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最終更新日:2022/3/15
新入社員の方に求めるのは「前向きさ」「素直さ」です。また、何事にも興味をもち、自立した人材を目指してほしいと思います。(代表取締役社長 澤田展明)
大阪精工は、冷間圧造用鋼線や冷間鍛造部品を製造する線材二次加工メーカーです。当社の製品が使われているのは主に自動車で、ボルト・ナット、ベアリングに加工される鋼線や部品、ギア製品等を製造しています。自動車メーカーによっては、車を分解すれば必ず当社の製品が使われているほどで、自動車産業に貢献していると自負しています。また、建設機械や工作機械、自転車の部品、工具の素材となる鋼線を製造するなど、幅広く事業を展開しています。そんな当社の強みは、事業領域の広さです。技術の蓄積やノウハウの幅が広く、多様な設備を保有していることから、様々な要望に応えることができます。また、鉄鋼メーカー(主に神戸製鋼)との繋がりが強いので、連携して素材開発ができることや、鋼線から鍛造部品まで一貫生産できることから、幅広い提案が可能です。「大阪精工に言えばなんとかなる」お客様からそう期待して頂けるメーカーだと思っています。自動車のEV化が進み、現在自動車産業は転換期にあります。そこに対して危機感は持っていますが、焦りはありません。それは当社がこれまでに培ってきた技術やノウハウによって、何かしら業界に貢献していける自信があるからです。ガソリン車が減っていくなら、その分を他で埋めていく展望も見えています。例えば、ドローン等に使用される小型ベアリング用の鋼線も既に手掛けており、市場が大きくなる中でいかに安定的に供給していくかは今後の課題ですが、開発に力を入れて挑戦していきたいと思っています。当社が目指すのは、「大きな会社」ではなく「良い会社」です。「良い会社」の定義は色々あるかもしれませんが、私が思うのは、「社員の皆さんが働きがいや仕事へのやりがいを感じ、安心して勤められる会社」です。また、皆さんには二次加工、冷間鍛造分野の『プロフェッショナル集団』を目指して頂きたいと思っています。各自が思う「プロフェッショナル」でいいのですが、私が思う「プロフェッショナル」は、お客様からも鉄鋼メーカーからも“頼られる存在”です。今年から人事の担当部署を創設し、これまで以上に人材育成に力を入れ、皆さんがスキルアップや挑戦できる環境を整え、行動に対してきちんと評価できる仕組み作りを行っています。ぜひ当社に入社したら、学びの場と学びを活かす挑戦の機会を利用して、「自立した人材」へと成長して下さい。
ボルトやナットの部品に加工される鋼を束ねた冷間圧造用鋼線。革新的技術に挑戦し、今後も高品質・高精度な製品を提供していきます!
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