「本来、水の国であるミャンマーは火によって封じられて来ました。英国との戦争を通じて、松果体収穫という秘密の金儲けの現場にさせられたのです。ミャンマーの支配者が暗黒集団と手を結び、国民の命を犠牲にしてきました。多くの人たちを騙して金儲けする嘘の闇の仕組が存在するのです。」
ミャンマー連邦共和国(ミャンマー)は、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家です。独立した1948年から1989年までの国名はビルマ連邦(ビルマ)でした。人口は 約5,400万人(2019年)、首都はネピドー(2006年まではヤンゴン)です。国土は、南西がベンガル湾、南はアンダマン海に面しています。
インド東部とミャンマーはベンガル湾を挟み相対しています。多民族国家で、人口の6割をビルマ族が占め、ビルマ語が公用語です。「日本は世界の縮図」の観点から言うと、インドが伊豆半島なので、ミャンマーは、神奈川県の辺りになります。神奈川県は字の通り「水の地」であり、ミャンマーも水の地なのです。
水の星・地球を暗闇にするために水が封印されました。本来、1つであった水と火が分離されて、光の役割としての水と闇の役割としての火に成りました。火と水は常に反対なものとして働いてきました。現実的には、火を消すために水を使います。エネルギー的には、水を封印するために火が使われます。
世界各地の水の場所は、火の闇によって封じられて来ており、ミャンマーも同じです。ミャンマーの水という光の封印が顕著になったのは、19世紀の英緬戦争(えいめんせんそう)と呼ばれる英国との戦争が始まった時からです。第一次英緬戦争から第二次英緬戦争、第三次英緬戦争と続きました。
イギリスは1600年に東インド会社を設立して以降、継続的にインド、特に東部のベンガル地方を植民地化しました。東インド会社は19世紀初めまでにインドの大半を支配下に置きました。1885年、イギリスはビルマの完全支配を目指して三度の侵攻を開始、翌1886年にはビルマ王がイギリスに降伏しました。
昔から戦争は、領土の奪い合いと言われますが、実際には利権の争奪戦です。利権という金になる資源を支配することを目的にしています。古くから世界最高の利権は、現在のアドレノクロムを代表とする松果体利権です。原始キリスト教の起源から隠されてきた最高の利権です。
本来、松果体利権は、国王、天皇、教皇などその国や地域の最高権力者が有しているものでした。不老長寿と若返りをもたらす権力者のための秘薬として利用されていたのです。人間のエゴが大きくなり、金が何よりも大事な世の中になると、松果体の秘薬が売買されるようになりました。
子供を中心とする人間の松果体成分が金儲けのための商材になったのです。今のアドレノクロムの最高品は、アンプルに入った液体1gが20万円以上になるといいます。支配層や富裕層のエゴや欲が大きな人たちの間で、松果体成分は高額で売買されるようになりました。それ故、松果体を得るための戦いに成って行ったのです。
戦争は、松果体利権だけでなく、阿片などの麻薬利権もあります。日本は英国の植民地支配という金儲けを模倣して、資金集めのための戦争の道を歩んできたのです。英国とビルマの戦いである英緬戦争には、大東亜戦争として日本も深く関わっています。3万人の日本兵が死亡したされるインパール作戦は、松果体収穫と深く関係していると見ています。
ミャンマーを統治していた英国は、松果体利権による金儲けが目的でした。日本も英国の隠された金儲けに加担していたのです。戦争を隠れ蓑にして、現地の人々を犠牲にして松果体を収穫して金儲けするのです。松果体利権を牛耳っていたのは、英仏を拠点とするロスチャイルドです。
日本は、松果体利権の拡大を狙うロスチャイルドに操られて戦争の道をひた走り、敗戦を迎えます。ロスチャイルドと裏で手を握っていたのが天皇を中心とする大本営という日本の支配層です。戦後、松果体収穫の現場は、戦争や宗教施設から医療施設に移行していきました。
人命を助けるための医療が金儲けのための医療に変質したのです。ウイルスや細菌を意図的に撒いて、結核などの感染症を広げて、医療施設で松果体収穫をするのです。戦後の結核療養所やハンセン病療養所は、松果体収穫が行われた歴史のある場所なのです。
日本の医療の闇のネットワークを構築したのは、米国のロックフェラーです。ロックフェラーは、日本に病院を作り、保健所網を張り巡らせて、松利権や薬利権といった医療による金儲けの土台を作りました。表の闇の米国・ロックフェラーと裏の闇の欧州・ロスチャイルドの構図です。
時代は変わっても、経済的に貧しい発展途上国(後進国)が松果体収穫の現場となることは変わりません。戦中戦後の日本がそうであり、現在のミャンマーがそうなのです。医療行為を隠れ蓑にして、松果体収穫を行い、金儲けしている暗黒集団が存在するのです。
暗黒集団のやり方は単純です。金儲けをする相手の国の支配層と手を結び、その国民の人たちを犠牲にするのです。日本の支配層やミャンマーの支配層に大金を与えて操ります。そうすることで、世界的な利権ネットワークが形成されます。これが今で言うディープステートと呼ばれる松果体利権ネットワークなのです。
ミャンマーは、英緬戦争の時から金儲けのための松取り場にさせられたのです。ミャンマーの支配者は、国民の命を売って私腹を肥やして来たのです。闇の時代、殆どの国がこの暗闇の仕組に当てはまります。そして、松果体収穫の現場となっている現在のミャンマーに日本は深く関与しているのです。(つづく)
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