お宝オギさん研究所
更新 2003.11.16
ここは、流浪の果てに我が家にたどり着いた小木茂光さんゆかりの
レア・グッズを調査・研究するラボである。
巷に散逸していた貴重な品々を
今日は、ネットのみんなに特別にご紹介しよう。
NO.1
小木茂光氏デザイン
エスユメラのツーピース(Mサイズ)
【特徴】
素材 (綿55% ポリエステル45%)
黒とシルバーのアニマル柄 ボタンは黒
上着は、前あきのフレンチスリーブで
スカートは、セミタイトの前スリットになっている。
非常に柔らかくて着心地抜群。
1987年頃の作品と思われるが、
今でも十分OKなデザインである。
NO.2
小木茂光氏デザイン
エスユメラのはっぴ「茂」
【特徴】
素材(綿 100%)
男性用とあってかなり大きめ
調査によると青森県のねぶた祭り用に開発。
限定販売されたらしい。
NO.3
小木茂光氏デザイン
エスユメラのロゴ入りキーホルダー
【特徴】
素材 メタル(ステンレス?重い)に金メッキ
黒字でS’yumelaのロゴ入り
左端のネジが取り外せるようになっていて
そこに鍵の穴を差し込むという斬新な構造
NO.4
2001年8月18日in福井
出身校のトークショウにゲスト出演するために帰郷していた
小木氏に書いて頂いた名前入りサイン。
(詳しくは、2001年のレポート参照)
我が家では、宮本武蔵風の掛け軸にして
現在和室に飾っている。
ちなみに手作りの掛け軸の木は、氏にちなんで桜。
布は麻とオーガンジー。
NO.5
1984.7.1付け小木茂光氏&哀川翔氏のサイン
【概要】
1984年7月1日、札幌大通りにて一世風靡のパフォーマンスが行われる。
どうやらその時に両氏が連名で書いたと思われるサイン。
現在は、額装し我が家のリビングに置いてある。
[発見までの経緯]
2000年のY氏のスキーツアーに参加した際に
散歩中、札幌の中古レコードショップにて偶然発見。
何でも午前中の棚卸しで見つかったらしいが、
夕方には通りすがりの九州人に確保されてしまったという千載一遇の品物。
NO.6
一世風靡SEPIA 1984年夏のサイン
【概要】
広島でレコード発売のキャンペーンがありその時に
哀川氏が手渡しで配ったという色紙。
バーボンレコードの色紙に書かれていて7人の署名がある。
なお、このサインは、複数存在するが、中にはNO.4のように
小木氏の「光」の字のしっぽが丸くなっているものもある。
そこで
「光」のしっぽの違いについての考察
と、このように氏のサインには、丸いものと跳ね上げているものと2種類ある。
1984年代には、すでに両方が書かれているが、
学術的には(?)跳ね上げ式は、1984年夏頃まで
その後、メジャーになって今日に至るまでずっと丸く収める方を採用している。
どうして表記を変えたのか、一度伺ってみたくもある。
運気を逃がさない風水上の理由なのか・・・
はたまたたんなる気まぐれか・・・
その真相は、定かではない。
ちなみに小木氏は、B型である。
NO.7
な・・なんと2003年秋「天使の牙」試写会プレゼントで
小木茂光氏サイン入りポラロイドが当たってしまった!!
(限定1名様、紛れもないレア~♪気合いの勝利か!?)
写真の部分は、肖像権に触れるので割愛させていただくが、
恐れながらサインの部分のみ
研究資料として公開させていただこう。
かようにNO.4からいろんな筆跡を伺わせる小木氏だが、
案外さり気ない普通の文字もまた味わい深いものである。
もっとも味わい深い魅力を当のご本人が持っているからこそ
にじみ出る魅力である。
(判官びいき♪)
クールイズビューティ セカンド
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