実験失敗とは言うが上のソースにもあるように、実験関係者の死亡は一名。
残りの14名は実験には全く関係のない人々であった。あまりに残酷すぎないか。

きのこ組組長のきのこ氏は、「霞が関(日本政府)はテロ組織だ!」、
と何度も繰り返して訴えるが、心のない者には全く届いていない様だ。
同じ失敗を二度と繰り返さないためには、弛みない努力が必要なのだ。
まず日本が本当は平和国家等ではないという当然の事実を知るべきだ。
本当のことを知るのは誰にとっても恐ろしくつらいものであると思う。
しかし、だからこそ我々はそこに立ち向かっていかねばならないのだ。
私はこの国に生まれて良かったと思いたい。よって、増税に反対する。




 

RK氏が森永卓郎ではなく浜矩子を取り上げる理由~消費税増税反対派としては見逃せない点~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月21日(日)13時02分30秒
返信・引用
  http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-10862.html

↑先日の件について、タマいちさんがブログで取り上げて下さりました。
こんな掲示板を見て頂いていて、しかもそれを紹介して下さることに感謝です。
コメントを拝見しました。私も彼のケムトレイル否定等は以前から気にしていました。
私はケムトレイルこそが「気象操作」という陰謀のカギになっていると考えているのですが、

731部隊などでも実験をやってたが風に流されて無意味だった、
などと毎度繰り返し述べているのを見て“こりゃ駄目だ”と思いました。
ケムトレイルはウイルスや細菌に加え、有害な金属を確実にばら撒いています。
私もその被害を受けたという自覚がありますが、変人と思われるので言えてませんが。

また彼は“集団ストーカー”なんてないなどと豪語していますね。
創価学会を批判しながらも、そういうところは踏み込めないのかと感じます。
警察に通報するとか病院に行けとか、陰謀論者としてはあり得ない発言にも呆れます。
一つひとつおかしな発言を挙げていたらキリがないので割愛しますが、こんなのもありました。


人生ゆったり。一喜一憂せずに。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201006/article_50.html


いまにして思えば、この時が陰謀論者リチャードコシミズ氏の没落の始まりでした。
さらに、311の時は不自然な雲隠れ(入院?)をしていたんでしたよね。不思議。
やはり消費税を増税するための311だったんだ、という気がしてならないのです。


彼は朝日新聞騒動について全く口にしていない様ですが、
心の中では全面擁護しているも同然なのではないでしょうかね。
生活の党を応援したというのもやはりパフォーマンスの一環であって、
植草一秀氏と同じく、実は消費税増税自体に反対ではなかったのでしょうか。
もちろん政党政治も終わっていますが。選挙などAKBの選挙と同じく茶番ですが。
アベノミクスに反対にしても、どうして森永卓郎ではなく浜矩子を取り上げるのでしょう。

このことを、本当によく考える必要があると思います。

 

本当に消費税増税に反対する気があるのか怪しい人々~ちょっと円安が進んだだけで騒ぐことの愚かさ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月15日(月)13時55分47秒
返信・引用
  秀逸投稿:本当の意味で円安が非常に危険な理由は、財政破綻(国家破綻)を誘導する事
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_126.html

という記事に疑問を持った私は、以下の様なコメントをしました。


ひとつ質問があります。何者かが日本国政府破産に導いたとして、それがドル防衛を目的とした場合には、大いなる矛盾が発生します。多額の米国債を保有している日本国政府がデフォルトしたら、米国債および米ドルの信認にも影響が及ぶのではないでしょうか。それなのに、ドル防衛のためとか米国の破産をまぬがれる為に日本国政府を破産させるというのはあり得るのでしょうか。何より、対外純資産額世界第一位の日本が米国よりも先に破産するなど考えられません。破産させようとしても無理だと思いますし、破産に導こうとすれば日本経済は復活すると思います。


しかし、どなたからもお返事はありませんでした。


その後、

秀逸でない投稿
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_128.html

という記事を読み、それならOKINAWA-MAN氏に聞いてみようと思い、以下のコメントをしました。


こんどはOKINAWA-MANさんに質問です。

>私は、借金が膨大で、財政状況が悪い日本の現状において円安が急激に進むと、日本の財政破綻を招くリスクが高いと申し上げています。

とおっしゃる貴方は、消費税増税には賛成なのでしょうか。私は消費税など廃止すればよいと考えています。日本国政府破産論はもう何十年も前からあります。膨大な借金があるはずなのに、いつまでたってもデフォルトしません。これほどおかしな話はありません。浅井隆という経済ジャーナリストはリーマンショック後に「2014年日本国破産」という本をシリーズで5冊ほど出していますが、この予想も当たりそうにはありません(笑)

日本は財政危機だからこのままだといずれ破産すると言う人に、私は言いたいです。①それはいつまでに起きるのですか(期限を提示して下さい)。②消費税を増税することで、破産から遠ざかるとどうして言えるのですか。③消費税を増税しなくてもよいのならば、ほかに破産を遠ざける政策はありますか。

以上、お返事をお待ちしております。




ずっと待っていますが、やはりお返事はありません。
質問や反論があれば、たった一言であっても答えを返すのが、
礼儀ではないでしょうか。まさか反論できないのではありませんよね。


ブログ主宰者のリチャードコシミズ氏は地に堕ちました。
私の一部のコメントを、長文だからという理由で承認しないのです。
誹謗中傷や嫌がらせコメントであれば納得がいきますが、そうではありません。


普段見かけないHN,長文乱発は通常、承認されません。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_140.html


承認して下さいなどと軽く頭を下げたくはありませんので、
こちらでどんなコメントが非承認になったのか掲載します。


一つ目


>国債のマイナス金利、円安、株高に全て共通してるのは「日本売り」です。

国債というのは金利が低すぎると本来は誰も買わない紙切れです。しかし、金利がたとえマイナスでも買う人がいます。これは、人気があるからではないでしょうか。必要があるから買うのです。紙切れにはならないと考えるから買うのです。実際に日本政府の国庫短期証券にマイナス金利が出始めていますが。さて、これは「日本売り」でしょうか。

次に円安についてですが、ついこの間(リーマンショック崩壊前)までは1ドル=100~130円をずっと彷徨うのが普通だったんじゃないでしょうか。ちょっと107円台に突入したというだけで「行き過ぎた円安だ」と騒ぐのもどうかと思います。また、円高は「日本買い」などではなくただの「日本円買い」でしかありません。海外からの「日本円買い」で日本国民が何か得をしてきたかどうか考えてみるとよいでしょう。

最後に株高ですが、それのどこが「日本売り」になるのかちょっと分かりません。というより、この程度の高さで「株高」というのもどうかと思います。リーマンショック後の上昇率も諸外国と比べて低めになっているのではないでしょうか。最近の株高傾向を受けて「バブルだ」などと言う人もいますが、株価が上がることで国民が損をするのでもありませんし、逆に下がることで多国籍企業に日本企業が買収される時代から脱してきているとも言えるのですから、悪い話ではないと思います。もちろん、株価だけではなく所得が上がることが一番大事なのですが。


二つ目


円安は結果として起きているだけのことであり、円安にする為に緩和をしているかまでは分かりませんね。日銀副総裁の岩田規久男氏は、円安が必ずしもデフレ脱却に繋がるとは考えていないと述べています。これは異次元金融緩和に意味がないということではなく、物価が上がったのは輸入物価の上昇以外にも理由がある(国内での需要が拡大した=雇用の拡大に繋がる)とのことです。必ずしも円安にならなければデフレ脱却(=需要拡大による雇用拡大)ができない訳ではないのです。つまり、今の日銀がやろうとしていることは円安に導くというよりも「デフレ脱却」でしかないのです。デフレ脱却に繋がらない円安であれば、それは避けるべきという考えは副総裁の中にはちゃんとあります。ですから、輸出増加頼みだという批判は的外れです。

物価目標達成「円安にならなくても」 岩田・日銀副総裁
http://www.asahi.com/articles/ASG9B4WR1G9BULFA024.html


どうしてこの二つが承認できなかったのでしょう。
怒りを通り越して、ただただ疑問しか残りません。
やはり円高擁護論者=日銀族だったのでしょうか。


 

消費税再増税中止の声がますます強くなっていくのは当然

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月15日(月)13時11分40秒
返信・引用
  本田参与を孤立させるな!
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1279

安倍首相経済指南役浜田宏一氏も「増税1年延期を」と訴える!再増税延期世論をどんどん盛り上げよう!
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11923303087.html

岩田日銀副総裁「消費税再増税、冷静な分析による対応が大切」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10H6F_Q4A910C1000000/

【お金は知っている】虚妄にすぎない日本国債暴落論
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140912/ecn1409120830003-n1.htm

消費税引き上げ延期提言 日本経済への悪影響懸念 NYタイムズ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140912/plt1409121204002-n1.htm

消費税10%、賛成2割=慎重・反対論根強く-時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014091200597

ニューヨーク・タイムズも、米格付け会社も消費税引き上げ延期提言!景気悪化は国債格付けにマイナス!
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11924567381.html



派閥を越え、多くの人が増税中止に傾きつつあるようだ。
どうしてか。それは、現に増税の悪影響が出始めているからだ。
政府は最大限の対策をした事になっているが、とんでもない間違いだ。
年金の一律減額を同時に実施してしまうわ、ガソリンに環境税をかけるわで、
これで景気が悪くならない訳がない。ちなみに、環境税にも消費税がかかっており、
二重課税ならぬ三重課税とも四重課税ともなっている。そもそも消費税自体が二重課税だ。
所得税として引かれた後に更に消費する時に取る。そしてガソリン税にも消費税がかかっている。


これに異議を唱えない国民も国民である。
ただでさえ燃料価格が上昇しているというのに、
この問題を放置して、暫定税率廃止もどこかへ行った。
私は暫定税率廃止は大したことじゃないと考えていたのだが、
これを実行できなかったことは本当に残念だったと思う様になった。
いまからでも出来るはずだ。日本の道路整備はほぼ完成したのであるから、
まず暫定税率の廃止。そして消費税をガソリン本体のみにかける。環境税は廃止。
円安のせいだけでガソリンの値段が高くなっているのではない。それを知るべきと思う。
何より、消費税再増税の中止に持ち込み早期のデフレ脱却に近づけるのが最優先なのであるが。



[参考]【いんちきだらけのガソリン税】2014年4月、消費税8%と同時の二重、三重増税とは?
http://yahoo-trend.blog.so-net.ne.jp/2014-03-30
 

賽は投げられた~消費税増税を中止できなければ日本経済は終焉を迎える~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月 8日(月)15時11分12秒
返信・引用
  ノーベル賞経済学者 クルーグマン 「日本経済は消費税10%で完全に終わります」
http://wgen.kodansha.ne.jp/archives/13672/

ブレーンが決意の告白! 本田悦朗・内閣官房参与「総理、『消費税10%』は時期尚早です」
http://wgen.kodansha.ne.jp/archives/13886/

GDP改定値 大震災超す下げ幅 4~6月期、7.1%マイナス
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014090802000215.html

【編集局から】消費税を10%に引き上げて大丈夫なのか
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140902/dms1409021205008-n1.htm



私は、かねてから311は財務省が起こしたものであり、
そしてそれは、何より消費税を増税させることが目的であって、
だからこそ私は、「消費税の増税」こそが最大の陰謀だと言ってきた。
しかし、これほど単純なことが未だに受け入れられていない。本当に疑問だ。
はっきり言って、日本の国体がどうなろうが、国民経済が守れればそれでいいのだ。
国粋主義者らは売国奴などと考えるかもしれないが増税に反対しない者が一番の売国者だ。
倉山満氏も投げかける。「消費税増税阻止もできないで、何が戦後レジームからの脱却だ!」と。

私は浜矩子や植草一秀の様な似非経済ジャーナリストに負けることが許せない。
前者は、リフレ派の殆どが消費税増税に反対するのは動機が不純だ、とほざく。
後者は、増税自体には反対だが、彼の推していた岩田一政氏は大増税派である。


私は、このまま予定通り消費税10%への増税が決定したら、
この日本という国を諦めることを決意している。もう未練はない。
増税中止は日本国民として最期の希望である。さあ、賽は投げられた。


 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 9月 8日(月)13時41分27秒
返信・引用
  > No.3211[元記事へ]

市井の医療従事者さんへのお返事です。

お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
このところ忙しくしており、余裕がありませんでした。
私は貴方が、普段どこで何をされているかなどを全く知りません。
ですから貴方に対して言えることは、非常に限られたことになってきますし、
また貴方が日本の医療関係者の代表と勘違いしてしまうのも避けたいと考えています。

しかし医療を施される者にとっては、
担当医が全てなのです。運もあるでしょうが、
やはり最期は「人」と「人」の出会いでしかないのです。

誰一人として無駄死にをさせないという覚悟で頑張って頂けたら、それ以上望むことなどありません。



私が言いたいのはそれだけです。
ご多幸を、お祈り申し上げます。
 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:市井の医療従事者  投稿日:2014年 8月28日(木)17時49分7秒
返信・引用
  > No.3208[元記事へ]

だいだいこんさんへのお返事です。

1.>ただ、近代医学・現代医療には限界があるとの考えを持ちました。

実体験に基づくお考え、ごく自然かと思います。
医療従事者自身、日々程度の差はあれど、診断や治療行為に限界を感じながら患者さんと向き合っています。その時点で最善と判断し、効果が十分あるとされる治療を行っても、結果が思わしくないことは決して稀ではありませんし。
 扱っている領域にもより程度差はあっても、現代医学・医療でどんな病気でも適切に診断出来、元通り治せるなんて錯覚に陥る医療人は皆無でしょう。
(そもそも論でいえば、近代医学・現代医療に限界がない≒不老不死です)

2.>パターナリズムから抜け出せてなくて、正しいと信じて疑わない。
 所謂パターナリズムは、未だ患者の一部にそれを望む人がいるので絶滅していません。しかし、1980年代以後の医療教育では少なくともパターナリズムは過去の概念との位置づけ、現代医療は医療提供者側のみの一方的な価値判断で行わないというのが大原則です。また、そういう教育を受けてから現場に入った方々が今や主流派です。

3.>それならば治療方針は誰が決められるのですか。
ここは重要な論点です。医療提供者は患者を診断し、その時点で得られる情報に基づき、好ましいと考えられる治療方針を提示し(もし複数あればそれも併せて)、それらの利点と不利益について情報を判りやすく提供します。医療者と患者がそれぞれの立場で意見を交換し、意見の相違があれば議論し、すりあわせを行います。最後に患者自身に理解・納得して頂いた上で選択をお願いする。即ち、最終的に同意し、決めるのはあくまで「患者その人自身」であるというのが現代医療の原則です。
 貴方自身で経験されたように、そのプロセスで必ず発生する同意書とはそういうものです。むろん、後になってから、その判断時点で得るべき十分な情報提供や説明が無かったとして、医療提供者者を訴える権利もまた保障されています。 情報非対称性による限界、医療者側の都合により生じうる誘導の限界はありますが、「患者の同意無きところ、方針決定無し」は今や曲げられません。

4.>通常医療という言葉や概念に縛られるのも、どうなのかと思いますけれど。
 上記1.とも重なりますが、通常医療の範囲で解決できない問題が少なからずあることは、医療従事者ならば普通に仕事をしている上で認識する機会が多々あります。故に”縛られている“は無いです。原則・軸足を何処に置くかの問題だと思います。
 明らかにその範疇でない、あるいはその可能性かなりがあると判断できるなら、そして患者が望むならば別の選択肢がありうることをあえて告げることも、通常医療を行っている者の責務の一つだと思っていますし、実践されている医師は案外多いですよ。

5.>国は積極的に副作用情報を収集・公開・啓発すべき
PMDAの活動の大きな役割で、ホームページはその一環です。
http://www.pmda.go.jp/

 ここでは、医療従事者向けの専門的情報提供、収集や公開ばかりでなく、一般の方々向けに情報公開、収集(患者自身からの副作用報告も受け付けています)、啓発が行われています。医薬品副作用の救済制度の窓口もあります。

 一瞥して貴方にはこれでは全く不十分だと思われたかも知れません。ごちゃごちゃして判りにくいとの批判もあるでしょう。そう思われたなら次には具体的なご不満、指摘事項をフォームから送信されては如何でしょう。意見に対する応対も公開されています。国の施策は決して政治家だけ、官僚だけ、専門家だけが決めるものではありません。一市民の声は小さくても、適切な意見や批判が出れば少しづつでも仕組みを変えうる様にシステムが作られています。
 重要な法令改正が行われる際には必ず行われるパブリックコメント募集にも、興味のある領域があれば参加してみては如何でしょう。2Chその他、官僚や政治家が直接目を向けることのない、そこでいくら沸騰しても社会的なインパクトは無きに等しい掲示板で語っているより、より前向きで建設的な提案が出来るかと思います。

6.>医者からの薬の副作用の報告数は実際よりも大幅に少ないという説もあります。
 副作用報告が実際よりも少なくて一番得をするのは、まずは製薬企業です。営利を目的とする製薬企業は、自社製品について効果は大きく、副作用は少なく見せたいのは自然な流れです。副作用情報が製薬企業発のものなら、疑ってみるのも仕方ないし、普通だと思います。

では薬品を売り込まれ、処方する側となる医師はどうでしょう?
医師が薬を出せば出すほどに儲かったのは、もはや遠い昔話です。財務省からは常時やり玉に挙げられる医療費増加、厚労省は大きな要因の一つである薬剤費をいかにして抑えようか必死です。度重なる保険制度改正で、処方行為それ自体での儲けなんてたかが知れている状態です。末端医療機関の話で言えば、無理な処方をすれば保険審査ではねられ、繰り返せば目を付けられて厳しく行政から指導され、不正をすれば保険医停止命令が出たり、最悪取り消しになったりします。医師は通常医療の範疇でならば決してやりたい放題では無いし、その行為は他者の評価を受け何重にもガード・制約がかけられているのです。

 副作用で不利益を被るのは決して患者だけでなく、副作用が出れば直接対処すべき立場にあり、その不始末をすれば患者から恨まれ、訴えられるかもしれない医師自身でもあるのです。製薬会社の口車に乗っかった安易な処方は正に天にツバする行為、自殺行為です。普通の価値観を持った医師ならば、副作用の出やすい医薬品は極力使いたくないし、少なくとも深刻な副作用を疑えば真面目に報告します。
 様々な学会・専門団体も、その守備領域に関わる副作用問題については特に敏感に反応し、現場からの情報収集を独自に行い公開、通知を行っています。副作用や医療弊害問題はそれ自体が医療者の関心は高く、死活問題につながり、重要な研究対象にもなりうるので、専門団体やその医学専門誌は重要な情報源です。

7.>省庁が日赤や製薬会社とべったりなのが問題
 これは個人的な経験ですが、縁あって現場交流制度を使い、厚労省で官僚(技官)として2年程働いたことがあります(医師にもその制度の存在自体をあまり知られていませんが、厚労省は技官の2割程度が交流者です)。
 その間、製薬企業やその関連業界団体、専門団体との意見交換や交渉に関わった経験も少なからずありますが、利害関係者との付き合いはたいそうドライで、少なくとも “接待なんてドコの世界の話?“ってな感じ。“べったり”なんてことは全くありませんでした。
 なぜなら、今や利害関係者も含め、省庁への入館自体がアポなし一切不可、おまけに煩わしい手続きが必要で、記録も取られているのです。人員が限られ、1人あたりの担当する案件の窓口が広い厚労官僚は本務に忙しく、全省庁中残業時間No1(労基法の域外と多くの若手官僚は嘆いています)、なかなか“べったり”になり得ません。

 同僚や上司等を見回せば、経験が長い人になればなるほど利害関係者との関わりには襟を正していて慎重だったことをよく覚えています。中央省庁は関係者との癒着防止のため、同一部署には2年程しかおらず、ドンドン別の部門、部署に異動するようになっています。それに伴い、後の担当者が困らぬよう、引き継ぎの際には法令や施策に関わった事項に関して、業務記録をキチンと文書で残していきます。証拠は残るし、それこそ変なことをしたら、苦労を重ねて積み上げた自分のキャリアを一瞬で棒に振るリスクがあるので、どうしたって慎重にならざるを得ないのです。ここでの癒着は、少なくとも長い目で見れば個人にとって受けるリスクの割に得られるメリットはたいしたことが無くて割に合わない行為です。
 関わっているのが人間である以上、それでも目先の利に惑わされる不心得者は居ますし、不祥事が時々出てしまうのは残念なことですが、全体からすれば例外的事項と考えます。

 

みんな気づいている~「増税中止」以外にはない事を~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月28日(木)04時04分53秒
返信・引用 編集済
  安倍ブレーン、消費税10%に慎重姿勢「現時点で上げるべきではない」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140827/dms1408271207008-n1.htm

首相は支持率向上に何をすればいいか 「消費税10%」先送りでサプライズを
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140821/plt1408210450003-n1.htm



みんな気づいている。
あとは、やるかやらないかだけ。
簡単じゃない事は私も分かっているつもり。
でも、ここで中止しなかったら絶対後悔することになる。
私は、信じることをやめたくない。ニッポンをあきらめたくないから。
念願のインフレ目標を創設できたのだ。そんな我々に、力がないわけがない。
凍結でなくてもいい。中止でいい。本当の「政治主導」を見せる時が来ているのだと思う。

きっと、大丈夫。天が味方してくれるから。


 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月28日(木)02時54分49秒
返信・引用
  > No.3207[元記事へ]

市井の医療従事者さんへのお返事です。

> >軽い気持ちで輸血を行っているのであればそれは問題化されるべき
>
> 輸血は日常風景としてあまりにも大小含めたくさんの医療機関で行われうる行為ですし、では、すべての医療従事者全員が「軽い気持ちで行うことはない」と、100%根拠持って証明するのは困難な命題です。
>
> 今日まともに医学を納めたものであれば、“軽い気持ち”で輸血を行うことはあり得ません。なぜなら、輸血に関しては長年に関わってきた医療機関の管理者は、その有害事象の恐ろしさもまた十分に認識し、管理責任を負っているからです。
> 医療機関では、輸血に関しては、現場の手続きも、記録や説明と同意を含め一般的な医薬品と比べかなり面倒です。まともな判断力のある医療従事者ならば、輸血しなくても同じ効果が見込める状況、輸液のみで済む等の代替方法があるならばそれを選択します。

貴方のおっしゃる通り本当にそうであればいいと願っています。
私事で恐縮ですが、数年前の手術の後、一度血が出たら止まりにくくなりました。
原因を色々探ってみましたが、手術前はその様なことはほぼなかったので、疑うようになりました。

私はその手術をしてもらったのが間違いだったとは今でも思いませんし、
面倒をみて頂いたスタッフさんらには非常に感謝しているわけなのです。
ですから全て、私の気のせいだと思う様にしています。私の問題なので。

血液が不足した時には血液製剤を使用します、という説明を受けていましたし、
その時は何も考えず同意書にサインしていましたから、法的にも問題なしです。
しかし、本当に必要だったのかというのについてはやはり考えてしまうのです。

輸血という行為が、どうしても避けられない時の最終手段であってほしいと思います。

 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月28日(木)02時39分18秒
返信・引用
  > No.3206[元記事へ]

市井の医療従事者さんへのお返事です。
せっかくレス頂いたのに遅くなってすみませんね。
私は医療に携わる人々の努力を否定するつもりはありません。
しかし、病気よりも病人を診るという理想が余りに遠いように感じます。
私はまだ若いですが、過去に二度入院したことがあります。もちろんその時ごとに、
お医者様をはじめとして看護師、そのほか関係者の方々には大変なお世話になっておりました。
なにも文句を言うつもりはありません。ただ、近代医学・現代医療には限界があるとの考えを持ちました。

なんというか、できることが限られているような気がしたのです。
変に期待を持ちすぎているだけと言われればそれまでですけれど、
日々進歩しているのも分かりますがしょせんそこどまりなのかと。
どれだけ技術発達しても壁が阻む。主従と受動の関係という壁が。
パターナリズムから抜け出せてなくて、正しいと信じて疑わない。
入院によって、色んな意味で「一人で生きてない」と感じました。
今ここにある命、という危機感を持って生きていきたいものです。


> 今、遠い過去には当たり前のように行われていたような治療や、逆に極めて突拍子も無い治療をいきなり行おうと思っても、普通は社会通念的に許されない場合が多いです。既に洗練されて、それなりに結果が評価されて広く世界的にも受け入れられている通常医療の一つの方法があるのに、何故頻度もよくわからない未知の危険を冒してまで、別の治療法を行わなければならないのか、第三者にも納得しうる説明責任が生じます。新しい医療を考案したくなるのは医療従事者の本能ではありますが、それを行うにはまた複雑で厳しいルールの下で行われています。

