渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

こういう事をする人たちが住む町

2022年07月23日 | open


相撞きの友人が入れ替わって新た
に二人で撞く間、暫く一人撞きの
時間となった。何時間か一人稽古
をした。
途中、トイレ行ってテーブルに戻
ると、隣りでダーツやって騒いで
いた集団の中アジア系外国人の
女二人が私のューを勝手に使っ
て不慣れな手つきで玉を突っつき
回してた。荷物も伝票もキューケ
ース二つも席に置いてあるので、
私が退店したのではないのは
分かってる筈だ。
「ダメダメ!!」と即注意したが、
そのグループの「先生」と呼ばれ
ていた日本人の男が「何やった
の?!」と私を詰問する語気で
言う。
私は勝手に人のキュー持って玉を
突いていた、と言うと、その男は
フンと向こう向いて無視した。
女二人は、ごめんなさーい、とか
言ってキューを置いた。
そして、すぐにそのグループは退店
して行った。ほんの数十秒後に。

さて、撞くかとマイカスタムキュー
を見たら、ぼっこしと打痕があり、
クリアコーティングが剥げて木部
まで疵つけられていた。
ありかよ、こういうの。

そんなんばっか。そんな奴らばっか。
この土地は。
エフレンさんのようにキューを持っ
てトイレに行かないとならないよう
な場所のようだ。
こんな事を書くと、どうせまた
「キューを自席キュー立てに立て
たまま席を離れる奴が悪い」とか
言うジモチーの粘着たちがネット
で叩くのだろう。
何か盗まれたり疵つけられても、
被害に遭ったほうが悪い、と言う
ような土地柄だからだ。
床屋やお好み焼き屋に行くと床屋
政談やお好み焼き常連常駐者たち
の話が耳に入るが、その手の事を
よく言っている。
「そがーなもん持っとるほうが
悪いんよね」「ほうよほうよ」
「もっとやられりゃあええんじゃ」
みたいに。

なんなのかね、この地区は。
事実としては、店のハウスキューは
これまで3本折られて、台の外周は
打痕でべこべこ、ラシャは破けまく
りで、ラシャ上はジュースのこぼれ
跡で汚れまくり。
店の物を壊したりして平気なのだ
から、人様の物を壊したり勝手に
使ったり、盗んだり恐喝したりと
か朝飯前なのだろう。
泥棒とそういう連中が多い町。
なんなのだろう、ここは。
うちのレモン80個盗んだり、八朔
なんかも盗みたいだけ盗むしよー。
なんなのですか?
それがこの土地の常識なの?

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