最終更新日:2022/7/21

マルハニチロ物流グループ[グループ募集]

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
東京都、福岡県
資本金
4億3,000万円
売上高
224億4,821万円(2021年3月実績)
従業員
正社員:517名(2021年4月現在)

『おいしい』をそのままでお届けするのその日まで -所有する冷蔵倉庫の保管能力は業界第3位!私たちは、日本の食品物流を支えているプロ集団ですー

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会社紹介記事

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目の前にある商品を大切に扱うのはもちろんのこと、商品を所有しているお客様、そしてその商品が届く人々のことも考え、正確かつ丁寧に仕事を行っています。
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当社の仕事内容は華やかなものではありませんが、「食を通して社会に貢献する」という喜びを感じることができる仕事です。

~あなたのもとに食品が届く「あたりまえ」を支える会社~

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チームワークが重要になる仕事だからこそ、日頃から職場内でのコミュニケーションをしっかりととっています。

冷蔵倉庫は、普通に生活している中では滅多に出会う機会がありません。
正直に言うと、結構地味な仕事です。

しかし、日本国内に安定的に食品が流通するためには必要不可欠な存在です。
「食」という私たちの生活の基盤を支える、非常に重要な役割を担っている存在なのです。

なくなってはじめてその重要性に気づく、そんな仕事だと思っています。
日本中の人々の、「あたりまえ」を支えているって素敵なことだと思いませんか?
私たちは自分の仕事に誇りをもって、日々冷蔵倉庫での仕事に取り組んでいます。



ここからは、当グループのことについて少しご紹介します。
もっと詳しいことが知りたい!という方は、是非インターンシップにご参加ください!
↓↓↓

■マルハニチロのグループ会社
社名からも分かる通り、私たちはマルハニチロのグループ会社です。
ですが、メーカー物流ではありません。
親会社であるマルハニチロ(株)以外の商品も数多く取り扱っています。
(水産品、畜産品、野菜類、冷凍食品、、、など)

■業界第3位!※
全国にある冷蔵倉庫の保管能力は、合計約60万トン。
この保管能力をバックボーンに、輸配送・通関等を含めた総合物流サービスの提供と環境を重視した物流品質の更なる向上との両立をめざしています。
※2020年版冷蔵倉庫の諸統計 日本冷蔵倉庫協会発行

■海外からの輸入食品も取り扱います
実は、日本の食料自給率は約4割。日々の食品の約6割を海外からの輸入食品に頼っている日本にとって、輸入食品をきちんと国内に流通させることは非常に大切安定した食を提供するためには欠かせないインフラ産業として、営業冷蔵倉庫の運営・管理をしています。

■全国に拠点があります
冷凍品の保管や円滑な物流に欠かせない拠点として日本全国に形成された冷蔵倉庫ネットワークは、グループ内にとどまらず多様な事業を支える物流基盤として大きな存在感があります。

会社データ

事業内容
物流の仕事は商品を「運ぶ」だけではありません!
商品を運ぶためには、それを保管する拠点として「倉庫」が必要なんです!
食品物流に欠かすことのできない「冷蔵倉庫」を運営しているのが、私たち「マルハニチロ物流グループ」です。

倉庫というと「一人で黙々と作業してそう…」と思われがちですが、その認識は是非この場で捨て去ってください。
冷蔵倉庫には様々な業務があり、その全てがお互いに関わりあっています。
ですので、業務を行ううえでは「チームワーク」がとても重要になります。

お互いに声を掛け合いながら、社員一丸となり、皆さんの食卓に安定的に食品を届けるべく、日々奮闘しています!


私たちは、冷蔵倉庫の運営を「マルハニチロ物流グループ」として、以下の5社で行っています。
・マルハニチロ物流       ・・・★全国勤務
・マルハニチロ物流サービス関東 ・・・★以下、各エリア内勤務
・マルハニチロ物流サービス中部
・マルハニチロ物流サービス関西
・マルハニチロ物流サービス九州   



ここからは実際にどのような事業を行っているのか、簡単にご紹介していきます。

■冷蔵倉庫業
様々な商品の鮮度を保つため、低温度帯に対応できる冷蔵倉庫を運営し、お預りした商品の保管・管理を行います。

■輸配送業
お客様の要望する必要な量の商品を冷蔵倉庫から出庫して、日本全国に輸送の手配をします。

■通関業
世界中から集まってくる冷凍・冷蔵食品の搬入手続きや複雑な通関業務を、お客様に代わって行います。


冷蔵倉庫におけるもっとも重要な業務は「商品の保管・管理」です。
(1)お客様からお預かりした商品を、お預かりした時の状態のまま高品質で保管をする。
(2)お客様からご依頼があった際に、きちんと商品を倉庫から出庫する。


「マルハニチロ物流サービス各社」は、
このような業務に必要な
・現場業務(商品のチェック、フォークリフトを使用した倉庫内での商品管理等)
・事務業務(商品の入出庫に関わるデータ入力)
を特化して行っています。


一方「マルハニチロ物流」は冷蔵倉庫全体のマネジメントを行っています。
そのために、現場・事務業務をはじめ、保税・施設・営業・管理業務などの幅広い業務の経験を積みます。
そして将来的にはマルハニチロ物流グループ全体のリーダーとして活躍することを目指します。