許されないとはおっしゃりますが、
それならば治療方針は誰が決められるのですか。
一歩外に出れば通常ではなかったというのはよくある話です。
通常医療という言葉や概念に縛られるのも、どうなのかと思いますけれど。


> もう一つ大事なところ。通常医療で行われる検証プロセスは、効果だけに留まりません。有害事象、副作用に関しても(一般の方は存じ上げないかも知れませんが)、ひっそりと確実に検証が行われています。我が国でも、法的義務として医薬品副作用報告制度があり、医療業者だけでなく、医療従事者にも、それを疑った場合の報告義務が定められています。PMDA(医薬品医療機器総合機構)が報告を受け取り、取りまとめて公表しています。より効果的で、より安全な治療を行うために、色々な制度的基盤が、過去の残念な事案、薬害事件を踏まえて整備されてきています。

とおっしゃるのなら、もっとそれらの情報が公開されるべきです。
医者からの薬の副作用の報告数は実際よりも大幅に少ないという説もあります。
そう考えるのは自然です。なぜなら製薬会社はとかく薬を売り込まねばならないのですから。
それをとがめは出来ませんが、であればこそ国は積極的に副作用情報を収集・公開・啓発すべきなのです。

特に、健康面において命を守るのが厚生労働省の仕事です。
その省庁が日赤や製薬会社とべったりなのが問題なのです。
私などは、そのようなことを言っているに過ぎないのです。

 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:市井の医療従事者  投稿日:2014年 8月21日(木)15時38分1秒
返信・引用
  > No.3202[元記事へ]

だいだいこんさんへのお返事です。

>軽い気持ちで輸血を行っているのであればそれは問題化されるべき

輸血は日常風景としてあまりにも大小含めたくさんの医療機関で行われうる行為ですし、では、すべての医療従事者全員が「軽い気持ちで行うことはない」と、100%根拠持って証明するのは困難な命題です。

しかしながら、今日まともに医学を納めたものであれば、“軽い気持ち”で輸血を行うことはあり得ません。なぜなら、輸血に関しては長年に関わってきた医療機関の管理者は、その有害事象の恐ろしさもまた十分に認識し、管理責任を負っているからです。
医療機関では、輸血に関しては、現場の手続きも、記録や説明と同意を含め一般的な医薬品と比べかなり面倒です。まともな判断力のある医療従事者ならば、輸血しなくても同じ効果が見込める状況、輸液のみで済む等の代替方法があるならばそれを選択します。

失われた成分を直接的に補充するということで、誰でも容易にその利益の評価ができる効果ばかりでなく、今の技術では完全に防ぐことができない、まれな有害事象の問題は、今時どんな初歩レベルの教科書に記載されていますし、いつも頭の中に入れて行為を行っています。

>この様な表現にはどこか不信感を覚えます。
患者を実験対象としてでしか見られないんでしょうか。
何よりも“患者の為の医療”であってほしいと切に希望しています。
病気ではなく病人の顔をもっとちゃんと診る医療であってほしいと思います。

比較検証する上で、という学問的観点からの考察です。既に論文化なり学会発表された医療プロセスの結果の善悪を客観的に評価する上で、どの程度まで比較するにふさわしい対象となっているかは、医学的にはきわめて重要です。

ここの解釈を取り違えると、例えば人種差、性別の差、年齢の差等で起こりうる、まれではあっても大きな副作用問題をおかすリスクがあるのです。例示すれば、古くはサリドマイド薬害、つい最近のイレッサ副作用死の問題は実はそこ(特定の状況がいくつか揃って初めて発生するまれな有害事象)です。

ご指摘のように、患者を前にして会話をし、必要に応じて体に触れながら行うのが現実の医療です。そこには医療者以前に人としての良心があります。

また、日々のごく普通に現場で出会う病気で、既に確立された普通の治療の対象になる様な方に、それでなくても多忙な医療者がワザワザメンドクサイ手続きをとって効果がわからない実験的医療を行う訳でもありません。

まとめますと、“実験対象としてしかみられない”なんてことはマトモな感覚の医療者にはありえません。

>消毒しない方が傷の治りが早いというお話は前から知っておりました。
貴方は詳細をよく良くご存知かもしれませんが、これのみでは先の投稿のリンクを読まない第三者が見たら誤解を招くかも知れないので少し補足しておきます。

単に「消毒しない」なら多分昔から実践した人は結構いたはずです。それにとどまらず、傷を「清潔」かつ「湿潤」な状態に保つ、というのが考案した人の重要な論点で、それ以前、たぶん20世紀末までの少なくとも世界中の何処の医療機関でも行われていなかった斬新なアイデアです。湿潤を保つのは案外厄介です。単に消毒せずに直すだけではありませんのでご注意を。なお、湿潤を維持するのに使うのは通常の絆創膏では駄目で、この説がかなり周知されるようになった最近では、湿潤治療専用の製剤が一般の薬局で売られるようになりました。
 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:市井の医療従事者  投稿日:2014年 8月21日(木)14時37分9秒
返信・引用
  > No.3202[元記事へ]

だいだいこんさんへのお返事です。

> それは、近代以降の西洋医学限定の考え方です。
> 根拠がなくても元気になればいいという発想もあります。
> 科学的なものだけが医学と認められた訳ではないと思うのですが。
> 医療に科学は活かされてますが、医学は科学ではないとの考えもあります。

「通常医療」と「代替医療」の最大の違いに関する考察

うん、どういうプロセスでもいい、治ればいいんだ。その考え方は否定しません。

では現代、「通常医療」というものが何故、「科学」として、世界中で広く一般に受け入れられ実施されるようになったのか?についてのお話しです。

目の前に病に苦しむ患者を見れば、それを助けたくなるのは、人として自然に生まれる感情です。次に、どうやったらよりよく助けられるのか?を考えますね。

超基本的かつ原始的なやり方の一つとして「3た論法」というものがあります。これは多分どんな医療でも基本です。

とある賢い医師(みたいな人も含む)が、中々直せない病気の患者について、ある治療方法Aを考案し、病人に対して施してみました。

で、「使った、治った、効いた」です。語尾の3つの“た”ですね。

これは良かった。では、他の人にもやってみよう。あ、これもいいみたい。
さらに別の人ではどうかな、またまた効いたみたいだ。これはヒョットして本当にいい治療方法なのかも、なんてね。

ごく初期の医療は、こんな方法を繰り返すことから始まることは想像に固くありませんね。今だって治療方法の判らない一部の難病について最初の一歩はそうだったりしますけど。困ったことに健康用品の宣伝なんかでは未だに良く見るロジックです。
これは正しいアプローチでしょうか?

治ったのは、単に患者の自然治癒力かも知れません。これでは治療方法Aが本当に効いたかどうか判りません。

当然2種の異なるやり方を比較してみたくなりますわけです。
★比較する相手が“放置治療”にもなり得るわけですけど。

比較を繰り返し、それが良い結果が出れば、普通ならば他人に見てもらえるよう公表したくなるのが人情です。で、もし貴方が考案した当事者なら、公表せずその方法を独占したいです?
 うーん、それは一時的には貴方にとってはいいかもしれないけれど、長い目で見ると確実にマズそうです。お勧めできません(以下、通常医療の将来を少し考えれば理由はわかるでしょう)。

ところで公表するのは、その命題についてある程度基礎知識を持っていて、見る目を持つ人が読んでいる科学雑誌が好ましいですね。でないと、的を得た反応や反論が出ませんし。そして、結果が公表され、同じ命題に興味をもつ、世界中の学者が、それについて妥当がどうか吟味をし、問題ありと見なせばその問題点を見つけ出して批判をし、改良した別の研究を行って公表する。で、より洗練された方法が周知される。~以下無限ループですね。

通常医療と代替医療、比較検証が繰り返され、その結果とプロセスが第三者に大なり小なり再現できるように公表されているかどうかが最大の違いなのです。

通常医療と代替医療、最初はキチンと比較をしていない方法と、さほど差がないかもしれませんネ。でも、時間が経過したらどうなるでしょう? 第三者がきちんと比較していない治療方法は(いわゆる民間療法にありがちなように)100年経とうが、200年が過ぎようが、いつまで経っても、あまり変わりばえがしません。一方の結果が公表され、比較し続けられている通常医療の方法は、ドンドン進化し洗練されていくことになりますね。

時代の流れを経て、ある日ふと見比べてみると、通常医療と代替医療には得てして随分な違いが出ていることになります。

で、ここで冷静に考えて、貴方はどちらを選びたいです? ??

輸血に限らず、通常医療は、1人あるいは少数の特別な人が作ったものを、金科玉条のごとく大事に守り続けるものではありません。日々それに対する第三者の批評の目が向けられ、過去の無数の小さな賢人達の努力をコツコツ積み重ねられた知恵、知識の集積体であり、今も、将来も少しずつ確実に進化し続けているものなのです。

今、遠い過去には当たり前のように行われていたような治療や、逆に極めて突拍子も無い治療をいきなり行おうと思っても、普通は社会通念的に許されない場合が多いです。既に洗練されて、それなりに結果が評価されて広く世界的にも受け入れられている通常医療の一つの方法があるのに、何故頻度もよくわからない未知の危険を冒してまで、別の治療法を行わなければならないのか、第三者にも納得しうる説明責任が生じます。新しい医療を考案したくなるのは医療従事者の本能ではありますが、それを行うにはまた複雑で厳しいルールの下で行われています。

もう一つ大事なところ。通常医療で行われる検証プロセスは、効果だけに留まりません。有害事象、副作用に関しても(一般の方は存じ上げないかも知れませんが)、ひっそりと確実に検証が行われています。我が国でも、法的義務として医薬品副作用報告制度があり、医療業者だけでなく、医療従事者にも、それを疑った場合の報告義務が定められています。PMDA(医薬品医療機器総合機構)が報告を受け取り、取りまとめて公表しています。より効果的で、より安全な治療を行うために、色々な制度的基盤が、過去の残念な事案、薬害事件を踏まえて整備されてきています。

むろん、今の制度やシステムが、医療に関する有害事象を防ぐ上で100%万全ということはありませんが、それ自体も日々批評の目にさらされ、少しずつ進歩しているということを申し添えておきます。
 

消費税増税後の「追加緩和」が全く無かった理由を考える

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月21日(木)03時36分45秒
返信・引用
  必要な場合は「追加緩和」を実施することになっていた日銀。
想定以上のGDP落ち込みとなったのに、一向に動こうとしない。
この理由について、思い当たる節がある。思い出してもらいたいのは、
昨年10月1日の増税決断記者会見である。この時に明らかになったのは、
次の2点。2014年4月からの消費税8%への増税決定。5兆円の経済対策。
実はもう1点ある。それは2015年10月からの消費税10%への増税の判断の、
先送りである。この会見が開かれるまでは、推測でしかこの情報は出回っていなかった。
追加緩和がされないのは、この先送りの為ではないかと思われる。そのことをどう考えるか。
まだ希望はあると考えるのは愚かであろうか。今なら何とかなる、私はそう思っているのである。

 

ほのめかしだらけの広島土砂災害報道

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月21日(木)03時24分17秒
返信・引用
  広島で大規模土砂災害 39人死亡、7人行方不明
http://www.asahi.com/articles/ASG8N22FWG8NPITB002.html

なにかの実験をしているつもりなのかもしれない。
爆弾でも仕掛けていたのだろうか。あまりに急だ。
予測できてなかった突発的な災害等は疑うべきだ。

39+7=46 となることにも注意。
当初は18人(6+6+6)死亡だった。
安倍は河口湖近辺でのゴルフ切り上げ。

6人の村人!全員集合 2014年8月20日(水)よる7:58から
http://www.tbs.co.jp/program/6murabito_20140820.htmlより一部引用

続いて訪れた河口湖では、日村が衝撃のアトラクションに挑戦する。さらに、せっかく湖に来たんだからとカヌー体験をする「村人」たち。しかし乗ってみたはいいものの、思わぬ強風が「村人」たちのカヌーを襲う。さらに予想外のハプニング続出で「村人」たちはいったいどうなってしまうのか?

ここまで

特別報道番組もなく、予定通り放送された模様。
報道のTBSは、見る影もない。4chで6人…。

 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月21日(木)02時51分57秒
返信・引用
  > No.3201[元記事へ]

タマいちさんへのお返事です。
タマいちさん、お久しぶりです。
ブログのほうで取り上げて下さり、
有り難く感謝させて頂いております。


> 同感です!

そうおっしゃると思っておりました(笑)


> ★輸血は危険だよ!
> 知ってはいけない!?医食住の怖~い話(著・船瀬俊介)より引用。

よくまとめられていて、非常に参考になります。
高橋議員もこのような情報を紹介すればよかったのに、
と思います。船瀬氏に連絡を取られていたら尚いいのですが。

(中略)

> 高度情報科学技術研究機構のHPより
> 輸血血液への放射線照射(GVHDの予防)によれば
> http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=08-02-02-12
> ==============================引用はじめ(抜粋)
> 3.放射線照射の問題点
>  放射線照射血液の輸血後の長期的な影響、つまり突然変異による発癌の問題については、自己複製能をもつリンパ球や将来白血球、赤血球、血小板になる細胞が照射によって突然変異を起こす確率、その変異した細胞が生き残る確率、さらに患者体内で拒絶されずにいる確率などをかけ合わすと、大きな危険性はないと予想される。しかしながら、ヒトでの安全性は十分確認されていない。
> また、15Gyから50Gyの照射線量域では、輸血用血液に混入しているウイルスなどの微生物を不活化することはできず、突然変異を誘発する可能性は否定できない。
> ================================引用終わり
>
> 放射線の致死量は、7グレイ(シーベルト)でしたよね。
>
> とてつもない線量の放射線によって、突然変異した血液成分と、
> 突然変異したウイルスが混入している可能性がある液体を、
> 血管に直接注射するんです。
>
> 発がん性もあるでしょう、
> 未知の感染症が蔓延してもおかしくありません。
>
> 皆さんこの事実、どう思われますか?
>
> Byフォーミディブルさん

生きている血を放射線照射で半殺しにする…
生きているから危険とも、死んでいるから危険とも言えますね。
前から感じておりましたが「血」でなければならない必要性がなかなか理解できません。

血でないといけないのなら、死んでいたら意味ないですし、
生きている血を入れれば身体が危ない(←悲鳴を上げているも同然)。
つまり体は他人の血を入れるということを欲していないのではないでしょうか。
献血に使う血を放射線照射しているという現実がそれを意味しているのだと私は思います。
人間は間違いなく海から来ました。なので究極的には水と自然塩があればOKいうのは極論でしょうか。

 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月21日(木)02時34分15秒
返信・引用
  > No.3200[元記事へ]

市井の医療従事者さんへのお返事です。

> だいだいこんさんへのお返事です。
>
> 比較研究の理解について
>
> 現代の医学、医療の手技/手法、投薬等はすべてが過去の経験や研究の積み重ねから導きだされたもの。そして、20世紀の終盤からはEvidenced Based Medicine(科学的根拠に基づく医療)というものが主流になっています。

それは、近代以降の西洋医学限定の考え方です。
根拠がなくても元気になればいいという発想もあります。
科学的なものだけが医学と認められた訳ではないと思うのですが。
医療に科学は活かされてますが、医学は科学ではないとの考えもあります。


> 様々な日常の素朴な疑問から生じる比較検討を数多く積み重ねているうちに、大きなベクトル、方針が決まってくる。その結果生まれるのが(医学的)通説であり、教科書的な医療、標準的治療などと呼ばれることになります。
>
> ところが、現実の人間を相手にしている場合、そう都合良く同じ時期に、沢山の患者さんが集まってくれるとは限りません。

この様な表現にはどこか不信感を覚えます。
患者を実験対象としてでしか見られないんでしょうか。
何よりも“患者の為の医療”であってほしいと切に希望しています。
病気ではなく病人の顔をもっとちゃんと診る医療であってほしいと思います。


消毒しない方が傷の治りが早いというお話は前から知っておりました。
私も「消毒」というものをほとんどしていませんが、問題ありません。


> さて、輸血のような長年行われてきた標準的医療は、当然のように日々批評され、その手技や適応等も次第に変化しています。かつて良く行われた全血輸血は今や例外的で、必要な成分のみに限り輸血する成分輸血が主流になったりしています。輸血血液への照射は1990年代初頭に少しずつ始まり、その有効性や安全性が検証されながら21世紀初頭に一般化しました。
> 長い知恵の集積で一旦生み出された標準医療を変化させるには、まずは代替手法に対し、それ相応の根拠が求められるし、検証については長い時間と冷静な議論が必要であることがおわかり頂けるでしょうか。

おっしゃりたいこともよく分かるのですが、
そもそもしなくてもよい輸血をしているのではないか、
と考える人がほんの少しですが増え始めている様な気がします。
軽い気持ちで輸血を行っているのであればそれは問題化されるべきです。
また、西洋医療全体の方向性と、日本の医療界の特質性の混同は避けたいですね。


> さて、高橋氏のブログでは、当初輸血に対する放射線照射の是非(氏の当初の記載は明らかに全否定していました)が論点だったはずが、旗色悪しとみるや輸血そのものに対する疑問へと論点のすり替えがありました。むしろこうなると余計収拾がつきません。輸血は、その前提として輸液では身体状態の回復が難しいと判断されるときに、その様々な危険性を理解した上で患者の同意の下に、必要最小限補充を行うのが標準的医療です。

確かに私も高橋氏が、輸血の問題点を整理してから述べて欲しかったと思います。
「放射線照射されている」ことだけが問題だと勘違いされている方が多いですし。
もちろん照射も問題と考えますし、輸血それ自体が危険なことだと思っています。
放射線照射以外にGVHD発症を抑える画期的な方法でもあれば考え直しますが、
そのような技術は、聞いたことがありません。赤血球のみを取り出したものとか、
あらかじめとっておいた自己血を使うとか、色々工夫はされているようですけど、
抗凝固剤の問題は解消されそうにありません。輸血が臓器移植と同じ行為である、
と知る一般人が、果たしてどれくらいいるのでしょうか。かなり情報非対称です。


>  なお、標準化のための比較試験は、決して西洋医学のためだけの物差しでは無いこともご理解下さい。それがお祈りであれ、手かざしであれ、鍼灸治療であれ、ホメオパシーであれ、どんな民間療法的な治療方法だって比較検証の対象になりえます。もし現在は異説ないし代替医療・民間療法であったとしても、それがきちんとした物差しで評価した手法であれば、一見なんじゃそれ?みたいな手法(傷の浸潤治療はまさにそうじゃないですか)であっても、将来の標準治療になる可能性があるのです。

最期に判断するのが現場の医師であることにかわりはないはずです。
いくら前例を参考にすると言っても前例は前例、現場は現場ですし。


> で、話は半分聞いておき、次に彼らの背景、経歴をよく見てあげましょう。
> 一般社会では、経歴があやしい人の意見はいきなり信用しませんよね。あなたもそうじゃないですか。

経歴などどうでもよいことです。
私は貴方に経歴を問うたりしていませんよね。
アイデンティティカードを見ないと分からないようなこと、
そんなのに意味はありません。私は「経歴」に拘る人を信用できません。


> もし、業績が専門家向けに書かれたものが無く、一般人向けばかりならば、かなり疑ってかかったほうがいい。なぜなら、そういう人は自分の意見を発表しても冷静な専門家の評価で、共通のものさしで否定されてしまうことが予めわかっていることが多いからです。そして、素人目には判らないよう、専門家の目も眩ますよう、論文内容、グラフやデータのいいとこ取りをして自説に都合の良い解釈を作り上げる術に長けているからです。

気づいた人が、具体的に指摘して差し上げたら宜しいのです。
みんな同じ立場です。お互いに指摘し合えば済むことですね。


> ご自身の人生が素晴らしいものになることをお祈りしています。

ありがとうございます。貴方の人生も素晴らしいものであってほしいと願います。

 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:タマいち  投稿日:2014年 8月19日(火)13時36分55秒
返信・引用
  だいだいこんさんへのお返事です。

同感です!

★輸血は危険だよ!
知ってはいけない!?医食住の怖~い話(著・船瀬俊介)より引用。
==================================================================
「輸血と発ガン 輸血すると4.6倍発ガンする!」

◆恐怖の発ガン療法
輸血は、ガンの増殖を加速します。あるガンは4.6倍も増大しました。
なぜでしょう?
それは、輸血により免疫力が低下するからです。輸血による最悪の悲劇は急性ショック死GVHDです。人体は、そのパニックを避けるため、体に入った〝他人 の血″と、おりあいをつけます。そのため、自らの免疫反応を抑えるのです。つまり、免疫力を下げて、なんとか、生き延びようとする。免疫力が下がると、喜 ぶのは体内のガン細胞です。こんどはガン細胞が急増殖をはじめるのです。輸血は、なんと、発ガン療法でした。この事実にも99%の医師たちは無知です。そ んな、何も知らない医者に、あなたは命を預けているのです。

◆血球は1時間で2~3倍増殖
おそろしいのは、輸血の42%はガン患者に行われているということです。ガン患者に、“発ガン療法”をなにも知らずに行っているのです。ガン手術のときで も、かならずといってよいほど輸血します。すると、輸血した患者は、しなかった患者より1.8倍もガンが再発した、という警告もあります。
これまで外科手術で、輸血はあたりまえのように行われてきました。1リットル出血した。だから1リットル輸血する。これが、医学界では常識でした。しかし、考えてみたら、これは小学生の算数と同じです。人間を機械的に見てきた近代医学の底抜けの盲点がここにあります。
人間は機械ではありません。大自然が創造した生命です。算数の足し算、引き算で考えることは愚かです。たとえば白血球の一種、顆粒球は出血して失われても、わずか1時間で2~3倍も増殖します。そして、白血球は赤血球や血小板など、他の血球に変化する。
それは、もはや医学の常識なのです。

◆生理食塩水の点滴でよい
だから、出血しても、水分と塩分を補給すればすむ話です。
結論は、手術中は、生理食塩水を点滴すれば、それでいいのです。 血潮という言葉があります。生命は海から生まれました。だから、人間の血液のミネラルバランスは、海水と同じです。海の水を約3分の1にうすめる。すると、血しょうと同じになります。
だから、結論を言えば、輸血ではなく、生理食塩水で水分とミネラルを補給すれば、いいのです。口から飲めるなら点滴すら不要です。コップの水に塩を溶かして飲ませればいいのです。
しかし、それでは医療利権は儲かりません。だから、こんなあたりまえの真実を、ひたすら隠し続けてきたのです。

◆輸血が出血を加速する
出血したから輸血する。すると、さらに出血する……。この出血の加速は、どうして起こるのでしょう?輸血すると出血が加速される。
その理由は――
〇GVHD:免疫系の混乱で、血液の凝固機能が阻害される。
〇抗凝固剤:輸血するには注射針を通すしかない。しかし、新鮮血はすぐ凝固して針を詰まらせる。それを防ぐため薬剤「抗凝固剤」を配合している。輸血した血が止まりにくいのも当然だ。
〇放射線照射:輸血によるウィルス感染などを防ぐため最大50グレイという強烈放射線を照射して滅菌している。そのため血球細胞は死んだり、弱体化してしまう。
手術後の予後不良で死亡……。よく聞きます。遺族は、ただ涙であきらめる。それは、輸血性拒絶反応GVHDによって亡くなった可能性が大きいのです。つまり医療過誤死です。しかし、医者は、自らの失敗を棺桶のなかに葬るのです。それも、永遠に……。

◆ガンと戦う免疫力が5分の1に
ガン治療に、手術はつきものです。その手術に、輸血はつきものです。そして、輸血にガン作用があるとは……!つまり、ガン手術は、ガン再発を加速するのです。この驚愕事実を知るガン患者は、日本にほとんどいなかったでしょう。
「ガン患者さんの予後を不良にし、ガンは増殖する」と警鐘を鳴らすのは八木田旭邦医師(『ガン細胞が消えた』 二見書房)。
同医師によれば、その差は歴然としています。
○2年生存率:「輸血しなかった人」100%に対しで「輸血した人」70%。
○5年生存率:「輸血しなかった人」90%に対して「輸血した人」50%。
八木田医師の研究では「輸血しないマウスは、輸血したマウスの4~5倍もガンと戦うNK細胞活性が確認されている」つまり、輸血するとガンと戦う免疫力が4分の1、5分の1に急減するのです。
輸血は、たんなる殺人療法でした。
「輸血するほど死亡率が2倍以上になる」「赤血球輸血を多くするほど明らかに予後は悪化し死亡する」 (カナダ臨床報告)
この衝撃事実も、政府もマスコミも、いっさい表に出しません。

◆無輸血の手術が広まる
「出血多量では死んじゃうんじゃないの?」
とうぜんの疑問です。かつての医学教科書は、3分の1以上の出血で生命の危険と書いていました。しかし、最近の医学書は2分の1と書き替えられています。
ある記録では一日に2.5リットル採血後、自転車で帰っていった53歳男性の例が報告されています。この男性は、水分と塩分が十分補給されただけ。それでも、平気だったのです。
輸血には、忘れてはいけない第3の副作用があります。それが感染症です。エイズや肝炎ウィルスの悲劇を忘れてはいけません。世界の良心的な医師たちは、この吸血ビジネスと訣別しています。
「無輸血」手術を行う医師たちが、世界中に増えています。
「二万件を無輸血で手術したが、死亡例はぜロです」 (A・シャドマン医師)
しかし、今日も日本中のどこかで患者が輸血で〝殺されている″ のです。あなたと、家族を守るため「輸血同意書」にサインをしてはいけません。その代わりにコップの「水」と「塩」を要求しましょう!
==================================================================
(引用終了)


高度情報科学技術研究機構のHPより
輸血血液への放射線照射(GVHDの予防)によれば
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=08-02-02-12
==============================引用はじめ(抜粋)
3.放射線照射の問題点
 放射線照射血液の輸血後の長期的な影響、つまり突然変異による発癌の問題については、自己複製能をもつリンパ球や将来白血球、赤血球、血小板になる細胞が照射によって突然変異を起こす確率、その変異した細胞が生き残る確率、さらに患者体内で拒絶されずにいる確率などをかけ合わすと、大きな危険性はないと予想される。しかしながら、ヒトでの安全性は十分確認されていない。
また、15Gyから50Gyの照射線量域では、輸血用血液に混入しているウイルスなどの微生物を不活化することはできず、突然変異を誘発する可能性は否定できない。
================================引用終わり

放射線の致死量は、7グレイ(シーベルト)でしたよね。

とてつもない線量の放射線によって、突然変異した血液成分と、
突然変異したウイルスが混入している可能性がある液体を、
血管に直接注射するんです。

発がん性もあるでしょう、
未知の感染症が蔓延してもおかしくありません。

皆さんこの事実、どう思われますか?

