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https://web.archive.org/web/20150107084558/http://www5.tok2.com/home/kuryuutou/stands/text.htm
評価レス有り難うございます!
発案元はおっしゃる通りドッペルゲンガーでしたが、強くさせたい欲に駆られてしまい、能力のバランスや統合が取れていませんでしたね(汗)
能力のバランスの取り方や説明文の書き方など勉強になりました。またリベンジしにお邪魔しに来ると思いますので、その時は宜しくお願いします!
>スタックド・アクターズ
評価。
オリジナリティ・C バランス・E ネーミング・D
使いたい度・E 説明文・C 総合評価・E
オリジナリティ:「他者に変身」「肉体操作」という面で見れば珍しくない。
バランス:「他人に変身する」「想像した姿になれる」「変身元に見られると引き合って融合する」といった各性質がちぐはぐ。
「想像通りに変形する」が能力なら変身元の他人は不要で融合する設定はいらないし、「ドッペルゲンガー(対象者を死なせる複製)になる」が能力なら想像で好きな姿に変身できるのがおかしい。
接触や目視や想像だけで、「見ただけでほぼ死が確定する、警戒不可能のトラップ」となる。発動条件の簡単さに対して能力効果が非常に強い。
融合して人格が変質するなら、スタンド能力は「使えなくなる」はず。「多少変質するだけで使える」のが論理的・強さバランス的におかしい。
別の姿になるだけで(精神に全く変化がないのに)スタンドが使えなくなる理由が不明。
ネーミング:やや安直。
使いたい度:本体は死ぬ。
説明文:変身の条件が「目視」「接触」「想像」と一定しておらず不明瞭。
「時間をかければイメージした姿になれる」なら、「時間をかければ元の姿になれる」はず。「元の姿に戻れない」理由が不明。
「時間をかければイメージした姿になれる」なら、「時間をかければ(内部構造はともかく)任意の動物を細部まで模した姿になれる」はず。「動物に変身できない」と矛盾している。
総合評価:他の平均を取るとDだが、一貫性のない能力、理不尽な強さ、対スタンド使いの不自然な設定などを考慮してE。
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【スタンド名】
スタックド・アクターズ
【特徴】
本体と一体化した一人歩き型。
本体は売れない役者志望だった。人格は下記の能力を濫用・暴走した事により消失している。一人歩きするスタクッド・アクターズは、人間社会に溶け込みながら本体の理想を歪に引き継ぎ、完璧で究極な個体・オリジナルを求道する魔物と化している。自分より優れた人を見つければ下記の能力を発動する。
【ステータス】
破壊力-C スピード-C 射程距離-E
持続力-A 精密動作性-C 成長性-A
【能力】
○完璧な変身、一度変身したら元の姿には二度と戻れない。
○他人の姿をコピーする変身は一瞬で可能(変身条件はコピー元を目視するか直接触れなければならない。変身速度はスピードA~Bの近距離パワー型の攻撃速度よりは劣り、変身の合間に攻撃されると不発に終わる)
○不特定多数の人物の身体的特徴を掛け合わせたモンタージュのような変身は、イメージに時間をかけないと精度が落ちて不気味な容姿になる。
○無機物や動物には変身できないが、人体を活用した異形の怪物に変身する事は可能。
○全身に及ぶ完璧な変身はスタンドエネルギーの他カロリーを多大に消費し、1日に多くても2~3回が限界。顔や腕等の部分的な限定変身は1日の変身限界を越えない限り繰り返し変身可能(限定変身でも元の状態に戻す事は不可能。下記の融合条件から外れてしまう)
○他人の姿をコピーした場合、変身元に姿を見られる(見せる)と、磁石のように引かれ合って一つに融合してしまう。
○融合した場合、姿形はそのままだが、人格はスタクッド・アクターズと変身元の特徴を掛け合わせたハイブリッド版となる(ベースとなる主人格はスタックド・アクターズであり、変身元の性格的特徴が付随される。変身元の精神力が強ければ元の人格を維持する事も出来るが、時間が経つにつれてスタックド・アクターズの主人格に蝕まれる。融合する度に古い人格的特徴は徐々に失われていくが、変身元の精神を揺さぶるような出来事に遭遇すると失われた人格が蘇る可能性もある)
○融合した変身元の記憶や経験・知識・技術は消えることなく引き継がれる(変身元が患う恐怖症やトラウマの影響も変身直後の状態だと反映されてしまうが、今まで融合してきた変身元たちの記憶や経験を回想・分析して次第に適応・克服できる)
○変身元がスタンド能力者の場合、そのスタンド能力はスタックド・アクターズと共有可能。
