【気になること・改善したほうがいい点】 半期•年間の評価や上司からのフィードバックは全くないため、何が良く出来たのか、何が今後の課題なのかは自分で考えるしかない。 評価される人は頑張った人という抽象的な評価で大きい案件に携わり遅くまで仕事をこなした人が評価されているように感じる。 【良い点】 ベンダー企業なので売上や利益は高いため、給料はそこそこ貰える。業績が良ければ臨時賞与がある。

【印象に残った質問1】 特になし 【印象に残った質問2】 特になし 【面接の概要】 試験や面接、会社説明会は各支店で行われる。 技術部の選考は、会社説明会を受けた後、筆記試験(現代文、英語、数学、論理的問題)がある。問題内容はかなり難しく、しっかりと対策を行わないと半分も点数が取れない。数学が難しい。 また、筆記試験合格ラインは全試験合計400点の半分より上。 筆記試験に合格した後、面接は技術部の部長(大体2名)と大阪の役員で行われる。 この面接を合格できれば、次は最終面接となり、ここで不合格になることはまずない。

【良い点】 社員の男女比率では男性社員が多く、女性社員は圧倒的に少ない。 女性社員はパートや時短勤務で働いている女性社員がほとんど。 女性社員が少ないため、ある程度は目をつぶらなければならないことはある。年齢が若いと恋人はいるかどうかをよく聞かれ、結婚適齢期が近づくと結婚は考えているか、恋人は作らないのかなどの話を役員からされることが多いため、受け流させず苦痛と感じる人は合わない。 男性社員は多いが、男尊女卑ということはなく、女性社員でも実力があればキャリアアップは可能。

【良い点】 案件にもよるが、有給休暇は比較的申請しやすい。案件が忙しい時に休みを取るのはあまりいい顔をされないが、急な体調不良による休みは受理される。 社員の健康管理には敏感。年1の健康診断の結果はたまに確認される。 プライベートととのバランスは調整しやすい会社だといえる。 ただし、女性社員が圧倒的に少ないため、その辺りを気にしない人なら大丈夫かとは思われる。