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2021年4月開業(名古屋新センター) 今後も日本の食を支えるために、新しい物流センターの建設を行っていきます。

本社郵便番号 104-0055
本社所在地 東京都中央区豊海町4-5 豊海振興ビル6階
本社電話番号(人事部) 03-5548-2051
創業 1924年
設立 2002年
資本金 4億3,000万円
従業員 正社員:517名(2021年4月現在)
売上高 224億4,821万円(2021年3月実績)
事業所 本社他全国33事業所
(宮城、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島)
株主構成 【マルハニチロ物流】
・マルハニチロ(株)(出資比率100%)

【マルハニチロ物流サービス4社】
・(株)マルハニチロ物流(出資比率100%)
関連会社 (株)マルハニチロ物流サービス関東
(株)マルハニチロ物流サービス中部
(株)マルハニチロ物流サービス関西
(株)マルハニチロ物流サービス九州
新長門運送(株)
募集会社 (株)マルハニチロ物流
(株)マルハニチロ物流サービス関東
(株)マルハニチロ物流サービス中部
(株)マルハニチロ物流サービス関西
(株)マルハニチロ物流サービス九州
応募会社1 (株)マルハニチロ物流
本社所在地:〒104-0055 東京都中央区豊海町4-5 豊海振興ビル6階
事業内容:冷蔵倉庫業・輸配送業・通関業
資本金:4億3千万円
従業員数:517名(2021年4月1日)
売上高:224億4821万円(2021年3月実績)
事業所:本社他全国33事業所


ーー雇用促進法明示項目ーー
■月平均所定外労働時間…12.6時間
■平均有給休暇取得日数…11.7日
■育児休業取得対象者数…男性5名/女性8名
■育児休業取得者数…男性1名/女性8名
(全て2020年度実績)

■平均年齢…39.6歳(2021年4月実績)
応募会社2 (株)マルハニチロ物流サービス関東
本社所在地:〒104-0055 東京都中央区豊海町4-18 東京水産ビル6F
事業内容:(株)マルハニチロ物流関東支社の各拠点における冷蔵倉庫内の荷役作業
資本金:1,000万円
従業員数:166名(2022年4月1日)
売上高:10億1,000万円(2022年3月実績)
事業所:関東地区の拠点(宮城県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県)


ーー雇用促進法明示項目ーー
■月平均所定外労働時間…19時間
■平均有給休暇取得日数…9.3日
■育児休業取得対象者数…男性3名、女性1名
■育児休業取得者数…女性1名
(全て2021年度実績)

■平均年齢…27.2歳(2022年4月実績)
応募会社3 (株)マルハニチロ物流サービス中部
本社所在地:〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝1-9-8
事業内容:(株)マルハニチロ物流中部支社の各拠点における冷蔵倉庫内の荷役作業
資本金:1,000万円
従業員数:42名(2022年4月1日)
売上高:4億3,250万円(2022年3月実績)
事業所:中京地区の拠点(愛知県)


ーー雇用促進法明示項目ーー
■月平均所定外労働時間…29.7時間
■平均有給休暇取得日数…9.6日
■育児休業取得対象者数…女性2名
■育児休業取得者数…女性2名
(全て2021年度実績)

■平均年齢…38.9歳(2022年4月実績)
応募会社4 (株)マルハニチロ物流サービス関西
本社所在地:〒559-0032 大阪府大阪市住之江区南港南6-2-15
事業内容:(株)マルハニチロ物流関西支社の各拠点における冷蔵倉庫内の荷役作業
資本金:500万円
従業員数:38名(2022年4月1日)
売上高:4億3,819万円(2022年3月実績)
事業所:阪神地区の拠点(大阪府、兵庫県)


ーー雇用促進法明示項目ーー
■月平均所定外労働時間…7.17時間
■平均有給休暇取得日数…7日
■育児休業取得対象者数…女性1名
■育児休業取得者数…女性1名
(全て2021年度実績)

■平均年齢…29.7歳(2022年4月実績)
応募会社5 (株)マルハニチロ物流サービス九州
本社所在地:〒812-0051 福岡県福岡市東区ふ頭5-2-22
事業内容:(株)マルハニチロ物流九州支社の各拠点における冷蔵倉庫内の荷役作業
資本金:500万円
従業員数:123名(2021年4月1日)
売上高:6億9,292万円(2021年3月実績)
事業所:九州地区の拠点(福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)


ーー雇用促進法明示項目ーー
■月平均所定外労働時間…15.4時間
■平均有給休暇取得日数…9.3日
■育児休業取得対象者数…0名
■育児休業取得者数…0名
(全て2020年度実績)