Byフォーミディブルさん
 

Re: 船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:市井の医療従事者  投稿日:2014年 8月17日(日)11時16分28秒
返信・引用
  > No.3199[元記事へ]

だいだいこんさんへのお返事です。

比較研究の理解について

現代の医学、医療の手技/手法、投薬等はすべてが過去の経験や研究の積み重ねから導きだされたもの。そして、20世紀の終盤からはEvidenced Based Medicine(科学的根拠に基づく医療)というものが主流になっています。

例えば、ある病気に対する治療方法が2種類あったとします。
1.医師Aという1人の優秀な医師が、長年の実経験から生み出したもの。
2.医師Bという1人の優秀な医師が、同様に実経験から生み出したもの。

1, 2どちらが優れているか、もし自分の身に降りかかるものであれば、大変に興味がありますよね。
では、優劣を比較するには、いったいどうしたらよいでしょう?

もちろん、同じ病気をもつ、同じ様な年齢の複数(できればなるべく多い人数)集団に対して、それぞれの治療方法を選択してもらい、その結果を比較してその結果から判断すれば良いですよね。それで優劣が判れば実に納得しやすいです。

ところで、どちらを選択するかは研究に関わる医師が直接行わない方が良さそうです。これをランダム化(無作為化)と呼びます。なぜなら、医師である人間は自説の正しさを主張しようとする傾向があるからです。治療効果の判定もだれもが納得できるよう、関わった医師でない他の医師や患者が納得できる様、客観的にわかりやすい様に決めなくてはイケマセンね。

このようにして、様々な日常の素朴な疑問から生じる比較検討を数多く積み重ねているうちに、大きなベクトル、方針が決まってくる。その結果生まれるのが(医学的)通説であり、教科書的な医療、標準的治療などと呼ばれることになります。

ところが、現実の人間を相手にしている場合、そう都合良く同じ時期に、沢山の患者さんが集まってくれるとは限りません。それが珍しい病気であればあるほど。また、個体差(体質)、人種、性別など、揃えるのが必ずしも容易でない状況が発生するでしょう。また、時代とともに新しい治療方法が考案されたり、診断精度そのものが機器の進歩で大きく改善されたり、結果に対する期待値が変わったり(より元通りで美しくみたいに)と、異なる背景が加わってくることが当然ありえます。このように標準的治療というものは、各論的に言えばそれ自体が絶対的なものでは無くいつも対立する批判にさらされており、それが未来永劫正しいわけでもないというのは理解できましたでしょうか?。

さて、もっと身近な例を取り上げてみましょう。

昔子供の頃、ころんで擦り傷が出来たら、まずは傷を洗い、続いて消毒薬をかけて綺麗にしていませんでしたか?結構痛かったですよね。最終的には直るけど、かさぶたが出来るころは痒かったのでは?で、で、後が引きつれたりして。

実は、今の医療ではこの流れ、必ずしも正しくないのですよ。
消毒薬の盲目的な使用は傷の治癒を遅らせるのではと、我が国のとある1人の医師が疑問をもち、消毒薬を使わず傷を綺麗に洗い、傷を乾かさずに保護剤で覆うという方法を考案しました。彼はこちらの方が速く直り、傷跡も残りにくいと主張しました。当然、当初は医学会からは異説扱い、権威的な学者から大変なパッシングを受けたものです。でも、その医師の考えの真偽を判定するために別の多数の研究者が検討・検証を重ねた結果、そちらの方が多くの場合速く綺麗に直るということがわかり、一般化し標準的医療になりつつあるのです。
http://www.wound-treatment.jp/

さて、輸血のような長年行われてきた標準的医療は、当然のように日々批評され、その手技や適応等も次第に変化しています。かつて良く行われた全血輸血は今や例外的で、必要な成分のみに限り輸血する成分輸血が主流になったりしています。輸血血液への照射は1990年代初頭に少しずつ始まり、その有効性や安全性が検証されながら21世紀初頭に一般化しました。
長い知恵の集積で一旦生み出された標準医療を変化させるには、まずは代替手法に対し、それ相応の根拠が求められるし、検証については長い時間と冷静な議論が必要であることがおわかり頂けるでしょうか。

さて、高橋氏のブログでは、当初輸血に対する放射線照射の是非(氏の当初の記載は明らかに全否定していました)が論点だったはずが、旗色悪しとみるや輸血そのものに対する疑問へと論点のすり替えがありました。むしろこうなると余計収拾がつきません。輸血は、その前提として輸液では身体状態の回復が難しいと判断されるときに、その様々な危険性を理解した上で患者の同意の下に、必要最小限補充を行うのが標準的医療です。
氏は“~という事例がありました”とか“~という権威者は言っています”とか、輸血をしなくてすむことを示す根拠としては全く不十分で説得力のない文言に終始していたでしょう。

事例は否定しませんが、それはあくまで異説を考える上のヒントに過ぎません。まだ権威者の意見であったとしても、その根拠がその権威者個人の限られた経験のみであれば、当然ながら客観性がありません。より真実に近い医療とは、世界中のだれもが同じ結果を再現できる比較試験やその論文公表と評価を経て初めて認められるべきものです。

 なお、標準化のための比較試験は、決して西洋医学のためだけの物差しでは無いこともご理解下さい。それがお祈りであれ、手かざしであれ、鍼灸治療であれ、ホメオパシーであれ、どんな民間療法的な治療方法だって比較検証の対象になりえます。もし現在は異説ないし代替医療・民間療法であったとしても、それがきちんとした物差しで評価した手法であれば、一見なんじゃそれ?みたいな手法(傷の浸潤治療はまさにそうじゃないですか)であっても、将来の標準治療になる可能性があるのです。

異説は時に素晴らしく魅力的で、好ましいものに写るかもしれません。
科学、医学でもむろん少数意見の尊重は重要です。でも、それを世間に対し公表するにはそれなりの手続きが不可欠です。
異説を唱える医師・専門家、当然の如く星の数ほど存在します。
世の中に目立ちたがりは大勢居るし、目立つには人と違う意見を唱えるのが一番ですし。
彼らの意見に耳を傾けるのは大いに結構、ヒョットして未来のお宝が潜んでいるかも知れませんしね。

で、話は半分聞いておき、次に彼らの背景、経歴をよく見てあげましょう。
一般社会では、経歴があやしい人の意見はいきなり信用しませんよね。あなたもそうじゃないですか。

科学・医学の世界でも一緒です。彼らの業績が、キチンとした専門家の目が通る専門誌に多く発表されているのなら少し安全です。(小保方さんの例があるように)頭から盲信はイケマセンけどね。
ネット社会はこういうときとても便利です。本を書いているような人は、ググればかなりの個人経歴がわかります。

もし、業績が専門家向けに書かれたものが無く、一般人向けばかりならば、かなり疑ってかかったほうがいい。なぜなら、そういう人は自分の意見を発表しても冷静な専門家の評価で、共通のものさしで否定されてしまうことが予めわかっていることが多いからです。そして、素人目には判らないよう、専門家の目も眩ますよう、論文内容、グラフやデータのいいとこ取りをして自説に都合の良い解釈を作り上げる術に長けているからです。

ご自身の人生が素晴らしいものになることをお祈りしています。
 

船橋市議会議員高橋宏氏を100%擁護する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月16日(土)19時58分28秒
返信・引用 編集済
  高橋市議のブログが不適切な発言で炎上!離党へ
http://irorio.jp/gt1999/20140815/155643/

ブログ炎上し船橋市議離党 輸血めぐる書き込み
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014081501001906.html



放射線照射した血を輸血しているという現実(船橋市議会議員高橋宏ブログ 揺るがない、動じない、諦めない)
http://ameblo.jp/takahirominfuna/entry-11906106544.htmlより引用


おはようございます。高橋宏です。ツイッターやFacebookには何度か投稿しましたが、本当に医療業界というのは「腐り切っているなあ」というのが実感です。

このブログを読んで頂ける方の恐らくほとんどの方には最初、何を言っているのか理解できないと思いますが、良く読んで頂ければ私が何が言いたいのかも必ず理解して頂けると信じています。

「血液の闇」という本を読んでいます。つい最近発刊されたばかりです。著者は船瀬俊介氏と内海聡氏です。ここ最近、私が最も注目している方々です。ここ数年でお二人の講演会には何度も足を運びました。これだけ世間に対して真実を発信し続けるというのはとても勇気のいることだと思います。下手すれば殺されかねない、本当にアンタッチャブルな分野です(笑)

こういう人達はネットで何と叩かれるかと言いますと「トンデモ」という扱いで、「あの人達が言っていることは、ちょっと頭がおかしいから皆さん信用しないでね」というそんな感じです。情報を取捨選択する読者を何とか騙そうとします。

実際、私自身も「変わり者」という扱いが定着してきていますが、そんなことも全く気にしていません。一体何が真実なのか、知ろうともしない、それが一番の問題です。知ろうとしない人が素人なんです(笑)

前置きが長くなってしまいました。さて、3月の予算議会で私が発言したのは、こちらの議事録になります。

内容は以下の通りです。「輸血を避け、代用液を使用している例が、海外では多数報告をされている。A・J・シャドマン博士は、「私は、2万例以上の外科手術を行ってきたが、輸血を施したことは一度もない。普通の食塩水を多く含ませただけである。そのほうが、一層よく、また安全である。血を失ったどんな症例にもこれを使ってきたが、死亡例は1つもなかった。チョークのように血の気が失せ、石のように冷たくなっても患者は生き延びてきた」と報告している。さらに、デューク大学医療センターは、「輸血は、益となるより害となる可能性がある」との研究を発表している。輸血医療の危険性について、どのように認識しているか。献血推進事業は、縮小すべきではないか。」

これに対して、「医療現場の立場で答える。輸血が危険であることは、認識している。できれば、輸血を行わず済めば、それにこしたことはない。症例によっては、必要な場合があり、輸血をする際には、十分慎重に行っている。予定された手術を受ける患者さんには、輸血が必要となる場合に備え、できるだけ自分の血液、自己血を使用していただけるよう、手術前に貯血をしていただいている。」

このような遣り取りです。時間も限られていましたので深く掘り下げることができませんでしたが、私が今、一番問題だと感じているのは、輸血する血液に放射線照射している、これではないでしょうか。厚労省が出している「輸血療法の実施に関する指針」(改定版)をご覧下さい。

これによると「GVHD(輸血後移植片対宿主病)の予防には,リンパ球を含む輸血用血液に放射線照射をして用いることが有効である。全照射野に最低限15Gy(50Gyを越えない)の放射線照射を行って使用する。照射後の赤血球(全血を含む)では上清中のカリウムイオンが上昇することから,新生児・未熟児・乳児,腎不全患者及び急速大量輸血患者については,照射後速やかに使用することが望ましい。」という記載があります。GVHDというのは簡単に言いますと、「輸血後に受血者の体内で供血者のリンパ球が増殖し、増殖した供血者のリンパ球が受血者の組織を攻撃する」ことです。

GVHDが発症したらほぼ100%助からないそうです。つまり免疫抑制する為に、放射線照射しなければならないのです。では、その放射線照射した血を輸血するのですが、この血液、自分の体に入れたいという方いらっしゃいますか?(笑)いや、笑いごとじゃないんですけど、今更放射線についての危険性を述べるまでもなく、こんな死んだ血を輸血してもまたすぐに輸血しなければならないのは明らかです。

実際、私の母も亡くなるまで定期的に輸血を受けておりました。今思えば、無知であった自分に対して怒りすら覚えます。

必要性の疑わしい輸血をする為に、善意の市民は今日も献血推進事業でせっせと献血をして下さるのです。私自身も当時は献血をして頂いた方のお陰と大変感謝をしていたのですが、このような事実を知ってしまった以上は、考えを改めるより他ありません。

このように私達は日々洗脳されて生きています。如何に世の中の常識などというものが間違っているのかということに日々ぶち当たります。そして、大変残念ではありますが、国会議員も地方議員も問題そのものに気付かないどころか、そういった話をしても、そもそも理解ができないというところにあると考えております。

船橋市議会では50名もの議員がおりますが、輸血の危険性をどれだけの方が理解しているのでしょうか。残念ながら皆無に等しいと思います。その証拠にこのような問題について発言している人は私以外おりません。

逆に輸血が危険だと発言をすれば笑いのネタになるくらいではないでしょうか。こういった状況を打破する為にも、やはり直接、一人でも多くの方に真実を知って頂くしかないと考えています。

私の言っていることを信じて頂かなくて構いません。是非、ご自身でいろいろと調べてみて下さい。

ここまで


私も発刊と同時に「血液の闇」(三五館)を読んでいたが、
本当にこの方と同じ感想を持ったし、腐っていると思った。
彼がどんな人物なのかは知らない。でも辞めるはおかしい。


だから私は、

高橋宏氏を100%擁護する。


 

【素朴な疑問】センター内で医師が死亡を確認後、なぜわざわざ隣の病院に搬送され再び死亡が確認されたのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月10日(日)23時05分52秒
返信・引用
  理化学研究所の笹井芳樹氏が自殺図る
2014年8月5日 10:21

兵庫県警によると、理化学研究所の笹井芳樹副センター長が神戸市内で自殺を図った。救命措置中という。(共同通信)

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=78944



理研の笹井氏が自殺図る STAP細胞論文の責任著者
2014.8.5 10:25

 兵庫県警によると、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)が5日、神戸市内で自殺を図った。病院に運ばれ、救命措置がとられているという。

 笹井氏は新型万能細胞とされた「STAP細胞」論文の責任著者の一人で、小保方晴子氏(30)とともに今年1月末、論文の発表記者会見に出席した。その後、論文に疑義が示されたことを受けて、論文の撤回に同意していた。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140805/waf14080510250015-n1.htm



弁護士ドットコム 2014年08月05日 10:33
理研の笹井芳樹副センター長が死亡、自殺の可能性


STAP論文の著者の一人である、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が8月5日、死亡したことが分かった。

理化学研究所の広報によると、同日午前9時ごろ、神戸市内の先端医療センターで警備員が巡回中、笹井氏が同センター内の自身の研究室で動かなくなっているのを発見した。その後、死亡が確認された。

封筒に入った遺書らしき文書が見つかった。宛名も書かれており、自殺の可能性があるとみられている。

笹井副センター長は、英科学誌「ネイチャー」に発表したSTAP論文の責任著者の一人。小保方晴子研究ユニットリーダーを実質的に指導する立場だったとされている。

http://blogos.com/article/91843/



理研の笹井副センター長が自殺か
2014/8/5 10:36 (2014/8/5 10:47更新)

 理化学研究所によると5日午前、同研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)の笹井芳樹副センター長が死亡した。兵庫県警によると、神戸市内で自殺を図ったとみられる。

 笹井副センター長は、STAP論文問題で小保方晴子研究ユニットリーダーの上司として、管理責任を問われていた。



医師が死亡を確認 小保方氏の指導役
2014.8.5 10:40

 兵庫県警などによると、5日午前、神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)に隣接する先端医療センター病院の医師が、笹井芳樹CDB副センター長(52)の死亡を確認したという。

 笹井氏は新型万能細胞とされた「STAP細胞」の論文を執筆した小保方晴子氏(30)の指導役。今年1月に理研が成果を発表した記者会見にも同席しており、論文疑惑が発覚した後も、細胞が存在する可能性を強調していた。

 笹井氏は兵庫県出身。昭和61(1986)年に京都大医学部を卒業。平成15(2003)年に理研に入り、25年から副センター長を務めている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140805/waf14080510400016-n1.htm



理研・笹井氏が自殺 医師が確認、小保方氏の指導役
2014.8.5 10:53

 理化学研究所によると、5日午前9時前、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)に隣接する先端医療センター病院で、巡回中の警備員が笹井芳樹副センター長(52)を発見した。同病院の医師が死亡を確認したとしている。

 笹井氏は新型万能細胞とされた「STAP細胞」の論文を執筆した小保方晴子氏(30)の指導役。今年1月に理研が成果を発表した記者会見にも同席しており、論文疑惑が発覚した後も、細胞が存在する可能性を強調していた。

 笹井氏は兵庫県出身。昭和61年に京都大医学部を卒業。平成15年に理研に入り、25年から副センター長を務めている。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140805/cpb1408051053002-n1.htm






理研・笹井氏の暗殺説の裏がとれました。松岡大臣のときと同じく、死因鑑定がわざと回避されたようです。
http://rapt.sub.jp/?p=14193




救命措置など取られていなかったのではないかと考えるのはおかしいだろうか。




 

「自殺」の線以外で捜査させない圧力の存在を否定できない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月10日(日)13時41分52秒
返信・引用
  笹井氏自殺現場に遺書3通 小保方氏は大変なショック
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/297808/より一部引用

現場状況から事故や他殺の可能性はないという。

ここまで


この一文をスポーツ紙のみにさりげなく忍び込ませる巧妙さ。
遺書が本人が書いたものであるとどうやって確認できたのか。
それを示すべき。そこまでやって初めて可能性ないと言える。
遺書があるから事故や他殺ではない、などと誰でも思いつく。
殺人だとするなら、その事実を隠そうとするのは当然である。
一部の人だけ分かる見せしめ「殺人」の可能性すらあり得る。
自殺にしておかないと貴方の命が危ないという圧力も感じる。
そもそも初めから笹井氏・小保方氏は放置されてたでないか。
同じ組織であるにもかかわらず仲間庇おうと一切しなかった。
それどころか不正を一方的に認め二人を追い詰めてきたのだ。
という流れの中で、理研内で殺人に加担した人が居ないなど、
どういう顔をして言えるものか。本当にこの国は腐っている。

 

証拠がないと「他殺」と言えない訳ではない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月10日(日)10時57分37秒
返信・引用
  理研の笹井氏自殺…若山教授ショック「コメントない」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/05/kiji/K20140805008692700.htmlより引用

  理化学研究所の笹井芳樹副センター長が自殺したことについて、STAP細胞論文の共著者で山梨大の若山照彦教授は5日、大学を通じて報道陣に「この件に関してコメントはない」と伝えた。

 甲府市にある若山教授の研究所前には、報道機関の記者らが集まり対応を求めたが、インターホンの呼び出しや電話には応答がなかった。研究所のスタッフの一人は「若山先生は大変ショックを受けており、対応できる状態ではない」と述べた。

[ 2014年8月5日 11:41 ]

ここまで


普通、こういうコメントになるだろうか。
これでは、まるで事前に知っていたかのようだ。
少なくとも“仲間を失った”という感じが全くしない。
信じられない、とまではいかなくとも驚いているとなるはず。
自殺してもおかしくない状況を周囲が放置していたことを考えれば、
他殺と言い切ってよいだろう。証拠などいらない。集団ストーカーである。

 

もはや「狂気」に満ちた国・日本~笹井氏を追い詰めた人らは呪われよ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 8月 7日(木)02時52分9秒
返信・引用
  笹井元副センター長「113分死亡」
若山教授に至っては「ノーコメント」
マスゴミには他殺説のたの字も無い。



ざけんなよ。

笹井氏を死に追いやったのは我等だ。
大いに反省しなければならないはずだ。
こうしてまた日本国の程度が下がるのだ。

何度同じことを繰り返せばすむと思っている。
これこそ、国家的「集団ストーカー」ではないか。
これで「平和国家」を自称するなんて、一億年早いわ。


特に、ブログ「世に倦む日々」の執筆者はもはや人間の心を持っていない。鬼であると私は思う。
そして植草一秀氏を含め、こういう残念な人々に囲まれ応援されていた小沢一郎が可哀そうでならない。
小沢氏も周りに利用されまくりである。使い捨てだ。これを単なる不運としか見られない人はすぐに立ち去れ。
人間という生き物はここまで堕落できるのか、とつくづく思う。もうこんな偽装平和国家、うんざりだ。死にたいわ。


死んでも死なない(生きる)けどな。

私を殺せるもんなら、殺してみせよ。

自分から死なないが、この国に未練など全くないので。
 

ここにきて犬HK側に立つ植草一秀氏~このご都合主義的尻軽さを見逃すな~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 7月28日(月)22時17分55秒
返信・引用
  STAP論文追及姿勢に転じたNHKの裏のウラ(植草一秀氏のブログ)
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-10322.htmlより引用

