2022/7/23
学校のいじめ問題は、国の定める、いじめ防止対策推進法の手続に従って問題解決を図るのが原則だ。
ところが、先日、驚くべき申告があった。平成30年頃、某道議会議員が、相談を受けたいじめ問題に対し、法律の原則を無視して、自らの手柄にしようとスタンドプレーで法律を無視して道で解決しようとし、令和元年頃、失敗したら、選挙が近くて忙しいなどと言われあっさり切られたというのだ。
その結果、申告者は、信頼していた道議会議員から切られてどうしたら良いかわからず、被害救済が図られないまま現在に至ったという。
私は、このような事態は絶対に許さないと考えている。何より、その被害者は、今もなお社会適用できずに苦しんでいるという。
もちろん、真偽は定かではないが、その申告者の意向如何で、私は、そのいじめ問題のみならず、道議の責任も、立場も利益不利益もすべての危険を甘受し、法律家として、正義のために、徹底的に追及する決意だ。
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