(株)スパイク・チュンソフト

私たちの使命は世の中の人々が「夢中になった数少ない“遊び”」を創り出すこと。人々の記憶や後世へも語りづ継がれる…そんな、誰もが熱中し、5年後も10年後でも憶えているような刺激的で感動的な“遊び”を生み出すために今日も、これからも世界中にゲームを届けます。

私たちスパイク・チュンソフトは常に新しいオリジナルタイトル制作への挑戦を続けます。もっと多くの人びとに、スパイク・チュンソフトの生み出す「遊び」を届けていく可能性を広げたいから。
ワクワク感やドキドキ感をゲームを通じて世の中に発信したい方、新しいエンターテインメントを生み出す楽しさを味わいたいと考えている方を求めています。

■スパイク・チュンソフトの特徴
スパイクは設立以来、海外人気タイトルを日本のユーザーにも気軽に楽しんでもらうため、非常に多くのタイトルをローカライズしてきました。また、オリジナルタイトルの開発にも力を入れており、発売同時より長くファンに愛されている「ファイヤープロレスリング」シリーズや「侍道」シリーズは直近でも新作を発表。更には看板タイトル「ダンガンロンパ」シリーズは数々のゲーム賞を受賞したほか、アニメ化や漫画化、舞台化、グッズ化などマルチな展開を行い今まで以上にファンを獲得しています。

チュンソフトは天才プログラマーとしてその腕を買われたチュンソフトの創業者・中村光一氏(元スパイク・チュンソフト会長）が「ドアドア」「ドラゴンクエストシリーズ」の制作を受託したことにはじまり、その後「不思議のダンジョン　風来のシレン」シリーズ、「かまいたちの夜」等のサウンドノベルシリーズを発表しています。
デベロッパーとしての開発は当時非公開でしたが、その後、サウンドノベルやローグライクといった新ジャンルを開拓したメーカーとして広くユーザーに認知されるようになりました。

それぞれ歴史のあるスパイクとチュンソフトは2012年に合併。
カドカワ(株)傘下のドワンゴグループ子会社として、オリジナルタイトル、受託開発、海外ローカライズ、オンラインゲーム開発と幅広く事業展開しながらオリジナルタイトル制作に挑戦し続けています。