NHKが本日午後9時のNHKスペシャルでSTAP細胞問題を特集する。
NHKは本年1月29日の理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(CDB)によるSTAP細胞に関するNATURE誌論文をトップニュースで報道した。
安倍政権は理化学研究所と産業技術総合研究所の二つの機関を
「特定国立研究法人」
に認定して、さらに巨額の血税を注ぐ計画を有していた。
また、安倍政権は女性の活躍を成長戦略の目玉の一つに掲げようとしていた。
小保方晴子ユニットリーダーを軸とする理研の研究チームによるSTAP細胞論文を、政権の浮揚に活用しようとしたことは間違いないだろう。
しかし、その後に、STAP細胞論文に多くの不備、不正、疑義が生じ、論文そのものが白紙撤回される事態に追い込まれた。
本ブログ・メルマガでも、この問題を再三取り上げてきたが、そのスタンスは、事実解明の方向によっては、単なる論文の不備や誤りの次元を超えて、巨大な研究不正問題に発展する可能性が高いとの洞察に基くものであった。
STAP論文問題については、賛否両論が百家争鳴の状況を提示したが、基本的には小保方氏擁護のスタンスに立つものと、研究不正が深刻である可能性を重視するものに分かれた。
その後の経緯は、問題が単なる論文の不備、ミステイクの次元を超えて、巨大な研究不正が存在したのではないかとの方向に大きく傾いている。
STAP細胞そのものが現実に作製され、世界第一級の科学的研究成果が獲得されたという事実認識と研究全体が巨大な不正に包まれた世紀の世界的不正研究であるという事実認識の間には天地の開き以上の乖離がある。
本質がどちら側にあるのかにより、評価は正反対となり、結果として研究に関与した人々の責任問題も正反対となる。
ノーベル賞級の研究と犯罪的行為という、真逆の評価が待ち受ける問題なのである。
この視点に立って現実を見るとき、理化学研究所の対応は、依然として、STAP細胞研究が世界第一級の偉大な研究である可能性を軸とする判断に基づくものであると言わざるを得ない。
理化学研究所は、国民の税金によって運営されている公的機関である。
その理化学研究所が小保方晴子氏に研究室を提供して、検証実験を行わせている。
この間も、このために巨大な血税が注ぎ込まれ続けている。
ところが、これまでに明らかにされた事実は、STAP細胞研究が、世界第一級のノーベル賞級の研究業績とは正反対の、日本の科学技術研究全体に対する世界の評価を地に陥れるような、世紀の巨大不正事件に発展することを示唆するものになっている。
このことから、理化学研究所の外部から猛烈な批判が生じているのである。
最終的な結論が現時点で確立されているわけではないから、現時点で断定することは控えなければならないが、少なくとも現時点で明らかな状況を踏まえれば、理化学研究所の行動は常軌を逸するものであると言わざるを得ない。
下村博文文科相は理化学研究所による、小保方晴子氏を動員する検証験を推奨する発言を示してきたが、この問題の最終責任は安倍政権にある。
なぜなら、理化学研究所が民間研究機関ではなく、国民の血税投入によって運営されている機関であるからだ。
STAP細胞研究が最終的な結論として、世界第一級の科学研究成果であるとの見通しがあって検証実験を推奨しているのなら筋が通る。
しかし、研究自体が巨大不正事案であることが最終結論になるとするなら、文科省および理化学研究所の対応は、まったく正当性を持たない、不当な対応ということになる。
少なくとも、巨大不正が行われた疑惑の存在が客観事実として認識されるなら、研究室を封鎖して、これまでの研究資料等の保全を確保する措置が採られなければならない。
ところが、これまでのところ、そのような厳正な措置がまったく採られていない。
逆に安倍政権と理化学研究所が採っているスタンスは、依然としてSTAP細胞作製の事実が世界第一級の研究成果として存在した可能性に軸足を置くものとなっている。
今後の事実関係検証によって、STAP細胞研究そのものが巨大不正事案であったということになるなら、安倍政権と理化学研究所の行動は厳しく糾弾されなければならないはずである。
そもそも、世界第一級の研究成果と、世紀の巨大研究不正という評価の間には、超絶した乖離が存在する。
英雄と盗賊ほどの落差があるのだ。
どちらが真相であるのかは、過去を精密に検証すれば明白になるものだ。
理化学研究所の最大の欠陥は、この程度の真実追及すら実行できないという点にある。
研究所は真実を探求する機関ではないのか。
真実を探求する機関であるなら、自らの機関のなかで生じた問題について、「科学的な手法」を用いて、誰の目にも明らかになるように、真実を明らかにできるのではないか。
こんなことすらできない研究機関に、国民が年間800億円もの血税を注ぎ込むことは適正でない。
理化学研究所に対する補助金投入を来年度からゼロにすることを検討するべきである。
日本学術会議は、7月25日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらの懲戒処分の審査を速やかに行うことなどを理研に求める声明を発表した。
下村博文文科相が小保方晴子氏による検証実験を推奨していることに対して、真っ向から批判する見解を発表したことになる。
日本学術会議はもともと総理府の所管の下に置かれた機関である。
その後、省庁再編で総務省の所管の下の特別の機関となったが、現在は内閣府の特別な機関となっている。
日本学士院は日本学術会議から分離独立して文科省の所管に置かれている。
下村博文文科相はSTAP細胞問題について、疑惑が全面的に広がった現時点で、関係各証拠の完全保全を行ない、厳正な真相解明を行うことをせずに、理研を野放しにする措置を採用しているが、日本学術会議は、このような理研および下村文科相の対応を厳しく批判するものになっている。
学術会議の提言
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-kanji-1.pdf
では、
「理研内にも問題の全容解明を目指し、自浄に向けて活動している研究者がいること、また理研CDBがこれまで若手の人材育成に貢献してきた結果とし
て、現在も、今回の事案とは無関係に日々誠実に研究に取り組んでいる若手・中堅研究者がいることを忘れてはなりません」
としている。
理研内に存在する誠実な研究者、良心ある研究者にとって、今回の事案に対する文科省と理研上層部の対応は、怒り心頭に発するものであると思われる。
問題が生じたときに重要なことは、問題に対して適正な対応を取ることである。
小保方晴子氏がNHKの取材方法を抗議したが、記者会見を開いて「STAP細胞は存在する」と明言したのちに、さまざまな疑念、疑惑が表面化している
のであるから、それらの疑惑や疑問に答える責務を負っている。
理研の研究を担当する川合真紀理事が、7月23日に「空中分解はさせない」と述べてCDBを解体しない方針を明らかにしたと伝えられているが、この事
実が本当であるなら、言語道断の発言と言わざるを得ない。
外部有識者で構成する利権の改革委員会は6月に、研究不正を誘発する構造的欠陥があったとして、CDBを早急に解体すべきだと提言した。
川井理事は、STAP細胞問題の真相を明らかにすることもせず、改革委員会の提言を全面否定しているのである。
そもそも、論文執筆者として名前を提示した全執筆者が揃って、共同記者会見を開くのが筋である。
論文に名前は出しておきながら、問題が表面化すると「知らぬ、存ぜず」でメディアの前に一切姿を出さないような無責任な人間が横行している。
これらの学者は、論文が成果をあげて特許が認められれば、自分が中心になって研究が進められたと発言するに決まっている。
安倍政権は日本の財政危機を訴えている。
財政危機であるからこそ、所得税がゼロとされている所得の少ない人からも、定率の税率で強制的に税金をむしり取る消費税課税を激烈に強化しているので
はないか。
そのような冷酷無比な行動を取りながら、世界的に注目を集める巨大不祥事に転落しかねない大問題が発生しながら、真相解明すらろくにできない公的研究
機関に、科学技術振興の名の下に年間800億円をも超える血税を垂れ流しにするのは、どう考えてもおかしいのではないか。
財政が危機で社会保障まで破壊しなければならないときに、無駄な研究費を注ぎ込んだり、スポーツ振興やオリンピック施設に巨大な血税を垂れ流すのは間
違っている。
NHKのどの部署が、どのような意図で今回の番組を制作したのかは不明だが、正論に近い視点でものごとを取り上げる番組が皆無になれば、いよいよN
HKの本格的解体に手をつけなければならなくなる。
NHKは基本的に総務省の所管で、この意味では文科省が主導する理研擁護、問題をうやむやに処理しようとする方針に異を唱えることのできる立場にある
のかも知れない。
安倍政権のなかで総務省に強い影響力を有しているのが菅義偉官房長官である。
他方、理研擁護、問題のうやむや解決を主導しているのが下村博文文科相である。
安倍側近として菅氏と下村氏は、事実上のライバルの関係にある。
内閣改造が近づき、菅官房長官は、あるいは、下村博文文科相の続投阻止を狙っているのかも知れない。
政治の思惑が蠢いていると思われるが、巨大な血税を負担している主権者国民は、この問題の厳正な真相究明を監視しなければならない。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/stapnhk-25a4.html
植草さんちから転載しました。


ここまで

ということだそうだ。
が、いくら足掻こうと無駄だ。
今の理研に何かを期待するいうのは、
国会という機関に期待しているのとほぼ同じだ。
小保方氏を切って捨てようとした理研のみに注目しても、
何の意味もない。植草氏はウィキペディアでは“陰謀論者”として、
扱われている様だが思考の過程が旧すぎて話にならないレベルである。
彼は、真実は誰かが勝手に明らかにしてくれるものだと考えているように思える。
そんな都合の良い話はない。実際は、誰も教えてくれないことで溢れているはずなのに。
犬HKとまで言い切っていた人物がそれをもう忘れたかのように放送側に立とうとしているのだ。
我々は植草氏のこのような尻軽さを、決して見逃してはならないのである。ものすごく情けない話である。



理研の主張が揺らぎ始めた。--今までの小保方バッシングは何だったのか?
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/562.html

?
 

そしてまた新たな茶番が始まる

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 7月26日(土)02時06分41秒
返信・引用
  飛行機落ちすぎ。これはおかしいと誰もが思うレベル。
しかもウクライナの件は非常に早くから“追撃された”とか。
どの様にして墜落したのか現在のところ分かっておらず…のはずが。
別にどの国も庇うつもりは無いけど、某大国を囲い込みすぎじゃないかな。
もうなんか、戦争を終わらせられない理由が分かった気がする。いまさらですね。
何の為に戦っているのかも忘れてしまうんだろうなあ。そもそも目的なんてないのかも。


そしてまた、新たな茶番が始まろうとしている。

安倍政権に勝利した嘉田元知事が独白 「小泉、細川連合と卒原発で共闘します」
http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/879.html


大掛かりな茶番が毎日の様に繰り広げられています。
それも、世界中で。これ、日本国民の血税が財源なんですよね。
消費税の増税で更に安定して茶番劇を続けることが出来るようになります。
「平和な日本が好きだった」だの「70年間平和だった」とか言う人ってアホですかね。


消費増税
http://d.hatena.ne.jp/kazsa/20140330/1396173799より引用

 やっぱ、「消費税の増税」の助詞を省略して「消費税増税」はかまわんけど、「税」まで省くのはおかしいと思う。「消費税を増税する」とはいっても「消費を増税する」とはいわないもの。「直行便の増便」だって「直行便増便」であって「直行増便」ではないでしょ、「直行を増便する」じゃわけ解らん。

ここまで


SEKAI NO OWARI illusion 歌詞
http://j-lyric.net/artist/a055790/l029655.html

 

衆議院解散総選挙で消費税再増税実施の是非を民意に問う時、それは今~10%への増税を阻止できなかったら私はこの「ニッポンをあきらめ」る~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 7月15日(火)01時35分48秒
返信・引用 編集済
  消費税引き上げ判断「名目GDP重視」 甘利経済再生相(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/hasan89/msg/131.htmlより引用


消費税引き上げ判断「名目GDP重視」 甘利経済再生相
http://www.asahi.com/articles/ASG795Q4KG79ULFA020.html
2014年7月10日05時00分 朝日新聞


 甘利明経済再生相は9日、安倍晋三首相が今年末に消費税率を10%に引き上げるかどうかを最終判断する際、物価を反映した国内総生産(GDP)の名目成長率が、物価の変動などを除いた実質成長率を上回ることが重要との考えを示した。内閣府で朝日新聞のインタビューに答えた。

「名実逆転」と呼ばれ、デフレの特徴とされる。2013年10~12月期はその状態を解消したものの、消費増税前の駆け込み需要のあった直近の14年1~3月期には再び逆転状態になっている。

 甘利氏は「実質GDPが大きくなるのは大事だが、名目GDPが同等、それ以上に上がってこないと実収入が入って来ない」と指摘。「数字の上できちんとお金が入ってくるのが大事だ」と述べた。

 4月に消費税が8%に上がったことに伴う景気の影響については「ほぼ乗り切れていけそうだ」との認識を示した。その上で、10%に増税するかの判断では、11月17日発表の7~9月期のGDP1次速報で「どれくらい力強く回復しているかが大事だ」とし、「最終的に12月に判断する」と述べた。また、「経済を失速させると全部が水泡に帰する」と慎重に見極める必要も強調し、判断に先立ち、各界代表や経済専門家らに意見を聴く「集中点検会合」を2~3日間かけて開く意向も明らかにした。

 来年10月予定の10%への消費税率引き上げは、経済状況の好転が条件。消費増税法では「実質2%、名目3%」の成長率が「努力目標」となっている。(寺西和男)


ここまで


この掲示板もチェックされている???
何かすごく表現が似ている様な気がするのですが。
「反日銀」で検索したら確かにこちらはすぐ引っかかりますけどね。
消費税増税の実施の是非を争点に解散総選挙するのが一番良いと私は思います。
他を問わないのであれば、私も行動を考えてみるでしょう。ただし、本当に行う場合のみですけれど。

消費税増税に反対であれば、
どんな立場にいても共闘できるはず。
今「大同団結」しなくていつやるのですよね。
無謀な消費税再増税を前にして分裂などしてられない。
もう一度あの頃の団結ぶりを見せて、闘おうではありませんか。
このまま日本経済を終わらせるわけにはいきません。絶対に許せません。
左翼とか右翼とか保守とか革新とかリベラルとか、そんなことは関係ないことで、
いくら立ち位置が異なっていても、全然問題ない。それらをはるかに超越していますから。


だから、ここに私も大きな決断する事を宣言致します。

現政権が、消費税再増税の是非を争点に解散総選挙に打って出て、

10%への増税を凍結(または中止・延期)する意思を示すのであるならば、

私は迷うことなく、そういう行動を取る安倍首相が率いる自民党を応援するでしょうね。

とにかくこれが最期です。ここでもし負けたら、私は冗談抜きで「ニッポンをあきらめ」ますから。


人間、どこかで区切りをつけないといけないんですよね。

とうとうその最期のチャンスがやってきたという事です。

10%増税を止められなかったら、私は日本を諦めます。



以上


 

「供給はそれ自身の需要を創造する」は正しいのか~どうすれば需要が増えるかを考える~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 7月 6日(日)13時55分27秒
返信・引用
  「供給はそれ自身の需要を創造する」という有名な経済学の理論があります。
これを“セイの法則”と呼ぶそうですが、異論がある為この呼び名は避けます。
それはともかく、私は数ある経済学の理論の中でこれが特に納得できないのです。
言い換えると、生産された商品は全て売れる(売れない商品は無い)となりますね。
需要を拡大するというのがいかに難しい事か、経済規模の大きな地域は直面してます。
しかしこの理論が正しいのであれば悩む必要はありません。なぜそう言えるのでしょう。
それは、需要を拡大するには供給を増やせばいいだけだからです。でもなんか変ですよね。
作ったら作った分だけ売れる保証がどこにあるというのでしょうか。売れ残るかもしれない。
もし過剰に作り過ぎたら、利益の出にくい安い値段で在庫処分しなければならなくなるのです。


理論通りであれば、作れば売れるはずです。
それは生産手段が足りない地域のみ通用します。
作れば売れるという時代でない事を考えるべきです。
たとえ余っても少し待てば売れる様になるとも言えます。
しかしモノをずっと置いておくにもやはり費用がかかります。
製品も傷みますしできるだけ早く出荷したいというのは当然です。
この様に需要無いのに作り過ぎると大変なことになってしまうのです。
安心して工場をフル稼働してもらうのなら、別の方法を採るべきなのです。
もちろん企業は企業で、どうすれば売れるのか対策を取っていることでしょう。
ただ、それはどこもやっていることであり、その競争の結果が現状なのであります。
しかしながら私はギャップを縮める為に供給削減すべきとも思いません。もったいない。


では、どうすればいいのでしょうか。ここからが政府・日銀の出番なのです。
まず供給能力をそのままに需要を増やすことを考えます。どうすれば需要増えるか。
需要を増やすためには、国民の所得が増えて行く状態にせねばならないことが言えますね。

日本国民の所得は、約20年間にわたりずっと減り続けています。
これは仕方のない事なのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。
物価が下がっているのだから豊かさは変わっていないなどと言う人もいますが、
とんでもありません。所得というのはその大半が給料です。給料下がったというのは、
商品としての労働力の価値、労働の価値が下がったも同然なのです。なので認められません。

この現象は異常であり、資本主義を続ける以上は放置してはならないのです。
さて、ではどうして日本国民の所得は減り続けているのでしょうか。なぜなのか。
それはデフレ(モノよりカネの価値が高まり続ける=カネばかりに執着する)だから。
考えてもみて下さい。物価が下がり続ける中で、給料だけがどうして下がらずに済むのか。
そんなおかしな話はありません。ならば、なぜずっとデフレだったのか。国の政策のせいです。


日銀が新体制になるまでは、こういうことがさかんに言われてましたよね。
中央銀行が物価を操作できるなど幻想だとか。じゃあ何の為にあるのと思います。
はたまた、例のない金融緩和をやると一気にハイパーインフレになるとか。笑えますね。
実際、異次元緩和から一年以上が過ぎ、日本はデフレ脱却への道を歩んでいる訳ですけれども、


当初叫ばれていた「副作用」はあまりに小さく済んでいるような気がします。
国債の金利は超低いままですし、ハイパーインフレなど起きる気配もありません。
貿易赤字がどうのこうのと言いますが、これは原発再稼働へのプロパガンダですよね。
何しろ日本は対外純資産世界一の国家なのです。それをそのままに貧しい国と主張しても、
説得力がないのです。もちろん、国民はこの20年間ずっと貧しくなっている訳ですけれども、


それも結局はデフレのせいなのです。逆に言うと、日本がデフレから完全に脱したら、
その時こそ大チャンスが到来するのです。給料は全然上がらないという人も多いですね。
その割に非正規雇用中心の一部業界において人手不足が起きているという情報もあります。
これをどう見ればいいのでしょうか。20年前に比べ、日本で非正規雇用の割合増えました。
規制健和によるところも大きいですが、人件費を抑える競争が始まってしまったのが一因です。


約20年間続いてきたデフレから脱却すると国際競争力が高まります。
「デフレ脱却=異常な歴史的超円高からの脱却」とも言えるからです。私は、
輸出に頼る経済は不安定だとは思いますが、質が高いのならもっと売れていいはず、
とも考えるのです。現段階では輸出は伸び悩んでいるとは言いますが、これからでしょう。
評価をつけるにはまだ早すぎます。また、まだ円高傾向にあるのも伸びしろがある証と言えます。


国際競争力が高まれば、海外の企業に買収される心配も減りますので、
人件費を削減してまで生き残ろうとする姿勢も、少しは変わってくるでしょう。
何より、需要が伸び悩む中で競争を激化させ国際競争力を高めようとするのは無謀です。
まずは足下のデフレを解消するのが先だということで今回の金融緩和に繋がったということです。


国際競争力を気にする必要が無くなれば、
人件費削減しようとする動機が減るのは当然のこと、
どころか給料を増やさなくては良い人材が集まらなくなります。
この動きを気に食わない人たちが「労働市場の開放を!」とか叫ぶのです。
あとは「人材不足を何とかしてくれ!」と言うのです。しかしそれを放置するのです。
するとやがて諦めて、長期的なことを考えて正規雇用を増やすようになるのは、目に見えてます。


政府が誘惑に負けずに労働規制緩和をしないでさえいれば、給料はあがります。
その結果、国民所得は確実に上がります。すると国民消費は絶対に増えて行くのです。
国民消費が拡大すると、需要もそれと共に拡大します。それで、やっと“作れば売れ”ます。


こういう過程を一切無視しているのが多くの経済学者です。
ここまで来るのにどれだけ大変かを、全く分かっていないのですね。
それはまるで、3か月の間で結果を出さねばならない企業の発想のようです。
日本企業には、もっと余裕があっていいと私は思います。もっと伸びしろがあります。


需要が伸び悩んでいる時に政府と日銀がどうすればいいか、
私の考えを述べさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか。
この考えは震災が起きる前から、ずっと言い続けていることであります。


ひとつだけ、今後の展望を見通す上での大きなマイナス要素があります。
消費税増税問題です。すでに8%増税の悪影響が大きく出始めています。
10%への増税を許せば、全てが水の泡となるとここに記しておきます。



 

日本国を破産させようとすると何が起きるか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 6月21日(土)12時43分29秒
返信・引用
  日本国を破産させようとすれば何が起きるでしょうか。
まず手っ取り早い方法として、ヘリコプターマネーがあります。
空からまんべんなく紙幣をばら撒くのです。地上からでもいいですけど。
それも中途半端な金額じゃなくて、ドバっと。全国民に行きわたるようにします。


すると何が起きるのでしょうか。
日本だけがやった場合、円安になります。
1ドル=360円くらいになってもいいでしょう。
それと共に物価の下落も確実に止まることが考えられます。
これはモノよりカネが増えたので当然。また長期金利が上がります。
これまで国債ばかり買っていた動かないお金を持つ人々の行動は変わります。
リスクが上がったのだから、直接実体経済に投資するほうが有利かもと考えるように。
何もしないでいると実質価値が下がっていくばかりですから、どんどん出回ることになります。


そうです、全てのものには終わりがあるのです。
ならば終わる前に使っておこうという風に思うものです。
不謹慎ですがスーパーが潰れる前に、ポイントを使い切ろうとか。
永遠に変わらないものなど存在しないのです。何もかも変わり続けている。
穀物だってそのままにしておけばいつか腐ってしまいます。早く食べるべきですね。
カネだけがそれが持つ価値が保全され続ける、というのは行き過ぎると問題が生じるのです。


日本が国家破産するとの見通しが立ち、
皆がカネを使う様になれば何が起きるでしょう。
経世済民の理念を現実化しやすくなることは明らかです。
デフレ下でなぜ経世済民放置されるというとカネを貯め込むから。
カネを守ることが第一になるから、それ以外の事は目に入らなくなります。
でもそれではいけないのだ、と気づいた人が増えているような気がしてなりません。
今の日本は円を持つ人の国になっている。円を使う人の国にしなければならないと私は思う。



[結論]日本を国家破産させようとすると、日本経済は復活する。



 

ブラック企業を潰す方法

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 6月10日(火)02時18分19秒
返信・引用
  我々は、
ワタミのような、
ブラック企業を潰す為に、
何をどうすればいいのでしょうか。
私の考えは、極めて単純なものであります。
働き口を増やすことです。働き口が増えたのならば、
こんなブラック企業辞めたると言ってやめる人も出てきます。
するとブラック企業側は待遇改善しないと人手不足が続きやすくなり、
やがていかに“辞めさせないか”を工夫する企業同士の良い競争が生まれます。
そうするうちに待遇を改善しない企業は潰れていくというのが定着することになります。
日本から出ていくという企業はどんどん出ていくべきです。それが日本国民のためなのですから。


問題なのはどうやって働き口を増やすかです。
雇用を拡大するには最低限好況でなければなりません。
又それが一時的なものでない期待を支える名目成長も必要です。
特に日本はデフレに陥ることのないよう上げ潮的政策が重要となります。
90年代の反省としては、消費税増税は絶対ダメ&財政政策のみでは限界がある。
00年代の反省としては、不況時の規制緩和ダメ&緊縮ダメ&インフレ目標やっぱり必要。
インフレ目標なき金融緩和は只のパフォーマンスに過ぎない。実際に物価を上げて失業率を下げる。
という道筋が必要なわけで、全く意味がないとは言わないが新日銀の成果を考えれば大きな違いは明らかだ。


失業率が下がった後は、所得増加である。
景気回復傾向にあるのであればこれは当たり前だ。
ただし消費税増税の影響を甘く見てはならないと言いたい。
個人消費が縮小するようなことがあれば所得増加に繋がらない事も。
これを防ぐ為には、さらなる増税の絶対凍結と名目成長を必ず成し遂げる件。
現時点ではこの2点が大事になる。これを現政権がやれるか。いまこそ試されている。




 

国家破産論はなぜ当たらないのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 6月 1日(日)15時59分35秒
返信・引用
  今日に至るまで、日本をはじめとした諸国政府の破産論が、
この世に蔓延っています。誠に堂々としたもので、非常に感心します。
日本については、私の生まれる前から国を挙げて騒がれていたようで驚きますね。
これらは全て、インフレを恐れる人々によって支えられてきました。例外は一切ありません。

国家破産論を唱える人々は、破産すれば国民は大変な目に合う、
と破産することによるデメリットを力説しますが、とても心には届きません。
なぜなら、我々一般国民の生活は既に貧窮したものになっており説得力がないからです。

強烈なインフレが起きたら持っている資産の価値が無くなったりし、
良いことなんて何もないなどと彼らは言いますが、本当にそうなのでしょうか。
そこそこの資産がある人には当てはまりますが、働きたくても仕事がない人には違います。

失う資産さえないから、必死になって仕事にくらいつこうとするのです。
ですから、ブラックだろうといくら厳しかろうと、辞めることなどできないのです。
これがデフレ経済の有り様であり日本の姿なのです。不景気はブラック企業に都合よいのです。

奴隷の様に働かされている民にとって日本国政府破産は望むところなのです。
カネ持ちや資産家はいざとなれば資産を海外に移すし問題はないとの考えもあります。
しかし本当に国家破産となった場合は、そういうものも凍結されますしやはり困るのでしょう。

国家破産を最も恐れているのはカネ持ち・資産家です。
日本国のケースで考えるなら、日本円資産を多く持っている富裕層です。
こういうことを隠し続けているのがこの国のマスゴミであり大半の学者・評論家なのです。

国家破産論はなぜいつまでも当らないのでしょうか。
本当に破産する時には逆に訴えないからだと私は思います。
確実に破産することが分かっている時それを知らせる人はいない。
これはおかしな話ではなく当たり前のことです。そう考えるのであれば、
嫌というほど国家破産論に溢れている間は、何の心配もないということですね。
国家破産論というものの出自自体が、必ず外れることを運命づけられたものなのです。
我々まともな一般国民はそういう言説に惑わされず、経世済民の理にかなった政策の実現を、