(ただし、融合の影響で第二のスタンド能力は何かしらの変質が起こる。どうなるかは予測し難いが、かけ合わさった性格の気質により能力の強さも変動する。闘争心や反骨精神等が強まればスタンドもより攻撃的な能力が突出する可能性があり、逆に穏やかで優しい気質が強まってくれば攻撃的な能力は身を潜める)
○スタンド能力を有した状態で別の姿に変身するとスタックド・アクターズ以外のスタンド能力は劣化するか消失する。古いスタンド能力が残留した状態で新たな変身元がスタンド使いの場合、融合するとスタンド能力はさらにかけ合わさる。スタンド同士の相性やタイプが近しければ相乗効果も期待できるが、相性やタイプがかけ離れていれば能力の統合が取れず使い物にならなくなり、最悪制御出来ずに暴走するリスクがある。
>ノーバディ
評価。
オリジナリティ・D バランス・C ネーミング・C
使いたい度・D 説明文・D 総合評価・D
オリジナリティ:「透明人間化」珍しくない。
バランス:少なくとも鏡面に映るし、視覚以外は隠蔽できないので、強すぎることはないと思われる。
能力詳細が不明だが、鏡面でない物体への反射光や影が見えるままなら弱い。
説明文:本体が着て消える能力のように読めるが、射程距離Cが不可解。本体が着るなら射程なしかEのはずであり、本体以外が着用できるなら説明が必要。
姿を消すことについての詳細が「生き物の目に映らない」「カメラや鏡には映る」と断片的で、消える原理が不明。
鏡に映るなら光学的に消えているわけではないため影は落ちるし、鏡ほどピカピカでなくても周囲の明るい面に色が映る可能性も考えられるが、説明がない。
「生き物の目に映らない」も漠然としていて、目に作用するのか、視神経に作用するのか、認識に作用するのかも不明。
総合評価:他の平均を取ってD。
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【スタンド名】ノーバディ
【スタンドヴィジョン】 本体が着るフード付きロングコートとの一体型。
破壊力-なし スピード-なし 射程距離-C
持続力-B 精密動作性-なし 成長性-C
【能力】
姿を消し、生き物の目に映らないまま行動できる。
【弱点】
カメラの類、鏡やガラスには姿が映ってしまう。
>サイクロン・エフェクト
評価。
オリジナリティ・B バランス・C ネーミング・B
使いたい度・D 説明文・B 総合評価・B
オリジナリティ:「風で性能上昇」はよく見るが「能動的に空気を出し入れして風を起こす」という設定が珍しめで良い。
バランス:ノーモーションから吸気や排気による攻撃ができるのはやや強い感じはするが、強さバランスは適度な範囲と思われる。
自壊というデメリットに「限界まで吸い込まない」「急激に放出しない」「一点から放出しない」という簡単な対処方法があり、それなら自壊設定は丸ごとない方が纏まった。
(自壊する20気圧からの一点放出と、自壊しない19.5気圧からの一点放出とでは、得られるメリットはほぼ同じだがデメリットに大きな差があり、本体が20気圧を選ぶ理由がない)
ネーミング:適度。
サイクロンというほどではないが、吸気や排気の方向を調整して小規模なつむじ風くらいなら起こせる。
使いたい度:使いやすく便利。
説明文:取り込める限界の説明の単位が「気圧」なのがやや不親切か。
膨らんだヴィジョンの容積に1気圧の同容積の20倍の空気を溜め込んでおけるのだろうとは推測できるが、「吸い込んだ結果の内圧」より「空気の量」自体を提示したり併記した方がイメージしやすい。
気圧差に逆行して空気を出し入れできるということは、密室なら高気圧環境や低気圧環境を作るという強力な攻撃が可能なはずだが、説明がない。
総合評価:他の平均を取ってB。
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【スタンド名】サイクロン・エフェクト
【タイプ】近距離型 人型
【特徴】全身各部に吸気口のようなスリットのある細身のロボットのような人型。
【能力】全身のスリットから空気を取り込んでパワーアップする能力。おおよそ20気圧までなら無理なく取り込める。
パワーアップ時には見た目も変わり、足や腕が風船のように膨れて明らかにパワー型というような外見になる。
しかし関節部も膨れる都合上、スピードは落ちる。
またスリットから空気を排出する際に一部分から噴出することで「ジェット気流」や「空気砲」のようにすることも可能。
ただし限界まで取り込んだ状態で急激に一点放出をするとスリットや付近の部位が破損する場合もある。
ちなみに空気を抜かずにスタンドを引っ込めるとスタンドがいた場所を中心に圧縮された空気が開放されて軽い衝撃波が発生する場合もある為注意が必要。
破壊力C(最大強化時A) スピードB(最大強化時D) 射程距離E
持続力A 精密動作性C 成長性B
>ゼロ・ポイント
評価。
オリジナリティ・D バランス・D ネーミング・E
使いたい度・E 説明文・E 総合評価・E
