会社概要
商号 | 協和発酵バイオ株式会社 |
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設立 | 平成20年10月1日 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,941名(連結) |
代表者 | 代表取締役社長 神崎 夕紀 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス |
代表電話 | 03-6625-0480 |
事業内容 | 医薬品原料、各種アミノ酸、健康食品の製造・販売 |
親会社 | キリンホールディングス株式会社 |
財務状況 | 売上収益 530億円 事業利益 4億円 |
決算期 | 12月31日 |
会社案内
「医」と「食」を、つなぐ。
“治療”の現在から“ 予防”の未来のために
私たちは、長年培った自然由来の発酵技術で
世界中の人々の健康と豊かさに貢献します。
成長戦略概要
協和発酵バイオ 長期計画
2027年までの長期計画として、次のビジョンを掲げることとしました。「バイオケミカルの先端技術を駆使してグローバルな社会課題を解決すること」と「これにより人々の健康とサスティナブルな社会の実現に貢献すること」です。
具体的には、以下の4つの注力分野を策定しました。組織基盤を強化し、新たな事業戦略の下、さらなる発展成長を目指します。わくわくする未来に向けて「社会貢献」と「高収益性」を両立し、企業価値を向上してまいりますのでどうぞご期待ください。
注力分野
循環型社会に貢献する5つの取り組み
私たちは、社会と共に持続的に成長していくため、「CSV経営(※1)」を根幹に位置付けています。このたび重点的に取り組む社会課題について、「持続可能な開発目標」(SDGs※2)等を参照しながら、中長期的に目指すべき「5つの取り組み」を策定しました。また、その達成に向けた具体的な評価項目も定めました。
全社一丸となり、この「5つの取り組み」を達成することで、お客様の幸せな未来に貢献してまいります。
*1 CSV経営:社会課題への取り組みにより「社会的価値の創造」と「経済的価値の創造」の両立により、企業価値向上を実現すること。
*2 SDGs:世界の持続可能な発展を実現するために、2016年から2030年までの15年間で国際社会が取り組むべき課題を定めたもので、2015年9月に国連サミットで採択されています。