ただ粛々と訴えていくしかないのであります。



 

西向く士=2 4 6 9 11

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 6月 1日(日)15時31分24秒
返信・引用
  31日のない月は、2月4月6月と9月11月ですね。
これを語呂合わせでニシムクサムライ(西向く士)と、
教えられた人は、多いのではないでしょうか。私もそうでした。

それにしても246と911というのは意味深です。
私の思い過ごしならいいのですが、いかがでしょう。
私には、西を崇めるシオニズムの臭いもしています。

 

変わり続けていくことが変わらない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月31日(土)02時24分50秒
返信・引用
  またまたセカオワの話題です。
興味のない人は適当にスルーして下さい。
いま私は、セカオワの音楽に強烈に惹かれています。
代表的な曲はだいたい聴けたかなと思ってますがまだまだです。
セカオワの何がすごいかというと、曲を出す度に変わっているところです。
何もかもが違っているのです。特にボーカル深瀬さんは本当に別人のように見えます。
ただただ、人間というものはこんなにも日々変わっていく存在なんだなとしみじみと思いますね。


私は、こちらでだいたんな発言もよくしますが、
実は私の日常は他人から見ればごく普通でしかありません。
変わった人、と思われている自覚はありますが、それ以上のものはなく、
傍から見れば何を取り立てていう事もない様な、起伏のない人生を送っているのです。
私ほど変化を恐れる人間がいるのでしょうか。子供のまま大人になってしまったのかもしれません。


311の後、これまで私は人間であることをやめてきました。
というより、人間として生きることを諦めていたと言う方が適切かも。
セカオワの音楽に出会って、やっと311前の自分を取り戻せたかもしれない。
そう思うと、先のことは分からないものだなと感慨に耽っている感じの日常があります。
良くも悪くも、何も変わっていないのです。なぜなら私達は日々、変わり続けているのですから。


そこに、希望がある。





 

天才とは、こういう人のことである。

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月27日(火)01時48分51秒
返信・引用
  これ見ろww世界の終わりボーカルの「深瀬」が痛すぎるwwwwwwwwww
http://damage0.blomaga.jp/articles/22253.htmlより引用


僕はたまに水族館に行く。
狭い所に閉じ込められて死んでいく水の生物を見に行く。

子供の頃によく「命は大切だ」と教えられた。
「あ!深瀬くん花壇の花踏んじゃいけないんだ!」とクラスの女子に言われたが、その女の子は雑草を踏んでいた。花はダメだが、雑草なら踏んで良い。花壇の花を踏んじゃいけないが、花屋が花を切って売るのは良い。そして命は大切だと言う。
なんとも複雑だ。

僕は水族館が好きだ。と同時に「自分がやられたら嫌な事はするな」という道理にカナリ反する。俺は水槽に閉じ込められたりは絶対にしたくない。
俺はハコフグちゃんを見た時「可愛いー?」などとはしゃいだりはしない。

「お前は何の為に生まれて来たんだ」と問う、同時に、「お前が低脳だからこんな事になるんだ」とも思う。そして最後に「すまないな」と思う。

僕らの家や家具は大半は「木」が使われている。
かつて生きていた木だ。 殺された木はなんとも良い香りがして心を落ち着かせる。かつて生きていた「牛」は焼くとなんとも良い匂いがする。
どうしてこんなに「命は尊い」という考え方から離れてしまう仕組みになっているんだろう。
そもそも「命が尊い」なんて考え方が間違っているのか。

「水族館、苦手なんでしょ?大丈夫?」とよく気遣われる。

こんな答えの出ない問を考えながら水槽を眺めてるから心配したんだろう。

Fukase


ここまで


ほんのつい最近まで私はセカオワを知らなかった。
いや、知ってはいたが特に気にしてはいなかった。
今までスルーしてきたことを非常に後悔している。


中二病だとかで、色々嘲笑する向きもあるようである。
しかし私は、周りの大人よりも大人だなと感じている。
思えば、中学二年生くらいが一番しんどい時代だった。


思い出したくない事ばかりである。皆さんはどうだろうか。
セカオワは、始まりがあれば終わりがある事を知っている。
だからこそ、今という現実をリアルに歌い上げられるのだ。


見たくないものとか、知りたくない不都合なことはこの世に一杯ある。
そういうのをちゃんと受け止めようとする姿勢に価値があるのだろう。
何者かに作られた現実は、どんどん破壊されていく。それが10年代。


「死」から目を背けないことが、突き進んでいくにおいての最大の味方になるのだ。






 

デフレ脱却の「目的」を思い出せ~平成日本国民の貧しさの原因に目を向けない人々~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月27日(火)00時45分6秒
返信・引用
  我々はなぜデフレ脱却が必要と訴えてきたか。
それは、日本国民の所得を増やす為ではなかったのか。
もう誰も信じられないという絶望感がじわじわと広がっている。
日本国民はいまや貧しさに喘ぎ、かつての夢や希望はもうどこにもない。
何が成長戦略だ、と思う。街中が沢山の働き口に溢れる日はいつ訪れるのだろう。
このままでは、貧しい人々は身売りするしかなくなる。すでにそういう状況になっている。



消費税10%の決断で、今度こそ日本経済と国民生活は終焉を迎える。
誰かがそれを喜ぶからこそ、何としてでも実施させる力が働くのだ。
もう我々は、一度終わったものとして何かを始めるしかないのかも。


最近私は、中央銀行の発行する通貨に縛られていることが間違いではないかとさえ思う。
もう耐えきれない。日銀法改正、中央銀行国有化、政府紙幣の発行を推進するしかない。
これらは日本国民の貧しさ解消を優先させる為なら、正当化されうる政策ばかりである。



誰も否定できない。後には引けない。すでに我々はそういうところまで来てしまっているのだ。



 

100年に一度レベルの画期的判決が出た~歴史に残さなければならない判決文~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月22日(木)01時48分27秒
返信・引用
  これは一つの地裁の判決にとっては小さな一歩だが、日本国にとっては偉大な進歩である。


昨日(平成26年5月21日)は、歴史的な日となった。
福島地裁で大飯原発の再稼働を認めないとする判決がでた。
この様な判例は100年に一度あるかないかのレベルだろう。
もちろん、再稼働を認めないとすること自体は当たり前である。
それにもましての重要な事実は、「判決文」そのものなのである。
目を疑った。これは偽物なのではないかと一度は疑ったほどなのだ。
とにかくすごい、よくやったとしか言いようがない。私は心底驚いた。
もうこれ以上の判決は出ないのではないか、と今から心配になっている。
この判決を出した裁判官を心から祝福する。間違いなく我々の味方である。
日本がこれほどまでまともな国に見えることが、これまで一度でもあったか。
判決文で感動するとか、裁判に心動かされるとかどうかしていると思うだろう。
しかし、それくらいこれまでの日本がおかしな国だったのだ。非平和国家だった。
茶番をひっくり返すことは決して不可能ではないと教えてくれた。希望をもらった。
全てが終わったわけではないとこれまで何度もいいつつも、ある程度で妥協してきた。
そんな我々の何も変わらない日常も、一変する。そういう可能性を秘めた判決文だった。
これから日本がどういう道を歩むことになるのか。考えても分からない。絶望することも。
今がピークだったと思う時がやってくるかもしれない。それでも、この判決文は歴史に残る。
いや、我々が残さなければならない。かつて一瞬だけ日本という国がマシになった事があると。



【速報】大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文を掲載します
http://www.news-pj.net/diary/1001より一部引用


しかるに、我が国の地震学会においてこのような規模の地震の発生を一度も予知できていないことは公知の事実である。地震は地下深くで起こる現象であるから、その発生の機序の分析は仮説や推測に依拠せざるを得ないのであって、仮説の立論や検証も実験という手法がとれない以上過去のデータに頼らざるを得ない。確かに地震は太古の昔から存在し、繰り返し発生している現象ではあるがその発生頻度は必ずしも高いものではない上に、正確な記録は近時のものに限られることからすると、頼るべき過去のデータは極めて限られたものにならざるをえない。したがって、大飯原発には1260ガルを超える地震は来ないとの確実な科学的根拠に基づく想定は本来的に不可能である。

ここまで

 

集団的自衛権騒ぎの真相

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月18日(日)14時34分11秒
返信・引用
  和田政宗議員の正しすぎるツイッター(倉山満氏のブログ記事)
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1236より引用


マスコミや評論家による集団的自衛権に対する間違った論。
そもそも集団的自衛権はこれまでも行使されている。
国際法上、基地の提供は集団的自衛権の行使とみなされる。
過去の政府答弁でも明らか。
「集団的自衛権は保有するが行使できない」というのは恣意的な解釈。
健全な姿にし、何を制限するかが必要

マスコミや評論家による集団的自衛権に対する間違った論。
集団的自衛権を認めれば戦争に巻き込まれると言うが、
すでに日本は中立国ではなくベトナム戦争等に実質的にアメリカの同盟国として参戦している。
日本は参戦していないと思っていても、相手国は同盟国をそう捉え、国際的にもそう捉えるのが常識

マスコミや評論家による集団的自衛権に対する間違った論。
解釈改憲は許されないと言うが、池田内閣までは何度も解釈改憲はされている。
そもそも内閣法制局は憲法9条の呪縛を解くために、解釈改憲を繰り返してきた。
大前提として国連憲章51条。国家は集団的自衛権も個別的自衛権も保有し行使できる。


ここまで


上にもあるように、既に日本は集団的自衛権を行使し、
戦争に参加し、解釈改憲も何度も公然と行われている。
このことを隠すための騒ぎなのではないかと私は思う。
今になって騒いでいる人らは何を考えているのだろう。
311大震災にしても財務省が起こしたものであるし、
日本は原発で核を作り人工地震もやってるではないか。
原発爆破テロのせいで大きな被害が起きているなかで、
核“兵器”がどうのこうのという発想自体がおかしい。
現にいま日本という国は静かに滅びつつあるのである。
だから山本はこの国の将来を案じ天皇に手紙を渡した。
右翼からも左翼からも叩かれている彼は何者だろうか。
三宅洋平という取り巻きに乗せられているのは心配だ。
しかし天皇陛下に日本の現状を知って貰いたいという、
その気持ちは純粋なものでありまさに日本人的である。
我々は、解釈改憲ごときで騒いでる場合じゃないのだ。




 

天皇陛下のお言葉を批判する右翼がついに登場した~このままでは日本の国体が危ない~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月18日(日)14時11分58秒
返信・引用
  「天皇陛下は安倍政権を批判するな」安倍首相のブレーンである八木秀次麗澤大学教授が天皇陛下を批判!
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/591.html


これが現実です。天皇は右翼に人間として扱われていないのです。
そしてこれがこの国の現実です。天皇は利用されまくりなのです。
こうして似非右翼が騒げば騒ぐほど事の本質が浮かび上がります。

このことを知りながら今後の日本の国体に危機を覚えない人は本当に右翼でしょうか。

 

われわれの日本国憲法(私案)第一章

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月18日(日)02時13分41秒
返信・引用
  第0章 国民


第0条  日本国は、日本国民のものであり、国民以外のものが日本国の進む道を決めようとすることを断固拒絶する。


第一章 天皇


第一条  天皇は、人間であり一日本国民である。われわれ日本国民は身分や立場は違えど、同じ国民としてお互いに敬わなければならない。

第二条  天皇は、歴史的に特別な存在とされながらも一日本国民であることによって、日本国が門地差別をしないという証明人である。また、日本国民が人間として生きて行くことのできる保証人である。

第三条  天皇は、一国民という以上の権限を持たないが、それはあくまで日本国が天皇を国民と認めるからというだけのことである。

第四条  日本国民全員が人間として扱われるよう、天皇という一国民は人間らしく生きなければならない。天皇はものすごく大きな役目を負っているように見えるが、これはどの国民にも言えることであり、日本国として天皇のみを特別扱いする意図は無い。

第五条  天皇はいかなる象徴にもなり得ない。ただし、他の国民が天皇という存在をどのように受け止めるかは各人の自由である。

第六条  日本国として天皇家の在り方に介入することはない。したがって、政府機関は天皇家を管轄の対象に含めない。

第七条  天皇家の人々の生活等に国家予算は配分しない。天皇家は天皇家、日本国は日本国であり、分けて考えなければならない。

第八条  万が一、天皇が外国民になる場合は国外で暮らさなければならない。



――――――――――

われわれの日本国憲法(私案)前文
http://9311.teacup.com/daidaikonn/bbs/index/detail/comm_id/3117

 

人間には「夢」を見る権利がある

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月18日(日)00時47分53秒
返信・引用
  公明党は「加憲」が持論だという。
新しい人権を追加するのなら何があるだろう。
色々な権利と利権が絡み合って出来ているこの人間社会。
我々は今日もゆっくり寝る暇もなく時間に追われながら生きている。


人間には夢を見る権利がある、と私は思う。
一日に最低6時間の睡眠は保障されるべきであろう。
夢を見ることができないと、現実に逃げるしかなくなるのだ。
だから寝る場所が必要なのだ。これを睡眠権と名付けてもいいだろか。


睡眠時間足りて礼節を知るというものである。
しっかり生きるためには、ちゃんと寝ないといけない。
傍からは、自分自身の為に眠るように見えることもあるだろう。
しかし忙しすぎる我々には、現実から逃げる時と空間が必要なのである。


日本国は、日本国民に「夢」を与えたことがこれまでにあっただろうか。
どちらかというと、国民から色々奪ってきたというのが実態ではないか。
国家は、夢を見ることのできない民に時間と空間を提供するものである。
日本という存在が国民に夢を与える「国家」であってほしいと私は思う。




 

日本は本当に「国家」なのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月15日(木)03時56分13秒
返信・引用
  解釈改憲で集団的自衛権の行使が可能な国になるとかで、
いろいろ騒がれているみたいですけどなんなのですかね。
まず解釈改憲など今まで限りなく行われてきてますよね。
それを“解釈改憲は邪道だ”とか通用すると思えるのか。
日本国憲法は理念だけが浮き彫りにされ中身は無視され、
日本国民の利益には役立たせられてこなかったのである。
現に日本国の主権者日本国民の為の憲法、ではないのだ。
つまり解釈改憲を容易に行えるまさに二重基準の憲法で、
それは日本国が日本国民の思うようにならない国にする、
その為の詐欺まがいとも言える壮大な取組みなのである。
憲法を利用して政治に経世済民の理念を反映させるなど、
やろうと思えばできることはいくらでもあるはずだろう。
しかし日本国憲法は、とにかく飾りでしかないのである。
この国は憲法も飾りなら国民統合象徴「天皇」も飾りだ。
だから、「国民」も飾りでしかない。存在してないのだ。
日本というのは、国家ではないのではないかと私は思う。
集団的自衛権などとっくに行使されていることであろう。
それどころか、日本は核を持っているし使っているのだ。
そういう状況で未だに日本国憲法にしがみつく人は何だ。
私も含め、現実から逃げられず、現実に逃げているのだ。
ところがその現実というものが全て飾りだったという話。
でも出演者はその事に気づかず泳がされているのである。
まず日本が国家でない、という現実を認識する所からだ。
我々は夢にさえ逃げられてない。だから目覚められない。




 

天皇を「飾り」にさせておく国家・日本

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月15日(木)02時52分45秒
返信・引用
  なぜ、神様である天皇陛下は消費税廃止運動をしないのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13127143318より引用

kcntyuudokusiさん

なぜ、神様である天皇陛下は消費税廃止運動をしないのですか?



ベストアンサーに選ばれた回答

rina_pi5ipojpysnlさん

天皇陛下は消費税増税に反対だけど
反対を表明したら自衛隊が反乱を起こすので言わないだけだよ(´・ω・`)


ここまで




三島由紀夫なら何と言うだろうか…

 

日本にいていいのか、という致命的な問題

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月10日(土)22時15分42秒
返信・引用
  小保方氏「日本にいていいのか」 海外からのオファーも
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140508/wlf14050818350023-n1.htm

マスコミの罠にハマった小保方氏! 割烹着もマスコミが買っていた!?
http://tocana.jp/2014/04/post_4008_entry.html

小保方氏、二重基準ないよう要求 画像切り貼り、他の論文不正なし
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050301001180.html

STAP細胞 小保方さん、再現実験に成功 論文発表後初めて
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140306/scn14030609000001-n1.htm

小保方氏が説明文書を配布 「STAP細胞を日々培養」
http://www.asahi.com/articles/ASG4G3F54G4GPLBJ002.html

小保方晴子リーダー「判定くつがえすに足る資料」提出!真正な画像の裏付け
http://www.j-cast.com/tv/2014/04/22202810.html



日本がこんなひどい国だということが、許せない。
「日本にいていいのか」という言葉が強烈な皮肉となっている。
この言葉が、日本国と日本国民全員に問われているような気がしてならない。
日本という国は、日本で生きて行こうとする日本国民に対して、大変冷たいのではないか。



外国人旅行者向け消費税免税制度が改正(経産省、観光庁)
http://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2014/0411165538.html



 

本気で「財政再建」を考えるなら消費税減税&法人税増税だ!

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 5月10日(土)21時53分59秒
返信・引用
  消費税10%「予定通りやるしかない」 野田自民税調会長
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140510/mca1405101710006-n1.htm

15年度の法人税下げ示唆 自民税調会長
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014051001000847.html


これ、見てもらったら分かると思うんですけど、
同じ今日の同じ番組の中で語ってるんですよね。
この有様を批判しない人がいたら私は知りたい。


消費税増税を推進している人がどんなものか。
法人税減税を促進している人がどんなものか。
これをセットで分かりやすく示してくれてる。


彼らは日本経済や国民生活のことなど頭になく、
ましてや「財政再建」する気などさらさらない。
いったい誰の為に政治をやっているのだと思う。




 

山中教授らの本音が分かる貴重なチラシ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月24日(木)02時15分34秒
返信・引用
  ~iPS・STAP・ロボット~いま知っておきたい医療の最先端がわかる
http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784904828571/

↑に挟まっていた両面刷りのチラシです!
チラシなので本の一部じゃないこともミソかも。
でも墓穴を掘ってたら意味ない、山中氏の下心丸見え。
 

時の政権さえ巻き込んだ一大スペクタクル~この世に“善い”嘘・裏切りが存在することを証明した~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月24日(木)01時12分42秒
返信・引用
  なぜ、小保方氏にのみ注目が集まるのか。
それは、STAP現象への注目を削ぐことにより、
全ては「なかったこと」にさせたい思惑があるからである。
STAP細胞という言葉を発表したのも世間的には小保方氏なのだ。
だからこそマスゴミその他はまるで集団ストーカーの様に彼女を追い詰めた。
彼らは必死でSTAP現象の真相を隠そうとしている。それが知られると困るからだ。


私は、山中教授が権威側の人間であるととっくに見抜いていたが、
あえてツッコむような気にもならないほどの人物だったのである。
ピンとくるか来ないか。もう本当にそれだけなのだ。百発百中だ。
何を隠そうとしているかなど、こちらから詮索する必要さえない。
いづれ明らかになるのだ。急ぐことはない。ゆっくり楽しみたい。



 

静かに分裂する“上げ潮”派~財政政策重視組vs金融政策重視組~「日銀法改正」へ向けてもう一度大同団結を~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月24日(木)00時43分30秒
返信・引用
  こちらの掲示板をご覧になられる方には、
改めて言う必要もないかもしれませんけれども、
表題のとおり、上げ潮派(反デフレ主義者)のなかで、
歴史的な分裂がすすんでいます。デフレ脱却政策などにつき、
真剣に議論され、また実際に一部が政治に反映されるようになった。
という影響が大きいとは思うのですが、なんといっても増税がポイントに。
安倍首相が消費税増税を食い止められなかった為に起きてしまった悲劇なのです。
こんなことを言うと「お前は政権の味方か」とか「いつから安倍支持者になった」とか、


思われる方もおられるでしょうけどこの掲示板の題をいつから変えてないか考えて欲しい。
私は「インフレ目標の導入」をずっと前から提言してきたという自負がありますし加えて、
岩田規久男氏が日本国内最高の経済学者(森永卓郎と同じ)であると言い続けてきました。
ですから、日銀が新体制を迎える事になった頃までは順調に事が進んでいたはずなのです。
いつどこで、どのようにして道を間違えたのか。本当によく考える必要があると思います。


第二次安倍政権3つの過ち
http://9311.teacup.com/daidaikonn/bbs/index/detail/comm_id/3093


大事なことは、今からでも遅くないということと、
もう一度、真の日本経済復活に向けて大同団結すべきだ、
ということです。日銀法改正であれほどまとまっていたことを、
思い出してもらいたいのです。このままでは新選組のようになります。
物価が上がっても給料が増えないとダメとか言っていた人らを見返す為にも、
ここは色々な垣根を越えて、デフレ脱却に繋がるもので、よほど国民に不利益等を、
もたらすものではないのなら、どんどん進めていこうではありませんか!ということです。


もちろん私は、デフレ脱却に向けて積極財政(緊縮はNO)と金融緩和(インフレ目標)、
そのどちらもなくてはならないと考えています。その理由は極めて単純なものであります。
緊縮財政だとせっかくの金融緩和の効果を打ち消すし、ともに逆に財政政策のみによって、
デフレ脱却を実現することは難しいからです(継続的な底上げがないと上昇が続かない)。
景気回復だけならこれまでのような財政政策で十分かもしれませんが、デフレからの脱却、
となるとやはり価値が高くなりすぎた「円」そのものを、どうにかせねばならないのです。
ただし、インフレ目標付きの金融緩和さえあればそれ以外は関係ないのだという考え方は、
素直に受け取れないところがあるのも事実です。極端な話になりますが、いくら歴史的な、
異次元緩和を行っている最中とはいえ、消費税をいきなり3倍にしたらどうなるでしょう。
そんなことをもししてしまったら(実際は5%⇒8%だがこれだけでも痛い)を考えたい。
消費税分として払われるおカネは、確実に店の利益にはならないので売り上げが落ちたり、
もっと直接的に可処分所得が減少するために、GDP減少の圧力が高まることになります。
いったん政府等に吸い上げられた税金は、なかなか世の中に出回らないのでありますから、
おカネ不足の状況でやれば大変なことになるのは目に見えています。景気を悪化させます。
インフレ下であればそれほど弊害は大きくないのですが、デフレ脱却まではダメなのです。
ですから、いくら歴史的金融緩和が行われてるからといって実際にデフレ脱却するまでは、
国内消費に影響を与えるような政策を、行ってはならないのです。以上が理由となります。
しかしながら、麻生支持者が増税反対を大きな声で言えなかったのは、本当に残念でした。
いくら餌があるからといって、それに飛びついてもよいとはとても思えません。無念です。
この様なことを引き起こさない為にも、本当にデフレ脱却まで見届けねばならないのです。


 

笹井氏の会見から私が学んだもの

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月18日(金)03時50分32秒
返信・引用
  「STAP現象は最も有力な仮説」「ノート、個人差がある」
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041619090006-n1.htmより引用


 《その真偽が疑われるSTAP現象について、笹井氏はこれまでその存在を否定していない》

 笹井氏「STAP現象を前提にしないと容易に説明できない部分があります」

 《笹井氏はこう語り、事前に配った資料を示しながらSTAP現象について説明を始めた》

 笹井氏「STAP細胞は非常に小さな、特殊な細胞。(資料に)電子顕微鏡の写真をつけているが、ES細胞と比べても特に小さい、特殊な細胞です…」

 《資料には複数枚の写真が掲載されている。電子顕微鏡の映像から切り取った灰色の細胞たち、極小のナイフで二分されていく細胞の集合塊…。笹井氏の説明は、科学的な知識の乏しい専門外の人間には難解な生物学の講義を受けているような錯覚を与える》

 笹井氏「STAP現象は現在、最も有力な仮説と考えます」


ここまで


論文は撤回し、改めて提示すべきである、
という考えだけは小保方氏と違うところだが、
笹井氏の会見で“小保方氏の妄想”疑惑は晴れた。
大どんでん返しとまではいかなかったけど踏ん張った。
私は感情論で小保方・笹井サイドを庇っているのではない。
ただ可哀想だとかで庇ってる人と同じ様に考えて貰いたくない。
何より、STAP現象が存在している事を確信しているからであり、
またSTAP現象を証明する理論により医学が真の意味で進歩すること、
それに期待をしているだけなのだ。だから、彼女らを庇う筋合いはないのだ。
自分だけに良いことが起きるようになったら、喜びを分かち合う人がいなくなる。
それが本当の幸せに繋がるとはとても思えない。なんて自己中な人と思われてもいい。
しかし私の望みは、本当に人々の役に立つ仕事をする人が報われる世界になることなのだ。


この場合の「仕事」とは、もちろん労働力を商品化するものだけではない。
そもそも、人間が死なないで生きていること自体が、ある労働なのである。
私は三島由紀夫の様な生き方に少しも見習う点がないなどと決して言わぬ。
が、あのように死んでしまったことがどれほどもったいなかったかと思う。
ソクラテスは死の間際でも決して逃げ出すことはなかったし尊敬している。
しかし、与えられた生命が本当は誰のものでもないということを考えたら、
その行動は正しかったのだろうか、と考え込んでしまうことが私にはある。
もちろん、人間の生き方に正しいも正しくないもないのは確かではあるが。


科学というものは、常に「正しい」「正しくない」と価値を切り離させる。
であるにもかかわらず、ある特定の思想普及の為に利用されることがある。
生物学の世界でいうなら、特に「分子生物学」は「優生学」と距離が近い。
表があれば裏があるとは言い、両面作戦とか双頭作戦という言葉もあった。
科学と宗教を都合のいい様に使い分けてきたのが近代以降の世界でないか。
世の中、ダブルスタンダードだらけだ。広告で成り立つ社会は尚更のこと。
新聞を読めば社会が分かるなんていう方便が通用している学校が恐ろしい。


確かに、マスコミが全く役に立たないと言えばそれは間違いかもしれない。
私も“人工地震の歴史”などを調べるのには非常に役に立った面があるが、
それもネットを通じて、見出し検索等ができるようになったことが大きい。
私はこうしてネット掲示板を利用しつつもアナログ人間だと思っているが、
重要なのはアナログな思考でデジタルを使いこなす事ではないかと考える。
本当に大事なことは調べてすぐに分からぬ。すぐに分かることに価値ない。
そういう観点を、忘れてはいけない。いかに右から左に受け流さないかだ。


私もだろうが、男というものは一発逆転とかすぐ結果を出したがる存在だ。
女がどうで男がどうとかはあまり言うべきではないのかもしれないけれど、
それでもやっぱり小保方氏が男性だったならまた違った展開になっていた、
のではないかと考えずにはいられない。いいとか悪いとかそうじゃなくて。
そんな中、笹井氏はすぐに結果を出さない(というか出せるものではない)
という姿勢を見せたことは、騒ぎ立てる人達への牽制に繋がった事と思う。


結果が全てだという考えもあるし、過程こそ重要なのだという考えもある。
まるで人生観について語っているようである。それくらい人間は人間的だ。
STAPさえあれば…と私も言い続けてきたが、少し反省をし始めている。
顕微鏡の中の世界というのか、木を見て森を見ずでは本末転倒かもしれぬ。
小さなことでヌカ喜びし、大きな恵に気づかない人間のありさまを学んだ。
小保方氏・笹井氏は、世間の喧騒等気にせず頑張って研究を続けて欲しい。




 

もし、今日、大どんでん返しがあったなら―――

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月16日(水)03時02分13秒
返信・引用
  STAPだか、SMAPだか知らんが、何を必要外までのとこを推察して騒いでるのかが俺にはよくわからん。理系論文では捏造がみつかっただけで、なんの価値もない。価値がない以上、それ以上の議論も何もない。技術者として一生信用されない。ただそれだけ。価値のない物でなんの議論ができるの?