■平均年齢…48.2歳(2021年4月実績)
沿革
  • 1924年
    • 中部幾次郎氏により、山口県下関市彦島に(株)林兼商店の冷蔵倉庫業として彦島第一冷蔵を建設
  • 2002年
    • (株)マルハコールドシステムズ設立
  • 2004年
    • (株)マルハ物流ネットへ社名変更
  • 2005年
    • 新日本コールド(株)、大洋冷凍(株)、梅田冷蔵(株)を吸収合併
  • 2006年
    • 中京冷蔵(株)、成田市場冷蔵(株)、八代冷凍(株)を吸収合併
  • 2007年
    • ・子会社、新日本コールドサービス(株)を(株)マルハ物流サービス関東へ社名変更
      ・子会社、名洋サービス(株)を(株)マルハ物流サービス中部へ社名変更
      ・子会社、(株)マルハ物流サービス関西、(株)マルハ物流サービス九州を設立
      ・新長門運送(株)が100%子会社となる
  • 2008年
    • 九州支社新鳥栖物流センター稼働
  • 2008年
    • ・(株)マルハニチロ物流へ社名変更、マルハニチログループとなる
      ・(株)ニチロ 大井冷蔵庫、団地冷蔵庫を吸収
      関東支社大井第三物流センター、平和島第二物流センターとして営業開始
      ・(株)ニチロ流通センターが100%子会社となる
  • 2009年
    • 子会社、(株)ニチロ流通センターの保管事業を継承し、九州支社箱崎第二物流センターとして営業開始
  • 2011年
    • 福山冷蔵(株)港CNセンターを賃借し、中部支社中川物流センターとして営業開始
  • 2014年
    • 関東支社川崎第三物流センター稼働
  • 2016年
    • 九州支社出水物流センター稼働
  • 2018年
    • 関東支社平和島物流センター稼働
  • 2021年
    • 中部支社名古屋物流センター稼働

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.9年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 16.8時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.5日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 5名 8名 13名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 5名 2名 7名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.1%
      (170名中7名)
    • 2021年度

    女性役員:0% ※上記はマルハニチロ物流のデータです。

社内制度

研修制度 制度あり
【マルハニチロ物流】
・新入社員研修(物流グループ・マルハニチログループ・社内)
・フォローアップ研修
・階層別研修
・メール配信研修
・自己啓発通信研修
・職能開発、業務サポート、ライフサポート等の研修
(新入社員育成指導者研修、施設研修、セカンドライフ研修)

【マルハニチロ物流サービス4社共通】
・新入社員入社時研修(物流グループ・マルハニチログループ・社内)
・フォローアップ研修
・階層別研修
・自己啓発通信
・物流基礎講座、保税研修等
自己啓発支援制度 制度あり
【マルハニチロ物流】
・資格取得支援制度

【マルハニチロ物流サービス4社共通】
フォークリフト技能講習取得制度(全額会社負担)
メンター制度 制度あり
【マルハニチロ物流】
職場サポーター制度

【マルハニチロ物流サービス4社】
サポーター制度
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
【マルハニチロ物流サービス4社共通】
全国フォークリフトコンテスト開催(入社3年目)

過去3年間の新卒採用者情報

  • 過去3年間の新卒採用者数
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 12 20 32
    2021年 19 19 38
    2020年 21 7 28
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 3
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2022年 32
    2021年 38
    2020年 28

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学>
愛知大学、愛知学泉大学、青森大学、麻布大学、足利工業大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、江戸川大学、追手門学院大学、大阪学院大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大谷大学、大妻女子大学、大手前大学、鹿児島大学、活水女子大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、神田外語大学、関東学院大学、関東学園大学、北九州市立大学、北里大学、九州大学、九州国際大学、九州産業大学、京都産業大学、京都先端科学大学、杏林大学、近畿大学、岐阜経済大学、久留米大学、群馬大学、工学院大学、甲南女子大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸国際大学、國學院大學、国際基督教大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、作新学院大学、産業能率大学、静岡大学、四天王寺大学、秀明大学、昭和音楽大学、昭和女子大学、実践女子大学、十文字学園女子大学、城西大学、城西国際大学、上智大学、女子栄養大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、洗足学園音楽大学、創価大学、高千穂大学、拓殖大学、玉川大学、多摩美術大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中京大学、中部大学、都留文科大学、帝京大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京海洋大学、東京家政大学、東京外国語大学、東京経済大学、東京工芸大学、東京国際大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、東洋英和女学院大学、常磐大学、徳山大学、獨協大学、中村学園大学、長崎大学、名古屋学院大学、名古屋経済大学、名古屋文理大学、新潟大学、新潟県立大学、西九州大学、二松学舎大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、人間環境大学、福岡大学、福岡女学院大学、佛教大学、文教大学、法政大学、北海道大学、松山大学、宮城大学、宮崎大学、宮崎産業経営大学、武庫川女子大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、目白大学、横浜国立大学、横浜商科大学、立教大学、立正大学、立命館大学、龍谷大学、流通科学大学、流通経済大学(茨城)、和歌山大学、和光大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
港湾職業能力開発短期大学校(神奈川)、国際短期大学、精華女子短期大学

前年度の採用実績(人数) ■マルハニチロ物流

   2020年 2021年 2022年
----------------------------------------------
大卒  25名  24名  8名


■マルハニチロ物流サービス(4社合計)

    2020年 2021年 2022年
----------------------------------------------
大卒   -   12名   19名 
短大卒  3名   2名   5名

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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