《小西美術工藝社 - Wikipedia》によると、株式会社小西美術工藝社は、日本の東京都港区に本社を置く、社寺等の伝統建築や邸宅の設計や施工、国宝や重要文化財などの文化財の修繕と補修を業務とする企業です。2016年時点で日本の文化財装飾に関わる4割の職人を抱える業界最大手企業です。創業は寛永年間で日光東照宮の造営に関わった職人の喜兵衛に始まります。
それ以来、日光東照宮を中心とした建造物文化財の漆塗り、彩色、かざり金具のなどの工芸品の修理を行っています。明治期に業務を全国規模に拡大し、1957年に現在の小西美術工藝社が法人として設立されました。1950年から2013年4月までの国指定の国宝・重要文化財と地方自治体指定の文化財の修理・施工実績は292件になります。
公式サイトによれば、小西美術工藝社の事業所・工房は、東京都(港区・大田区・台東区)、京都市、栃木県日光市に7つあり、その内3つが同一の日光市の場所にあります。日光市には、日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺の世界遺産登録「日光の社寺」があります。これまでのワークから神社や寺院は、土地の光を封印する松果体収穫の闇が置かれた場所と分かっています。
松果体収穫は、光の地を封じる闇の仕組です。《松果体収穫の闇で精霊が封じられた小石川植物園の解放》にありますが、実際に、小石川植物園の分園である日光植物園(日光分園)のワークから、日光植物園に光を降ろすと「松をやっていたところ」と伝えられました。日光は、その名の通り、大きな光の場所である故、松取りの闇が置かれた場所なのです。
歴史的には、宮大工など社寺に関わる人たちは、裏の仕事として松果体収穫に携わっていたと見ています。神社や寺院は、神道、仏教の宗教施設であり、キリスト教の教会と同様に、神仏に捧げる儀式を行います。この儀式が、松取りをカモフラージュするためのツールに成って来ました。古くから神社・寺院は松利権のネットワークを構成していたのです。
《魂の光を摂取する生贄という闇の仕組》には、ヒプノセラピーのクライアントの方が、過去世で信州・善光寺で子供の魂の光を採取する生贄をしていた尼僧だったと伝えられています。石の上での子供の松取りは、上層部のためだったといいます。口封じのために諏訪神党という武士団が反社の役割をしていたことが分かります。自然豊かな光の場所に社寺が置かれている意味がここにあります。
小西美術工藝社の企業データでは、代表取締役社長:アトキンソン・デービッド・マーク、代表取締役社主:小西美奈となっています。社主とは、会社の持ち主でオーナーのことです。社主の小西美奈について調べていくと《セキュリティ産業新聞》を見つけました。「本場仕込みの安全保障」と題した記事には、米国のセキュリティ会社の日本法人「CTSS Group Japan K.K.」の会社名がありました。
小西美奈は「CTSS Group Japan」のCSO(Chief Strategy
Officer)の役職のようです。「CTSS Group Japan」をネットで調べると《CTSS JAPAN 企業概要》のサイトがありました。CTSS JAPAN(株)は、防災・危機管理・環境分野で、世界最先端の製品やサ ービスを提供する総合コンサルティング会社です。海外で事業を展開される政府関係機関、国際機関や民間企業が対象です。
キャンプや宿営地の建設、管理、運営業務を提供する「キャンプマネージメント・サービス」、調達や輸送業務を提供する「ロジスティックス・サービス」、
緊急医療や移動クリニックなどを提供する「緊急医療サービス」、日本人が入手困難な危険な国々における政治リスク、治安リスクやマーケティング・リサーチなど各種のリサーチ業務を請け負う「インテリジェンス・サービス」を提供しています。
デービッド・アトキンソンのキャリアにあるアイルランドのアクセンチュアの活動領域と重なります。「CTSS JAPAN 企業概要」の画像には、アフリカの子供たちの姿もあります。一見して西アフリカのワクチン接種や難民キャンプの後方支援のイメージですが、実質的には、アフリカなどの途上国における松果体利権に繋がっていると感じます。(つづく)