と、まっこうモグラ氏はつぶやかれているが……


STAP現象があるかないか、それが問題だ。
と私は思うのだ。小保方氏らがどうなってもいい、
なんて言わないが、それが議論の中心になるのは変だ。
論文に問題があるのならそれはそれで別個に考えたらいい。
何度でも言うが注目すべきなのはSTAP細胞があるかないか。
その証明さえできれば(再現可能性を示せば)、後はどうでもよい。
それくらいの大きな論点ではないのか。茶番だらけの世界のことである。
もし実際は全て茶番でしたとして、いまさら誰が絶望するというのであろう。
もう我々は、絶望する力さえ残ってないのである。それに気づかぬほど慣れてる。
どん底まで落ちているから、あとは怖いもの知らずで進んでいけるはずと考えている。
毎日同じことを繰り返しているだけじゃないかなんて心配は、要らない。二重螺旋階段だ。



311の後、もはや「本当のことが分かればそれでいい」と私は言えなくなった。
必要以上のことを知りすぎた為に参っているのではないかと考えるようになった。
それから何度、この世界を信じようと努力したことか。大きな夢も見たが敗れた。
ここで大どんでん返しがあれば生きる希望も湧くかもという機会も幾度かあった。
しかし、それら全てがことごとく流れていった。どれ一つとして成就しなかった。


という物語さえ過去のものとなった今、万が一「大どんでん返し」があったなら、
私の考えることも、これからの生き方も、変わっていくことだろう。間違いなく。
問題なのは、ただ一つである。「大どんでん返し」がこの世に存在しているかだ。





 

【衝撃】皮膚細胞が乳酸菌を取り込むと多能性細胞になる~日本民族総被曝計画をぶっ潰そう~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月15日(火)04時52分11秒
返信・引用
  日本乳酸菌学会(委員会メンバーに理研の人の名が…)
http://www.jslab.jp/contents/summary/aboutus.htmlより一部引用

2009年
7月6-7日 2009年度大会
<一般講演42題、特別講演1題> (東京農業大学世田谷キャンパス)
11月27日 2009年度秋期セミナー
テーマ「細胞の外からの刺激に対して乳酸菌や他の細菌はどのように応答しているか」 ―細菌の制御メカニズムと利用の可能性―


ここまで


焼き直しという指摘があるが、上の研究と関係があるのだろうか。


野生のゴリラから未知のビフィズス菌を多数発見
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/130208_1.htm

腸内常在菌解析による 健康診断を探る
~個人別の“生理・代謝機能”を計測・評価する技術システムの構築~
http://www.nyusankin.or.jp/scientific/venno5.html

がん化しにくい多能性細胞を作製 熊本大、乳酸菌で
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29011_Q2A231C1CR8000/

世界初、乳酸菌で多能性細胞 神経、筋肉、脂肪、骨、軟骨への分化にも成功/熊本大
http://blog.livedoor.jp/scinewssokuhou/archives/21896466.html

皮膚細胞が乳酸菌を取り込むと 多能性細胞になる
熊本大学大学院生命科学研究部 准教授 太田 訓正
http://jstshingi.jp/abst/p/13/1326/6univ05.pdf


この研究は旧態依然とした日本の医療界に大きな変革をもたらすであろう。
がん治療ひとつを取ってみても、土台から違ったものになる可能性がある。
成長戦略としての再生医療研究推進者はその様な観測をどう考えてるのか。
国民皆保険という制度にしがみついている日本医師会や薬剤師会や医学界。
これまでの近代的医療そのものに、揺さぶりがかけられているまさに今が、
今後の大きな流れを決める時期であると言える。国民も試されているのだ。
TPP交渉においては国民皆保険は議論から外すことになっているけれど、
これはそうした方が両国にとりそれぞれメリットがあるからに他ならない。
もちろんそのメリットとは両国民の福利厚生など全く関係のないことだが。
私は国民皆保険などなくなればよいとは思っていないけれど、混合診療が、
司法上においても未だに認められていないのはあまりに不自然だと考える。
また毒ガスでしかない抗がん剤療法等が保険適用される点が納得いかない。
貧乏人はビタミンC大量点滴療法を受ける価値がないということでもある。
医療を国民の手に取り戻すためにTPPは必要ないのは言うまでもないが、
現実的な日本の医療や医療制度の問題を土俵に上げて議論せねばならない。
新しい発見は次々と出てくるけど、それに国がお墨付きを与えない限りは、
医療として認められないのであるから、我々国民は日本国の主権者として、
真に必要な医療の実現の為に、どんどん動いていかねばならないのである。
だから、ここでSTAP論文叩きをしているような人は迷惑なだけである。
そんなことをしている暇があるなら国民の被曝を薦める組織をまず抑えよ。



 

ノーベル賞、憲法、TPP、国民皆保険、成長戦略

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月15日(火)03時32分41秒
返信・引用
  安倍総理が計算科学研究機構と神戸研究所を視察(1月11日)
http://www.riken.jp/pr/topics/2013/20130111_1/


写真に注目してほしい。この写真から、裏の裏まで見えてきた気がする。
 

点と点は線で繋がった~“紅茶やオレンジジュースの様な弱い酸性の液”とお茶を濁していた理由を明らかにする必要がある~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月14日(月)02時05分59秒
返信・引用
  小保方さんらが発表していた、
弱い酸性液が乳酸発酵液と判明した。
隠されていることで表へ出ないものはない。
そういう諺を、久しぶりに思い出すこととなった。
私は前から原子核転換や常温核融合が実際に起きている、
と考えてきたし、生命という存在がいかに尋常ではないかなど、
これまでの実証科学界における大きな欠陥を、自分なりに疑ってきた。
だから、今になって改めて驚くようなことは実は何もないのではあるのだが、
ついにここまで来たのかという感慨が込み上げてくるのは否定できない事実なのだ。
私は科学をまともに学んでいない人間ではあるが、だからといって興味が無い訳ではない。
経済学を学んでいなくても経済のことを知りたい、と思う気持ちと似たところがあるであろうか。

ただし、なぜ【乳酸発酵液】に漬けて――と発表すべきところを、
【紅茶】や【オレンジジュース】になどと言ってしまったのかについては、
どうしても納得がいかない。最初からそう言うと、注目されないと思ったのだろか。
しかし問題はSTAP細胞を発生させることが出来るという証明のみのはずであると言える。

いづれにしても、現段階では仮説として扱われているSTAP現象、
その存在を知らしめる為には、細胞発生の過程で乳酸菌の働きが必要なこと、
それに加え全く自然な状態で原子核転換が行われているという補足をせねばならない。
原子核転換自体の証明は容易ではないかもしれないが、これもいづれ明らかにされるであろう。



[参考]

STAP細胞?弱酸性?えっ?紅茶やオレンジジュースに浸すだけで指が再生ってヤバくない!?!?
http://matome.naver.jp/odai/2139114605807957101

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm#< 理化学研究所の成果と千島学説 >

私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になってしもた。(飯山一郎)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7447.html

 

制限された「自由」の中で「マシな方」を選ぶしかない我々

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月 8日(火)01時17分35秒
返信・引用
  混合診療拡大案、厚労相「難しい」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS28012_Y4A320C1EB2000/より引用

 田村憲久厚生労働相は28日の閣議後記者会見で、政府の規制改革会議が示した保険外診療と保険診療を併用する「混合診療」の拡大案に否定的な考えを示した。規制改革会議は27日、患者と医師の合意で混合診療が選べる制度を提案した。田村厚労相は「有効性が認められない医療行為もあり、患者がオーケーだからといって、認めるのは難しい」と指摘した。

 田村厚労相は「海外で承認されている抗がん剤は、今まで以上に速いスピードで(保険外診療と保険診療の)併用療養ができるようにしたい」と述べ、現行制度の改善で対応する考えを強調した。

ここまで


どちらに転んでも「そっちか~」っていう結末。
ここまで来ると、如何にマシな方を選ぶかにかかってる。
それでも「(○○よりは)マシ」という罠が待ち受けているのだ。
間違った叩き方をするくらいなら、叩かない方がマシだ。これがテーマ。
 

消費税率8%時代

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 4月 8日(火)01時00分28秒
返信・引用
  日本経済は・国民生活はこれからどうなって行くのか。
個人消費が反動以上に落ち込まないことを祈るだけだ。
それが最も難しい注文であることは明白ではあるけど。
日本国民の経世済民をこれ以上絶対壊してはならない。
消費税廃止に向けて出来ることをいま私は考えている。
当然であるが、税率の再引き上げは決して許されない。
消費税を前にして右も左もないという考え共有したい。

 

天よ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 3月 4日(火)21時16分39秒
返信・引用
 
天よ
日本は
これから
どうなるか
教えてほしい
四月になったら
地獄へと墜ちるか
それは杞憂だろうか
我々の暮らし守れるか
誰も苦しめないだろうか
今が最期だなどと思えない
それでもたしかにやってくる
桜が咲く頃笑っていられるのか
我々は今大きな別れ道の前に居る
二度と戻ってこれないかもしれない
天よ遠慮なく言って貰っても構わない
人間は本当になんて馬鹿な存在なのかと
天は嘆き悲しむ事はない笑っていてほしい
天に同情されたらその時こそ一巻の終わりだ
 

すべて、予定通りです。(by手帳は高橋)

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 3月 1日(土)22時44分52秒
返信・引用
  すべて、予定通りです。  

日本の毒・皇太子一家

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 2月25日(火)22時02分6秒
返信・引用
  皇太子さま54歳 「今後とも憲法順守」
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG2G51V2G2GUTIL02D.htmlより引用

 皇太子さまは23日、54歳の誕生日を迎え、これに先立ち東京・元赤坂の東宮御所で記者会見した。皇室の活動と政治との関わりについての質問に「天皇は国政に関する権能を有しない」とする日本国憲法の規定に言及。戦後の日本は憲法を基礎に築き上げられ、平和と繁栄を享受しているとして、「今後とも憲法を順守する立場で事に当たっていくことが大切」と語った。

 皇室と政治の関係については昨年9月、2020年東京五輪の招致活動をめぐって様々な議論が起きた。天皇陛下は昨年12月の誕生日会見で「問題によっては、国政に関与するのかどうか、判断の難しい場合もあります」と語っていた。

 公務についての考えを問う質問には「これまでの公務を踏まえつつ、日本社会の変化に応じて社会の要請に応えていくことが重要」と述べた。「国民の皆さんが日々どのような苦労をし、克服するためにどのように取り組んでいるかを学ぶように心がけている」と明かし、「課題を抱えながらも前向きに努力されている方々を少しでも励ますことができれば」と語った。

ここまで


自分が「天皇」でもないのに、
“憲法における天皇”に言及するなど、
余計なお世話じゃないかと私は思うのであるが。
オリンピックより、山本太郎のことが頭にあるのだろう。


雅子さま、デパ地下一周が行事のご様子。
http://lisacerise.exblog.jp/20266573


夜中に客のいない百貨店を借り切って買い物をする雅子氏。
いったい何を考えているのだろうか。私には信じられない。
皇太子雅子氏愛子氏は一緒にオランダにでも行けばと思う。
一国民として言いたい。皇太子は次の天皇に相応しくない。




 

小泉純一郎が日本をどうしたか忘れたのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 2月16日(日)15時13分22秒
返信・引用
  細川護煕流脱原発至上主義の危険
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/867.html

―――

私は共産党支持者では決してないが、
宇都宮氏と細川氏ならば絶対に宇都宮氏だった。
あれだけ共産党を批判してきた私が、そう言っているのだ。
なぜ細川がいけないか。それは彼が新自由主義に汚染されているから。
証拠はどこにあるかって、横に並んでいた人物が見えているのだろかと言いたい。
脱原発を唱えだしたことで、過去の全てが許されるとでもいうのだろうか。それはおかしい。


小泉純一郎のせいで、どれだけ多くの人が死んでいっただろう。
民が希望を持って生きられない日本はもはや平和国家ではない。
原発の安全装置はあらかじめ事前にちゃんと外されていたのだ。
あの地震津波も自然災害などではなかった。誰かがやったのだ。
我々は本当になんという悲惨な国に生きているのだろうと思う。


とにかく、新自由主義者が主導する「脱原発」は信用できない。



 

これでいいのか

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 2月14日(金)21時36分43秒
返信・引用
  小泉純一郎ツイッター
https://twitter.com/J_Koizumi_Japanより引用


打ち上げの新宿はすさまじかった。上から見ていると雪で覆われた傘、傘、傘。その傘がどんどん増えて東口の外を埋め尽くした。猛吹雪の中での街頭演説。こんなことが過去にあっただろうか。生涯忘れられないものとなった。細川さんも力が入るし、僕も張り切った。

ツッコミその1⇒⇒⇒なんか終わる気満々ですね。

最後は、聴衆からホソカワコールが起きて、胸が熱くなった。駅前に集まった幾千もの皆さんがこれで一体となった。このエネルギーが明日の投票日に爆発することを信じる。皆さん、ホントにご声援ありがとう!

ツッコミその2⇒⇒⇒いくら例えでもこれはないでしょ。

写真は僕が記者さんに配布した都知事選の結果についての自筆のコメント。慣れないツイッターを続けることができたのは皆さんの励ましやスタッフの協力のおかげ。本当に有難う。皆さんのご健勝を祈りつつ、これでツイッターを閉じさせていただきます。 pic.twitter.com/xQLSVhz69S

ツッコミその3⇒⇒⇒退場、はやっ!!!


?
 

悲しいけどこれが実相

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 2月12日(水)00時22分9秒
返信・引用
  細川・小泉は、「反原発票を割って宇都宮氏落選を正当化する」「反原発は民意ではなかった」と思わせる役割
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_55.html


あとは「国家戦略特区」を争点化させないという策謀もあったはず。
これに反対するのは共産主義者か社民主義者であるという印象付け。
だから細川が出馬して新自由主義者は大変喜んだことだろうと思う。
新自由主義者は「脱原発」をビジネスの一環として見ている訳だし。
放射能汚染・被曝問題に触れぬ理由もよく分かる。しょせん他人事。
東京を含め日本が今まさに大変なことになっているという意識ゼロ。



 

細川が操り人形ではないとの自信はどこから?

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 2月 3日(月)22時44分56秒
返信・引用
  票をいじって細川が当選するか、
票をいじらず桝添が当選するのとでは、
どちらがよいだろう。細川支持者に訊きたい。
もちろん票をいじらず細川当選するのを望むだろう。
しかし、もし本当に何の操作もせずに細川が落選するなら、
そのまま桝添が都知事になることになるはずであるがどうなのか。
それだけは嫌だということで、細川を当選させる操作は認められるのか。
それがアリだとした場合、そのような選挙を経て知事になる細川は何をするか。
一部の人は「不正を働こうとしている組織=桝添を操る組織」だから桝添がいけない、
というような論理を前面に押し出してくるが、これに違和感を覚えるのは私だけであろうか。


彼らが全く“不正”を働かず、細川を当選させる可能性はゼロなのか。どうしてそう言える。
開票における操作も無視はできないがそれにとらわれるあまり、不正がなく桝添が当選した、
という場合の問題に思いが及ばぬ様な環境を自ら作ってしまうのでは色々疑ってしまうのだ。
脱原発ではない東京都知事が原発再稼働の動きを支えるためだけに不正を行うものだろうか。





 

注意)バスに乗るな!

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 2月 2日(日)13時58分30秒
返信・引用
  Ubunzさんへのお返事です。

> >あらゆる問題を放置してきた結果が、今の日本という国なのだ。
> >そろそろ、そのことを認める時が来ているのではないだろうか。
>
> 同感です。応援してます。
> 若い方に期待したいのです。年代がどうのは無関係でしょうが、なぜかこの国は老害がひどすぎます。


私もまだまだ若いのに、
何を軽口をたたいているのだ、
と思われてもいい態度かもでしょう。
ただ原発建設を止めてこなかった人らには、
それなりの責任をとってもらうべきと思うのです。


“騙されていたのだ”で済ましていいのでしょうか。
「それでいいのだ」「人生いろいろ」は無責任です。
私は、筋の通らぬ事が嫌いです。妥協もしたくない。


本当の保守とはなんなのでしょうか。
勝つためならたとえ悪魔でも手を組むもの?
新自由主義に魂を売り渡そうとする「保守」てある?


私は、右とか左とかいう幻想をぶち壊したいのです。
この掲示板の名前も変かもしれませんが、本気です。
デフレに加担する組織を、一国民として許せません。


民主主義というものも、正体がしれてくるでしょう。
既にそういうところまで来ていると思っております。
自称左翼が目覚めるべきは、革命が茶番ということ。


フランス革命をはじめとして、ほぼ全てが茶番です。
このことに気づかねば始まるものも始まりませんね。
自称右翼が目覚めるべきは、国家が茶番ということ。


国家と国民は、本来なら一心同体なはずなのですが、
実際はというと、全く別物であることが分かります。
日本だけでなく、そもそも「国家」が幻想なのです。


誰かに任せていれば安心。
そういう発想は、危険です。
できることはすべきなのです。
かと言って私も何もできてない。
けれども、選挙運動に必死になり、
大事なことを忘れてしまっていたり、
貴重な時間を奪われるのは、勿体ない。
その暇があるなら惣の会合でも開くべき。
茶番にまみれた政治を終わらせたいですね。
彼らは茶番劇の観客を飽きさせない工夫する。
我々はそれに乗ってはいけない。バスに乗るな。
茶番をひっくり返すには番茶と共に語るしかない。



これからも、宜しくお願いします。
 

民主主義という茶番に対抗する

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月31日(金)02時26分45秒
返信・引用
  「選挙は民主主義を偽装するためのツールである。」
と打った直後に、文章が消えてしまったのは偶然か。
それは分からないが、先のことは大体決められてる。
投票結果の操作を行うのも、タダではないのだから、
毎度まいど必ず行っているかどうかは微妙であろう。
重要なのはそういうことではなく、誰がどのように、
道筋を付けているのかを庶民が知ることなのである。
それができないと、いくら足掻いても何も変わらぬ。
彼らは我々に、日本が平和で自由な民主主義国家だ、
と思っていてほしいのである。そういう自覚が必要。
 

「フクシマ」を忘れた人々

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月31日(金)00時48分25秒
返信・引用
  ★本日の飯山さんの記事:あれ? 宇都宮候補は、「脱原発」は二の次?
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-8775.html

★流れは変わるのか:創価学会「脱舛添指令」!?
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-8779.html




脱原発だけで出馬する阿呆と、
脱原発のみで応援する馬鹿は、
脱原発の後に一体何がしたい。



未だに収束しないフクイチ原発の近くで、
被曝の心配を抱えながら故郷を離れられずにいる人たちの目に、
「脱原発」のみで盛り上がるいかにも空虚で地域感のない都知事選がどう写るのか。



自分たちの為に「脱原発」を訴えているのだと思えるか。
いやそんなことはないだろう。問題はそれだけではない。
福一原発事故という悲劇を利用してしまってるのである。



福一の爆発から間もない頃から「新・原発推進」が始まっていた。
そのことを“信じられない”とか、“許せない”と思うであろう。
でも、あの前代未聞の事故が起きてまだほとぼりもさめぬうちに、
「脱原発」を旗印に注目を浴びて騒がせることも同じではないか。
何より、事故そのものがまだ続いているのだ。再稼動派は問題だ。
しかし、脱原発で騒ぐ人間はもっと問題だ。「罪」はかなり深い。
“再稼働しない”とか“原発ゼロ”がそんなに凄いとは思えない。
今が平時であれば良かったのだろう。だが日本は緊急事態である。
福一からは大量の放射性物質が今日も流れ出している訳であるし、
労働者は超高線量の中で決死の覚悟で拡大阻止に挑んでいるのだ。
放射性物質により汚染された田畑や海洋は穢され、終わらされた。
未来に夢を描いていた福島を中心とした東北の人々の生活さえも、
その今後を保障する存在など当然の様に無くまともな補償もない。
福島の事など忘れ、浮かれ騒いでいるのが細川小泉支持者である。
そんな者どもを、原発維持派よりはマシだとどんな顔して言える。





そういうのを、人間のおごりというのではないだろうか。





 

(無題)

 投稿者:Ubunz  投稿日:2014年 1月29日(水)11時44分18秒
返信・引用
  >あらゆる問題を放置してきた結果が、今の日本という国なのだ。
>そろそろ、そのことを認める時が来ているのではないだろうか。

同感です。応援してます。
若い方に期待したいのです。年代がどうのは無関係でしょうが、なぜかこの国は老害がひどすぎます。

 

「日本国憲法」の根本的な矛盾点~門地差別を公認しながら国民には「平等」を説く~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月29日(水)01時17分59秒
返信・引用
  1.人間には生まれながらにして人権が保障されている
2.日本国民に主権があるとする日本国が国民の人権を保障する
3.日本国は天皇に国籍を与えていないため天皇の人権保障はあやふやに
4.日本国として天皇が国民と同じ人間であることを認めるかどうかを決めてない
5.その天皇という存在が日本国と日本国民統合の象徴であることの問題が封印されている


要するに、「天皇」は人間か非人間か?ということ。



天皇に日本国籍を与えることにより、
平等を説きながら門地差別を公認するという、
矛盾を抱え込んだ憲法を持ったお飾り国家をやめよう。


天皇が自由に生きられるようにすることが、
日本国民の解放に繋がることを私は信じている。
人間として生きていることの価値を今こそ見直そう。


日本国民として生きることの価値を高めて行こうではないか。



 

似非右翼に隙を与える「天声人語」

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月29日(水)00時58分28秒
返信・引用
  (天声人語)「価値の共有」への疑問
2014年1月25日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S10943822.htmlより引用


 きのうの安倍首相の施政方針演説で、へえと思ったのは次のくだりだ。「自由や民主主義、人権、法の支配の原則こそが、世界に繁栄をもたらす基盤である」。そして「こうした基本的価値を共有する国々と」連携を深める、と
▼あたりまえに聞こえるかもしれないが、そうでもない。首相が列挙した「価値」はいずれも近代西洋の産物だ。しかし、首相も加わってつくった自民党の憲法改正草案は、むしろ西洋離れを打ち出していた
▼いまの憲法は「西欧の天賦(てんぷ)人権説」に基づいているという理由で、基本的人権の条文を大きく変えた。人権は永久不可侵だと宣言し、最高法規である根拠を示す97条も、前文の「人類普遍の原理」も削った
▼日本は欧米諸国とは違う。わが国の歴史、伝統、文化にいま一度立ちもどろう。草案が語るのは、そういう考え方である。きのうの演説とはずいぶん毛色が違うけれど、このずれをどう考えているのだろう
▼首相はもともと憲法は米国からの「押しつけ」だったという立場である。そして「戦後体制(レジーム)からの脱却」をめざす。歴史認識をめぐる一連の発言も靖国参拝も、そこにつながっていく。突き詰めていくと、米国主導の戦後秩序や「日米同盟」とぶつかってしまわないか
▼いま欧米が安倍政権に向ける視線は温かくない。「価値の共有」を強調したのは、それを意識したものかどうか。この国会では首相の歴史観や憲法観をまとまった形で聞いてみたい。それを引き出す努力を野党には望む。


ここまで



え?日本は敗戦国だからアメリカの言うことをきかないといけないって?
だから沖縄県をはじめとした在日米軍基地の存在にも文句を言うなって?
TPPもつべこべ言わずに受け入れるのが当然だ、敗戦国だからってか?