オリジナリティ:「ゼロにする」「奪う」珍しくない。
バランス:パワーBスピードAで殴り、自身の強化と相手の弱化を行える。
一度でも攻撃が当たれば「筋力」や「スタンド」といった防御や回避に使う要素をゼロにできるため、反撃自体が困難。強い。
「視覚」や「スタンド能力」と指定できる要素に制限がなく強い。「残りの寿命」などを奪えば即し攻撃も可能。
ネーミング:ゼロポイントにする名目の能力でゼロ・ポイントは安直。
使いたい度:便利だが強すぎる。
説明文:重要部分である「ゼロ」が「(ゼロ)」になっているのが文章的に間違い。括弧は読み飛ばしてもいい注釈や補足説明に使用する記号であり、「一時的ににする」では意味不明。
能力概要は「対象の機能をゼロにする」だが、読み進めていくと「ゼロにする」ではなく「奪って本体のものにする」と判明する。最初の二文が嘘で不誠実。
例が「視覚」と「スタンド」だけで、何を奪えるか奪えないか不明瞭。
最後の文は「相手」「使えなくなる」とあり、「相手が」戻ってきたスタンド能力を使えないかのような文になっている。主語が不明確。
そもそも四文目と五文目は三文目までで既に説明した内容を無意味に繰り返しているだけで、新情報が全くなく不要な文。文を書くなら新情報を提示するべき。
解除条件が不明。
本体が持ち得ない能力を奪った場合にどうなるか不明。(例えば動物から「尻尾を器用に動かす技能」を奪った場合、無意味なのか尻尾が生えるのか不明)
総合評価:他の平均を取ってE。
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>物体の威力を操る能力
評価。
オリジナリティ・D バランス・E ネーミング・E
使いたい度・E 説明文・E 総合評価・E
オリジナリティ:「1体多能力」「前提概念が一般的でなく、作者にしか理解できない意味不明能力」初心者にありがち。
バランス:破壊力∞がまずおかしい、高破壊力で射程Aなのもおかしい、持続力∞なのもおかしい。
スタンドは一長一短があり、優れた面があれば他の部分は劣っているもの。
「威力の増減」と「威力を飛ばす」の説明がないが、少なくとも「威力を増減させる面を作る」と「物体にパワーを込める」の2能力。これらを「物体の威力を操る」の1能力で括るのは無理がある。
説明されている2能力もそれぞれ強い。
ネーミング:記述なし。
使いたい度:戦闘に便利だがスタンドではない。
説明文:句点がない文があり読みにくい。
「威力の具現化」「威力の定着」については詳細説明があるが、「威力の増減」「威力を飛ばす」の説明がなく詳細不明。
「壁」という単語からは通過不可能という印象を受ける。「そこを通った攻撃」とあり攻撃が通過できるならそれは空間上の面であり壁と表現するのは不適。
「内側」「外側」という説明が唐突。1枚の壁を出したなら両面は等価であり、内外の概念は無い。
詳細説明によると具現化されているのは「威力を増減させる面」。概要説明の「威力を具現化」と内容が異なる。
定着させた威力を「解放する」説明がなく、攻撃できるという結論だけが書かれていて過程が不明。
解放する説明がないため、定着させた威力が永遠に残ったところでどうなるのか不明。
本体が死んだら解放や解除が行われないので威力が定着しているという事実だけが無意味に残るのか、説明がないが常に設定した威力を周囲に与え続けているのか。
総合評価:他の平均を取ってE。
>名前無し
評価。
オリジナリティ・E バランス・E ネーミング・E
使いたい度・E 説明文・E 総合評価・E
オリジナリティ:「核爆弾」「地球も破壊できる」とにかく強い能力を作ろうとする初心者にありがち。
バランス:能力値、能力共に強い。
射程距離∞の理由が不明。強いスタンドは射程距離が短いのがスタンドのルール。
「自分には影響がない」という本体優遇が説明不足な上に不自然。
ネーミング:名前無しとする理由が薄い。
使いたい度:使いにくいしスタンドとして強すぎる。
説明文:一文目の段階では「[核]」が意味不明。
二文目の段階でも未説明の「核」を「起動」で依然意味不明。自分への影響以前にそもそも何が起こるか説明できていない。
三文目で爆破という単語が出てきて、能力の中核である「[核]」が「核爆弾」であることがようやくおぼろげに示される。
核爆弾は熱や爆風、規模によっては気象変化、文中にある通り地球の破壊まで起こる可能性があるが、本体への「全く影響がない」がどこまでか不明。
至近距離で起動して熱や爆風を受けないまでは想像しやすいが、核の冬が始まっても寒さを無視できるのか?地球が無くなっても問題なく生存できるのか?説明不足。
「キラークイーンと似ているが」不要な文章。原作のスタンドに言及した時点で減点。
総合評価:他の平均を取ってE。
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