そう誤解されるような文章を書くから似非右翼がのさばるのである。
というかアメリカが一枚岩じゃないということさえ理解していないのか。
ややこしいから単純化しているのか。もしくは、無視しているのであろうか。
今の憲法を作ったのも米国なら、今の憲法を変えさせようとしているのも米国だ。
戦争というものがどうしてなくならないのか、朝日新聞としての答えを教えてほしい。



今の憲法さえ改正されなければ日本は平和国家だ、という考えの人とは議論はできないが…





 

“選んでいる”のは「誰」だ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月29日(水)00時35分26秒
返信・引用
  驚いた!「国家戦略特区」を肯定する細川氏は宇都宮氏を狙った刺客なのか!?
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/01/post-7ad9.html

細川護煕氏は“国家戦略特区の活用”発言の真意を早急に説明する必要がある
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/01/post-5594.html

都知事選の裏の争点は「国家戦略特区」だ!(ポッキー氏のコメント)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/01/post-f56a.html




みんな、311が自然災害じゃなかったとか、
選挙において堂々と不正が行われていることとか、
そもそも日本が民主主義国家などではないって事とか、

全部忘れてない?
何か大事なこと忘れてない?
全てレールの上を進み続けてる我々が、
選んでるんじゃない。選ばされてるんだってこと。
分岐点は確かにある。でも結局それは合流するのだから同じ。



生きてるんじゃない。生かされてるんだ。
そのことを訴えている様な気もするから。
どうしようもないこの世界から学びたい。




 

天木直人氏にバカの極みを想う

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月28日(火)23時00分7秒
返信・引用
  進次郎!「出る」のは今でしょっ! (天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/113.htmlより引用

 政界再編はどのみち避けられない。
 ならば安倍自民党を「出て」、細川・小泉連合の応援に「出る」のは今しかない。
 何よりも親父があそこまで必死に頑張っているのだ。
 おそらく親父の政治家人生の中でここまで苦しい戦いはなかったはずだ。
 親父を見てきた進次郎がそれを知らないはずはない。
 親ばかを公言してまで息子を政治家にさせてくれた親父だ。
 見殺しにはできない。
 いまここで親父を助けなければ子ばかで終わる。
 進次郎!親子鷹となって細川東京都知事を誕生させるのは、今しかない。
 政策のことなどよりも、日本国民はそういうドラマが大好きなのである(了)


ここまで


政策のことなどよりも、日本国民はそういうドラマが大好きなのである
政策のことなどよりも、日本国民はそういうドラマが大好きなのである
政策のことなどよりも、日本国民はそういうドラマが大好きなのである



天木よ、日本国民を舐めるな。




 

民主主義の自殺を助長する細川支持者

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月26日(日)23時37分37秒
返信・引用
  「分からないことは空欄にしておかないとダメですよ:想田和弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13203.htmlより引用

脱原発候補に勝たせるためには細川氏に一本化し、宇都宮氏は降りるべきと主張する方々は、なぜ細川さんにそこまで信を置けるのか僕には謎だ。

細川氏が政策を発表しておらず、再稼働を容認するかどうかもはっきりしないのに。

細川氏の心が読める超能力者なのだろうか。

もし宇都宮さんに「一本化しろ」と迫り、宇都宮さんが降りちゃった後に、細川氏が「原発ゼロを目指すが当面の再稼働は容認」なんていう腰砕けの政策を発表することだってゼロではないわけで。

(中略)

ここまで


「日本のリベラル・知識人に、今日ほど絶望したことはない:今野晴貴氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13209.htmlより引用

(前略)


細川氏は、自らの政策をろくに開示もせずに、あらゆる討論会を欠席し、他の候補に迷惑をかけ、挙句に「特定団体の支援は受けない」と発言したという。

日本の民主主義とはなんなのか、考えさせられる。

政策論争もせず、団体とも協議もしない。

本当に「人気投票」だけなのか。

討論会に出席せず、団体との協議もいっさい応じない細川氏。

彼を鎌田慧氏などのリベラル・知識人が支援するという。

彼らはなぜ細川氏を正面から支援できるのか、私には謎である。

そもそも、細川氏の政策は判然としない。

理解に苦しむ。

むしろ、支援を表明するのではなく、政策討論を求めるべきだろう。

私が憤りを覚えるのは、細川氏自身の態度よりも、政策討論を一切拒否する同士に対し、知識人が支持していることだ。

私には、細川氏のやり方が危うく見える。

宇都宮氏だけではなく、桝添氏や田母神氏に比べても、政策を軽視している。

彼の一存ですべての討論会が流れている。

なぜ細川氏がよいのか。

宇都宮氏や桝添氏、田母神氏は政策討論に対する意欲がある。

しかし、細川氏は討論を拒否し、政策表明もない。

彼を支持する知識人は、なぜ彼を指示できるのでろうか。

私の考えは、「立場」ではなく、「政策」で都知事を決めるべきだというもの。

しかし、多くのリベラル知識人はそうではないようだ。

日本のリベラル・知識人に、今日ほど絶望したことはない。

熟議民主主義が叫ばれ、もっと政策や討論で政治が動くべきだと盛んに議論された。

ところが蓋を開けてみればどうか?

細川氏は政策討論会をすべて棄権しているにも関わらず、知識人が支持表明する。

これでは民主主義の自殺行為だ。

熟議民主主義を主張する知識人は、現状では、絶対に細川氏を支持できないはずだ。

細川氏は討論会を棄権し、政策も発表していない。

逆に、私の立場は単純だ。

政策を発表し、徹底して討論し、もっともすぐれた政治家を選ぶ。

これを拒否する細川氏の現在の態度は、「民主主義の敵」と言わざるを得ない。

細川氏の指示を表明したのは河合弘之氏、鎌田慧氏、瀬戸内寂聴氏、湯川れい氏など31人。

私は彼らに、「なぜ細川氏を支持できるか?」を質問したい。

政策討論会を欠席し、政策集も発表していない。

せめて、政策集が出てから支持表明したらよいのではないか。

日本の「民主主義」のレベルは本当に低い。

細川氏の態度は傲慢だと思う。

田母神氏も含め、他の候補は討論会に出席の意向を示していた。

私たちのブラック企業対策プロジェクトの政策討論会にも、それぞれ応答があった。

細川陣営だけが、そもそも事務所がなく、一切の応対をできない状態。

しかも、政策集もない。

「人気投票」頼りというほかない。

議論しない人間を支持する理由はない。

細川氏は一切の議論を拒否している。

なぜ、知識人は彼を支持するのか? まったくの謎である。

細川氏を今回支持した知識人は、民主主義について、それ相当の説明責任が求められるだろう。

それすら(細川氏のように)棄権するなら、もはや知識人ではない。

> 細川護煕を支持 澤地久枝、梅原猛、広瀬隆、湯川れい子、金子勝、孫崎享、河合弘之、鎌田慧、茂木健一郎、瀬戸内寂聴

細川氏の政策は不明だ。

彼は政策集を出さず、討論会にも出ない。

特に労働・福祉についてどのような考えなのか。

小泉純一郎氏の影響から、規制緩和、福祉切り捨ての疑いもある。

だから、私は細川氏の政策集や討論会に注目していた。

しかし、大方の知識人にとって、政策や討論はどうでもよいらしい。

> 本物か偽物かわかっただけでも良しとしなければ、しかし鎌田も瀬戸内寂聴も大杉栄や伊藤野枝を題材にしておきながら、元首相の肩書きには無条件で信用するものだと感心し、侮蔑しました。

> さらにこの間の岩上氏の取材で判明したが、細川氏の政策担当者が「脱原発都知事を実現する会」の知識人たちには都民に公開されず知らされない政策を説明したとのこと。都民軽視、著名人頼みに大きな違和感、隔たりを感じます。


ここまで


「猛威を振るっている1%新自由主義に正面から対抗する政治勢力を糾合することこそが最重要」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13228.htmlより引用


今回の都知事選では小泉の登場で見事に「原発の是非を問う」ことが第一の争点として浮上させられ、結果、極めて重要な問題である「国家戦略特区」が埋没させられることになった。

昨日の細川氏の政策発表(特区を推進)で、主要候補の間でいずれにも反対しているのは宇都宮氏のみということが判明。

宇都宮陣営にすれば、脱原発のアピールのみならず、とりわけ国家戦略特区の危険性を訴え、他候補との違いをアピールしたほうがいい。

もはや右や左で政治を見るべき時ではありませんよ。

猛威を振るっている1%新自由主義に正面から対抗する政治勢力を糾合することこそが最重要。

新自由主義に宥和的であったり迎合するのでは同じことを繰り返すのみ。

右や左ではありません。

某有名政治ブロガー、なんだか壊れてきたな。

当初は「細川に一本化」と政策も明らかにされてない段階で叫んでたかと思うと(昨日細川陣営の政策が公表された結果、宇都宮氏と政策の隔たりが大きく一本化など無理と判明)、今は完全に分断ばかり煽る言説だ。

冷静さが感じられなくなった。

選挙で舛添が勝ったら、きっとこの人は「一本化に応じなかった極左連中が悪い」と言うのだろうね。

(後略)

ここまで
 

完全に終わった細川~「脱原発」で騒ぐ余裕はないはずだ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月25日(土)18時31分33秒
返信・引用
  「オリンピックや、消費税や、TPPどころではない。原発問題こそ、今度の選挙の最大の焦点」 by 細川護煕
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/858.html



細川の演説の内容の8割以上が、原発関連だそうだ。
また小泉純一郎はこう言った。「原発以外は誰がやっても同じ」。
他に話すことがないからだらだらと形式的脱原発論で盛り上げるしかないのだ。
本当に情けない。陰から応援する小沢一郎も可哀そうである。私は本当に心から憤っている。

脱原発をやる余裕があるなら、まず事故そのものを止めろよという問題。
デフレ下での消費税増税が日本経済と国民生活に及ぼす影響を分かってない問題。
TPPにより取り返しのつかない売国政策が実行される可能性が高い、という切実な問題。


震災のことは忘れられて、
消費税の増税でデフレが深刻化し、
TPPによってエネルギー政策も介入され、
福島第一原発事故という事件解明もままならないまま、
責任追及もなおざりにされ補償の事を言うとカネに汚いと罵られ、
それ以前に事故自体が続いているわけで、そんな中でなにが「脱原発」だ。
いま脱原発しないと日本が終わるだって?大丈夫。もう終わっているから。もう遅い。
はっきり言って、もう遅いのである。なにを今さら…というあれである。事故はもう起きない。

というか、あれだけ大きな事故が起きて、
よくもまあ「“このままでは”大変なことに」など、
そういうのんきなことを言っていられるものなのだなあと感心。

むしろ私は、再稼働させてみたほうが面白いと思っている。
“当事者に顰蹙を買う”だろうか。細川・小泉よりはマシである。
あんな歴史的大事故があったから、もうないだろうと思えぬものなのか。
絶対に再稼働を認めない!ということがどれほどの大きなことなのであろうか。
それをさも凄いことの様に言う人は誰だ。その行為が再稼動派を支えているのである。
細川を安易にまたは消去法により支持する人間はよく考えるべきである。本当に問題が多い。



脱原発が実現できれば他はどうでもよい!、というのが本当なのであれば、
どうして一番最初に立候補した宇都宮氏を応援しようとならなかったのか。
本人の代わりに考えているのであるがどうしても自然な答えが出てこない。


 

1.カネのある所・動く時に発生する「陰謀」。2.“社会保障の充実”という詐欺。3.グローバル化と私物国家化の同時進行。

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月22日(水)21時37分32秒
返信・引用
  オレンジ共済組合事件-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E5%85%B1%E6%B8%88%E7%B5%84%E5%90%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6

広瀬隆著「私物国家~日本の黒幕の系図」に正木馨・元社保庁長官と安倍首相夫妻の関係が出ているらしい。
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/469.html

第2章 東京信用組合破綻事件とオレンジ共済組合詐欺事件
http://hozon-senmon.fateback.com/members_tripod_co_jp/saitatochi/23.html

都知事候補 細川護煕と宇都宮健児の意外な“因縁”
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/648.html





“社会保障の充実”………‥‥・

 

民主主義は幻想である~消去法型選択の罠~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月20日(月)09時37分46秒
返信・引用
  舛添よりはマシだ。
という理由だけを以て、
細川を支持する人間が居る。
何度同じ失敗をすればいいのか。
小沢氏を応援したのも間違いだった。
最近になりそういう思いが出てきている。
まだ選挙に何かを期待する、という虚しさよ。
この虚しさは腐った世の中をどうしてくれるのか。
民主主義など、やめる前に始まってもないだけである。
 

ここで表立って細川を支持する人間こそ最も情けない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月11日(土)21時39分57秒
返信・引用
  東京都知事は反新自由主義者・反グローバリストを! (神州の泉)
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/299.html

東京都知事選:都民は小泉元首相の脱原発論を信用してはならない、細川氏よだまされるな!( 新ベンチャー革命)
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/285.html



3・11がなぜ起こされたか。
福一原発事故はなぜどうして発生したのか。
これまでずっと、私はそのことばかりを考えてきました。
今回ついに、その連立方程式が解けたような気がしてならないのです。
もはやあえて言葉にする必要もないでしょう。現実が答えを表しているのですから。


 

細川氏の出馬によってますます悪質化する日本の茶番政治

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2014年 1月11日(土)19時42分7秒
返信・引用
  都知事選 生活・小沢代表は細川氏支持 菅元首相も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000509-san-pol&pos=1

細川元首相、13日にも小泉元首相と会談へ
http://news24.jp/nnn/news89072864.html



悪い予感がしていたが、そういうことだったのか。
このように足して二で割り、どこまでも茶番は続いていくのだ。
しかし、東京に原発が一基もない状況でどう「脱原発」ができるというのか。
東京電力の本社がいくら東京にあると言っても、電力事業利権は結局国家単位なのである。

たとえば東京電力をまともに破たん処理させることになった場合、
その時、東京都に何ができるというのか。東京は空っぽなのではないか。
東京都が東京電力を買い取ることもできない。国有化はできても都有化は無理だ。

にもかかわらず白々しく、かつ今更「脱原発」のみを訴えて、
小泉純一郎氏の応援を受けてまで出馬する細川は何者なのだろうか。
さっぱり意味不明である。日本国内では原発は既に止まっているのである。
このまま放置していれば「脱原発」など勝手に進行していく。それだけのことだ。
いま最も重要なのはフクイチから出た放射能による汚染と被曝、終わらない事故である。
この問題をスルーして脱原発などいくら訴えても、無意味でしかない。説得力がないのである。


というか、選挙自体がそもそも最初から意味がないのである。
細川氏の出馬によって、東京を中心とした日本の政治は更に悪質化する。
選挙なんかやめて、ランダムに選ばれた人が代表で話し合う方がマシというものだ。




 

良いお年を!

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年12月31日(火)23時32分22秒
返信・引用
  2013年が終わる前に、
これだけは言っておきます。
アベノミクスは今や“売り”です。
勿論新日銀の金融緩和は評価しています。
しかしまだデフレ脱却からは程遠い有り様です。
この状況での消費税増税はとても耐えきれないのです。
今年上がった株をお持ちの方。売るならば、今しかありません。
ただし、自己責任でお願いします。まあ、先のことは分かりませんし。

でも、間違いなく景気は悪化します。
私は煽り屋でもないし、絶望したくない。
けれど消費税増税を阻止出来なかった我々は、
もう間もなく来る大不況の中で生きねばならない。
今がピークです。恐ろしいほどに、今が頂点なのです。

フクイチ原発爆発した時点では、
これを越える惨事は、もう起きない。
そう思っていましたが、違っていました。
あれは終わりの始まりに過ぎなかったのです。
全てが杞憂に終わることを、祈るしかできません。

良いお年をお迎え下さい!
 

寒いから生きることを想う

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年12月16日(月)01時51分34秒
返信・引用
  元気ですか。
本当に寒いですが、
なんとか乗り越えましょう。
終わらない「冬」はないのですから。

今年もいろんなことがありましたね。
私自身にとっても激動の一年でした。
最も残念だったのが、増税阻止失敗。

春からのことを考えると泣けてくる。
どうにか生き延びなければならない。
それで死んでしまう訳にはいかない。

これからは「惣」の時代になります。
ふるくてダサいと思われてきた物事。
それが見直されてくるはずなのです。

こんなにどうしようもない国だけど、
それでも、やっぱり我々のふるさと。
いい国にしよう!と心から思います。

私達は、月に行くことなどできない。
それどころか国外退去さえできない。
でも、この国には豊かな自然がある。

原発事故でめちゃくちゃにされたが。
しかし、自然は人間が思うより強い。
必ずや汚染した人間を見返すだろう。

本当はこんな人間は仕返しされても、
おかしくないことをしているのだが、
寛容な自然は優しすぎて躊躇してる。

要するに人間は、自分達のした事が、
そのまま跳ね返っているだけである。
それに気づかぬのがまたアホの証だ。

全てを受け入れる寛容で豊かな自然。
人間がその大きすぎる存在を忘れず、
謙虚に生きていけることを深く願う。
 

長い曲名 その2

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月28日(木)22時22分57秒
返信・引用
  五十三番目

君の体の中で僕が万歳・万博したいと思う部分のうた→それわ耳たぶ


五十八番目

一億の呪いがすでにあるなら一億と一番目の祈りを導きだせばいい


五十八番目

鏡の前に立って自分を眺める時は出来るだけ暗い方が都合がいいんだ


五十八番目

生命の快楽とは死の『接種』であり、終焉へ歩む生の動力である。


五十八番目

世の中の日常で頻繁に起こる今ではごく当たり前とされている出来事


七十四番目

決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。


七十四番目

自由と孤立と己とに充ちた現代に生きた犠牲として訪れる『未来』


七十四番目

退屈な原作の滑稽さを直視させる模倣だけが真の『模倣』である。


七十四番目

どう見てもまともに見えない無機質な物質の有機質な人形と私


七十四番目

夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。


七十四番目

理は公平な判断を望み、怒りは判断が公平に見える事を『望』む。


八十七番目

道徳とは権力の装置であり民衆の最大の『枷』と自覚せよ。


八十七番目

人間は自分自身が見えない故に、他人に理想の『姿』を認め易い。


八十七番目

我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。


八十七番目

人間とは理性によって自己自身を破壊する能力を『有』している。


九十八番目

ハッピーです ハッピーです ハッピーです ロンリーです ロンリーです ロンリーです





長い曲名
http://www.geocities.jp/godwin_austin_karakorum/long1.html参照
 

長い曲名

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月28日(木)21時59分12秒
返信・引用
  日本一題名の長い曲

"拝啓、大好きなキミへ。誰かに手紙というものを書くのは初めてです。最初で最後の手紙を書きます。キミは覚えていないだろうけど、初めて会った時のこと。涙を見せながら必死に笑顔を作るキミは、どこか寂しくて、奇麗で、僕が生きてきたこの世界のものとは思えないほど繊細でした。それは温かい陽射しのような、優しい春風のような、雨上がりに架かる虹のようで。僕の生きる真っ暗な世界に温もりと色をくれた。キミに触れた時、僕は初めて生きていることを感じることができた。だけど。いつしか僕らは大人になり、キミとの日々はいつからか日常になった。押し殺したはずの真っ黒な渦が世界を飲み込んでいく。苦しくて苦しくて、痛くて辛くて。キミとの思い出が、キミとの日々が色を失っていくのがただ怖かった。だから。僕は僕を終わらせる。温もりが冷めないうちに。色を失わないうちに。キミはきっと勝手だと僕を罵るだろう。でも誰かのために生きるなんて奇麗事、僕には似合わない。僕が色を失わないうちに、温もりを抱いて逝きたい。生きたいキミと、逝きたい僕。幸せの守り方は一つじゃない。考え方が違うだけ。大好きなキミへ。キミを守れなくてごめん。僕に光をくれてありがとう。先立つ僕を許して。敬具"


日本で二番目に題名の長い曲

すっげー深い穴を見つけたんだ!今から飛降りるよ。存在証明なんかじゃない、この深さなら誰にも見付かる事はないだろ?生まれてしまった償いをしなきゃいけねぇんだ、生きる事と死ぬ事によって。俺はもう立派に一つの精神として立った。これ以上殺生を繰り返す理由なんて何処にもみつからねぇよ。そもそも人は今しか生きられねぇ、常に生きているのは今だ。でも「今ここ」と想ったその瞬間には既に過去になっているわけで、次々に未来が押し寄せては今を認識する間もなく過去になる。「生」という刹那を証明するのは不可能だろ。証明しようとする時には常に過去のモノとなり生きていたという記憶にすぎねぇ。つー事は、生きていようと死んでいようとそんなもんどっちだって同じじゃねーか。だったら俺は希望に向かってスペシャルダイブ!


五番目(以下、同文)

赤い花を見てこの花は赤いと言ってしまったらそれはそれじゃ無くなっちまうじゃねーか!!俺の見ている赤とお前の見ている赤は同じか?そもそも赤という言葉自体作られたモノだろ?お前が何を信じようと構わないさ、そうやってシミュラークルに支配されたまま死ねばいい。信じられる様な神なんて、端から興味ねーよ!


九番目

要するに「見え方」変えただけだろ?その表面の薄っぺらい部分だけだろ?モダンだろうがポストモダンだろうが んなこたぁ、どうだっていいんだよ。お前らカエレ!皆あの海にカエレ!!


十番目

世界は核の炎につつまれ 血で血を洗う国々に 悲しみの老婆。明日のない事を想い 我らは暴徒と化す。弱い者たちは殺され 強い者たちの世界に。


十四番目

現実逃避したところで何のメリットも無いということは痛い程よく分かっているのですが、まあそんな堅いこと言わずたまにはいいでしょう。


二十三番目

嫌いなものは殺してしまえばいい、それが『人間』のすることか?憎ければ殺せばいい、それが『人間』というものではないのかね?


三十七番目

今でも削り続けている奇跡を、何かが粉々になったかけらが、時間の生け贄になっている


三十九番目

あなた方の心の中に黒く色どられていない処があったらすぐ電話をして下さい


三十九番目

絶望的に泣いている生きものへ(涙が海とおなじものなら、海も涙とおんなじなんだ)


四十三番目

いく度も繰り返されて、言葉は少しずつ意味を失い、言葉のもたらす痛みも和らぐ


四十八番目

貨幣を峻拒する狷介な咆哮だけが禁忌を侵犯する。黙考する『叫』


四十八番目

秤を伴わない剣は暴走を、剣を伴わない秤は『無力』を意味する。


四十八番目

もはや君の側の方にある洗脳されたがっている賢さという基準の問題




長い曲名
http://www.geocities.jp/godwin_austin_karakorum/long1.html参照

 

象徴天皇制と原発政策の接点を考える~「天皇」が責任を“取れる”か否かが問われている~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月22日(金)02時04分4秒
返信・引用
  山本太郎さんへの「手紙」 ──私たちの見解 反天皇制運動連絡会   かけはし
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/438.html

↑第四インターナショナル(通称:四トロ)は中核派と一線を画している↑

「天皇陛下のお力で日本の全原発を廃炉にしてください」山本太郎議員は原子力利権のトップに直訴していた
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/460.html

↑一歩間違えばその力をうまく利用できるかもしれないという希望がある↑

山本議員宛て封筒に銃弾か=「近日中に射殺」脅迫文も―警視庁
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/606.html

↑こんなことをするのが右翼らしい。私にはよく分からない↑

「護憲」を売り物にする政党が山本太郎議員を擁護した不思議(筆坂秀世)
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/583.html

↑日本における代表的左翼の言論とみる(つまりは「護憲」である)↑



結局、ここまで見てきて思うのは、
ぶっちゃけ「天皇」に責任はあんのか?ってこと。
どうなのさ。ご存知の通り憲法はただの飾りでしかないわけだし、
その中で憲法のみに固執しているのは的外れであるし、現実を土俵に上げないと。
もしフクイチ原発事故の大本の原因が戦後の国策としての原発推進政策にあるとするのならば、

そこに現在まで続く天皇制(たとえ「象徴」という事でも)について関連はあるのかないのか。
そして、あるとするのであれば実際に天皇陛下自身にも責任があると言えるのか言えないのか。
ほんの一部でも責任があることを否定できないのなら、自ら責任を取ることが可能であるのか。

それをはっきりさせなければならないのである。戦後68年間のツケがまわってきているのだ。
山本太郎が天皇陛下に手紙を渡したという行為自体が大したことであるわけがないと私は思う。
なぜなら、人間が人間に何かを伝えたくて手紙を書いて渡しただけなのだから。ごく自然な事。

それを何やら騒ぎ立てて不敬行為だの国会議員失格だの日本人じゃないだのと意味不明である。
ただし、もしかするとそうなることをはじめから期待していた可能性も無きにしも非ずである。
いづれにしても、現在の天皇はただ利用されているだけの可哀そうな存在である事が分かった。

象徴天皇制の中でも原発政策に関わったとして、そんな天皇に責任を負わせるのはどうなのか。
自らの意志で責任を取るなどということがもしできるのであれば展望は開けるかもしれないが、
おそらくそういうこともできないのであろう。なぜならただ単に利用される存在だからである。

都合よく(取りも出来ない)責任だけをふっかけるのは人間として間違っている様な気がする。
私は天皇制信者では決してないのだが、山本太郎氏の行動が天皇制を強化するとも思わないし、
天皇制を解体するのが先決という意見には賛同できない。今上天皇に実権はないのであるから。

いやむしろ実権があった方がよかったなと思っているくらいなのである。山本氏も同じだろう。
この日本国、「お上」は誰も責任を取ろうとしない。明治維新より前の人が見たらどう思うか。
武士から刀が取り上げられ、蜂起民の牙は抜かれ、果てに庶民の舌まで抜かれようとしている。

偽りの民主主義はこれでもかというほどに民意を偽造し茶番を繰り広げ、平和を演出している。
憲法が飾りだからその下の法律など無効だし、法の下の平等などどこを探しても見つからない。
で、右翼が向かう先は東電ではなく山本太郎、左翼が向かう先は政府ではなく天皇なのである。

戦争を終わらせたくなくて玉音放送を流そうとしていた昭和天皇を襲撃しようとした人もいた。
自らを否定する憲法をなぜ守るのだとして自衛隊に蜂起を呼びかけたあとに切腹した人もいた。
デフレ下の消費税増税は日本経済と国民生活を破壊するとして、国会前で大抗議した人もいた。

そのどれもが、この国の将来を案じてのことだったはずである。
あらゆる問題を放置してきた結果が、今の日本という国なのだ。
そろそろ、そのことを認める時が来ているのではないだろうか。
貴方は飾りの天皇に万歳が出来るか。人間は飾りではないのだ。
天皇と憲法が飾りだから、国民も飾りにならざるを得ないのだ。
国民が立ち上がるか、天皇が立ち上がるかのどちらかしかない。
最も望ましいのはその両方である。それが真の新しい国である。




 

左翼の系譜が分かる歌~図書館は左翼の砦~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月22日(金)00時53分40秒
返信・引用
  A級戦犯とGHQ民政局【20091224】
http://www.mkmogura.com/blog/tag/%E7%84%9A%E6%9B%B8より一部引用


平凡社の百科事典、啓明会などの流れもあるが、民政局のやった焚書で出来上がった、今の図書館は左ユダヤ様の影響力が強いわけである。

対立論から、情報を集めるというのは、こういう簡単な手法だ。


さて、戦後統治に、GHQ民政局は「天皇を撤廃することを進言してた」わけである。
なのに、今も、象徴天皇だが存在しているということ。

その理由は、簡単だ。
「殺されたから」である。

全ての状況証拠が、「ジョージ・アチソンは、1947年、飛行機事故にみせかけて殺された」と導いている。


ここまで





『図書館ロケット』の作詞・作曲者,畑亜貴さんインタビュー
http://current.ndl.go.jp/e1491

 

天皇陛下のささやかな抵抗・意思表示~自らの考えで“土葬”をやめることの意味を考える~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月16日(土)02時40分25秒
返信・引用
  陛下、山本太郎議員案じる
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/326.html

両陛下の葬送、土葬から火葬に 宮内庁が意向受け方針
http://www.asahi.com/articles/TKY201311140340.html



[参考Ⅰ]天皇の葬儀
http://sakura.canvas.ne.jp/spr/h-minami/gensya-tennou%20no%20sougi.htm

[参考Ⅱ]「歴代天皇の希望を尊重して土葬か火葬かを決めたは」嘘
http://tensei211.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

[参考Ⅲ]■ 孝明天皇は暗殺されたのか? ■
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=4633940

 

311人工地震説を馬鹿にする者は、日本政府のTPP交渉参加を否定する権利も、秘密保護法案その他に反対する資格もない!!!

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月10日(日)17時00分9秒
返信・引用
  我々はバラエティ番組を中心手段とする最も下劣な衆愚工作によって知性を破壊され、資本独裁は暴走している。つまりそれはファシズムという高尚な構想ではなく、単なるモボクラシー(馬鹿主義)であり、蔓延するカルトはその副次物だ。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-6960.htmlより引用

あまりにも悲惨な現実にキリスト教や仏教など伝統宗教すら権威を持たない時代なのだが、そもそも宗教とは国教という支配ツール化した時点で原型を喪失し、教団というフランチャイズ化した時点で心魂が堕落するものだ。

ゆえに純粋な信仰とは妄信することではなく、改変された何かを推論し、削除された何かを探査し、仮説を導出する検証行為なのだと(不可知論者の)自分は考えている。

アセンション、プラス思考、成功哲学、波動グッズ、ニューエイジ、UFO救済論、スピリチュアル、TM(超越瞑想)、水の言葉、人工地震など、いずれも我々の生物的弱点に付け入る同根のイズムなのであり、席捲するイドラ(正常な思考を妨害するもの)なのであり、それらの論者はカルト社会のサブシステムに他ならない。

ここまで

え?なんで“人工地震”が入ってるの???



東電福島原発を襲った大津波:日本政府は米国のもつ津波兵器技術の秘密を本気で調査すべき
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/MYBLOG/yblog.html

東日本大震災は5連続地震+海底崩壊→核爆発テロの痕跡
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2520.html

東日本大震災/公開されていた衝撃の磁場データー→データーから推定される人工地震
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2529.html

【超重要】★創価学会員は、東日本大震災が起きることを事前に知っていたのか?!
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-8137.html


311人工地震説を馬鹿にする者は、もうそれだけで、
私には半分くらい議論の余地が無くなったことになってしまう。
本当に残念な話であるが、消費税増税も、世界的脱原発ムーブメントも、
日本のTPP交渉参加や、秘密保護法案も、全てが311に結びついているのだ。
そして、それは人工的に起こされたものであって、決して自然現象などではないのである。

一時は人工地震説は脱原発を嫌う人達により流されている、
などという意見があったように思うのだが、とんでもない。
自然災害を装った核爆発という人工地震発動などによって、
日本で、ますます放射能汚染・被曝のリスクが高まりゆく、
のが自明になったからである。人工地震兵器があるが故に、
これまで以上に原発トラブルに注意せねばならなくなった。
私は、反米ならば何でもよいという意見には賛成できない。
大国ロシアは明らかに人工地震兵器を持っているのである。
勿論日本国よりはマシなのであるが、臭いものに蓋は駄目。
反米ならば何でもいい、という時代はもう終わったと思う。



 

山本太郎は天皇陛下の被曝を知っている

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月10日(日)15時45分25秒
返信・引用
  山本太郎、初質疑 《記念版》 (すべて文字起こし) 是非お読み下さい。動画も是非ご視聴下さい。 飯山一郎拝
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-6991.html


園遊会
http://taro-yamamoto.jp/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/%e5%9c%92%e9%81%8a%e4%bc%9a%e3%81%a7%e5%a4%a9%e7%9a%87%e9%99%9b%e4%b8%8b%e3%81%ab%e6%89%8b%e7%b4%99%e3%82%92%e6%89%8b%e6%b8%a1%e3%81%97%e3%81%9f%e8%a1%8c%e7%82%ba%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/より引用

今回のお手紙をしたためた件で騒ぎが大きくなるにつれ、陛下と皇后陛下の御宸襟を悩ませる事態になった事を何よりも猛省しております。

もし、もう一度御会釈の機会があれば、いつの日か今回の非礼をお詫びしたいと思っておりましたが、参議院の処分は「皇室行事への参加は認めない」と言う事で、その願いは叶わず、二重橋でお詫びいたします。

生命に関わる事は遅々として進まず、刻々と過ぎていく時間に焦りを感じていた
この胸の内を、苦悩を、理解してくれるのはこの方しか居ない、との身勝手な敬愛の念と想いが溢れ、お手紙をしたためてしまいました。
国権の最高機関の一員としての意識をしっかりと持ち、市民の皆様と繋がり、この国に生きる子ども達を待ったなしの被曝から護り、収束作業員の劣悪な労働環境、危険すぎる食品の安全基準、全てを隠蔽し人間の尊厳を奪う特定秘密保護法に全力で立ち向かうことをお誓い申し上げます。

山本太郎

ここまで


教えてくれ、こういうのを、クーデターって言うんじゃないのか?
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/164.html

 

「信じたくない!」で世の中は動いていない

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 7日(木)01時42分49秒
返信・引用
  米NSA、日本も「監視」していた 小野寺防衛相「あくまでも報道。信じたくない」(J-CAST)
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/884.html

こういう記事からも、日米同盟に縋っているのは日本の方というのがよく分かります。
米国は日本が集団的自衛権を行使できるようになってもそれほどのメリットもないのです。
何でもかんでも米国のせいにしたい気持ちは分からなくもないが現状を冷静に分析すべきです。

まあでもこういう人いますよね、そんなの“信じたくない”!みたいな(笑)

 

日本は売国によって中枢のみが繁栄してきた、国民不在の空洞国家である

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 7日(木)01時29分47秒
返信・引用
  一体だいだいこんは、日本という国をどのように考えているのか。
とお思いの方も大勢いらっしゃるでしょう。そこで一言で延べます。

日本は、あらゆる売国によって中枢のみが繁栄してきた、国民不在の空洞国家である。

?
 

放射能汚染国家の中心で、預金封鎖危機を叫ぶ

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 7日(木)01時22分27秒
返信・引用
  【ブログ:文殊菩薩】デマで社会不安を煽る連中が増えている。阿修羅にもバカな記事が→「未確認情報ですが… これって、預金封鎖の 兆候では? 」 ←デマです!社会 不安を増大させる為の。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-6985.html

その記事がこちら
http://www.asyura2.com/13/hasan83/msg/638.html


飯山さんが極めてまともな認識をお持ちであることが分かり、ホッとしました。

 

天木直人氏がどういう人物かがよく分かります(笑)

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 7日(木)01時17分13秒
返信・引用
  山本太郎騒ぎのバカバカしさ (天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/863.htmlより一部引用

ウソをつくところまですべてが山本らしい。

 原発問題だけならまだいい。

 しかし彼はTPPや秘密保護法などあらゆる政治問題を聞きかじって反対の受け売りを繰り返してきた。

(中略)

今の日本はもっと重要な事が山ほどある






らしい(爆笑)

 

天皇を“政治利用”してはいけないというのなら

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 7日(木)00時40分7秒
返信・引用
  山本太郎が国会議員を辞めさせられる筋合いはない、と思います。
天皇を“政治利用”してはいけない、という意見がどうも多いようです。
私には疑問が残ります。それならば、「天皇」は何のために存在しているのか。
そもそも戦後、昭和天皇が処刑されなかったというのも、よく考えれば奇妙なことで、
天皇制を否定することから日本の戦後が始まったのではなかったのかと私は問いただしたい。


その是非はひとまずおいておくとしても、日本の国体を変革する、
ということを想定していた勢力も、確かに存在していたはずなのである。
どうして天皇家は存続できたのか。それは、天皇家がパワーを持っていたから、
と考えるのが自然ではないだろうか。パワーというと胡散臭いが要するに権力である。
結局は、天皇家が終戦後も権力を持っていたからこそ、それを利用する道を選んだのである。


そして天皇家は、利用される道を選ぶことを拒まなかったのである。
その上に日本国憲法は作られて、戦後の日本国の土台が出来上がったのだ。
つまり、日本国憲法を維持することは、図らずも象徴天皇制を守ることに繋がる。
たとえどんな勢力に利用されようとも、解体されずに延命するのが第一だったのだろう。
そこには、滅びの美学などというものは微塵もなく、生に執着する人間らしさが滲み出ている。


昭和は終わり、今は平成の時代なのであるが、
昭和と平成から、一字ずつとればできる「平和」は、
天皇家が権力を持っていることをあからさまにしない事で、
かろうじてその面目を保っているのであって、真の平和ではない。
今日も原発から放射能は放出されているが、非常事態という認識もない。
非常事態であるとの認識が発生すると、国民の意識が、日本の国体に集中する。
だから平和国家を装い続けているのである。山本太郎の行動は、その装いを邪魔した。
多方面からの非難により、本当は天皇が「象徴」というだけではないことを示してしまった。


ここで、私はもう一度皆に問うてみたい。
現在の天皇が「象徴」でしかないとするならば、
天皇(と皇室)は、一体何のために存在しているのか。
ただの飾りとして存続されているのなら利用できなくないか。
日本国民の事を考えて残されているというのもなかなか考えにくい。
やはり、日本国憲法とセットで天皇家の権力を利用するためではないのか。
どんなことに利用するかというのは、キリがないのでここでは触れないでおくが、
いづれにしても、天皇制が廃止されなかったのは天皇が利用できるからこそだったのだ。
天皇を利用するために日本国憲法は作られた訳で、そこで偽りの平和国家の原型も出来ていた。


つまり現在の不運な日本の国体は、
決して天皇家存続を考えてのことではなく、
また、戦後日本の平和国家建設の理念の上にもなく、
ただたんに、都合よく天皇家の権力を利用したかった勢力が、
勝手に作った代物だったのだ。そこには如何なる正統性も存在しない。
福島第一原発が爆発したのは、決して“仕方がなかった”ことなどではないし、
偶然でもなく、本当にどうしようもなかったのでもなく、なるべくしてなったのである。
そうなる運命だったと言えば軽いが、このような国体を持つ国民集合体の当然の帰結だったのだ。


こんなことになる前に、どうしてもっと対策を打ってこなかったのか。
憲法に国民主権を打ち出している筈の日本はなぜされるがままなのか。
天皇をよい方に利用した国づくりはできなかったのかということなど、
山本太郎が天皇陛下に手紙を渡した事により疑問は日ごとに拡大する。
天皇の“政治利用”はいけないとする主張がいかに非国民的であるか、
またこの期に及んで平和ボケ脳から脱却出来ていない様を物語るのだ。



 

われわれの日本国憲法(私案)前文

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 6日(水)03時09分2秒
返信・引用
   われわれ日本国民は、正当に選挙されていない国会における代表者などを通さずに行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、また自由の弊害を併せて認識し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起されることのないやうに監視することを遵守し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるもののはずである。しかし国民という存在は常に利用されてきた、国家の権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する、というように見せかけてきて実際は全く異なる体制であったのである。つまりこれまで国民は、国家を牛耳るまたは政府を操作する者に利用されてきたのである。これは、振り返ってみれば人類普遍の原理であるかもしれないが、この憲法は、そのような原理に基かないところを目指している。われら日本国民は、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願しながら外国民の犠牲になることを望まない、また人間相互の関係を支配する崇高な理想なるものの影響下で奴隷として暮らすことを断るのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの生活の安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐるのかは分からない国際社会なる場において、どの様に思はれてもそんなことはどちらでもよく二の次なのである。特に国際連合が幅を利かす空間において、政治が益々生活者の手から離れてゆくことを避けねばならない。われらは、全世界の民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する資格を持ちたいものである。そのためには、まず日本国が日本国民の為に存在するようにしなければならないのである。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであるという考えを否定することはないが、国民が存在しなければ国家が成り立たないことを慮れば、国民を第一に置くのが国家というものであるという認識に立つ。外面を気にして自国民に苦しい思いをさせたり犠牲にするようなことがあってはならないのである。それとともに、国家の国民に対する戦争についても、何としてでも阻止しなければならないのである。国家は時として意図的に自国民を殺す。国民はそのような現実から目を背けてはいけない。国民の最大の義務は、国家の中枢であるとする政府が暴走しないように歯止めをかけること、そして間違いを起こさないように監視し続けることなのである。それがなければ国民主権など成り立つはずがない。現に近代以降の日本国の政治の舞台において、主権が国民にあることが明確に示された事例がどこにあるというのか。国民主権という文言は形骸化し、理念だけが残り、結果的に制度には反映されてこなかったのである。政治家を選ぶという以外の国民投票さえ行われていないのである。それであるにもかかわらず、惣や住民が自主的に立ち上げた自治組織等の中で選挙が行われずに代表が選ばれたりすると、やれ全近代的だ、やれ非民主主義だと騒ぎ立てるのである。それならば、まともな選挙を一度もしたことがないこの日本国政はどうなるのか。選挙さえあれば民主主義で、選挙がなければ非民主主義なのか。そしてどのような形であれ選挙によって国民の代表なる者が選出され、それらが集まって茶番のやりとりをする国会に正統性があるとでも言うのか。そう言ってしまえるものはいったい何様なのであろうか。しかも大々的に国政選挙の結果を操作していることが明らかとなった今、もはや誰も国会に期待などしなくなっているのも当然なのである。そろそろいいかげんに認識を改めなければ、またこの国を利用するものが全てを国民のせいにしてやり逃げされてしまってもおかしくない。
 政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずるとは言うが、それが単なる観念的なものとなってしまっていては何の意味もないのである。本当に国民自身がそう思っているかどうかが大事なのである。
 日本国民は、平和というのは秩序を保つことに他ならず、であればこそ、それを維持することに骨惜しみをしないことを理解しようと努める。戦争放棄という柱が、外国にとって都合の良いものであるという程度、また日本が平和国家であると錯覚されることによる利益を不当に得る組織を喜ばせることになるなどで終わらせないのであれば、日本国民として生きることの利点を限りなく向上させて行かねばならないのである。
 以上の考えに基づき、ここに日本国民が、偽りの言葉でごまかされる茶番の政治と決別し、この憲法を飾りにしないことを誓ふ。

 

これから山本太郎が裏日本の全貌をあらわにさせる~“保守ど真ん中”に大共感~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 4日(月)04時03分27秒
返信・引用
  自民・公明・民主・維新・みんな・共産が山本太郎の議員辞職決議提出で合意、週明けにも可決へ(後略)
http://www.news-us.jp/article/379150130.html

という情報が出ているが、これが本当ならば、
いよいよ面白くなってきたなという状況に突入する。
山本太郎自身は、国会議員を辞職させられても良さそうだ。
結果的にその様にされてもよいくらいのことを、成し遂げたのだ。
これまでの革命という革命は茶番だったので、私は革命が嫌いだったが、
山本太郎の行動は、いちいち革命的である。その事が何より希望となっている。
天皇陛下に手紙を渡す事の、いったい何が問題だったのだろう。さっぱり不明である。
山本氏が国会議員だからか?それともお飾りの天皇に対して、一人間として接したからか?


最近こう思う、山本太郎氏ほど人間的な人間はいないと。
良くも悪くも、人間らしいのである。私は彼を見ていて、
人間とはこういうものであったと改めて認識させられる。
また、自分という存在が人間であることを思い出すのだ。
彼がいなければ、多くの人は自分を見失っていたはずだ、
というのは過言か。いまや私の心の支えにもなっている。


今回、山本太郎氏はとんでもない重大な現実をこの国に突きつけた。

一つは、フクイチ原発事故が全く収束していないという現実である。
二つは、国会や憲法や民主主義というものなど全てが茶番だった事。
三つは、象徴でしかない筈の「天皇」が“利用”出来てしまう?点。


この三つが明らかになった今、何が起きているのか。
彼は自身のやった事の大きさにまだ気づいていないのだろう。
もちろん良い意味でだ。これからじわじわと、どんどん波及していく。


天皇陛下はつい先日も、予定になかった1分間のスピーチをされたそうではないか。
私の推測でしかないが、このまま黙ってはいられぬ・この国の将来が思いやられる、
これだけは言い残したいという風に色々案ずられているのではないかと考えられる。
天皇陛下自身も被曝で体調を崩されているという情報もある。否定できるだろうか。
少しでも長生きしてもらいたいと私も思うが、気に食わない人もいるのであろうな。
山本太郎は天皇陛下さえ被曝させる日本という国の病理をしっかりと見抜いている。
彼は自分自身のことを「保守ど真ん中」と語ったそうだ。その認識に間違いはない。
本当の「保守」がどんなものか、彼の行動が全てを示している。あっぱれ!である。




 

山本太郎を100%支持する~もはや天皇陛下に頼むしかない現実を視よ~

 投稿者:だいだいこん  投稿日:2013年11月 3日(日)16時37分0秒
返信・引用
  天皇陛下に手紙を渡した山本太郎氏の行為をどう思う?
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/10267/result

私は、彼はよくやったと思う。
天皇という存在を重く見ている故の行動。
ただの飾りと成り果てている天皇を“守る”人達。
この人達は日本の国体についてどのように考えているのか。
天皇が「象徴」として世界に利用されまくっているのは無視か(呆)
山本太郎は“人間としての天皇”を信用しているからこそ手紙を渡せたのだ。
そしてそれはあくまでも今上天皇における話であって、現在の皇太子はまた別だろう。


それと、
今回の件につき、
議員辞職に値しないとか、
議員辞職させる程の事でないとか、
議員辞職を求めるのは行き過ぎであるとか、
よくその程度の表現で満足していられるなあと思う。
私はそんな人たちとは違う。100%支持するし、応援する。


逆に議員辞職することになったらおもしろいなと単純に考えている。
重要なのはそんなことではない。彼の訴えたかった内容そのものだ。
フクイチ原発事故が全く収束することなく、労働者は消耗している。
今も放射能漏れは続いており、このままではこの国が消えてしまう。
そういう切羽詰ったことを訴えている。それを分かっているのなら、


いまだに天皇を「象徴」ということにしておきたいとする精神の愚かさを認めよ。
日本は今、とにかく非常事態なのである。日本国政府は確かに破産する事はない。
しかし、日本が潰れる・消滅するという表現については可能性を否定出来るほど、
余裕はないはずだ。ましてやのんきに「天皇は象徴なノダ」などとのたまうなど、
あまりに間の抜けた発言は論外と言うしかない。正にその状態が平和ボケである。
今回のことで気になるのは、「山本よ議員辞職せよ!」という右翼などではなく、
むしろ「天皇は象徴である!」をまるで念仏の様に繰り返す左翼の方なのである。


 

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